日々是好日

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★全豪オープン男子決勝

2024年01月29日 | スポーツ

メドベージェフ(第3シードロシア)とシナー(第4シードイタリア)の試合は決勝戦にふさわしい試合でした。二人ともグランドスラムでは上位まで上がってくる選手ですが、僕は知っている程度です。試合はメドベージェフが6-3,6-3,で2セットを取りましが、その後シナ―が6ー4,6ー4で取り返し2-2でタイになりました。最終セットはシナ―(22才)の若さがメドベージェフのキャリアを上回ったようです。決勝までにフルセットを沢山やったメドベージェフが不利でした。シナ―のスピードに多少遅れるようになりミスが増えていました。シナ―がキャリアでグランドスラム初優勝でイタリア人としては初めて全豪で優勝したそうです。

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★全豪オープン女子決勝

2024年01月28日 | スポーツ

好調を維持してきたサバレンカ(ランク2位ロシア)とチンウエイ(ランク12位中国)との決勝は、相変わらず強烈なサービスが好調のサバレンカが僕の予想通り6-3,6-2で危なげなく勝ち優勝しました。

ラリーの打ち合いになってもサバレンカの強烈なショットにチンウエイはタイミングが合わず、ファーストサーブもコーナーに決まったものは取れませんでした。メンタルとフィジカル双方が安定したサバレンカは今回の全豪オープンでは向かうところ敵なしでしたね。これで全豪は2連勝になったそうです。

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★全豪オープン女子準決勝

2024年01月26日 | スポーツ

準決勝の2試合はサバレンカ(第2シード)とガウフ(第4シード)、ジャン・チンウエイ(12シード)とイエストレムスカ(93位)になりました。

最初の試合はサバレンカが強烈なファーストサーブが好調で1セット目はタイブレークになったものの2-0で勝ちました。2試合目はチンウエイが予選から勝ち上がって疲労が出ている難しい名前のイエストレムスカを2-0で破りました。その結果、決勝は強烈なサーブの持ち主同士のサバレンカとチンウエイになりました。ファーストサーブの出来がいい方が勝つでしょう。僕は精神的な安定性が増したサバレンカが勝率60%ほどで勝つ気がします(^^♪。

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★全豪オープン/男子準々決勝

2024年01月25日 | スポーツ

全豪男子準々決勝のアルカラス(ランク2位スペイン)とズべレフ(ランク6位ドイツ)の対戦を観ました。ズべレフは何度もグランドスラムのベスト4などまでは来ますが、なかなか優勝が出来ません。ジョコビッチやナダルがいたり、アルカラスが出てきたりしている為です。

今回のズべレフのアルカラスとの対戦は互角に戦えれば上出来かと思っていたら、なんとズべレフが第1、第2セットを取り第3セットは落としたものの最終セットを取って3-1で勝ちました。物凄いラリーの打ち合いやドロップショットの拾いあいも凄くて、よくあそこまで走って返せるなぁと感心しながら観ていました。コートの左右に打ち分ける早いショットも正確に入るし、流石に世界トップの選手同士の試合は見応えがありました。勝ったズべレフは大喜びするでもなく、ガッツポーズだけで比較的冷静なのは、今までにない練習を積んできたのかも知れません。

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★地震大国

2024年01月21日 | その他

日曜日は朝の8時から関口宏の「サンデーモン二ング」を観ています。能登地震の現地住民の方が撮った地震が起きた時の生々しい映像が沢山報道されています。この映像を見ると阪神淡路大震災を想い出します。こういう大地震が起こるにつけて、よくこんな地震大国に原子力発電所を造ったなぁと思います。あの福島のメルトダウン大事故を考えてみても、日本のような火山帯の上に乗っている地震大国に原子力発電所を造った国の責任の重さを思います。政治家はこういう事を考えずに政策決定をやるんですね。目先の経済的利益を考えて、事故が起こった時の莫大な損失は「国民が負担するのだから」と考えているようにしか思えません。電力などエネルギーについては、脱炭素化時代を迎えているので、「風力」「水力」「地熱」「太陽光」等いくらでも新規代替えエネルギー方策があるので、そこをしっかり考えてもらいたいです。

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★全豪オープンE.リバキナ敗れる

2024年01月19日 | スポーツ

全豪オープン2回戦で前回ウインブルドンのファイナリストになったE.リバキナ(ランク3位カザフスタン)がノーシドーのA.ブリンコワ(ランク57位ロシア)と対戦しました。ランクからリバキナの圧勝かと思っていたら、何と物凄い接戦になりリバキナが4ー,6ー4,6ー7で負けてしまいました。

最終セットは、6-6で10ポイント(先に取った方が勝利)のタイブレークになりました。そのタイブレークがグランドスラム最長の30分以上になりマッチポイントをお互いが交互に握り合った結果、6-7(20-22)でリバキナが負けてしまいました。勝った瞬間、ブリンコワはまさに優勝したかのような喜びようで顔を覆って泣いているようでした。終了後のオンコートインタビューで「私のテニス人生で最良の日」と話していました。テニスでは稀にこういう事が起こります。

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★全豪オープン大阪なおみ

2024年01月16日 | スポーツ

大坂なおみが2年ぶりに全豪オープンに戻って来ました。もう日本選手でテニスのグランドスラムで注目できる選手は大坂なおみぐらいです。錦織選手はほとんどの大会を出場予定としてあるにも関わらず毎回負傷回復が不十分だとして欠場が続いています。もうグランドスラムまでの復帰は難しい気がしています。

全豪オープンは日曜から始まっていて、大坂なおみが1回戦でC.ガルシア(ランク19位フランス)と対戦しました。強烈なサーブは以前に近くはなっていますが、速いボールに対する反射的な動きと正確なショットはまだまだ不十分でした。試合は4-6,6ー7で大坂なおみが負けました。試合回数が足りないのでこれからもっと試合を重ねていけば次第に元のレベルに復調する感じを受けました。

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★マンション外壁塗装

2024年01月12日 | その他

マンションの外壁塗装が再来年4回目を迎えます。10年毎に全面塗装をやっているので、外観は50年近いマンションには見えません。特に途中でエントランスを全面改装をしてバリアフリーにしたり、スロープにしたりして使いやすく見た目も奇麗になりました。

次回に備えて大規模修繕委員会が準備を始めましたが、建築業界が大変厳しい状況になっていて、倒産がここ数十年で1番多くなっているそうです。原因は「需要があるのに、原材料高と人手不足で費用が掛かるのと納期に完成が出来ない会社が増えている為」だそうです。コストは従来より2割から3割高くなっているそうでした。従来3回とも同じ会社にやってもらって良好だったのでその業者の現況を調べたところ、経営不振で買収され社長が変わってしまったそうです。次回もそこに頼むかどうかで色々検討を進めています。

全国的にマンションの老朽化や住民の高齢化が進み、改装費用が足りないマンションが増えているとテレビでやっています。マンションの国交省の外壁修繕塗装のガイド基準は以前は10年でしたが、最近は12年~13年と伸びているようです。

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★ニューイヤーコンサート

2024年01月09日 | 音楽・芸術

上野の東京文化会館にオーストリアのウインナーワルツオーケストラが演奏する「ニューイヤーコンサート歌と踊りの初夢舞踏会~を家内と娘と3人で聴きに行ってきました。ちょうど2時から始まるので、開園前に公園内の「エブリワンCAFE」コーヒーとサンドイッチを頼んだところ、どちらもとても美味しくてまた来たい店でした。お勧めの店です。※関心のある方⇒公式「エブリワンCAFES

演奏曲目はワルツやポルカや行進曲など軽くて元気な曲が中心でした。音楽に合わせて随所にバレーやのオペラのアリア(ソプラノ)を織り込んで色を添えていました。指揮者の英語と日本語を混ぜた軽妙な会話も観客の笑いを取り楽しませてくれていました。

以前、同じニューイヤーコンサートでウイーンフォルクスオーパー管弦楽団を聴きに行った事を想い出しましたが、演奏はフォルクスオーパーの方が上手かった気がします。こちらは金管楽器の音が前に出て元気さが目立ち音に深みが足りない感じがしました。最後はウイーンフィルのニューイヤーコンサートに似せて「ラデツキー行進曲」に聴衆が拍手で併せました。これで終わりかと思ったら、今日が8日間続いた東京公演の最終日のせいか、アンコールを沢山やってくれました。やはりお正月には明るく軽い「ニューイヤーコンサート」が似合います。

 

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★お誕生祝

2024年01月07日 | 花・公園

数年前から家内の誕生日にを贈っています。売り場に置いてある花では物足りないのでアレンジで作ってもらっています。このアレンジは作る人のセンスと技術がもろに出る作業です。数年前から車で10分ほどの大型ホームセンターで頼んでますが3年前はとても良いセンスで上手に造ってくれて有難かったです。それで翌年も頼んだら、シフトの関係か別な人で今一でした。今回も家内の誕生日に同じ店に行って、何本か選んで「誕生祝に贈るのでこれを入れてください。他は上品で明るい感じでお任せします」と頼んでおきました。20分ほど待たされて出来上がったのが下の花です。

今年もずぶの素人が適当に挿して作ったとしか見えず満足できませんでした。花の大小や色や形の組合せ方、位置などバランスが下手くそでしたが、家内は「嬉しいわ」と言ってくれました。(4本のチューリップの配置で慣れていないと判りますね)。ホームセンターはシフトがあるので、同じ人とは限らないので次回からは街の花屋さんで上手に作ってくれる処を探しておかないといけないと思った次第です。我々の年齢になると「誕生祝いはこの歳になるまで、元気でおれた事をお互いに祝うもの」になるなぁという気がします。

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