逆瀬川の老人ホームに入っている98歳の母親の様子見に3日間行ってきました。今回はとても忙しくて珍しく疲れました。実家の品物の整理を親戚の者が手伝ってくれるというので、実家との行き来や、宝塚病院に入院している家内の姉のご主人のお見舞いに寄ったり、老人ホームで担当医師との面談があったりで忙しい3日間になりました。
初日は姪のRuちゃん母娘が母の様子見と実家の整理手伝いに来てくれて、午後からは僕は病院にお見舞いに寄り、2日目は午前中はRUちゃんのご主人と娘さんが実家の整理手伝いに、午後からは老人ホームで母親の担当医師との面談がありました。その後に姪の長女のUKちゃんとMちゃんが来訪と次から次に用事がありました。G20で学校が休みなっているそうで、姪達も動きやすかったこともあるのでしょう。今日は母は僕の名前も孫達の名前も言えていたし、「兄弟喧嘩しないで仲良くやりなさいよ」と言ったりしていたので98歳にもなって大したものです。
実家に寄った時に前のお家の奥さんが「玄関の横の大きな石が落ちそうになっていて危ないですよ」と注意をしてくれました。樹木の根が発達して玄関石の一部を押し出してきているのです。積み上げた1番上の端っこにある1mを超す大きな石なので人の上に落ちたりすると死亡事故になりかねないので、至急業者に安全対策を手配してもらう事にしました。(正面からは判りにくいですがかなり張り出してきています)。
頼んでもすぐには来てもらえないでしょうから、危険をお知らせする「張り紙」を張っておこうと最終日にA4の用紙やマジックペン、張り紙を保護するビニール紙、ガムテープなどを買ってきてとりあえず下図のようにしておきました。しかしこれは間に合わせで直ぐに剥がれてしまいそうでした。誰も住まなくなった古い家は長年の間には色々問題が起こりますね。
(かっこ悪い注意書き)