日々是好日

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★錦織選手2回戦で敗退

2021年06月19日 | スポーツ

ドイツのハレでノベンティオープン(芝コート)というATP500の大会が開催されています。錦織選手(ランク57位)は2回戦でS.コルダ選手(ランク52位アメリカ)と対戦し、初回は取りましたがフルセットで負けてしまいました。錦織選手は芝のコートが1番成績が悪く、相手に速いコーナーショットを沢山決められていました。こういう早いコートではパワーのある外人選手にはもう対抗できない印象を受けました。

錦織選手はランキングで西岡選手に抜かれていて、年齢的に残念ながらもうピークを過ぎたのではという印象でした。錦織選手を破ったコルダ選手は次の3回戦で負けていますから、左程強い訳でもなかったようです。試合の模様はWOWOWオンデマンドのみでNET配信されています。


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★全仏オープン男子決勝

2021年06月14日 | スポーツ

全仏オープン決勝はN.ジョコビッチ(ランク1位セルビア)とS.チチパス(ランク5位ギリシャ)の対戦になりました。応援しているチチパスは7-6、6-2と2セットを連取して、もう1セットを取れば初優勝のところまできました。しかし王者ジョコビッチの壁は高く、3-6,2-6と逆転されタイにされてしまいました。

最終5セット目は、ジョコビッチが1ゲーム目をブレークして、チチパスが追う形になりました。会場の観衆も「チチパス!チチパス!」と連呼して応援しました。しかしジョコビッチはそのままキープして6-4で取り優勝しました。4時間半に近い試合でした。チチパスは余程悔しかったのか、試合後は頭からタオルを被って顔を見せずうずくまったままでした。きっと泣いていたのでしょう。表彰式の間も今にも泣きそうな顔をしていました。2セットまで勝っていたのですから、「これで優勝できるかも」と思ったのでしょうね。まだ22歳ですからこの悔しさをバネに更に強くなって戻ってきて欲しいです。

これで全仏オープンテニスは男女とも応援していた選手が負けて終了してしまいました。残念ですが次回を期待しましょう!

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★全仏オープン男子準決勝

2021年06月13日 | スポーツ

応援しているS.チチパス(ランク5位ギリシャ)とA.ズべレフ(ランク6位ドイツ)との準決勝はフルセットの死闘になりチチパスが勝ちました。試合は、最初チチパスが6-3,6-3で勝ちこのまま3セット目もいくかと思ったら、ズべレフが盛り返して6-4、6-4で取り返しました。5セット目はワンブレークしたチチパスが6-3で勝って、ギリシャ勢では全仏で初めての決勝進出となりました。この二人のコーナーを狙ったラリーの打ち合いは素晴らしいの一言につきます。

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★大山千枚田

2021年06月13日 | 旅行

日本の棚田100選に入っている南房総にある「大山千枚田」を見頃の時期に以前から見に行きたいと思っていました。ここは四季折々に見所があるようですが、田植えが終わった時期に行ってみようと土曜日に出掛けました。幕張ICから京葉道路~館山自動車道路と乗り継いで鋸南保田ICで降りて国道に入ります。国道からはどんどん山の中に入っていき、途中の新緑の木々が奇麗でした。家から2時間ほどで「大山千枚田」に到着。山の傾斜に植え終わった緑色の苗の棚田が目前に広がっていて、ホトトギスや鶯の声がしきりに聞こえてきました。ここまで山中に入ってくると緑の木々と静寂さと小鳥の声で癒されます。「大山千枚田」にはオーナー制度というものもあるようです。※関心のある方は⇒「大山千枚田

(大山千枚田)

昼食は「古民家カフェどんべえ」という古い家をお店にした店で、地元の山菜を中心にしたおにぎり定食と天ぷら定食を食べました。

(古民家カフェどんべえ)

帰りに「大山不動尊」というお寺によってみました。一瞬登るのを躊躇する程の急坂の見上げるような70段ほどの石段を登って参拝してから帰途につきました。この石段は急坂だったなぁ。後で足が筋肉痛になるだろうな!

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★全仏オープン決勝

2021年06月13日 | スポーツ

全仏オープンの女子決勝は30位台の低ランク同士の対戦となりました。B。クレイチェコバ(チェコ)とA.パブリチェンコワ(ロシア)の言いにくい名前同士の対戦でした。

応援していた29歳のパブリチェンコワ選手は心配していた通り体力が持ちませんでした。1-6で1セット目を取られて、2セット目は6-2で本来の力強いショットを取り戻して逆転しました。しかし3セット目で左に走って踏んばった時に左足太ももを傷めてメディカルタイムアウトを取りました。太もものハムストリングを傷めた模様で太いテーピングをして続けましたが、その後走れなくなって6-4でクレイチェコバが勝ちました。これがなければ勢いはパブリチェンコワでした。優勝戦の5回戦を勝ち切るには並外れたフィジカルを持っていないとダメですね。

 

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★全仏オープンテニス準決勝

2021年06月11日 | スポーツ

全仏オープンテニスも準決勝と佳境を迎えました。ロシアのシャラポア選手の優勝以来久しぶりにロシアの選手が勝ち残っています。A.パブリチェンコワ(ランク32位ロシア)は少し大柄な体格から強いサーブと正確に速い攻めをする選手でなかなかの美人です。相手のT.ジタンセク(86位スロベニア)を2-0で圧倒して決勝に進みました。決勝の相手はクレチェコバ(ランク33位チェコ)に決まりました。低位ランカー同士ですね。

でもA.パブリチェンコワは29歳で女性選手の中では年長者になり、初めてグランドスラムに出場してから50回目での決勝進出なるそうです。スタミナが持つか心配されます。今回の全仏準決勝は男子はジョコビッチ、ナダルの大御所二人とズブレフ、チチパスの次世代を担うと見做される若手二人が残っています。一方女子は上位ランカーがほとんど負けてしまい、だれが優勝してもおかしくない状態になっていました。

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★全仏テニス4回戦

2021年06月10日 | スポーツ

応援している前回の全仏優勝者のI.シフィオンテク(ランク9位ポーランド)が4回戦(準々決勝)でM.サッカリ選手(ランク18位ギリシャ)に0-2のストレートで負けてしまいました。

相手のサッカリ選手はボデイビルダーみたいな筋肉と顔つきの持ち主で強烈なショットを打ってきます。シフィオンテクは前回優勝時のような正確無比のショットが見られず、ミスショットを連発して負けてしまいました。途中右足の太ももをテーピングする為、メディカルタイムアウトを取りましたが、その後も動きが悪く回復しませんでした。きっと疲労の蓄積があったと思われ残念でした。

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★笹生優花全米オープン優勝

2021年06月08日 | スポーツ

全米で最も古く歴史のあるメジャー大会の全米女子オープンで笹生選手(19歳)が優勝しました。WOWOWオンデマンドで本戦の3日目と最終日をやってくれていたのを観ました。(渋野選手は予選で本戦出場のスコアを出せず失格。)ゴルフのメジャー大会優勝は、渋野、

三日目で笹生選手と畑岡選手の二人が上位に入っていました。7アンダーで首位だったL.トンプソンが最後に崩れて最終ホール18番で3アンダーまで落ちてしまい、4アンダーだった笹生と畑岡の何と日本人二人のプレーオフという歴史上初めての信じられない事になってしまいました。プレーオフの3ホール目で笹生選手がバーディで上がり優勝が決まりました。

笹生選手は一緒に廻っていた首位のトンプソン選手が優勝が見えてきたプレッシャーで崩れていく中で、自分もボギー、ボギーの不調なスタートだったにも関わらず、その後にしっかりと自分のプレーを取り戻して優勝を勝ち取った強靭な精神が凄くて大きな感動をもらいました

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★袖ヶ浦公園

2021年06月06日 | スポーツ

家内が新聞に菖蒲の花の写真と記事が載っていたと言っていた「袖ヶ浦公園」に一緒に出掛けてきました。ナビでは高速を使ったら1時間程となっていました。京葉道路~館山自動車道を走るのに幕張ICから乗らずに、武石ICから乗ろうとしたら乗るまでが途中渋滞で、1時間半以上かかってしまいました

初めて行く場所で、結構広い公園で駐車場も無料でしたから袖ヶ浦市公営かもしれません。菖蒲は満開を少し過ぎていましたが、アジサイがこれから満開を迎えるところでした。両サイドにアジサイが咲いている坂の上の小山の頂上が展望台になっていました。土曜日のせいか家族連れがそこそこ来園していました。

(菖蒲園)

 

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★「生前整理」と「終活」

2021年06月04日 | その他

「生前整理」という記事が目につき読んでみました。最近よく「終活」という言葉を聞きますが、「生前整理」は「終活」そのものではなくその一部だそうです。「終活」は終わりを迎えるにあたっての身辺整理だそうですが、「生前整理」は残りの人生をより良く生きる為に自分自身の整理をする事だそうです。

今までの人生を振り返りながら、この先要らなくなった余分な物や、想い出の品々だけでなく、友人・知人の連絡先の情報なども整理することで身軽にしていく事だとあります。そういえば年賀状なども昔のものから随分溜まっています。現在、いらなくなった物や情報を整理する事で、「どんな新しいものが見えてくるのか」楽しみではあります。

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