日々是好日

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★大坂なおみの決勝戦

2020年08月30日 | スポーツ

決勝戦の相手はベテランの31歳のアザレンカでほぼ大坂なおみが勝つだろうと予想していました。放送開始の0時にDAZNを繋いだところすでに表彰式が始まっていました。大坂なおみが昨日の準決勝で左足太ももを傷めて棄権したそうです。左のコーナーに打たれた球を拾いに走った時に太腿を押さえていたので「やったかな?」と思った次第。準優勝に終わったわけですが、グランドスラムの全米オープンが控えているので、無理をしなかったようです。優勝したアザレンカも本意ではないでしょうが、優勝と準優勝では賞金がほぼ倍額違うので、試合をせずに優勝賞金を獲得しラッキーだったと思っているかもしれません。

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大阪なおみの準決勝

2020年08月29日 | スポーツ

昨晩は眠たいのを我慢して夜中の0時から2時まで女子プロテニスの試合を最後まで観ました。無観客ながらウエスタン&サザンオープン(ATP1000)準決勝が夜中の0時からネット配信(有料)のDAZNでやっているという事でした。他ではどこもやってくれないし録画も出来ないので真夜中に観る事になった次第。人種差別の抗議で準決勝のボイコットを考えていた大坂なおみ(ランク10位)は、大会が抗議に賛同して1日延期を決めたことで出場する事にしたそうです。

相手はダブルスで世界ランク2位の実績を持つE.メルテンス(ランク22位ベルギー)でした。大坂なおみは1セットこそ6-2で取りましたが、2セット目はファーストサーブが入らず(50%以下?)、リズムに乗れずどちらが勝ってもおかしくない展開になりました。

メルテンスはダブルスの世界ランク2位の実力をみせて、大坂のリターンが浅くなったとみるやボレーに出て来てきちんと決めてきました。また左右のコーナー深く帰してくる強烈なリターンで、何本もエースを取られました。その結果、2セット目はタイブレークにもつれ込み、最後に7-6で大阪がかろうじて取って決勝に進みました。この試合で大阪なおみが以前より粘り強くなった印象を受けました。試合放棄を宣言した後の試合だけに、色んなプレッシャーがあったと思いますが、それをはねのけた大坂は一段と大人に成長したようです。決勝の相手はベテラン31歳のV.アザレンカ(ランク58位ベラルーシ)です。ファーストサーブが普通に入って、ショットも今日の様に力まなければ大坂の順当勝ちだと思います。

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★大阪なおみ準決勝を欠場

2020年08月27日 | スポーツ

アメリカでの警察官の黒人に対する暴行、銃殺事件が後をたちません。先日も警官が無抵抗、無防備の黒人男性を子供の前で銃を7発も発砲して重体に陥らせました。そもそもこの国のトップが(本心では)人種差別を容認しているので、歯止めがかからなくなってしまっています。

こういう状況に対して、全米テニスの前哨戦のウエスタン&サザンオープンの準決勝に進んだ大坂なおみが「私は黒人なのでこういう黒人差別を容認して、黙ってテニスの試合をすること出来ません」と準決勝の試合を放棄する申し出しました。マスコミが注目する人物が、こういう行動をあえて起こして世論に訴えるというのは勇気のある行動だと思います。他のスポーツ界でも続々と試合放棄が出ているようです。黙って試合をしてれば、彼女の力であれば優勝して数千万円の賞金を手にすることも出来るでしょう。彼女が試合に出てくれないのは残念ですが、今の激しい人種差別と無法化を放置して何もしない大統領を容認している国は一体どうなってしまうのでしょうか?

※サザンオープンは準決勝戦を1日延期とした事もあり、大坂なおみは出場辞退を取り下げたそうです。

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★全英・渋野日向子予選落ち

2020年08月22日 | スポーツ

全英ゴルフがスコットランドの名門のロイヤルトルーンGCで開催されています。前回覇者の渋野日向子がどこまで活躍するか注目されていました。しかし僕は前回優勝の全試合をビデオで見た時に「これはかなりラッキーな優勝だ」と思っていました。それで一部で期待されている連覇等ははなから無理だろうと予想していました。「スマイルシンデレラ」と言われるように、本当にラッキーな事が重なった優勝でした。

まずメジャー初出場での優勝で判るようにメジャー経験(大きな試合)が足りない事、若いのにメジャー優勝という大きなプレッシャーを抱えている事、更に気象条件(強風)などいろんな条件での経験が足りない事、全英では強気で打ったパットがラッキーにも何度も入っていた事など考え併せて今回はあまり期待は出来ないだろうと思っていました。まぁ予想通りでしたが、12オーバーの105位で予選落ちとはあまりにひどい結果でした。今回の反省を踏まえてしっかりと練習と経験を積んでもらいたいですね。

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★メガネのトラブル

2020年08月20日 | その他

薬園台の眼科で2年ぶりに目の検診をやってもらいました。加齢とともに数年で近視が弱くなっていくそうです。検診の結果右目の近視が弱くなって乱視の度数が強くなっているという事でした。それでいつも造ってもらっている眼鏡屋に行ってその話をしたら再度、眼の検診をやってくれて「では新しいのを作りましょう」という事で作ってくれました。しかし、どうも今までより見にくいので、1週間後に再度眼鏡屋で話すとフレームを調整してくれました。それでもまだ見にくいので、眼鏡を持参して再度、診てもらった眼科に行きました。

メガネを調べてくれて、「右目が合っていないようです」というので「処方箋」を作ってもらいました。それを持参して眼鏡屋で再度作り直してもらう事になりました。最初から眼科で「処方箋」を出してもらいメガネをその通りに作ってもらえば済むことでした。眼鏡屋さんもいつも上手に作ってくれている店だからといっても、担当者が変わる事もあり、いつも良いとは限らないという事が今回判りました。眼鏡を変える時は眼科で検診してもらい、その処方箋を持って眼鏡屋で作ってもらうのが正解です。

 

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★「課長・島耕作」

2020年08月17日 | その他

漫画雑誌に「島耕作」シリーズがあります。先日たまたま知人から「課長島耕作」の17冊を譲り受けました。随分昔に何冊か読んだ記憶がありましたが、たまたま課長シリーズの全編を読むことになりました。1983年から9年間で4000万部が売れた大ヒット作だそうです。今テレビでやっている「半沢直樹」と似ているテーマもあります。

サラリーマン社会を背景に描いた、島耕作という男の出世物語です。滅法女性にもてて、それも高級クラブの女将さんなど沢山のセクシーな美人女性が登場し島耕作に関わって仕事の成功や出世にも繋がっていきます。出来の悪い上司からいじめられることもあります。派閥を嫌う一匹狼で、転勤や色んな会社への出向を経験しながら不思議な事にトップに目をかけられて課長から部長へ最後は社長~会長~相談役まで上がる事になります。普通はあり得ない事ですが、まぁ漫画ですから何とでもなりますね。夫々の役職ごとに各シリーズになっています。

転勤先の外国法人では海外の会社での活躍等あり、単調にならず目先を変えた話もあり、それなりに愉しめる漫画でした。作者の弘兼憲史が松下電器に入社後3年間勤務した経験があるのも下地になっているようです。

(漫画の表紙)

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★暑さ対策

2020年08月16日 | スポーツ

真夏のテニスは熱中症になりやすいので、暑さ対策が必須です。以前スポーツ用品店のスポーツオーソリティで水を含ませて首に巻くタオル(クールタオル1000円程度)を購入して使っていました。これは、温まると外して空気中で振ると気化熱で再度冷たくなるという代物です。これは初夏程度なら効果がありますが、真夏になるとすぐに温まって効果がありません。

それで、真夏には首に巻くタオルの中に冷やせる細長い保冷剤(ジェル状)が入るものをホームセンターで買ってきて運動時に使っています。こちらのクールタオルは1000円~1500円程度で、冷蔵庫で凍らせた保冷剤が温まってしまうまでは効果があり、軽量小型クーラーボックスに入れて利用しています。今の処この製品が1番冷却効果が長いようです。多少重さがありますが暑い日は家の中でも使えます。タオルの太さや長さなどはメーカによっていくつか種類があります。高齢化とともに暑さや寒さへの対応力が減って来るので、こういう商品の売れ行きはこれからも増えていくでしょう。関心のある方はこちらをどうぞ。→※クールタオル(保冷剤付)

 

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★近隣公園テニス

2020年08月13日 | スポーツ

近隣公園テニスは月曜と水曜の他に木曜日も9時から2時間2面を取ってくれています。それにオムニコートでありながら安く出来るのが有難いです。(7月から1面2時間460円が660円に値上げ。グラスポコートは990円)。今日の参加者はさすがにこの暑さ(最高気温は船橋36℃)で10名でした。でも2面あるので、普通にやるとすぐに順番が廻ってきます。それで班長さんが「今日も暑いので、休みながらやってください。待っていた方は、終わった方の休憩が終わってからやれますと言われたら始めてください」と最初に注意がありました。

アイスボックスに、ギンギンに冷やした保冷剤を持参して、待ち時間にそれで手や足や首を冷やしながらやりました。水を含ませて首に巻くタイプではすぐに温まってしまい全く効果がありません。氷を入れた冷たいポットの水を飲みながらやりますが、8月のテニスは暑さ対策が大変です。おかげで今日は2時間でいつもより少ない3試合で終わりました。奥さん方はこの暑さをものともせずけろっとして元気で2時間では物足りない様子はさすがに若さには負けますね

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★夏と蝉の声

2020年08月11日 | その他

朝方に蝉の声が「ジャァ~ジャァ~!」と聞こえてくると夏になったなぁと感じます。暑苦しいけど夏の風物詩です。

それで蝉についてちょっとだけ調べてみました。日本の東西によって蝉の種類の分布が違いますが、最近は日本全国暑くなっているので分布も以前とは違ってきているかもしれませんね。

日本に多く分布している順に並べると次の通りだそうです。1位アブラゼミ(全国;鳴声はジヤァ~ジャァ~ジャァ!)2位クマゼミ(関東以西;シャァ~シャァ~シャァ!)3位ミンミンゼミ(関東以東)4位ニイニイゼミ(ちいちい!)5位ヒグラシ(キキキキ!)6位ツクツクボウシ7位エゾゼミ(北海道)だそうです。アブラゼミの鳴き声はこの辺りは朝方だけで日がすっかり上がると鳴き止みます。

季節によっても違い、ミンミンゼミは夏の中頃からでこれが鳴き始めると「夏が本番になったなぁ」と思い、「ツクツクボ~シ!ツクツクボ~シ!」とツクツクボウシが鳴き始めると夏の終わりと「秋が近い」のを感じます。さらに蝉を詳しく知りたい方は→※「自然と共生する世界

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★8月のテニス

2020年08月06日 | スポーツ

近隣公園テニスの世話役の班長さんから「8月は人が少ないので、明日ご都合が良かったら参加してください」と誘ってもらっていました。外は快晴で真夏の太陽がカァ~ッと照りつけていて、コートに立つと腕にも暑さがジーンと伝わってきます。7名しか来ておらず、1面だけで9時~13時まで4時間使えるので「のんびり休みながらやりましょう!」という話でした。

こんな暑い日に出てくるメンバーは中でも熱心にやっている40代~50代の奥さんでレベルもそこそこです。足も良く動いていて、ロブを左右に上げられたり前後に振られたりするとこちらは暑さですぐに息が上がってしまいます。

前衛をしていた僕のサイドを抜こうとストレートで強打してきたのを一瞬出したラケットに上手く当たりボレーで相手の間を深々と抜けて行きました。大分反射神経も戻ってきたかなぁ~。すると次からは狙ってこなくなりました。2時間で4試合ほどやったら十分やった感じになったので、「勝手ですがこれで上がらせてもらいます」と11時からのは見送りました。僕を入れて2名が帰る事になり、6名で炎天下さらに2時間やるのはきついでしょうが体力の差を感じましたね

 

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