市民大学のクラスで作ったパークゴルフ同好会(どんぐり会)は来年4月で4年目に入ります。現在会員は22名(男13名女9名)で毎週水曜日に例会をやっています。他に春と秋には一泊研修をやっています。例会の参加率は女性がとても良くほぼ99%が参加しています。愉しんでくれていますね。最近は、男性の欠席者が固定化しています。欠席者はゴルフ場までの足が不便(車がないので電車やバス)なのが原因のようです。いつも思いますが、趣味でやるものは足の便が良い(近い)という事が大事ですね。
この「どんぐり会」をさらに盛況で愉しい会にするのは、現在会長である私の役目です。考えないといけないのは、皆が出来るだけ愉しくプレーできる事ですが、それには月例会で入賞するチャンスを多くする事も必要です。そのためには技量の差を埋める「ハンデ」をどうつけるかというのが問題です。今年1年は、昨年1年間の月例会の個人別の成績の平均が120になるようにハンデを決めました。しかし、月一回の月例会だけでハンデを決めるのは回数が足りなかったのか、入賞するメンバーが5~6名に限られてきていました。
それで今回アンケートをとって、「ハンデの決め方」や「入賞の設け方」や「賞金の決め方」等、盛り上げ方を再検討する事にしました。しかし「熱心に参加して技量が上がってきている人」もいれば、「時々参加してあまり上手くならない人」や「入賞はともかく参加するだけで良い人」など色々ですから難しい面もあります。
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