思いがけない反響に驚いています。
本当にありがたいことです。
全部網羅できているか分かりませんが、とりあえずご紹介を。
まずは、棋書ミシュランさんの書評。
最高のS評価を頂きました。
そして、Amazonさんでもたくさんのありがたいレビューを頂いてます。
中小企業診断士ユニット“やったるでー48”さんのブログ。
読書メーターに寄せられたレビューです。
こばちゃんのワクワク対局、というブログのレビューです。
IHARA Takehiroさんのグーグル+の記事。
その他、ツイッター等でも多くの反響があり、
それを見て買いたくなった方が購入される、というありがたい流れになっています。
それでは、頂いたレビューを自分でなるべく客観的に分析してみます。
1、「分かりやすい」「読みやすい」という感想が多かった。
2、観る将棋ファン、初級者からの評判が特によかった。
一部の方からは、
「こんな本を待っていた!」級の熱いレビューを頂いた。
3、最初に概要を解説してから本文に入る等、
構成についての評価が高かった。
4、図面が次ページにまたがる時に、
(←)をつける等、細かい工夫も評判が良かった。
ある先輩棋士が、「今度自分も使ってみようかな」とおっしゃってくれた。
5、有段者、それもおそらく三段以上で序盤にある程度精通している方には、
少し物足りないという感想もあった。
しかし、これはある意味仕方ないこと。
後は、プロの将棋の観戦にどれくらい興味があるのか、
ということも関係がありそう。
かなり強い方でも、面白かったとおっしゃった方も多い。
6、一つ鋭いなあと思ったのは、
「読みやすいがゆえに、読者が頭を使わず、逆に理解しづらいのでは」
という趣旨の意見を先日ある人に言われたこと。
これを聞いて、以前ある講演のベテランの方が、
「分かりやすく説明すれば聞いている側は楽だけど、
逆に難しく説明して、参加者に自分で考えてもらう箇所を作る」
と言っていたことを思い出した。
かなりレベルの高い話ですが、これは今後の課題。
(居飛車編は今回と同じタッチで書きます)
これを励みにして、居飛車編、良い本に仕上げたいと思います。
本当にありがたいことです。
全部網羅できているか分かりませんが、とりあえずご紹介を。
まずは、棋書ミシュランさんの書評。
最高のS評価を頂きました。
そして、Amazonさんでもたくさんのありがたいレビューを頂いてます。
中小企業診断士ユニット“やったるでー48”さんのブログ。
読書メーターに寄せられたレビューです。
こばちゃんのワクワク対局、というブログのレビューです。
IHARA Takehiroさんのグーグル+の記事。
その他、ツイッター等でも多くの反響があり、
それを見て買いたくなった方が購入される、というありがたい流れになっています。
それでは、頂いたレビューを自分でなるべく客観的に分析してみます。
1、「分かりやすい」「読みやすい」という感想が多かった。
2、観る将棋ファン、初級者からの評判が特によかった。
一部の方からは、
「こんな本を待っていた!」級の熱いレビューを頂いた。
3、最初に概要を解説してから本文に入る等、
構成についての評価が高かった。
4、図面が次ページにまたがる時に、
(←)をつける等、細かい工夫も評判が良かった。
ある先輩棋士が、「今度自分も使ってみようかな」とおっしゃってくれた。
5、有段者、それもおそらく三段以上で序盤にある程度精通している方には、
少し物足りないという感想もあった。
しかし、これはある意味仕方ないこと。
後は、プロの将棋の観戦にどれくらい興味があるのか、
ということも関係がありそう。
かなり強い方でも、面白かったとおっしゃった方も多い。
6、一つ鋭いなあと思ったのは、
「読みやすいがゆえに、読者が頭を使わず、逆に理解しづらいのでは」
という趣旨の意見を先日ある人に言われたこと。
これを聞いて、以前ある講演のベテランの方が、
「分かりやすく説明すれば聞いている側は楽だけど、
逆に難しく説明して、参加者に自分で考えてもらう箇所を作る」
と言っていたことを思い出した。
かなりレベルの高い話ですが、これは今後の課題。
(居飛車編は今回と同じタッチで書きます)
これを励みにして、居飛車編、良い本に仕上げたいと思います。
先生の書いた本を読んで、ファンになりました
読み物としても面白く、説明が非常にわかりやすいのでスラスラ読めました。
執筆も対局も頑張ってください、応援してます!
居飛車編も必ず購入させていただきます!
はじめまして。
お買い上げありがとうございます。
また、楽しんで頂けたようでとても嬉しいです。
今後も、対局に執筆に、ベストを尽くします。
万年初心者さん
はじめまして。
お買い上げありがとうございます。
いろんな方の感想を伺って思うことなんですが、
「棋書を最後まで読む」ということは、
当たり前ではないのですね。
それがよく分かりました。
今後も、最後まで読んで頂ける本を目指して書きます。