タイのプミポン国王がお亡くなりになられました。タイ人達の心からの悲しみに心を打たれました。
プミポン国王を心から慕い、尊敬し、大切な存在で心の糧になっていたのだと思います。
バイト先のレストランのタイ人とプミポン国王が亡くなったね、悲しいねと話しました。
そしてタイ人達は涙ぐんでいました。
タイ人の一人は
私はあなた(私の事)の誕生日が好き、その日はプミポン国王の即位の日だからと言いました。
日本人でどれ位、天皇の即位の日を覚えているのでしょう?
私は知りません。
日本人の友達と話しました。
国王が亡くなって悲しむ気持ち。
その感覚は日本人にはない。
例え天皇が亡くなっても、悲しいし残念だと思うけど、泣けない。泣くまでは出来ないと思う。
だからこそ、タイ人達の気持ちに尊敬の念を覚えます。
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