タイ語学校の授業で自分が有名な人になったつもりで、自己紹介をして、誰だか当てると言うゲームをした。
例えば 私はヒーローです。日本のヒーローです。飛ぶ事が出来ます。
・・・で答はウルトラマンと言う感じで自分が言えるタイ語で自己紹介をします。
しかーし・・・・・・
先生は英語でゲームの説明→何を言ってるかわからない→先生が日本語で教えてくれる→すでに出遅れ→
で誰にしていいかわからないでいたら、横からNYの黒人女性が助けてくれた。
私の教科書にこの人にすればと走り書き。ユーモアと優しさを兼ね備えた彼女。
世界中に優しい人はたくさんいて、優しさって世界共通なんだなぁ。
彼女に限らずお礼がしたい、気持ちを伝えたい、もっとたくさん話をしたいと思う。
英語や母国以外の言葉が話せるって、その言葉を話せる人達に気持ちを伝えられるし、共通の時間を持てる事に繋がるんだって改めて理解した。