シルバーバーチを拠り所にして

スピリチュアリズムを学んでいます。

人より霊のほうが大事

2021-04-21 23:46:40 | 2021

年始そうそう絵馬に「病院」と書いた元住職。
見栄っ張りで我が儘で、他の利用者さんに小うるさくて自慢しいで・・・

外面はいいんだけどねえ、扱いに困る人なんだ。

その元住職の部屋が最近やけに寒い。
職員がいつも暖房をMAX入れて誤魔化していたんだけど、それでもなんかお寺の境内のような「底冷えする」的な寒さなの。

・・・と書けば、霊がいるなってピーンとくると思うけど、その通り男霊がいた。

死んだのは少し理解していたみたいだけど、なんか描いていた世界とは違うって混乱されてて、それで元住職のそばで質問攻めしていたみたい。

元住職は霊感ゼロなんで、私が男霊に速攻で死後の世界を説明した。ついでに
「こんなゴンタなヤツのことなんか信じても駄目だよ。うちらでも手を焼いているのよ。恨まずさっさと見切りつけなよ。」と言うと男霊が笑って光の中に上がっていった。

すると部屋の寒さは無くなり、仲間の職員から「住職さん良かったね」と喜ばれたけど、正直、元住職より男霊のほうが大事。

せっかく地上でさんざ苦労してやっと霊界に還れるというのに、迷ってしまうのは忍びないもの。

反対に元住職は、娑婆でもちっと人格を矯正されたらいいのよ。


学びのゴールは自殺しないという決意

2021-04-15 00:27:18 | 2021

光の中ばかりで暮らしておれば光の有難さは分かりません。光明が有難く思われるのは暗闇の中で苦しめばこそです。こちらの世界で幸せが味わえる資格を身につけるためには、そちらの世界での苦労を十分に体験しなければなりません。果たすべき義務を中途で投げ出してこちらへ来た者は、こちらで用意している喜びを味わうことはできません。少なくても永続的な幸せは得られません。『シルバーバーチの霊訓(1)』

自殺したい人をなんとかしようとして、シルバーバーチの自殺への投書の箇所を読みきかせたら、逆にひっぱたかれた。

その怒りと絶望のエネルギーに圧倒されつつも、

「でも、希望を持って自殺しないで。その辛さの原因は過去世のカルマで、それが返済し終わったら、神様は幸福を授けてくれる。その時になったら分かるから、今だけは私のために生きて、私は応援してる。あなたは霊界に守られる」と伝えた。

そして証拠を示すために、前世療法のYouTubeを視聴して貰う。
その人は、何度も自殺して人生を中途で切り捨ててしまった魂だと気がついて、同じことの繰り返しは嫌だから今度だけは生き抜くって誓ってくれた。

そしたら、矢継ぎ早に、奇跡が起こりだして、その人の人生が素晴らしいことになった。神さまはその決意を待っていたのね。

「自殺したい」という人が「自殺しない」と決めたとき、その瞬間に闇を突き抜け、世界のあらゆるものが祝福にかわる。

学びのゴールは自殺しないという決意。

「自殺したい」は、反対の「生き抜く」という意識を引き出すために必要な試練なんだ。


ノンカフェイン生活<麦茶ラテ>

2021-04-05 14:08:33 | 簡単レシピ

理想的な霊媒のあり方としては、アルコールや肉類、タバコ、その他、人体の質を低下させるものは極力控える方が霊媒の進化にとって良いに決まっています。
地上にあっては霊は肉体を通して自我を表現するしかありません。となれば、その肉体の質が高ければ高いほど霊媒の表現力も大きくなる道理です。したがってその肉体を汚すもの、間違った刺激を与えるものは、いかなるものであっても霊にとっては障害であり良いものではありません。肉体は霊の宿なのですから。
これでもうわたしの答えはお判りでしょう。動物の肉、タバコやアルコールによる刺激があなたの心霊的(サイキック)ないし霊的(スピリチュアル)な能力(パワー)の開発に益があるでしょうか。もちろん無いに決まっています。適度に摂取するのであれば害は少ないというのは当り前の理屈ですが、理想を言うならば、霊媒は大地からの産物のみに限るのが好ましいと言えます。
『シルバーバーチ 霊性進化の道しるべ』

喫煙は肉体とエーテル体にとり邪魔物である。なるほど、喫煙の習慣も持ちながら進歩する人々もいる。しかし、その進歩は一定の制限がある。喫煙は毒である。同じように茶とコーヒーも毒である。どうしても茶を飲むのなら、中国茶、薬草、マテ茶をまぜたものをとりなさい。しかしながら、吾々は何事も狂信を好まぬ。中庸、調和、識別、智恵、これが望ましい。『ホワイトイーグル 霊性進化の道』

最近、脱カフェインをスローガンに紅茶から麦茶ラテに置き換えておりますが、これが悪くな~い。結構いけるお味^^。
コツはめちゃめちゃ麦茶の抽出液を濃くすること。
紅茶よりさらに濃い色にすると麦の香ばしい味わいが何とも言えず、私的に至福の一杯。

コーヒーを止めて紅茶に走り、今は水と麦茶ラテ、たまに紅茶に移行中。