シルバーバーチを拠り所にして

スピリチュアリズムを学んでいます。

薔薇

2018-06-03 23:07:30 | スピリチュアリズムで世界征服

我が家にたった一輪ですが、薔薇が咲きました。

ミニ薔薇ということで、購入したのは二年前。 虫に食べられつつ、日陰で健気に頑張ってくれていたのですね。 咲いてみると、さすが花の女王、と言わしめるほどの存在感。

良い匂いが漂います。 他の鉢植えが圧倒されてる・・(^^;

シルバーバーチの本の表紙は、やっぱ薔薇だよ・・・薔薇が似合う。


お祓い箱をお払い箱にする

2018-06-02 22:37:13 | スピリチュアリズムで世界征服
あーあ。
 
またもや、江原サンの珍企画が・・・・・お祓い箱
 
内容紹介
今回、江原 啓之さんの手によって、お祓い箱が現代仕様となり発売となりました。お祓い箱は、一年を心丈夫にする神聖な箱として現代では使用されており、今回悪しきものから身を守る為の特製のお祓い道具が一式詰まっています。
●御幣
●竹幣
●清祓の塩
●人形
●車型
●昌清庵特製御守 「特別の守護の力が込められています。」
●七曜の切り札 「本当に窮地の時だけ使う特別な物」
様々な犯罪や災害が起こる現代において、本当にスピリチュアルな守りが必要な時代となっています。お祓いを通し念の力でバリアを張ることも大切となっています。
2017年を安心して過ごすためにお役立てください。

 
 
江原サンは、どこまでも神社を真似するんだ。
こんなものに大金を払うのは、まっ、いいとして、この程度のグッズでバリアしてくれると思えるなんて・・・お人好しすぎ。
 
出版元マガジンハウスの去年のTwitterを見つけた。
【拡散希望】 ※限定品!江原啓之さんpresents 『お祓い箱』が11月30日(月)に発売 予定。 神社で祈祷してもらいたいけれど、少し敷居が高いし、ご祈祷料もお金がかかる …。そんな時に自分でお祓いができる優れものです。
 
「神社で祈祷してもらいたいけれど、少し敷居が高いし、ご祈祷料もお金がかかる」
 
なるほど。敷居を低くして数百円安くすることで、需要がうまれる・・
ったく、ニッチで上手い商法だ。
江原サンと、彼のビジネスパートナー陣は商才に長けている。
 
しかし、残念だけど、
神社は神々の心が息づくところ。いわば、神の依代だ。
神さまの愛と慈悲と救いは、商魂とは真逆。
グッズや祈祷を媒介にしたとしても、他力本願の低い心では、神は人間と波長を合わすことができない。
 
シルバーバーチでも読んで、心を高めて神に祈りを捧げたほうが、よっぽど神と波長が合うのだけど~
 
江原サンの「お祓い箱」こそ、必要なし、お払い箱です。

スピリチュアリズムで世界征服のブログについてお知らせ

2018-06-02 03:55:09 | スピリチュアリズムで世界征服

私のもう一つのブログ、
「スピリチュアリズムで☆世界征服☆彡」を閉鎖します。

ヒット数多い記事はこのブログへ順次移行させていきますね。

理由ですが~

① まずは、このエキサイトブログの使い勝手がかんなり悪いこと。

めっちゃ操作しづらく、お手上げになってしまった。
リンクしたくても
「対応しているRSSフィードのURLをご入力ください・・・」
で跳ねられるんだもの。
ここでエキサイトを見捨てたら良かったけど、せっかく開設したのだからと意地になってしまって後悔です。


②「内輪でグルグル」な気分にさせられた。

読書会と同じで、発信しても、すでに真理を受け取った、いわば時期が過ぎた人たちと情報共有しているだけではないか、という悩みが生じました。
かといって、読書会のように人間関係の勉強にもならんし、まあなんと役に立たないブログだなって。
ぎょーかい新聞なら「スピリチュアリズム普及会」さんが断トツ唯一無二ですから・・・・。


③ 忙しくなった。

なんかこう忙しくて忙しくて、ここに時間を割く余裕がなくなった。
歳を取ったせいかもしれないし、スマホの便利さに慣れたせいかも。


④ ネットサーフィンによる苦痛

禍々しいニュース過多で心が荒んだ。
スピリチュアリズムに関連したニュースを探すだけで心が折れそうになる。
正直、必要なソースはシルバーバーチと、それの流れを汲むスピリチュアリズム関連だけで十分ではないかと。
分かっていたけど再確認。



以上


今まで読んで下さったり、コメントを下さったりしてくれた方々に、感謝感謝です。
とても楽しく勉強になりました。

本当にありがとうございました。

沢山の感謝を込めて

ちりりん拝


癌の女性

2017-05-17 09:31:35 | スピリチュアリズムで世界征服
ヨガ教室の新年会がありまして、先生を囲んで宅配弁当のちょっとした集まりだったのですが
テーブルには、おせちを彷彿とさせるオードブルが豪勢に並んでいました。
うわっ美味しそう~^^。あっという間に売り切れでしたが、
数の子のサラダとか、黒豆とか、手作りして下さったのは、とても細い初老の女性。
 
彼女は胃がんが転移して、胃と胆嚢と腸と膵臓の一部を切除しています。
ステージ4からの帰還。体重も26Kgを行き来し、生死の境を何度も彷徨ったそうです。
 
今はとてもお元気で、生きていることは奇跡だからって、沢山の人に喜んで貰いたいと、御馳走を作ってきて下さいました。
帰りも、皆の宅配弁当の空き容器を持って帰るというので、理由を尋ねてみたら、
「これに料理詰めて、独り暮らしのご近所さんに配んねん。」
と。徹頭徹尾、人に喜んで貰いたいっていう気持ちが溢れています。
 
心がホカホカして、いいなあって素直に思いました。
人のためにって思ってても、段々理屈っぽくなって頭でっかちになってきた私に、良い薬になりました。
 
人を喜ばせるってことが一番ですよね。