あーあ。
内容紹介
今回、江原 啓之さんの手によって、お祓い箱が現代仕様となり発売となりました。お祓い箱は、一年を心丈夫にする神聖な箱として現代では使用されており、今回悪しきものから身を守る為の特製のお祓い道具が一式詰まっています。
●御幣
●竹幣
●清祓の塩
●人形
●車型
●昌清庵特製御守 「特別の守護の力が込められています。」
●七曜の切り札 「本当に窮地の時だけ使う特別な物」
様々な犯罪や災害が起こる現代において、本当にスピリチュアルな守りが必要な時代となっています。お祓いを通し念の力でバリアを張ることも大切となっています。
2017年を安心して過ごすためにお役立てください。
江原サンは、どこまでも神社を真似するんだ。
こんなものに大金を払うのは、まっ、いいとして、この程度のグッズでバリアしてくれると思えるなんて・・・お人好しすぎ。
出版元マガジンハウスの去年のTwitterを見つけた。
【拡散希望】 ※限定品!江原啓之さんpresents 『お祓い箱』が11月30日(月)に発売 予定。 神社で祈祷してもらいたいけれど、少し敷居が高いし、ご祈祷料もお金がかかる …。そんな時に自分でお祓いができる優れものです。
「神社で祈祷してもらいたいけれど、少し敷居が高いし、ご祈祷料もお金がかかる」
なるほど。敷居を低くして数百円安くすることで、需要がうまれる・・
ったく、ニッチで上手い商法だ。
江原サンと、彼のビジネスパートナー陣は商才に長けている。
しかし、残念だけど、
神社は神々の心が息づくところ。いわば、神の依代だ。
神さまの愛と慈悲と救いは、商魂とは真逆。
グッズや祈祷を媒介にしたとしても、他力本願の低い心では、神は人間と波長を合わすことができない。
シルバーバーチでも読んで、心を高めて神に祈りを捧げたほうが、よっぽど神と波長が合うのだけど~
江原サンの「お祓い箱」こそ、必要なし、お払い箱です。