シルバーバーチを拠り所にして

スピリチュアリズムを学んでいます。

神との取引

2018-09-21 00:02:31 | 芸能人 有名人

「自分が嫌なことを受け入れると、その代わりに他人が天国に上がれる」という論理は霊的真理ではない。
自分の罪は自分で償う。これが霊的真理だもの。
もうどうしてどうして、聖人と言われたマザーの言葉ですら、霊的真理が存在しないの?
マザーの言葉は霊的真理ではないのは事実。 


スピリチュアリズム普及会 ニューズレター50号


私は「マザー(テレサ)はやはり時の人なんだ、写真を撮られることに馴れていらっしゃる。むしろお好きなのかしら」と思ったのです。
 そう思った時、隣を歩いていらしたマザーが、私の心の内を見透かすようにおっしゃいました。
 「シスター。私はフラッシュが一つたかれるたびに一つの魂が神さまのみもとに行くことができるようにとお約束してあるのです。」と。 つまり、自分にとっては嫌なことなのだけれども、嫌なフラッシュもニッコリして受けますから、神さま、どうか、その代わりに今、みもとに召されていく魂が天国へ行けますようにという取引を神さまとなさっていたのです。
『渡辺和子著 幸せのありか P142』


↑ ある意味キリスト教の間違いが凝縮ですね(泣))

コメント (1)

丹波哲郎サマ「大霊界」三部作

2018-06-05 13:55:51 | 芸能人 有名人
ぷちサークルでの勉強会でのこと。メンバーで輪読するのが常なのだが、ニューズレター4号を読み上げていたら、突然、た・・・丹波哲郎???

道具意識は、時には「私はマウスピースにすぎません」(シルバーバーチ)という表現で語られることもあります。この言葉を思い出すたびに浮かぶのが、俳優の丹波哲郎氏のことです。彼はよく、「自分は霊界の宣伝マンである」と言っています。この言葉を通して、彼がどのようなスピリチュアリストであるのかが分かります。彼の言う「霊界の宣伝マン」とは、まさにシルバーバーチの言う「高級霊のマウスピース」のことであり、これまで述べてきた「高級霊界の道具」と同じことなのです。そこに丹波氏が、自分の人生を純粋に霊的真理普及のために捧げている、本物のスピリチュアリストであることが表れています。



「はい~っ???」全員大爆笑!!
「「丹波哲郎」ってGメン75の人よね~?」

「「丹波哲郎」って高級霊だったの?」
「そういえば、ドリフの天使のような映画あったよね。天使の格好して一斉に踊ってんのよね~♡」
「うちのお母さんが映画見に行った。」
「映画で借金作ったんだったっけ・・?」
ここに来て何故「丹波哲郎」なのか、
何がどうして本物のスピリチュアリストなのか全然分からず・・ザワザワ・・・。

ところが、あなオソロシや~。丹波哲郎サマが、私らの不謹慎な会話を聞いていたかのごとく、一週間後には、「大霊界シリーズ全3巻」が、手に入ることとなる・・・

映画の内容について言うと、死後の世界を忠実に忠実に再現しているのは良いが、「スピリチュアリズム」を盛りすぎて映画自体は沈没してしまった感が・・・(^^;;)

けど、見た人は、そのまんま信じていいよ。映像はともかく、中身はパーフェクト的に正しいから。
CG技術があればもっと良かったのにね。昭和臭がきつくて、ここら辺が時代の先端を行きすぎた感じ。
天使の赤、黄;青の3色使いはキャンディーズだよね。これも昭和のレトロ感。
「大霊界3」が時代劇で、一番面白かった。これは今放送されても通用する。やっぱ、昭和の時代劇は秀逸だわっw。

冗談かと思っていたけど、確かに「丹波サマ」は「高級霊のマウスピース」ね。
こんなに早く視聴することができるなんて感激!!天国の丹波哲郎サマありがとう!!


ごめんね。笑いすぎて・・・・凄い大人物なのに。


近藤千雄氏「謹告」

2018-06-05 13:55:27 | 芸能人 有名人
『シルバーバーチの霊訓』など、スピリチュアリズムの翻訳に、ひたすら命を捧げた近藤千雄氏。
 
近藤氏が手がけた「サイキック・フォーラム21」が4年半で解散することになった時のお手紙「謹告」を縁あって拝読しました。
スピリチュアリズムの本質を誰よりも理解し、メディアを使って普及させようと必死だったんだなあ・・・と感動しました。
 
少し抜粋しますね。
 
「出版社からどんどん出せばいいのではないか、と思われる知れませんが(原文ママ)、現実はそう簡単に行かないのです。出版界やマスコミとの長年にわたる接触を通して直接感じ取ったことを一言に尽くせば、彼等にはスピリチュアリズムについてのオーソドックスな知識も体験もなく、従って価値基準について私との間に大きなズレがあるということです。
『シルバーバーチの霊訓』モーゼスの『霊訓』、それに『ベールの彼方の生活』など、ずいぶん出してくれたのではないかと思われる向きもおられるでしょう。確かに今にして思えば奇跡といってもよいほどで、これにはきっと日本の霊団による働きかけがあったものと思っているほどですが、実は、スピリチュアリズムの原点から係わってきた私に言わせれば、それらは言わば"果実"であって、それを多くの方が美味しく戴いてくださったことは、それなりに有り難いことですが、その果実が実るためには"幹"と"葉"そして"根"があったからこそであることが、ひしひし身にしみて分かるのです。シルバーバーチの心酔者ですらそのことを理解していない方が多いのですから、出版社やマスコミにそれ以上のことを求めるのは、どだい無理な話なのです。」
 
この後の内容も、近藤氏は、独自メディアの必要性を切に訴えているわけですが、マスメディアは江原さんの例でも分かるとおり、悉く失敗しており、今後も失敗し続けるでしょう。
ネットワークメディアや読書会などの、地道な取り組みで普及するものと思われます。
近藤氏の描いた「独自メディア構想」は、少しずつ、しかし加速しながら発展していくはずです。
 
スピリチュアリズムの本ですが、スピリチュアリズム普及会さんが自費出版という形で、スピリチュアリズムの普及に携わって下さっております。今のスピリチュアリズムはこの会の献身で支えられています。
潮文社もハート出版も絶版にせずに頑張って下さっています。
感謝してもしきれません。
 
このブログを書いている途中で、画面が真っ白になるエラーが連続で起こりました。
必要な文面だけ載せて欲しいという意向かな。
近藤氏が霊界で先陣きってスピリチュアリズム普及のために頑張って下さっているのが手に取るようにわかります。
私も霊界に身を委ねて頑張ります!