シルバーバーチを拠り所にして

スピリチュアリズムを学んでいます。

きゃんちゃんに伝える

2018-06-04 17:58:11 | きゃんちゃん

「きゃんちゃん」の家族の入院が重なったりで、可哀想に夜勤ばかりしているのにも関わらず、彼女寝ずに昼間からてんてこ舞い状態です。

いつもの明るさがなく憔悴して「先祖が何か悪いんやろか??」とか、言い出す始末。
 
こういうときに限ってね、何故か鞄の中にシルバーバーチ本を無意識に入れてたりするんだから不思議~
 
「そんなこと、絶対ないから!!先祖関係モーマンタイ! ついでに除霊とか浄霊も必要ないっ!オールOK!!後は看病している間に、これ読むだけだ!」
シルバーバーチの本を渡しついでに、ヒーリングについて説明。
 
「こんなこと信じられないだろうけど。」
と、きゃんちゃんの背中に手を置いて、エネルギーを流します。
 
「あーなにこれ温かいわ~。」
と、言ってくれたので、説明しやすくなります。
「私、これ信じるわっ。今は何でもすがりたいし。後光が差してるもん!本、絶対読むね!」
 
そうだった・・・きゃんちゃんは霊が見える人。
 
私自身にはなんの光もありませんが、霊的真理を語る時に大勢の高級霊が光となって集まっているのがわかったみたい。
 
何はともあれ、彼女に伝えることが出来て、良かったって思います。
次は家族へのヒーリングね!(=スピリチュアリズム普及会の無料ヒーリングに依頼するつもり)

きゃんちゃん言い切る

2018-06-04 17:57:48 | きゃんちゃん

きゃんちゃんが「うちの施設には絶対挨拶しに来ない!」と言い切った、他界したおばあさん。

 
施設には寄りつきもしなかったけど、(ちなみに家族さんも、寄りつきもしなかった)私個人的には何度か思念が届いてて、身軽な霊として幽界と地上界の堺目を楽しく満喫しているもよう・・・・。
 
私のトイレ介助は不満だらけだったようで、駄目だしのメッセージまで思念で届いたわ。
もっとギリギリまで便座に車いすを近づけて欲しかったって。
了解!他の利用者さんには、そうしてみるね。
 
おばあさんが救急搬送されて3日後かな。実はかなり私の近くで気配を感じていたんだ。
その週は仕事が非番で情報が全く来なかったけど、何か異変が起こっているような気がしていた。
しかし、
出社してみると、おばあさんは相変わらず入院中だということ。
その時は、何故、そんなに気配を感じるのか不思議だったのだけど、
後で聞いた話によると、救急搬送3日後に意識不明になり、二週間後に意識が戻らないまま他界した、ということだった。
どうやら、おばあさんが意識不明になった時、私の意識と繋がったみたい。
だからどうだっていうことでもないのだけど、こういうこともあるのかなあ。
 
シルバーバーチは「どんな人もそのうち霊的覚醒の課程が始まる」って言ってるから、このおばあさんも、まあ大丈夫だと思う。今は全然だけど。

きゃんちゃん

2018-06-04 17:56:06 | きゃんちゃん
きゃんちゃんは私の仕事仲間。彼女は霊が見えるタイプ。
最近、彼女と会話は、もっぱら「今日も空気が軽いっ!!」
 
先日、救急搬送されて、うちの施設の方が亡くなったのだが、
きゃんちゃんによると、普通他界された後、一度は霊となってお礼に来たりするものだが、その人(霊)だけは気配が全くなし。
私も気配も感じない。彼女特有のどんよりとした空気の重さがないのだ。
 
その人、大変なお嬢様で我が儘な方で、職員を「メイドさん」と呼び、すぐに呼びつけたり机を叩いて怒鳴ったり
とにかく手のかかる方だった。
車椅子で、心臓が悪く、耳も聞こえず大量の薬付けの生活。なので、いつも「こんなとこ出て行きたい。」「立って歩きたい。」
すぐにイライラして「あなたって分からない人ね。」が口癖。
 
だもんで、せっかく他界して自由に歩けるのに、「こんなとこ」である「この施設」に、来るはずかない。
毎日空気が軽いはずだ。
 
やっと、自由になれたんだなあ・・・と喜んであげなきゃなあっ