シルバーバーチを拠り所にして

スピリチュアリズムを学んでいます。

過食症の最後の砦...チューイング

2018-04-29 23:11:26 | 摂食障害
蒔いたものは自分で刈り取らねばなりません。それ以外にありようがないのです。動機がすべてを決定づけます。その時点において良心が善いことか悪いことかを告げてくれます。もしもそこで言い訳をして自分で自分をごまかすようなことをすれば、それに対して責任を取らされることになります『シルバーバーチの霊訓(6)』

少食も断食もやめたら、過食症の最後の砦、チューイングも無くなった。
ついに、過食症から抜け出したわ。
ひゃっほ~!!カルマ消滅!!・・・最大の迷路を通過した感じ。

私は 食べ物大好き! その設定で生まれてきたのだから、これが起点。
どんな体質でも、どんな環境でも どんな気性でも、一番悪い自分がデフォルト、設定通り。

過食症を治すことの極意はね!
肉体より素晴らしいもの、魂と霊をひたすら見続けるの!!

痩せた方が美しい、健康的だ、という嘘の声に耳を傾けないで。
彼等は本当の美を知らないのだから。
お勧めの人はアシュリー・グラハム

健康でも、健康じゃなくても、今の自分が設定通り。
これで、美しい魂を目指していくの・・・・

肉体より「心」

2018-04-16 22:59:00 | お仕事
こちらでは霊性がすべてを決します。霊的自我こそすべてを律する実在なのです。そこでは仮面も見せかけも逃げ口上もごまかしも利きません。すべてが知れてしまうのです。『シルバーバーチ霊訓(9)』

うちのリーダーはキップの良さと豪快さで「姐さん」と呼ばれているんだけど、
その「姐さん」、身幅がすくすく成長中。

私たちは、普段見慣れているので何とも思わなかったんだけど、
別の施設からヘルプにきた元同僚が
開口一番

「えらい肥えたんちゃう。」

姐さんは、
「昔に戻っただけよ。」
と凄みのある声ですまして切り返したけど、

彼が帰った後で、
「ストレスで食べてまうけど、これ以上合うサイズの制服ないしなあ。はあ~」
とため息ついてたの。

「姐さんは(心が)美人だから(痩せても痩せなくても)どっちでもいいわ。」
と、フォローしたけど、
本当に、どっちでも良いと思う。
それより、ストレス軽減が最優先事項。


介護で、何より驚いたのは
肉体は思ったよりとっても汚いことなの。

どんなに綺麗な人でも、湯船に浸かればごっそりと垢が浮く。
汚物、老廃物は盛りだくさん。
例えば嚥下障害の末期の方は、チアノーゼで手が黒くなり、目脂で眼が開かない。
嘔吐や食べこぼしで周囲はぐちゃぐちゃ。

肉体より、その中の「心」を見なければやってられないんだ。介護は。
身体は、やがて衰え朽ちていくものだと実感する。

姐さんの「心」は そら立派だと思うよ。
誰よりも裏方の仕事を引き受けてよく働くもん。
職場を一つにまとめるリーダーシップは ずば抜けてるし。
自分の非は素直に謝罪するし。

だから、何にストレス感じているのか分かんないけど、
霊界からの評価は高いと思うし、
やっぱり、姐さんの体型はどっちでもいいわ。

同僚の占い師デビュー

2018-04-03 11:12:45 | 占い
「私には人生に疲れきった人間の数々──生活は暗く、あたかも霧と靄の中で暮らしているような人間、肉体的にも知的にも霊的にもがんじがらめにされた人間が見えます。そこで私どもはその束縛から解き放すための援助の手をさしのべようと願っているのです。あなたには今心で願っておられることを成就するチャンスがあります。怖れることなく、そして立ち塞がる困難に惑わされることなく、あなたがこれまで少なくとも三度は試みられたことを今一度試みていただきたい。真一文字に突き進みなさい。障害と思えることも、近づいて行けば雲散霧消します。
『シルバーバーチの霊訓(2)』


ったく、何の因果でございましょうや。
同僚がタロット占いにハマって、占い師に大金をつぎ込んで、
そのあげくネットで占い師デビューしちゃった・・・。

仕事明けに、速攻でタロット切ってスマホ入力。
きっと家でも四六時中やってんだろな。

リーディングが甘めな箇所をアドバイスしながら
「深みにハマる前に止めるんだよ。行方くらました占い師もいるんだから・・・」
と苦言を呈するのが精いっぱい。

だって「いいことやってる。」って思ってるんだもの。
「いいことなら奉仕でやればっ」て言っても、それはそれ、「プロだからね!」だって。

私もよく「占いで奉仕したいっ」って真剣だったことを思い出す。
「いいことやってる」って勘違いする気持ちもわかる。

だけど、悩みは死ぬまでなくならないのだよ。

「お金」「仕事」「健康」「愛欲」

これら物質的なものは不足すると必ず悩みのタネになる。

いちいち悩んでたら、永遠に「占い」という鎖で繋がれたままだよ。
悩む本人が成長して、地上の悩みに惑わされないように自己刷新していくしかないってこと。

霊的知識は占いなんかの比ではない。

もし、彼女が憑依などでメンタルがヤバくなったら、その時はちゃんと言おうと思う。
今は聞く耳持たないもん・・・