ポーニョポニョポニョ♪

だめだ～～～、耳から離れんわ、「ポニョの歌」。
「ポーニョポニョポニョ魚の子～」しかわからないから、ここばっか繰り返して歌ってしまうわ・・・

明日からアシさんたち集合するというのにとうとうネームできなかった。
まぁいいや。アシさんたちには背景や小物などを別の紙に描いてもらおう。

竹のＡ編集長に電話で「編集部の引っ越しでどたばたするから土曜日にネームを送らないでね」と言われたが、そんなの全然心配ご無用。まったくもって完成のめどたたずってヤツですわ

何度も言うけど長編終わると、力抜け過ぎて。「はいすぐに次の原稿！」って気にならないよ～～～


朝、編プロを辞めてぶんか社さんに転職された元編集さんから電話あった。
私の作品を再録したいので原稿を貸してほしいとの事だったが・・・
私の原稿は全部編集部に預けてあるので、各編集さんから原稿を返却してもらわん事にはお貸しできないのだ。
で、これが結構言いずらかったりする、自分の原稿のようで実はそうでもない、もう一旦お渡ししてしまった物の権利は私ではなく編集部にあると思っているので。

で、案の定、他誌（特にぶんか社）での再録は難しそうだ。

大昔の原稿なら再録可能みたいだけど、さすがにそんなものを雑誌に載せる事は作者として気が引ける。

数年に一度、この問題にぶちあたり悩んだりする。
時に編集さん同士で話してもらって原稿が行き来する事もあるんだけど。

しかし再録ばかり載せてる雑誌が多すぎるってのにも問題があると思う。
不景気だから仕方ないってのと違うような気がするんだけどな。