どうすれば、
私の思い（言葉）が息子に届くのか！
言い換えを学ぶ。
無意識に使っている言葉が、
あなたの印象をつくっています。
大野萌子著「よけいなひと言を
好かれるセリフに変える 言いかえ図鑑」
子育て の よけいなひと言。
「だから言ったやん」（だから言ったでしょ）
これ、私が発して主人が激怒りしたヤツ ww
女性には こういうところ があるのを
包容してもらえず、主人に「絶対、言うな」
と釘を刺されてから 黙っているが、
伸びるひと言は「次からは気をつけようね」
子どもに言えても・・・
主人には言いづらい（キャラ変、要）ww
森に泊まる
「奥伊勢フォレストピア宮川山荘」
メゾネットタイプに宿泊。
息子は（マンションにない）
２階を陣取り、嬉しそう。
若い息子は 夕食に川魚ではなく、
フレンチ・コースなのも 嬉しそう。
この値段（宿泊費）で このお味は
リーズナブル？ コスパ、よし！
（付けるなら、朝食より夕食を ww）
環境保全のためアメニティーは有料、
持参の手間はあるものの、
お部屋の茶葉は 伊勢茶 だったし、
必要最低限、
押さえるところは 押さえてる。
日帰り温泉利用を 夜の21時まで
行っているので
日帰り客とあわないよう時間外入浴、
ゆったり美人の湯を満喫。
山荘の近くに 登山ルート？！
（第3911話の失敗から）
トレッキングシューズを買っていたのに
持ってきていない！
チェックイン時の私 だけをイメージし、
ブーツ来訪の無念。
洋画の富裕層旅行シーンで荷物が多くなるのは
こんなあらゆるシーンに対応するため！
リゾート地にいく時は、山遊び、川遊び、
TPOにあわせた靴を持参すべし。（教訓）
京都・亀岡 湯の花温泉
おもてなしの宿 渓山閣
朝11時～夜8時まで日帰り温泉利用を行って
にぎわっているであろうから
温泉 陶器露天風呂付客室をチョイス。
大浴場は
日帰り温泉客がいない午前中が狙い目だが、
10時チェックアウトで 朝9時までなので
朝食後、やはり お部屋の露天風呂。
時節柄、露天風呂前の 床暖房が嬉しい。
名前の中に おもてなし とうたうのは
なんとハードルが高い・・・
時代と共に もてなし方 が見直され、
時世も相まって より合理的に
ホテル形式を取り入れた感。
温泉、食事、共に日帰り利用の繁盛ぶり。
一日中、フル稼働イメージ。
団体客を受け入れてきた経験値 感じる
おもてなしの宿 渓山閣かな。
不遇な家庭環境、
（自分から仕掛けたわけではないが）
予期せず 殺人犯。
人生のほとんどを刑務所を過ごしてきた
三上（役所広司）は 刑期を終え、
まっとうに暮らそうとするのだが・・・
短気な性格の三上は
困っている人を放っておけない。
そんな不器用な三上を見ながら
元・殺人犯と一緒に
働くことができるのか？
自身の中にあるリアルな感情とも対峙。
母親との関係が 異なるものであったなら？
教育を受けていたら？
いきなり 社会に放り出されるのではなく、
刑期を終えた方の
働く（社会貢献の）場（システム）があったなら？
なんのために生まれてきたのか、
実感できる瞬間があったなら？
様々なタラレバがわきあがり、
そのまま重く心にのしかかる。
それでも、そんな三上の周りに
三上を信じ、応援する人がいて・・・
あぁ、すばらしき（捨てたもんじゃない）世界。
映画「花束みたいな恋をした」
時系列に、
ふたりの出会いから「恋愛」鑑賞。
（どうしようもないのに）
どこで、どう選択すればよかったのか
アナザーストーリーを考えてしまう。
映画「今日ぼくは、昨日のきみとデートする」
現在から未来へ（通常走行？）と
現在から過去へ（逆走）。
交差する、ふたりの「恋愛」鑑賞。
（こんがらがりながら）
同時代、同次元性？の奇跡に感謝（フィクション）。
韓国映画「ラブストーリー」
過去と現在。
二重構造でみる、ふたりの「恋愛」鑑賞。
（別れと成就に）そういうこと！
鑑賞後、息子に「もっと笑った方がいいよ」
謎のアドバイスをしてしまう ww
それにしても ラブストーリー（恋）は
涙なくしては 成立しないのかな・・・
そういえば、主人と私の間には
涙が、ない ww
漫画「君に届け」（第3927話）の番外編
「運命の人」を 泣きながら読んで。
他の人は どう思ったの？ 感想を、
この熱い思いを、分かち合いたい！
急くあまり 誤って漫画ワードを入力せず、
「運命の人」（のみ）検索。
運命の人とは？ これもご縁、クリック。
様々な「運命の人」の特徴！
私は今更、この期に及んで・・・なので
主人が運命の人かどうかは比較検討せず、
そういう見解 として眺めるだけにする ww
深く考えすぎないことも 人生には大切！
漫画「運命の人」、
息子にも読んでもらって
可愛い女子 の落とし方を
参考にしてもらった方がいいのかな？
いや・・・
数々のシーンや台詞を見返してみると、
赤星（の経験、歴史、ビジュアル）だから
似合うのであって？
押す と 引く～、運命の分かれ道を思う ww
あべのハルカス美術館で開催された
「コシノジュンコ 原点から現点」
赤と黒。
白と黒。
対極（カラー）で展開されるデザイン。
金と黒。
キモノ。
日本の伝統美にインスパイヤされたデザイン。
着物をリメイクしたようなお召し物を
まとったファッショナブルなマネキン。
これで 新年会、行けるな とか。
ナイトガウンにしたらマダムだな とか。
この世界観を ホテルの空間演出、
オブジェにしても 面白いかも とか。
（素直な気持ちで拝見）
原点から ということで 会場は
学生時代の絵画、デッサンから幕開け・・・
したものの、あっという間に 出口。
（もう？） 少々
もの足りなさを抱えつつ、
女性で、自分の名で、世界で、
仕事ができるってすごいことだなと。
（前話より）
自費出版の営業？ ネット検索。
目的は 自費出版の営業先を探し、
小説等で 夢を叶えたい著者に
ビジネスのご提案・・・
かつて 私も営業職を経験した身。
出版社にお勤めの方の「営業トーク」を
拝聴できる機会は滅多ない、貴重な体験。
導入早々、自費出版 という言葉は出さない。
私の思いを「語らせる」。
担当者の自己開示も交えて「信頼獲得」。
メリットだけでなく、「デメリットも伝える」。
出版後の自分を想像させ、
出版（契約）への思い高める「未来への期待」。
あぁ、この方は 営業マンなんだと。
自己負担金は 私の望むところを
満たそうと思えば、ネット検索額が提示され、
必要以上に驚かず、対応できた。
（事前準備の賜物）
一介の共働き主婦（私）が負担するには、
（我が家には）高額だった。
残念だが、できれば 求められて
「夢はいつか本になること！」ww
新種のいちご（名）に、
「まいひめ」（考案）。
いい命名だと思ったんだけどな・・・
人によっては 森鴎外の「舞姫」を
彷彿するかもしれないけれど、
ひらがなにすると、どこか漂う初々しさ！
私のひとりよがりなネーミング
はさておき、本日は
私自身の まいひめ体験。
公募に応募しては、落選続き。
就活のように 不採用続きだと
エントリーする気力がなえ、
どうせ 私なんて・・・思考 ww
そんな私に（落選作品の）
出版をご検討しませんか？通知。
私は すぐに、まいひめ。
喜び、主人に見せると、
「これは、自費出版への営業だよ」
すぐに、舞い終わる ww
私の夢は自腹じゃないと叶わない？
ドラマ「なぜ君は絶望と闘えたのか」
原作は門田隆将著「なぜ君は絶望と闘えたのか
本村洋の3300日」のノンフィクション。
1999年、山口県で起きた
光市母子殺人事件。
少年法にまもられた加害者にくだされた
判決は「無期懲役」。
被害者の夫が「死刑判決」を勝ち取るまでの
９年をかけた壮絶の、凄絶。
日本の 被害者に対する人権や保障は？
実話ベースなだけに 調べると、
現在も 加害者は 生きているという事実。
ドラマ「私という運命について」
原作は 白石一文のフィクション。
1993年、大手企業の女性総合職第一号・
冬木亜紀の29歳から40歳までの物語。
自分の意志で選んだ道と
自分の意志とは関係なく起こる出来事。
そのタイミングでなければ、
気づけないこと、
受け入れられないことがあって。
自分で決めているようで
決められているような。
これは 私という運命について の物語。
共に 重く・・・
色々 考えさせられる年末年始 だった。
