③
ぼくのママは バクバクザウルス
「ちゃんとあいさつ してね」
ママが
ぼくに きたいしてる
よし ゆうきをだして あいさつするぞ
えっと こんにちは がいいかな
おはようございます がいいかな
ぼくが かんがえていたら・・・
④
「もう！
このこは はずかしがって！」
ペチャ クチャ
ペチャ クチャ
ママが
ぼくの かわりに
ぜんぶ はなして
ママが
ぼくの かわりに
なかよしに なっちゃった
①
ぼくのママは バクバクザウルス
「たくさんたべて おおきくなってね」
ぼくのまえには やまもり ごはん
みただけで ぼくの おなかがいっぱい
パパと けっこんしたときの ママは
もっと ほそくて
びじんだった らしい
②
「もう！
こんなにのこして もったいない！」
バクバク バクバク
バクバク バクバク
ママが
ぼくの かわりに
ぜんぶ たべて
ママが
ぼくの かわりに
おおきくなっちゃった
満たされない心を変容させるには
ありのままの自分を見つめることが必要。
「こうでなければ」
という「幸せの考え」によって苦しむ。
手放す。
さみしさを受け入れて 息を吸って
吐いて（そのさみしさを）抱いてあげる。
（自分で）自分の面倒をみる力をつける。
昨日の第１回「怒りの炎を抱きしめて」に
引き続き、「禅宋 ティク・ナット・ハン」
（ＮＨＫ こころの時代・再放送）
仏教は神が存在せず、人間がブッタになる。
第２回は「ひとりひとりがブッタとなる」
自分を見失わずに生きること。
長い時間をかけて 苦しみを変容させていく。
呼吸と微笑みがあれば、集中と慈悲が生まれ・・・
「命の奇跡が満ち溢れている」ことに目覚める。
ブッタの教え、
いま ここへの気づき マインドフルネス。
※ ティク・ナット・ハン師の言葉を
私好みにつなげて綴っておりますので
正しくは ご視聴にてご確認ください。
怒りを いかに静めるか
心の中から平和を作る マインドフルネス。
自分自身に立ち返る、
自分の心の声に耳をすませる、瞑想。
歩く。座る。食べる。掃除をする。
日常生活のすべてが 瞑想になる。
今、ここ、ありのままに生きている
自分に気づく。
あなたの（心の）庭。
いい種だけに 水をやる方法を身につけると
落ち着き、安らぎ、希望、喜びに満たされる。
そうして、
他の人の庭の手入れを手伝うことができる。
だから、
まず、自分に立ち返る。
自分の中の 細胞ひとつひとつに 先祖がある。
自分の命は 自分だけのものではなく、
互いに支え合って生きている。
「禅僧 ティク・ナット・ハン」
（ＮＨＫこころの時代・再放送）をみて
命の奇跡と平和への感謝が沸き上がる。
少女漫画（第3307話～第3309話）を読んで
現実逃避 ばかりしていた訳ではない（笑）
もしも、悪性だったら？
万一に備え、受け入れ態勢も整えていた。
「“がん” それは宿命との戦い」
NHK 「ヒューマニエンス Q（クエスト）」
がん遺伝子が 生命の誕生に 必要？！
奪いしモノが、与えしモノ。
破壊するモノが、生み出すモノ。
がん遺伝子の 別の顔（働き）。
私たちは がん遺伝子を 生まれながらに持ち、
がん遺伝子が なくてはならない存在だなんて！
知ることで 憎むべき存在でなくなる。
この後 どう転じるか わからない
からこそ 定期的に検査していく必要。
歳を重ねると、
何かしら問題が 生じるのは仕方がない。
早期発見、うまくつきあっていく必要。
もちろん、知識として わかっていても
実際に 悪性だと判明、
ステージとして具体的に告知された時、
どれほどの衝撃か・・・
想像もつかないほどの痛みを伴うことを
忘れずにいようと思う 帰り道。
心が弱っていた （第3304話～第3306話）
病院の待ち時間に読もうと思っていたが、
開いた頁を思わず閉じた漫画「恋と弾丸」
私が 女の子のお母さんだったら
心配になる「娘には・・・」ストーリー。
完全に 母親視点で検索開始。
掲載誌は？ Cheese！（チーズ）
少女向けの月刊漫画雑誌。
対象年齢は？ １８歳から２５歳
ってことは 息子のクラスの姉妹女子
（中・高校生）が読んでる可能性も！
これが、少女向け・・・（ここまで・泣）
この先、壮大な物語があるのかもしれない
けれど、１巻から 結構な確率で
服を着ておらず・・・溺れる二人。
私には過激すぎて、リタイア選択。
尼僧気分で 諸行無常の響きあり・・・
自分だけを見て（想って）くれて
美味しいご飯まで作ってくれる。
漫画「痴情の接吻」は これでもか
ってほど（男性が）尽くしてくれる。
願望を 二次元にて具現化ワールド？
私には起こらなかった 夢をみた（笑）
一緒に暮らしたり、枕を共にしたり
結構 早い。（と思う・個人的見解）
掲載コミックの 読者対象年齢は？！
思わず調べてしまう 母視点。
（以降、ネタバレ含む）
情熱的に想われて 結婚（出産）後も
ずっとラブラブ。
ここ・少女漫画界においては
（悪意のない意味で）
今なお残る ステレオタイプ。
それにしても・・・
結局は 好みのタイプ だということ、
結末が いつもベットの上 で、
台詞も少なく、さ～っと読み終える。（薄い）
少女漫画内の（主人公に）一途なイケメンたち。
どうしたら こんなに こなれるのでしょうか？
漫画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」
登場人物が 誰が誰か 見分けがつかなくなる私。
主人公・真綾が自分を「ブス」だと言っているが、
ブスじゃない（作画）・・・
（自分で「ブス、ブス」言うのは よくないぞ）
たびたび 私なんか・・・発言。
そんな主人公「なのに、千輝くんが甘すぎる。」
千輝（読み方・ちぎら）くん
（調べると、実際にいる苗字で驚いた）
との会話で 私だったら こう答える
っていうのがあって
次の台詞（真綾の返答）を見たら
毎回 見事 的外れ。
でも、私のように答えていたら
すぐ両想いになって 読みきりか（笑）
そう思うと、
そこで、そう解釈する？
そこで、そう答える？
この まどっこしさも お約束！
（昔、思春期だった私。強くなりすぎたかしら？）
厳封された 紹介状を持っての初診。
これが世にいう「緊張の面持ち」か。
良性か悪性か 判定に時間がかかるらしく、
後日 結果を聞きにいくことになる。
この時間も考慮に入れて行動すべきだった。
さらに１週間、不安な日々を過ごす。
自分の体調 もさることながら、
実家の親も 雲行きあやしく、
（義理と実家の）ダブル介護か？！
心配事が重なった。
（第３２９３話・四苦八苦に
書けなかった当時の気持ちを振り返る）
結果、（現在）悪性じゃなかった。
改めて 健康 であることに
心からわきあがる感謝。
この時は 幸せ であること以上に
健康であることが大事だった・・・
健康第一 とは、よくいったものだ。
ひっかかりがあるかを調べるため
受診（経過観察）しているのだが、
いざ 問題が生じると怖いもので
しばらく検査予約へ進めなかった。
ようやく行動に移す気持ちになると、
どこで 受診すればいいか 問題。
こうなると、夜ごと ネット検索。
広告と口コミの真偽で揺れる。
結局、実際のところはわからなので
とにかく まず、受診して
納得いかなければ、
セカンドオピニオンしよう に至る。
「とにかく、とにかく」
唱えながら 怖いけれど、
最初の一歩を ようやく踏み出す。
