（食卓では）食わず嫌い だけれど、
（漫画においては）好奇心旺盛。
臆せず、ひとくち。
なんでも食すよう心がけている。
漫画「ダンダダン」
（こんな名前の方もいたような）
タイトルからも感じる 勢い。
スピード感、予想外等 「勢い」を
持続することの難しさを思うと、
どう失速せず、テンションを保てるか
興味津々、好奇心。
その勢いを 若さの一言で片づけられないワード
「ジブン、不器用ですから」（に笑える世代）
「チキチータ」（流れる野島伸司ドラマ挿入歌）
「24時間たたかえますか」（ビジネスマ～ン）
原作者は・・・同世代かしら？ （尊敬の念）
ニュースで紹介されていなければ
開かなかったであろう扉（漫画）。
まったくの畑違い、まったく関連も関係も
ないのだけれど、なぜか・・・突然・・・
岡田あーみん（ギャグ漫画家）を思い出す（個人的見解）
※ ギリギリをせめてくるので 息子に紹介できずww
ネーミングに挑戦後、
「商品企画」に初挑戦。
手あたり次第ww
次は何を書こうか
日々 企画しているようなもの。
あれもしたい！ これもしたい！
結構 企画好き。
とはいっても 職場では
企画書を出せる立場ではない。
考えた企画の旬を逃し、このまま
腐ってしまうのか・・・
と思っていたところ、
「商品企画、募集！」の公募。
誰でも 企画書を申請できるシステム。
企画のタイトル名、企画趣旨の説明づくり。
私の企画を受け止めてくれる窓口があることが
嬉しくて・・・送信！
下っ端の私でも、女性の私でも、
たとえ 商品化されなくても
耳を傾けてくれることが嬉しい 公募制。
ネーミングしかり、キャッチコピーしかり、
採用された「結果」を確認する時、
一番 伸びる？ 失敗は成功の母を信じて！
「鋼の錬金術師」（第3324話・第3325話）
の後、同作者（荒川弘先生）の別作品・
漫画「銀の匙」
生まれた家 と 将来（仕事）が、直結。
環境と運命を切り離せない農家の子供達と共に
過ごす寮生活（濃密な人間関係・仲間意識）と
新鮮で美味しい食べ物に 羨望の眼差し。
「夢、ない」という息子の心に
何か ひっかかるものがあれば
と願ったが、息子は 途中離脱。
（以降、ネタバレあり）
息子には、家庭の事情で
高校を退学し、働かざるを得なかった
駒場（登場人物名）を見て欲しかった。
残念だが、私だけ 完結へ 突き進む。
土に根差した産業も 時代にあわせた
変容 が求められ、今は連載当時より
先端技術とアイデアがさらに駆使され、
パワーアップしていることだろう。
物語のラストは ロシアで・・・
当時と異なる現在に 思いをはせる。
「である前に、ひとりの人間」
これが ご本人サイドからではなく、
自然に生じる擁護の声であったなら
戦略として成功だったと思う。（残念）
周り（ブレーン）は 何をしているのか、
聞く耳を持つ、耳を傾けることの
大切さを思う。
では、人に そう言ってもらうには？
常日頃から
であることが必要だったりするから
大変なのだ。
親身になって 諭してくれる方がいるのか
聞く耳を持つ、耳を傾けることの
大切さを思う。
自分の思いばかりを前面に出さない方が・・・
（炎上商法？）
情報を得る手段が ネットではなく、
テレビや新聞世代は また認識が異なる。
その世代の多さ、権力・支持層の厚さに
民草の声など 恐れるに足らない状況が 続く。
※ 伝統芸能一家も 農家も、そして・・の方も
思い通りにならない運命パターンは 一部に限った
ことではなく いたるところにあって・・・
親の背を見て そこに何を見出すかは 自分次第
（その使命の尊さに気づき、感謝できるかどうか）かな。
2025年 大阪・関西万博
公式キャラクターの愛称公募に私も参戦。
浮かんだ名前、考えた名前が 既に存在。
独自性・オリジナリティって 難しい。
公募にチャレンジして思うのは、
（すばらしさにうなる受賞作品
もあるけれど）多く見受けられる
主催者（決定権がある方）の好み。
自分の案が採用されなかった負け惜しみ
ではなく、選ばれたものに
「こんな無難でいいの？
せっかくの公募なのに、もったいない。
他の応募作品は？」と思うことが多い。
その意味では 今回の
大阪・関西万博のロゴマークが決定した時、
「このデザインを 採用した方の
反保守精神、柔軟な思考がすごい！」
と驚いたので
純粋に どんな愛称になるか 楽しみ。
早くその名を呼びたいな。
他人には 気にならない些細なことも
自分にとっては 悩み抜いて出した
重要な決断がある。
３３３３（話）、エンジェルナンバーを迎え、
今後 どうしようか・・・分岐点。
数字は 半角が正式とわかっていても
目が悪いせいか 全角の方が見やすい。
一話完結 で書いているが、タイトルの前に
全角３千始まりの数字があると、
ヘビー？ 読む気が失せる？（それは困る）
タイトルと数字を 反転させたり、
タイトルを前に 後ろ（ ）内に
何話か 入れてみたり。
カウント数を入れない等
色々 試してみたけれど、
最初に 何話か入力すると
気合いが入る習慣に
最終、数字が 重くならぬよう
半角に変更した次第。
この選択でよかったのか・・・
他人にとっては どっちでもいい、
どうでもいい、間違い探しのような
微々たる変更も 本人にとっては
かなり気になること だったりする。
話題になっているものは
なるべくみるようにしている。
漫画「九条の大罪」は、
加害者を弁護する弁護士・九条さんのお話。
なるほど・・・
私の知らない世界が広がっている。
（被害者、被害者のご家族視点から）
「この人の犯した罪を
そこまで軽減、助けなきゃいけない？」
（と思うケースもあって）
モヤモヤ するのだけれど、
考えてしまうところ に引きずられ、
最新刊まで読み進む。
５巻（最新刊）で（以下、抜粋）
一日。一日。
日常を愛おしいと思えたら、
それが 貴方の居場所です。
どんな場所にいようと
心を満たすことはできる。
この台詞に辿り着くまで
何度も くじけかけた。
この気持ちが晴れず、明るくない感じが
ダークヒーローなのかしら。
タイトルが「九条の大罪」だから
確信犯かな。
※ 世の中には
犯罪（認定）に至らない悪行が多すぎる・・・
話題になっているものは
なるべく みるようにしている。
漫画「明日、私は誰かのカノジョ」
ストーリーに コロナ禍が反映され、
同時進行感。
なるほど・・・
私の知らない世界が広がっている。
登場人物の独白（時に、毒吐く）を聞きながら
カノジョたちの 選択の行方 を追う。
ホストって 初回（料金）なら安いんだ・・・
（私でも） 楽しませてくれるのかしら？
興味津々、確かめたくなる。
（話術への好奇心が危険、危険）
再訪の料金体系（現実）を調べて
なんとか自制心。（私の性格から）
沼にハマってしまわぬよう
安全な場所から 虚構の世界をのぞく。
法律や政策が改正・変更される時、
「目的あって一利なし」が続いている。
１８歳成人に告ぐ。
この世に「絶対もうかる」「必ずもうかる」
「簡単にもうかる」話は 残念ながら
（人づてには）ない。
１８歳成人は 自分ひとりで契約できる。
その代わり、一方的な契約解除もできない。
その場で 契約しない がベストだが、
断り切れずの事態に備え、
（以下、一部だが）救済措置があることを
頭の片隅に入れておいて欲しい。
「クーリング・オフ」
一定の期間内に 文書 で通知すれば、
無条件で 契約を解約でき、
解約理由を説明する必要もない
ことを知っておこう。（詳細要確認）
トラブルで困った時は
消費者ホットライン 局番なしの188
（嫌や泣き寝入り） へダイヤル。
警察に相談したい時は ♯9110
金融サービスについて困った時は 0570-016811
ひとりで悩まず、
勇気を出して相談してみよう。（あきらめない）
お金の話ばかりも・・・と思うので 本日にて
１８歳成人を迎える息子へ 伝えたい思い。
「お金」編（第3335話～第3337話）を終える。
※ 次回は「法律」編（を構想。また、いつか）
１８歳成人を迎える息子へ 伝えたい思い。
第２回目は 「連帯保証人に、なるな！」
保証人と連帯保証人。比較すると・・・
保証人は
１．「借りた本人に請求して」と言える（催告の抗弁権）
２. 借りた本人の財産から返済してもらい、
足りない分だけ払うと言える（検索の抗弁権）
３．保証人が複数いる場合、頭数で割った金額のみ返済
一方、連帯保証人は
一. 上記１のように 抗弁できず、
本人に代わって（極度額の範囲で) 返済する義務あり
二. 上記２のような 抗弁できず、
本人に代わって（極度額の範囲で) 返済する義務あり
三. 他に連帯保証人がいても
本人に代わって（極度額の範囲で) 返済しなければならない
連帯とつくだけで 反論も拒否もできず、
返済義務と額がはねあがる。（おそろしさ）
連帯保証人になるということは、
自分が借金するのと同じ。
安易に、なってはいけない。
友達と友達でいるために・・・
このミッション、忘るべからず。
