ハイブリット walking

ベランダに打ち付ける雨音で、目が覚める
ラジオ深夜便では、定年後の人生を鮮やかに転身した人の話を
やっていた。サラリーマンの仕事を続け、人の転職の話を聞き取り
それを文章にまとめたもの。つまり、ノンフィクション作家というわけだ。
50代から、少しずつ準備を重ねたという。
これも一つの生き方。

5月も三分の二が過ぎた。
昨日は、あちこち用事で出て回り、腕時計についている歩数計を見ると
1万2千歩を超えていた。

最近は歩く速度も少し遅くなったようだが
それでも一万を超えると「歩いた感」がする。

手軽な運動、ウオーキング。杖を持って歩くノルディックウオーキングも
流行りだ。元気な中高年が公園や街を歩いている
誰でも出来、手軽な運動「歩く」これにプラスアルファの用事や写真撮影、買い物など
もう一つの用事を組み合わせると、ハイブリットウオーキングとなる