イベントの日にちの翌日は何もなかった。3月4日は何の日だろう。ひな祭りの翌日だが雑学を調べてみると実にいろいろな日であることが分かる。スカーフの日、バウムクーヘンの日、更科そばの日。ミシンの日、などだという。それぞれいわれがあるのだろうがあまりこれといった日にちではない。この中で更科そばについては「さ(3)」「らし(4)」のごろ合わせだという。
やや強引の感もあるが、まあそれはほかに置いておこう。更科つまり真っ白なそば、のど越しもよく上品さが特徴。まあ食べ物は人それぞれ、真黒な田舎そばも捨てたものではない。昔、田舎を訪ねた時に昼時になってお昼でもどうかと問われそばを頂くことになった。それからそばを打ち始め、茹でて食するまで30分かかったが、そのおいしかったこと。食べ物はその過程も大事だということを教えられた気がする。節句の翌日そんなことを思い出した。
やや強引の感もあるが、まあそれはほかに置いておこう。更科つまり真っ白なそば、のど越しもよく上品さが特徴。まあ食べ物は人それぞれ、真黒な田舎そばも捨てたものではない。昔、田舎を訪ねた時に昼時になってお昼でもどうかと問われそばを頂くことになった。それからそばを打ち始め、茹でて食するまで30分かかったが、そのおいしかったこと。食べ物はその過程も大事だということを教えられた気がする。節句の翌日そんなことを思い出した。