子供の頃は家風呂がなかったので近所の銭湯へ出かけることが多かった。その帰りに親父と一緒に歩いていて、、西の空を見上げると何やら赤っぽい色が上空に浮かんでいた。初めは何なのかわからなかったが翌日の新聞で青森でもオーロラを観測したという記事に出会った。小学校の1年から2年生の頃の話だ。
昨夜ローカル番組を見ていて、その最後、現在の仙台の空をエンディングで映し出していた。赤っぽい空でピンクがかりいつもの夕焼けとは違っていた。あれがひょっとしてオーロラだったのではないか、子供達にも早速メールで写真を送る。判定は専門家に委ねるが気象状況でいえばオーロラの出現はあっておかしくない。南極での磁気嵐、この時期太陽の活動が活発でどうも磁気嵐が起きているようだ。いつもは南極や北極で起きている磁気嵐、オーロラは緯度が低くても見えるようだ。
あれがオーロラだったかもしれない。誰か確認してほしいなあ