土曜日の夕方、仙台の市民活動サポートセンターの地下にある
元ビーブの演奏会場でジャズを聴いた。
会場は200人足らずの聴衆が入れるところ。
ジャズなど少人数の演奏会場としてはちょうどいいぐらいのところでは
ないかと思う。
第一部は仙台の定禅寺ストリートジャズフェスティバルに初回から参加している
「ビバップス」の演奏で始まる。大学の後輩が、サックスを演奏している
ザ・プリーチャ―やベサメムーチョなど小一時間の演奏。
この後登場したのが宇関陽一さんのピアノ、そしてベースとドラムのトリオによる演奏
早い指捌きのピアノ演奏で狭い会場と一体になるのには時間がかからなかった。
およそ、一時間50分にわたる演奏で、途中女性ジャズシンガーの
高橋奈保子さんのボーカルが加わり
ニューヨークの香りを乗せたジャズの風が流れる
感心したのは,ベースの奏法にも実に様々あること。
指ではじくのはもちろん、手でたたく、弦を使い弾くなど
様々な方法がある。一見、裏方の存在だが、表面に出ることもできる楽器だなと思った。
頭の中が、ピアノとベース、ドラムの音に満たされた宵だった。
元ビーブの演奏会場でジャズを聴いた。
会場は200人足らずの聴衆が入れるところ。
ジャズなど少人数の演奏会場としてはちょうどいいぐらいのところでは
ないかと思う。
第一部は仙台の定禅寺ストリートジャズフェスティバルに初回から参加している
「ビバップス」の演奏で始まる。大学の後輩が、サックスを演奏している
ザ・プリーチャ―やベサメムーチョなど小一時間の演奏。
この後登場したのが宇関陽一さんのピアノ、そしてベースとドラムのトリオによる演奏
早い指捌きのピアノ演奏で狭い会場と一体になるのには時間がかからなかった。
およそ、一時間50分にわたる演奏で、途中女性ジャズシンガーの
高橋奈保子さんのボーカルが加わり
ニューヨークの香りを乗せたジャズの風が流れる
感心したのは,ベースの奏法にも実に様々あること。
指ではじくのはもちろん、手でたたく、弦を使い弾くなど
様々な方法がある。一見、裏方の存在だが、表面に出ることもできる楽器だなと思った。
頭の中が、ピアノとベース、ドラムの音に満たされた宵だった。