ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

1/20 LOTUS 25 (TAMIYA & EBBRO): 5

2023-03-28 | Lotus 25  1/20 : 〝Geki Russo〟
ロータスはデカールを貼ってウレタンクリアを吹き、ざっと研ぎ終えました。

で、ボディサイドのこの広告はいったい何????
これは1965年のイタリアGPに地元枠でチームロータスの3号車で出場した〝Geki〟ことジャコモ・ルッソのマシンです。





過去何回かここでも取り上げたルッソ。
67年のカゼルタの惨事で亡くなりましたが、61年から64年までイタリアのFJやF3で連続チャンピオン。
アルファロメオのスポーツカーでも活躍したドライバーです。

伝統的なロータスカラーに黄色い広告がなかなか新鮮で、いつか作りたいと思っていました。
しかしあまりに資料が見つからずに諦めていましたが近年このスポンサーが判明し、やっと製作にこぎ着けたという訳です。

このデカいイエローの広告主は〝サラミ・ロンダニーニ〟
下に小さく〝BUSTO GAROLFO -MILLANO〟と入っています。

スポンサーであるロンダニーニ・サラミはその名の通りサラミ発祥の地であるイタリア、ミラノの中心地からすぐのブスト・ガロルフォで1925年に設立された食品会社です。


Rondanini Salumi - Tradizione e innovazione

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伝統的な塩漬け肉〝ミラノサラミ〟は色んな種類がメーカーから発売されていて、ここのウェブサイトにもいかにも美味しそうな画像が出ています。
良いワインとサラミを挟んだパニーノが食べたくなって調べたけど、イタリアのサラミは日本でも買えますがこのロンダニーニを扱ってるショップは見つかりません、残念。

さて68年のGold Leafロータスが最初にスポンサーカラーを纏ったF1として有名ですが、それよりずっと前からレースの世界ではこのようなスポンサーが付いていました。
このロンダニーニも調べるとイタリア国内のフォーミュラ・ジュニアやF3などのマシンに広告を出している画像が見つかります。





たとえば1966年5月29日 ヴァレルンガ・サーキットでのF3ローマ・グランプリ。
一番向こう側が予選でP・Pのジョナサン・ウィリアムズ、真ん中3番がGeki、手前は誰か不明ですがGekiのウェイナー・フォードと共にデカデカとロゴが入れてあります。

いつものようにイラストレーターでデータを作ってクリアデカールにプリントしました。

このシャシーナンバーR6の28番は予選でクラークも乗りましたが、本戦では33を選びこのマシンはルッソに。
結果はディファレンシャルのトラブルで37周リタイヤに終わりました。

また昨年SPARKから1/43のミニカーが出ました。
超マイナーな仕様まで〝何でも作って出す〟Sparkには感謝です。

カウルを被せて雰囲気確認、素の25もいいけどこっちのほうがカッコ良く見える気がします(笑)
塗装膜の厚みで少し浮いているところがあるので最後にすり合わせしないといけません。
続いてはドライバーを乗せて足回りの組み立てに進みます。




※ここでビックリニュース!!

何とポケールから1/8のJPS ロータス72Dが発売になります!

まさかエーダイの焼き直しじゃないだろうなと一瞬思ったのですが(笑)どうも違うようです。
コレは凄い、値段が上のリンクで10000円ってウソだろ?と思ったらやっぱり間違い。
120000円!だそうです。
ははは、買えませんって!というかプラキットじゃ無くてダイキャストじゃあねえ...........。












いろいろ

2023-03-23 | Miscellaneous


昨日は夏日かと思うくらい暑かったですねえ。

満開には数日早かったけれどご近所(でもないか)までクルマでお花見ランチに行って来ました。
穴場の公園なので地元の爺さん達のアウトドア将棋グループくらいしかいません。

乙女椿も満開で風も無く、頭上のキツツキが枝を叩く音を聞きながらのんびり昼寝までして帰宅。

朝のうちにロータス25にウレタンクリアを吹いておいたので、来週には研ぎ出し仕上げまでいけそうです。







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このあいだ本屋さんで見つけて面白そうだったので買ってきた文庫2冊。


メタバースと経済の未来 (文春新書 1387)  井上 智洋 (著)
グループサウンズ (文春新書 1381)     近田 春夫 (著)





メタバースのほうはまだ3Pしかめくっていませんが、GSのほうは先にざっと読み終えました。

GSってちょうど中学3年間と同じ時期のムーブメントでしたが、TVの歌謡番組で見てたくらいで別に興味も無かった。
ただ代表曲やグループ名くらいは嫌でも目と耳に入ってきたので大体判りますけどね。
女子生徒らは当然のごとくほぼみんな〝感染〟していた(笑)ように思います。

何年生の時か覚えていませんが、文化祭でGSの演奏を男子生徒が行うということが問題になり、結局最後は体育館で緞帳の向こう側で姿を見せずに演奏する(笑)という!結果に。

何組か演奏しましたが全くもって上手くもない演奏だったと記憶していますが、それでもナマのエレキギターの演奏を聴いた生徒の間から黄色い声がずっと上がっていました。
のどかな昭和時代の想い出ですが、そんなことを思い出しながら読んだけれど著者の近田春夫氏の話がかなり面白く、初めて知った話も沢山あってそれほど詳しくない私にも非常に楽しめました。
興味のある方は是非。

昨年暮れから何人もまたミュージシャンが鬼籍に入ってしまいましたね。
聴いた人だけでも………..。

11月 ダン・マカファーティー(Nazareth) 、クリスティン・マクビー(Fleetwood Mac)

12月 テリー・ホール(Specials) 、アニタ・ポインター(Pointer Sisters)
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1月  ジェフ・ベック 、ロビー・バックマン(Bachman-Turner Overdrive) 、デヴィッド・クロスビー(CSN&Y)

2月 バート・バカラック

3月 ゲイリー・ロッシントン(Lynyrd Skynyrd) 、デヴィッド・リンドレー 、ジム・ゴードン 、ボビー・コールドウェル………..

77年中野サンプラザのレイナードも、74年大阪フェスティバルホールのポインターシスターズも、80年芝郵貯ホールのスペシャルズも記憶に残る圧巻のステージでした。
ナザレスとBTOとベックを見逃したのが悔やまれる。(ついでにT-REXも)

現在Jackson Browneが6年ぶりの来日公演中です、前回行きましたが今回は残念ながらパス。

1980年の武道館でローズマリー・バトラー、亡きデヴィッド・リンドレーらと泣けるほど素晴らしいステージを繰り広げてくれました。髪型が変わって別人かと思いましたが(笑)彼ももう74歳です。

来月はディランにクラプトンにドゥービーですか。
オッサンホイホイの来日が続きますが行かれる方は楽しんでくださいませ。

三姉妹

2023-03-22 | Miscellaneous


関東はそろそろ桜も見頃を迎えています。
週末はちょっと下り坂ですが来週にかけてどこかお花見に行けるかなと考えているところ。
桜を見るとなぜか元気が出ますね。

ほいでもってちょっと前に散歩中の〝道端〟で見かけたこれ...........。
何かに使えるかもしれないとスマホで撮っておいたのですが、ナイスタイミング!というかなんと言うか。
今日の全くどうでもいいネタに振ります。





だいぶ前にF1のジェンソン・バトンと結婚して1年で別れたらしいお姉ちゃん。
捕まってニュースになってますが当時大丈夫かいな?と思ったけれど何のこたーない、別れて良かったかも?

そのバトンは今度はNASCARカップシリーズに出るそうで、一足早く参戦したキミ・ライコネンと26日のサーキット・オブ・ジ・アメリカで元F1のチャンピオン2人の共演が見られそうです。

お姉ちゃんの方はと言うと有名な美人〝三姉妹〟だそう、というか芸能人とかエンタメ方面は興味薄なので良く知らんのです。

しかしここ、いったいどんな三姉妹が迎えてくれるんでしょうか?
勝手に美人姉妹を想像してしまいそうですが(笑)三姉妹と言えばジジイの世代では真っ先に正司歌江、照枝、花江の〝かしまし娘〟が頭に浮かびます。
う〜ん、実に発想が貧困だなあとは思いますが戦国時代に興味のある方なら、「茶々」、「お初」、「お江」(おごう)の浅井長政の三姉妹でしょう。
他にはファッション界のリーダーのコシノ三姉妹かな。
あとは...........〝わらべ〟の、のぞみ、かなえ、たまえはTVの企画ネタだから除外し、最近だとフィギュアスケートの本田3姉妹とかいますね。

それはともかくこの店、怖いもの見たさ?で入ってみたい気もします。
入ったら最後、〝出られなくなる〟かもしれないので(笑)私は無理ですが、葛飾の友達のMさんはこうゆう所は〝得意〟なので当たるか外れるか今度いかが?と誘ってみます。

おまけ画像はスーパーで見つけたスマホのクリーナー………..。
ではなく、カプセルトイの〝ぞうきんがけ当番〟犬です。
しかし次から次へとネタ切れすることなくイロイロ出て来ますね〜。

以上どうでもいい話、失礼いたしました。




1/20 LOTUS 25 (TAMIYA & EBBRO): 4

2023-03-12 | Lotus 25  1/20 : 〝Geki Russo〟

ロータス25はエンジン回りがやっと出来ました。

エアファンネルですがエブロの33にはメタルパーツが入っています。
ただフューエルのノズルが出る穴が開いていないので金属ドリルで開口する必要があります。
パーツがチッコイのでここはやむを得ずタミヤの25のファンネルパーツを使うことにしました。





穴を開けてから延ばしランナーに穴を開けて、MFHの0.4 mmクリアイエローチューブを挿しました。
基部のラバー部にテープを巻いて、塗装後にブラックを筆塗りし、ハセガワのメタルフィニッシュを細切りにして巻いています。

何で片バンクだけ赤いのか?というと、今回作るのは〝そうゆう仕様〟だからです(笑)

続いて問題のエキゾストパイプ。
散々調べても結局どの取り回しがこれだというのが見つからず、おそらくこんな感じであろうというところで決着つけました。





25のパーツより若干細いのですがハンダ線を使ってドナーのシャシーであれこれ作ってみたのですが………..。
左右のエキマニの集合部から反対側へ交差するパイプが2本づづあって、これがまた狭いスペースの中に挟まって延びているのでパズルのようで四苦八苦。

画像では遮熱板をアルミで作っていますが、最終的にこれがあったのか無いのか不明なので取りやめ。





片側のウォーターパイプもプラ棒で作りこんな感じ。
かなり適当ですがエンジンカバーが被さるのであまり気にしないことにします。

お次はやっと足回りの組み立てに進めそうですが、並行して乗せるフィギュアも作らねば。
以前49Bか何か作る時用に、E-JANのグラハム・ヒルのフィギュアを買っておきました。

体と腕を〝おゆまる〟(以前の1/3くらい小さくなって本数も減って値段は一緒って?)で型取りすることに。
エポパテを埋め込んで複製しました。(右端)
4点式ベルトのモールドがあるのでここは埋めます。

と言うところで今回はここまでです。







きょうそうじどうしゃ

2023-03-11 | Motorsport

関東から西はどこも暖かくて今日もポカポカとすっかり春の陽気。
そろそろ桜も咲き始めました。
マスクをつけるのも自由だしコロナ前に少しづつ戻っていますが、まだ人混みにマスク無しで出て行くのはいささか不安です。

さて久々のモータースポーツネタを。
F1も開幕しバーレーンはMaxフェルスタッペンが優勝。
しかしこの20年すっかり浦島太郎状態なので改めてスケジュールを見て、中東でこんなに開かれているのを知らなかった。

全23戦中サウジアラビア、アブ・ダビ、カタール、バーレーン。
このうちサウジ以外の3戦って皆んな400Km圏内のすぐお隣さんで開かれている。
日本で言ったら茂木と筑波と富士と鈴鹿でやってるようなもんじゃん?(笑)

それでもお客さんが入って成り立っているんだから中東サマサマではあります。
建築家の造ったどれも似たようなレイアウトのサーキットですが、今に始まった事でも無し。

早い話が〝金、金、金〟ということは誰でも判るので、豊富な資金力のこれらで開催してガッツリ稼いでその金で回していかないと、F1自体も機能していかないので当たり前っちゃー当たり前。
その一方で昔からのヨーロッパでの開催がどんどん消えていき、フランスもドイツもいまや無し。

代替燃料や人権問題もからんでこの先どうなっていくのか判りませんが、ジジイがノスタルジーに浸るようなF1はとっくの昔に消え去ったと思うと、まあそれも仕方ないんだろうなと言う気がします。

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と言いながら大昔のレースネタをひとつ。

先日、神田神保町の古本屋で見つけて思わず買ってしまった絵本です。
トッパンのこども絵本〝きょうそうじどうしゃ〟!(笑)
全部ひらがなのタイトルの通り幼児向けのレース絵本です。
とはいえ内容はなかなかマニアック?





表紙はなんと赤い!ニッサンR381。それもフロントにスポイラーが付いてます。
20番は日本GPと同じだけど、スポイラーがあるのは〝栄光への5000キロ〟に出て来たR381-2くらいしかあまりに古いので覚えていません。
まあノーズカウルにラジエーター用の穴も開いていないし、コースは左回りで適当に描いたんだと思います。
トヨタ7やタキの906も後ろにいるので69年〜頃の本でしょうか………..。
中からいくつか抜粋してご紹介。
ページをめくるといきなり67年日本GPのそのまんまの画面です。
懐かしのコントロールタワーやパドック裏もちゃんと描いてある。





お次は、出ました!ポルシェ・カレラ6です、なぜかルマン仕様です(笑)
おそらくS字から100Rのあたりでしょうか。
実際は富士山は見えませんが。





んでもってチェッカーを受けたのはR380!
なぜかルマンのグランドスタンド前ですが背中にはJAF(笑)





プロトタイプだけではなくF1もあります。
BRMみたいな色のホンダRA271。





ニッサン・サニー1000も。サファリラリーかどこかの雰囲気ですね。





CGや写真はリアルで正確だけど、見る者に想像する余地を与えないので正直つまらない。
上手い絵ではないかもしれませんが昔の絵本は子供でなくても見ていて楽しいですね。