ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

AIRFIX ホーカーシドレー・トライデント 1C

2019-04-16 |  JET AIRLINER


10連休はありがたいことに遅れに遅れてる仕事をどうやって片付ければいいかで
遊びに行くどころじゃありません。
忙しい時ほど何か作りたくなる訳で、とりあえずいくつかのキットを購入。
クルマじゃ無くって旅客機のキットを3つほど入手しました。

まず手始めに弄りはじめたのはAIRFIXの1/144 ホーカーシドレー・トライデント。

T字型尾翼機は727が一番好きなんだけど、これとかヴィッカースVC10とか
BACの1-11とかのイギリス機も独特な味があって好きです。
ツポレフはイマイチ興味なし(笑)
あと作りたいのはシュド・カラベルとコンベア990くらいかなあ。


このトライデントの特徴はなんと言っても令和の令の字みたいに前から見るとノーズギヤ、つまり
前脚が機体の中心線上になくて向かって右にオフセットされてるという変態機。
こいつは前脚が横方向に格納されます。



なんでまた?と思うかもしれませんが、機首に搭載される電装備が
脚を引き込むスペースで制約を受けずに広くとれるので都合が良いと考えられたからだそう。
ちなみにどんな風に格納されるかというと以下の動画を。
またメインギヤ(主脚)は90度ひねって収納されます。

https://youtu.be/JLghXdxBjpY


AIRFIXのキットはこの脚をなぜか真ん中に接着するミスを犯していますが、好きな機種なので
早速窓埋めから開始。
窓のクリアパーツが入っていますが、全部エポパテで内側から埋めて最終的にデカールで仕上げます。

持ったときの重量感が欲しいので、お約束の釣り用の鉛テープと転がっていた大きめのネジをマウントとしてシアノンとエポパテで固定。





オフセットしたノーズギヤは機体の穴にぶっ挿すだけになっていたので、ここは格納の凹部をプラ板で作っておきました。

勢いで飛行機ばかり作っちゃいそうな予感...........。












バンダイ〝新〟オバケのQ太郎 

2019-04-02 | 昔のプラモ




月イチ更新もままならず気がつけば4月。
元号も変わってなんだかあちこち騒いでいますが、このネット時代に号外に群がって大騒ぎの光景は
どこぞの発展途上国か?と思うような有様で、まあおめでたいというかご苦労な事です、ホントに。
あのシワくちゃの破れた号外をオクで売るんだそうで...........(笑)

先月は色々と大忙しで、西の方に往復2回、郷里に1回、仕事はどんどん遅れていて
この先5月の半ば過ぎまで休む間もないスケジュール。
そんなわけで今回も埋めネタでごまかします。

作った物は昨年末のこれだけ。
クルマじゃないのでご勘弁。ロータス49は放置中(汗)

かなり前に作って2010年2月に記事にしたバンダイのオバQ。
下の画像のこいつはヤフオクで売ってしまったけれど、昨年唇のないジャンクが出ていたので
1000円で落として作り直したものです。







今度はもうちょっと手を入れて、ドロンパも追加。
唇はエポパテで造形。

ドロンパは芯にバルサ材を入れてエポパテで造形し、デカルを作って貼りました。
手に持っているのは〝ヤマカガシ〟です、別に意味はありません。
アオダイショウよりマニアックかもというだけ………。







犬はネオジムでくっついているだけなので外れます。
なぜかというと〇ンコも作ったから見てもらえるように、という...........(笑)

板壁はバルサ、ホーロー看板は崑チャンの顔を入れ替えました。
あとは雑草とかを植えて出来上がり。

クルマより製作意欲があったのは何故か判らず。
これは売らないでおこう...........。