ブラジルのスーパーマケットで

オレンジの生産国を調べていたら、ブラジルがオレンジの最大の
生産国であり、また、中国、インドにつぐ世界第３位の果物生産国
であることがわかりました。中国やインドは人口も多いのでなるほど
ですが、人口7000万人でこれだけ生産していれば、果物がまわりに
豊富にあるわけです。一人当たり果物年間消費量は予想通りブラジルが
トップで200kg弱あります。ニュジーランド、南アフリカ、ギリシャ・・
と続きます。日本は50kgくらいとかなり少な目です。ブラジルに
３年前くらい出かけた時スーパーマーケットで果物コーナーの写真を
とりました。


マンゴーの値段が

オレンジ、バナナ、パイナップル、スイカ、ココナッツ、フドウ、リンゴ
マンゴー、タンジェリンリン、レモン・・・。輸出量の76％はＥＣ向けで
32％はオランダへ、そしてオランダからヨーロッパ諸国へという流れ
だそうです。

パラグアイに行くとき、直行便はありませんのでまずブラジルのサンパウロへ、
パラグアイの目的地がブラジルよりでしたので、首都アスンシオンには寄らず、
空路ブラジル側イグアスへ、ブラジル側イグアスから陸路アルゼンチン側イグアスへ、
そしてまたブラジル側イグアスへもどり、それから陸路パラグアイに入りました。
３国が接しています。


イグアスの滝