モモの花が咲き始めました
つくバス南部シャトル「菅間」のバス停から展開地ぶどう園へ行く途中(4分くらい)に
普通の高さの2棟のハウスとサクランボ用の背の高いハウスがあります。立派なハウスは
果樹園のように見えるので、看板がなく見つけにくい当園と間違えた方もいたかもしれません。
この背の高いハウスを昨年冬土日曜日にひとりで作っているのを感心しながらみていました。
次第に話をするようになりました。そしてすごく似ていることに気がつきました。
株式会社の会長さんなのですが、広い農地にハウスを自分で建て果樹と野菜を育てています。
ブドウは既に収穫できるようになっていて、サクランボは10年くらいになるそうです。
ハウスの外にはモモの苗木が植えてあります。ブドウのハウスにはアスパラガス
なども栽培しています。雨よけのビニールを張っているとアスパラガスとニンニクの芽を
持ってきてくださいました。家族や知り合いが多いみたいでブドウや野菜は収穫量が多く
ても残らないのだそうです。
昨年のまだ雨よけビニール掛けが始まっていないモモの写真(*)と比較すると、今年は
ビニール掛けが進んでいることがわかります。
頂いたアスパラガスとニンニクの芽
アスパラガスは太いにもかかわらず、そののまま食べられるくらいの柔らかさ。
栽培してみたいなと思える美味しさでした。
*2020/0401 カテゴリー モモ 「モモが咲きました」