真田十勇士を観てきました。面白かったのですが、残念ながら、最後まで、どこか空回りしている感が否めない映画でした。
堤幸彦の軽妙さが、どこか噛みあっていないし、主役の勘九郎、淀君役の大竹しのぶも、彼らの良さが十分活かされていない感じでした。また、十勇士の、それぞれの個性が際立たず、何かモヤモヤした感じで終わります。
最後にどんでん返しもあり、楽しませる部分も多かっただけに、ちょっと残念です。
堤幸彦の軽妙さが、どこか噛みあっていないし、主役の勘九郎、淀君役の大竹しのぶも、彼らの良さが十分活かされていない感じでした。また、十勇士の、それぞれの個性が際立たず、何かモヤモヤした感じで終わります。
最後にどんでん返しもあり、楽しませる部分も多かっただけに、ちょっと残念です。