魚介類をイロイロと頂き物。ありがとうございます。m(_ _)m
細君の好きなウナギ、小生の好きなハモ。
あとは、メバル、ワタリガニ、名前のわからない貝(おそらくオキニシ科のミヤコボラ)。
一気に贅沢な夕食になった。こういう五目的な取り合わせが嬉しい。それぞれに美味。
子供達の箸の進むスピードが、普段の倍。比して口数は半分。
子供が、ワタリガニ相手に両手と口が塞がっているのを横目に、シミジミと『赤メバルの煮付け』が美味しい。
う~む…。こういう白身魚の滋味はオトナの味ですな。
赤メバルは、今朝捕れのピカピカ・キトキト。
こういう新鮮な時は、薄味でサッと煮付けるに限る。醤油の濃い味で中まで真っ黒にしてはいけない。
煮汁に生姜を入れて一旦沸かして、そーっと魚を鍋に滑り込ませて落し蓋。しばし待つ。
身の外側に味が淡く染み込んで、中心部分は魚の味が残るような加減で。
身の包丁目も少しで充分。というか要らないぐらい。
ところで、岡山では、メバル・カサゴ・クロソイは、全部「メバル」と言う。
一応「赤メバル」「黒メバル」と色で呼び分けをする程度。
しかしながら、ザックリひとまとめに「メバル」と呼び習わしている割には、どれが美味しいかは皆様良くご存知。また価格も驚くほど差がある。
味の違いがハッキリと判っているのなら、呼び名も変わっても良さそうなものだが…。さにあらず。
さて、今日は『本名カサゴの通称メバル』。(ややこしい)
フンワリとした白身を煮汁にチョイッとダイブさせて戴く。
器に盛ってから、煮汁に摩り下ろした柚子の香りも秀逸。
合間に『〆張鶴(純米吟醸)』を挟みつつ……。
エエですなぁ~。
細君の好きなウナギ、小生の好きなハモ。
あとは、メバル、ワタリガニ、名前のわからない貝(おそらくオキニシ科のミヤコボラ)。
一気に贅沢な夕食になった。こういう五目的な取り合わせが嬉しい。それぞれに美味。
子供達の箸の進むスピードが、普段の倍。比して口数は半分。
子供が、ワタリガニ相手に両手と口が塞がっているのを横目に、シミジミと『赤メバルの煮付け』が美味しい。
う~む…。こういう白身魚の滋味はオトナの味ですな。
赤メバルは、今朝捕れのピカピカ・キトキト。
こういう新鮮な時は、薄味でサッと煮付けるに限る。醤油の濃い味で中まで真っ黒にしてはいけない。
煮汁に生姜を入れて一旦沸かして、そーっと魚を鍋に滑り込ませて落し蓋。しばし待つ。
身の外側に味が淡く染み込んで、中心部分は魚の味が残るような加減で。
身の包丁目も少しで充分。というか要らないぐらい。
ところで、岡山では、メバル・カサゴ・クロソイは、全部「メバル」と言う。
一応「赤メバル」「黒メバル」と色で呼び分けをする程度。
しかしながら、ザックリひとまとめに「メバル」と呼び習わしている割には、どれが美味しいかは皆様良くご存知。また価格も驚くほど差がある。
味の違いがハッキリと判っているのなら、呼び名も変わっても良さそうなものだが…。さにあらず。
さて、今日は『本名カサゴの通称メバル』。(ややこしい)
フンワリとした白身を煮汁にチョイッとダイブさせて戴く。
器に盛ってから、煮汁に摩り下ろした柚子の香りも秀逸。
合間に『〆張鶴(純米吟醸)』を挟みつつ……。
エエですなぁ~。
おいらカサゴの煮付けには、、目がないよ!!
小さくて沢山ある時は、ブイヤベースにします。これもいい感じですが、食べにくいのが難点です。
長崎出身の知人は、味噌汁にまるごと入れるとの事でした。