仕事用のメガネを新しくしました。
度数を運転・お出かけ用よりも緩めて手元重視で。だいたい0.8が見える程度です。
これまで仕事用にしていたのは、もうかれこれ……チタンフレームが出回り始めた頃。デザインも80年代バリバリ。
いまや塗装やコーティングが剥がれ、レンズを拭いても拭いても曇っているような満身創痍。取り柄としてはガラスレンズであることぐらいかな。あと、チタンは軽いのがウリでした。
ガラスレンズの利点は熱に強いという事です。窯焚き終盤に窯の中を見る為に焚き口に顔を近づけますが、この時に結構な輻射熱があります。その時にプラスチックレンズだと、レンズが熱で一瞬にしてシワシワになってしまいます。
そういう事と最近の細いレンズのデザインが好きになれないので、古いまま使い続けていました。
これまでのお出かけ用も今の主流デザインからするとやや大きめフレーム。視野にフレームが入るのが嫌なので。かといってアラレちゃん程でなくても良いし。
でもねぇ、大人で汚れたベトベトレンズっていうのは、それだけでダメな人に見える。洟垂れ小僧のテカテカ袖口と同列にあるような……。なので新しいのが欲しかったのですが。
さて先日、子供が高校生になったこともあってメガネを新調する事にしました。
同時に自分の仕事用の大きめフレームを探しましたが、なかなかありませんでした。一応、店舗にあるものは一通り掛けてみましたが、諦めてひとまずお出かけ用を作ったのです。
で、出来上がりに満足しましたので、帰宅後、この店のWEBサイトを見ました。
そこで、「軽くて、大きめで……」と仕事用を物色。「まぁ、これくらいなら」と思えるものがありました。ウェリントン。ただし黒は敬遠して。
メガネは実際掛けてみないと判らないものだけに、通販には不安がありましたが、一度店舗で見ているので似合うかどうかはおおよその予想はつきます。
ところが、よく見ると気に入ったものは女性用。しかもweb限定カラーなので実店舗で掛ける訳にも行かず……。
モニター前で悩みまくり。
そこで、前回作ったモノや男性用で近いデザインを探して寸法の比較をじっくりと。さほど差はなさそう。
それでも心配だったので質問メールを出す。返ってきた返事に「女性用でも比較的大きめに作ってありますので」とある。
あとは自分の顔が比較的大きいか小さいか……で掛けられるか否かが決まる。これはもう判らないので、細君と子供の主観に委ねる。
「ワタシノ、カオハ、オオキイデスカ?」
「めっちゃ大きくは無い」というお言葉にすがってポチッとな。(レンズなどの矯正データーは店舗で測定済み)
届くまでは『不安半分・楽しみ半分』。注文から5日後の本日到着しました。
さて、結論から言うと見え方OK。顔の幅も問題なし。少しテンプルのカーブが短い様なので、耳への調整の必要あり。サイズは問題なかったようです。
という事で、小生の顔は、対女性用にあっては、若干奥行きが大きい顔である事が判明しました。
そもそも女性用と男性用では何が違うんだろうか?
さて、この柄は女性限定モデルでしたが、細君に訊いたところ『leopard(レパード)』という模様だそうでして……つまり豹柄です。遂に人生初、豹柄。
豹柄も色々呼び名があるようですし、実物の豹と異なる模様でも豹柄と言ったりするようです。ややこしや。まぁ、デザイン化した結果なのでしょう。
ホゥホゥ、勉強になりました。
ついでに調べてみるとレパードは、単純にヒョウではなく『雌ライオンとヒョウ(パンサー)との子』だそうです。『léōn(lion) + párdos(panther)』であると。
象徴学的には罪やアンチキリストの象徴(残忍で邪悪な存在)とされているようですな。
あぁ、豹柄って怖いのね。
あっ、だから女豹って言うのか。……( ̄□ ̄;)!!
(最初、シマウマかと思ってたよ)