もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

7月は、アカン・・・。

2020年07月31日 | マラソン・ランニング

7月31日、今日で7月も終わり。

そして、どうやら梅雨も終わりのようです。

天気予報も明日から晴れマークが続いてます。

やっと・・・。

このジメジメ天気ともお別れ。

その先にやってくるのは、酷暑。

これもキツイなぁ。

ただ、コロナは暑くなっても衰え知らず。

夏には治まるのでは、と言うような当初予想はハズレ。

どんどん拡大の一途です。

ここ滋賀県も毎日数名が感染発表。

先日も高島市内へ市外から勤めに来られている方、2名が感染されました。

こりゃ、いかん、と市長が夜に防災無線放送で注意喚起されてました。

確かに、こりゃ、いかんの方向です。

わが職場でも、様々な意味での自粛等の連絡が一斉メールで届きました。

もう一度、あの緊急事態宣言時に戻る対応が必要になってきているようです。

とにかく、これからは熱中症とコロナの両方との闘いです。

気を付けねば・・・。

さて、話は変わりまして、健康のためのRUNですが、今月は全然あきまへんでした。

4回 32.77キロというお粗末記録。

4月以降を振り返ると・・・。

4月 12回 114.52キロ

5月 15回 136.65キロ

6月   6回   56.33キロ

でして、今月が最低記録。

一応毎月の目標100キロを目指していますが、6月・7月と全然でした。

まぁ、梅雨で雨降りが多かったし、休日には用事も多かったし、など

走れなかった言い訳です。

問題は、運動ができていないと、またまた検査数値が悪くなる。

それが困ったこと。

とにかく明日から梅雨が明けるみたいですし、雨の言い訳ができなくなります。

ただし、猛暑がやってくるしなぁ。

無理はイカン。

ということで、ぼちぼちで、回数を増やしたいものです。

それでは、8月から100キロ目指して、頑張ります!

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塩釜~松島へ。 東北の旅もいよいよ終わりです。

2020年07月30日 | 旅行

それでは、旅も終盤となってきました。

まずは、塩竃へ立ち寄りました。

塩竃神社です。

30年くらい前に来たことがありますが、まったく記憶なし。

まずは、駐車場に車を停めます。

そして、参道と書かれたところから登ります。

立派な鳥居が見えてきました。

茅の輪がありました。

もちろん願いを込めてくぐります。

そして、お詣り。

それから、車に戻るのですが、この日はやたらと赤ちゃんと一緒に参拝されている家族が多い。

おじいさんおばあさんも一緒です。

お宮参り?

参拝理由はともかく、どんどん来られます。

そこで、ふと?

あれ? 先ほどお参りした神社には、こんなご家族はおられなかった?

みなさんどこへ?

そこで、案内図があったので見てみると、先ほどお参りしたのは、志波彦神社でありまして、塩竃神社と違いました。

そうだったのか。

と、もう一度戻りました。

志波彦神社の神様へのお参りは、それはそれでありがたいことです。

それでは、塩竃神社です。

陸奥の国の一之宮。

奈良時代の創建です。

安産・延命長寿の神様であります。

9月と12月の誕生予定の孫の安産祈願をしっかりとしました。

続いては、松島へと向かいます。

さすが超有名な観光名所。

たくさんの方が来られています。

駐車場に車を停めて、まず向かったのは、五大堂。

堂へと向かう「すかし橋」は、縁結びスポットとのこと。

確かにカップルが手をつないで渡ってました。

それでは、五大堂です。

807年に坂上田村麻呂が建立した毘沙門堂が始まりです。

お参りをして、周りを眺めていると、観光船乗り場から放送で11:30出港の案内が。

あと5分しかない。急げ!

ただいま、キャンペーン中で、乗船料が1500円→1000円になってました。

得です。

そして、ぎりぎりに乗船。

シートは、間隔をあけて座ります。

あとは、アナウンスを聴きながら島巡り。

先ほどの五大堂を海から見たところ。

このあとは、寝てました。

ZZZ・・・。

ということで、50分の島巡り。

仁王丸さんでした。

ちなみに下船したら、すぐにシートなどの消毒をされてました。

それでは、お昼ごはん。

松島と言えば「牡蠣」。

やはり食べねばなるまい。

松島湾が目の前の「南部屋」さんへ。

牡蠣丼、焼き牡蠣、カキフライなどのセットです。

ご飯を食べてから、瑞巌寺へ。

こちらにくると、また鼻歌が・・・。

歌詞:斎太郎節(大漁唄い込み)

エンヤードット エンヤードット

松島の サーヨー 瑞巌寺(ずいがんじ)ほどの
(ハ コリャコリャ)
寺もない トエー
あれは エーエ エトソーリャ
大漁だ エー

前は海 サーヨー 後ろは山で
(ハ コリャコリャ)
小松原 トエー
あれは エーエ エトソーリャ
大漁だ エー

石巻 サーヨー 其の名も高い
(ハ コリャコリャ)
日和山 トエー
あれは エーエ エトソーリャ
大漁だ エー

ついつい口ずさみながら、参拝。

本堂・庫裡。

中へ入ります。

豪華・立派な襖絵などがあり、さすが伊達様

中は撮影禁止ですが、外はOK。

庫裡、国宝で政宗さんこだわりの唐草模様の彫刻などがされてます。

本堂です。国宝です。

仙台城の大広間を彷彿させる構造で、豪華な襖絵や障壁画が見られます。

中門。こちらは、重文です。

中門から見た本堂。

ということで、瑞巌寺でした。

それから、名物の笹かまぼこのお店へ。

手焼きに挑戦。

これが、とにかく熱い。

するとこんな格言が・・・。

なるほど、と納得し、辛抱、辛抱。

待っている間に、看板メニューの「むう」を賞味。

揚げたての豆腐かまぼこでふわふわです。

笹かまぼこの方も、焼けてきて、膨らんできました。

美味しくいただきました。

ということで、これで全行程を終了。

仙台空港へと向かい、レンタカーを返却。

新潟空港から借りてから、3日間で619キロ走行しました。

空港内で待っていると、もう一つ名物を忘れていました。

ずんだ餅です。

昨夜は、暑かったのでずんだシェークをいただきましたが、本家のずんだ餅はまだでした。

しかし、お土産用の箱を買って食べるのも・・・。

すると、カップに入った1食分がありました。

素朴な味で、ずんだはこれが一番おいしいです。

ということで、新潟空港に到着しから、新発田城を皮切りに100名城は6城。

喜多方ラーメンも食べたし、牛たんも食べたし・・・。

なんと言っても、大切な用事も無事済ますことができたし。

充実した旅でした。

お天気も心配しましたが、ちょっと折り畳み傘が必要な時があった程度で助かりました。

東北、イイところです。

みなさんもぜひ・・・。

 

 

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日本100名城に行こう! No.7 多賀城

2020年07月30日 | 日本100名城

仙台城から向かったのは、多賀城市にある多賀城。

こちらは、奈良時代に陸奥の国の国府・鎮守府が置かれたところ。

そのため、いわゆるお城というイメージではありません。

政庁正殿跡。

ということで、現在もあちこちで発掘が続いています。

ここは、これくらいでスタンプへ。

今回の旅の最終で、6個目となります。

それでは、旅は続く・・・。

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日本100名城に行こう! NO.8 仙台城 別名 青葉城

2020年07月30日 | 日本100名城

7/26 東北の旅の最終日の朝です。

ドヨーーンと、うっとおしい天気。

昨夜は、肩こりを含めて、心身ともに大変疲れていました。

マッサージをお願いしたいところですが、フロントに聞いてもコロナでダメ。

仕方がないので、早めに寝た次第。

そして、朝の6時まで、1回も起きずに寝てました。

余程疲れていたのかなぁ。

さて、朝食までの間、仙台市内を散歩。

と、出かけましたが、なんと雨が降り出し、慌てて走って帰りました。

今回の旅行では、恒例の朝散歩ができず残念です。

それでは、最終日のスタートは、仙台城。

私は、4度目になりますがスタンプは初めて。

あの伊達政宗のお城ということで、人気ですが特段なにもありません。

この像が有名です。

ここから見る仙台市街。

下には、広瀬川が流れています。

そうなると、どうしても青葉城恋歌を口ずさむのは、きっとたくさんおられるはず。

さとう宗幸さんです。

広瀬川流れる岸辺 想い出は帰らず
早瀬
(はやせ)(おど)る光に 揺れていた君の瞳
時はめぐり また夏が来て
あの日と同じ 流れの岸
瀬音
(せおと)ゆかしき 杜(もり)の都
あの人は もういない

一応、石垣は押さえました。

それでは、見聞館が開いたらすぐにスタンプへ。

ということで、仙台城でした。

続く・・・。

 

 

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超・久しぶりのRUNです。

2020年07月30日 | マラソン・ランニング

今日は、振休です。

そのため、絶対にRUNへ、と昨夜から考えていました。

そして、4時半起床。

なんと、小雨が・・・。

しかし、しばらくすると止んできたので、スタート。

ただ、路面が濡れていると滑りやすいので、注意が必要。

まずは、集落のお宮さんにお詣り。

いつもの生活に感謝。

それから、久しぶりに田んぼを見ると、穂が出ています。

もうすぐ8月ですから・・・。

しかし、梅雨がまだ明けませんし、日照不足のようだし、心配です。

と、1キロ走れば、もうダメ。

ホンマに長く走っていないのと、湿気が多くて、路面のすべりやすさも重なり、一気にやる気スイッチがOFFに。

仕方がないので、その後はほとんど歩き。

途中に鬼子母神さん立ち寄り、安産祈願。

9月と12月の孫の元気な誕生をお願いします。

それから、歩きが多いと言えども、この湿気。

大汗をかきながら、10.23キロ。

疲れたぁ~。

 

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仙台と言えば、牛たん!

2020年07月29日 | 食べ物

7/25 仙台市内に宿泊です。

チェックインしてから、食事へと出かけました。

仙台と言えば、牛たんしかないでしょう。

と、牛たん店を探します。

そして、たまたまですが目についたのがこちら。

すでに店内は、満席のため、店外で待ちます。

すると、通りがかりの方たちが「このお店、美味しいんだ。」と話しながら・・・。

こりゃ、正解だな。

店内に入ると、まずは入ったところの上部に大きなモニターが設置されてます。

そこには、入店した私たちの姿が映ってます。

その姿に、自動的に検温された体温が表示される仕組みです。

スゴイ!

もちろんマスクを着用してないと入れません。

入店して、まずは自動検温、そして、手指消毒をして席へ。

それでは、メニューを見ますが、もう牛タン以外のメニューは考えられないので、こちら。

熟成牛タンの1.5人前です。

目の前で、焼かれています。

そんな光景も前菜の一つ。

私の目の前には、牛。

ちなみに仙台市内での牛タン店ランキングは 7位。

ちょっと値段は高いですが、値打ちアリです。

それでは、焼きあがってきました。

ねぎがたっぷりのテールスープ。

麦飯です。

それでは、主役です。

歯ごたえがあり、牛たんの味堪能です。

ウマい!

ということで、たまたまでしたが、いいお店にあたりました。

司さんでした。

ごちそうさまでした。

ちなみに手軽に行くなら仙台駅にある牛たん通りもイイです。

 

 

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日本100名城に行こう! No.11 二本松城 別名 霞ヶ城

2020年07月29日 | 日本100名城

7/25 長男の奥さんのご両親との顔合わせを終え、気疲れをしましたが、それよりも安堵感が大きかったです。

さて、今回の旅の最重要任務を終えて、今夜の宿泊先である仙台へ向かうのですが、なんのそのもう1城に寄りました。

福島県二本松市にある二本松城 別名 霞ヶ城です。

駐車場まで少し山を登り、そして、歩いて行くのですが、これから大変な行程になりました。

まずは、こちら。

こちらも、会津の白虎隊と同様、少年たち、中には13歳と言う若さで隊が編成されたようです。

大変な時代であり、藩のため命をかけて戦うという姿には感動します。

それでは、進みます。

立派な二階櫓。

そして、箕輪門です。

桝形虎口を通り中へ。

これからが大変でした。

どんどん山を登っていきます。

勾配も急です。

そして、何よりも蒸し暑い。

しかし、頑張ります。

ここは、戊辰戦争で城が落城し、大勢の藩士が自刃した地。

続いては搦手門。

本丸近くまで登ってきました。

息は、ハァーハァー。

しかし、立派な本丸石垣を見て、感動。

途中の蔵屋敷跡。

桝形虎口を抜けます。

正面が東櫓台。

そこから、桝形虎口を見下ろします。

敵が丸見えです。

それでは、頑張って登ってきた最終目的地の天守台。

ここから、城下が一望できます。

この天守台の下にあるのが、城代方の自刃の地。

床几に腰かけて、割腹。

そして自分の膝の上に置いた軍扇に内臓を掴みだして置いたという壮絶な死だったとのこと。

凄まじい!

ということで、山登りが大変な二本松城でした。

それでは、市内にある歴史博物館へ移動。

スタンプです。

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緊張の会食でした。

2020年07月28日 | 日記

小峰城から郡山の食事会場へ。

11:30からですが、もちろん早めに到着。

先にお店の玄関まで行き、本日お会いする方を待ちます。

本日、お世話になったのが、「成庵」さん。

待つことしばし、到着されました。

さぁ、いよいよこれからが正念場となります。

今回、会食を共にさせていただくのが、福島の方。

それは、長男と先日、結婚したというかコロナのこともあるため、とにかく籍を入れた女性、長男の奥さんのご両親と顔合わせとなりました。

初めてお会いします。

本来ならば、もっと早くご挨拶をと、思っていたのですが、なかなか県外へ行くことができず、今となってしまいました。

そのようなことから、ご挨拶をさせていただき、乾杯。

あとは、必死でお相手をします。

なにせ初対面ですし、どうした話題が良いのやらと、手探りしながら話題を広げます。

もちろん、二人の結婚は賛成でして、これから親戚となるため、よろしくお願いしますが趣旨。

先方のお父さんはビールを飲まれてますが、私はノンアルビール。

飲みもしないで、頑張って話題提供をしながらしゃべりました。

たまたまですがお母さんがマラソンをされるとのことで、これで話題はだいぶ膨らませられました。

ただ、お母さんがただ物じゃない。

マラソンに関しては、フルだけで、100キロマラソンやトレイルランという、とんでもないことをされています。

最近は、コロナのこともあり大会に出られていないので、モチベーション低下に悩んでいるとのこと。

それにして、10キロをヒィーハァーと苦しみながら走っている私とは、レベルが違い過ぎました。

参りました。

と言うように、子供たちのことよりも、今の両夫婦の話題で盛り上がりました。

なんやかんやと約3時間近く歓談し、とても良かったです。

こちらからは、「高島扇子」をご両親と弟さんへ。

合わせて、会社の事務所に縁起の良い図柄の「飾り扇子」も贈呈させていただきました。

ということで、席がお開きとなり、お別れのご挨拶をしたのちは、もう疲労困憊。

疲れました。

しかし、和気あいあいに顔合わせができたこと、ホンマに良かったです。

これから、福島と滋賀では相当遠いですが、よろしくお願い致します。

車に乗り込み、しばらく走ると、フゥーーーーッと大きな息。

やれやれ感が満載です。

そんな余韻に浸りながら、次の目的地の二本松城へと向かいます。

続く・・・。

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日本100名城に行こう! NO.13 小峰城

2020年07月28日 | 日本100名城

さて、東北の旅の2日目です。

宿の窓から外を見ると、ジトーッとした空気が漂っています。

それでは、お世話になりました。

磐梯熱海温泉の「華の湯」さんでした。

それでは、2日目は白河市へと移動。

小峰城です。

ちなみに白河というご当地ナンバーでは、もちろん小峰城が描かれてました。

もう一つ、驚いたのが福島県内には、いわき・郡山・福島・会津・白河と5つもナンバーがあります。

滋賀県は、滋賀のみですし、京都も京都だけなのに、なぜ福島は5つも?

さて、話は戻りまして、小峰城。

こちらも公園になっていまして、いざ三重櫓へ。

石垣は、まずまずイイ感じ。

そして、デーーンと登場。

立派です。

きれいです。

ただ、コロナの影響で1回のみ解放されてます。

ちなみにここにスタンプがありますが、9:30開くとのことで、ただいま9:10。

仕方がないので、降りて二の丸茶屋へ。

前御門と三重櫓。

石垣もいい味です。

そして、降りてきて、二の丸茶屋へ行きましたが、まだ閉まっています。

時刻は、9:20。

いつ開くのかわからなかったので、再度三重櫓まで登りました。

もう朝一からクタクタ。

そして、スタンプ。

いやぁ、うれしい。

ということで、小峰城でした。

さて、これから郡山へと向かいます。

いよいよ、今回の旅のメインイベントです。

そのため、小峰城の駐車場で、着替えます。

蒸しつく中、登ったり、降りたりを繰り返し汗びっしょり。

駐車場で周りを気にしながら、裸になり、ボディ用のウェットシートで拭きます。

そして、ちょっとよそ行きの服装に替えました。

靴も履き替えて、完了。

いざ、郡山へ。

続く・・・。

 

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茅葺き民家が軒を連ねる宿場町~大内宿

2020年07月27日 | 旅行

会津若松を後にして、向かった先は「大内宿」。

山の中です。

こちらは、江戸時代の茅葺き屋根の民家が現存する、なかなか風情のある所です。

昔は、会津若松と日光を結ぶ街道の宿場町として栄えました。

今は、完全に観光地です。

たくさん人が来られています。

ぼちぼち夕方近くなってきましたが、観光客がいっぱい。

言い方を変えると、昔の街並み型の商店街と言う感じ。

そんな中、名物が蕎麦。

それも、薬味を兼ねたねぎで食べるそばに興味津々。

ということで、大内宿入ったところにある「三澤屋」さんへ行きましたが、大混雑。

こりゃダメだ。

と諦め、普通のお蕎麦では、ちよっと・・・。

と、散策していると、ありました。

こちら大和屋さんもねぎそばがありました。

それでは、店内へ。

街並みを眺める席に案内していただきました。

そして、登場。

デカい1本ねぎ。

それをかじりながら、そばをすすります。

味は、ともかく風情かな。

それから、観音堂で安産祈願。

一度は、訪ねてみたかった「大内宿」でした。

これで、朝早くから活動した7/24 東北の旅の一日目が終了。

本日は磐梯熱海温泉に泊まります。

お宿は、感染症対策を頑張っておられます。

空港でも見かけた検温器。

ちなみにマスクをしていないと「マスクをしてください。」と機械に言われます。

お風呂も場合によっては入場制限。

脱衣所も間隔を開けて。

あとは、やたらと消毒。

食事は、ブュッフェ方式ですが、時間ごとの分けられて、分散化が図られています。

また、トングを使用するので、個人ごとで手袋着用。

それと、マスク入れ。

ということで、頂きます。

腹いっぱい。

いよいよ、二日目の明日は、今回の旅のメインイベント。

頑張らねば・・・。

続く。

 

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日本100名城へ行こう! No.12 会津若松城 別名 鶴ヶ城

2020年07月27日 | 日本100名城

さて、以前から訪ねてみたかった街、会津若松へやってきました。

会津若松城です。

戊辰戦争の激戦地。

お城がもうボロボロになるまで戦ったことは有名です。

それと、白虎隊。

そして、大河の八重の桜もありました。

そんなことで、来たかったお城です。

この日は、4連休の二日目、お天気はまずまず。

すると、駐車場へ入るにも行列ができてました。

車を停めて、いよいよ中へ。

もう目の前に天守が現れます。

屋根は、赤瓦に葺き替えられて、江戸時代の姿になったようです。

こちらは、武者走り。

緊急出動用です。

こんな看板がありました。

蒲生氏郷時代の表門とのこと。

蒲生氏郷は、滋賀県出身で大大名になりましたが、若くして亡くなりました。

会津若松城、今は展望台の感。

そんなことで、とにかくスタンプ。

売店にあります。

ということで、お城はこれくらいにして、飯盛山へ。

白虎隊です。

蒸し暑い日でしたので、この石段を見て・・・。

ダメだと思いながらも、こちらの窓口へ。

楽をしちゃいました。

まずは、お墓参り。

お線香を備えます。

続いては、自刃の地へ。

鶴ヶ城を見て、落城と諦めて、自刃。

若い若い命です。

悲しい話です。

そして、続いては、さざえ堂へ。

こちらは、ブラタモリでタモリさんが来られていたので、行ってみたかったところです。

とにかく不思議な建物です。

国の重要文化財にも指定されています。

それでは、中へ。

密を避けるために、係の人がどうぞと言われて入ります。

中は、らせん状になっていて、グルグルと登ります。

一番上に来ると、今度は下り。

上りと下りはすれ違いません。

不思議なお堂でした。

近くにある洞穴。

ここを白虎隊隊士が潜りました。

ということで、会津若松でした。

続いては、大内宿へ向かいます。

続く・・・。

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日本3大ラーメン 福島県喜多方ラーメン

2020年07月27日 | 食べ物

さて、新潟の新発田城を後にして、向かったのは福島県喜多方。

あのラーメンで有名な喜多方です。

ちょうどお昼頃になるかなぁ、と到着予想。

やはり4連休なので、混んでいると・・・。

そんな予想をしていて喜多方に到着。

どのお店がいいのか、「るるぶ」で検索していたところ、なんとなんとの大行列を発見。

当初行こうと思っていたお店でして、100名ほどが店外に並んでおられます。

こりゃ、あかん。

すぐに予定を変更し別のお店へ。

しかーーーーし、そこも同じこと。

こりゃ、困った。

行列のないところは、駐車場が満杯で入れず。

途方に暮れながら、ウロウロ。

すると、交差点で停まったところに、駐車できるお店を発見。

一気に突入です。

喜多方ラーメン来夢さん。

それでも、私が入ってからは、もう満車状態。

喜多方ラーメン、恐るべしです。

このお店、県内に何店舗かあるお店です。

さて、初喜多方ラーメン、何にしようかな?

やはり、目につくのがこちら。

これに決定!

しばし待ちますと・・・。

来ましたぁ。

麺は、もちもちとしたちょっと太めの縮れ面。

スープは、トリガラベースに野菜・煮干し・昆布をじっくり煮込んだあっさりで、しっかりとした味。

チャーシューは、まさに熟成。

ということで、おいしかったです。

ちなみに、喜多方ラーメンは、朝ラーという朝一からラーメンという文化があるそうです。

ということで、食べたかった喜多方ラーメンでした。

それでは、次は会津若松を目指します。

続く・・・。

 

 

 

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日本100名城へ行こう! ~ No.31 新発田城 別名 菖蒲城

2020年07月27日 | 日本100名城

7/24 東北の旅の始まりです。

今回は、どうしても福島へ行かねばならない用事があり、その道中にお城めぐりをぶち込んできたのであります。

ただいまは、全国的にコロナの感染拡大が懸念されており、またGo TOキャンペーンも始まりで、世の中的にはいろいろと物議を醸しだしています。

そんな中の東北行きということで、マスクの着用、手指消毒液を持参し、周りの状況を観察しながら、密を避ける行動に努めました。

早朝の3:40 自宅を出発。

途中、吹田SAで朝食。

そして、大阪空港へ。

車は、民間の駐車場へ預けました。

さて、大阪空港の様子は?

本来ならば、7/24 夏休みで沖縄や北海道などへの旅行者で早朝からごった返しているのに、やはり閑散としてました。

まぁ、時刻は6時半ころですが。

そして、手荷物検査の前には、検温です。

ここをまずクリアしなければなりません。

そして、搭乗口まで移動。

私は、新潟行きで、飛行機は70名乗り程度。

ちなみに乗客は、半分程度でした。

密は避けられてます。

8:30過ぎに新潟へ到着し、トヨタレンタカーで車をレンタ。

今回は、新潟で借りて、仙台返し。

いわゆる乗り捨て料がかかります。

それでは、第1の目的地の新発田城へスタート。

新発田城へ到着。

市街地にあり、公園になっています。

ここは、あの有名な赤穂浪士の堀部安兵衛の出身です。

本丸表門です。

この下に、お目当てのスタンプがあります。

それでは、今回の旅の一つ目のスタンプを押します。

いやぁ、久しぶりのお城スタンプなので、実にうれしい。

先ほどの表門。

続いて、二の丸隅櫓。

堀の外から。

サラッと見てから、暑いのでアイスをいただきます。

新潟県新発田城でした。

続いては、いよいよ福島県を目指します。

続く・・・。

 

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今日は、宮城。 最終日です。

2020年07月26日 | 旅行

東北の旅、最終日です。

昨日の疲れがあったのか、6時まで爆睡。

それでは、とにかく行ったところです。

やれやれ、無事に帰ってきました。

明日は、仕事。

イヤだなぁ。

旅の報告は、ぼちぼちと。

 

 

 

 

 

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福島 2日目、疲れました。

2020年07月25日 | 旅行

福島の磐梯熱海で、いつもの5時起床。

とりあえずですが、こんなところへ行ってきました。

お城が二ヶ所、それと、お昼の会食。

お城で山登り、会食で気疲れ。

へとへとです。

また、明日。

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