ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

田母神東京都知事候補の政策 ・ 御寄附のお願い ・ ポスター貼りのお願い

2014年01月16日 | お知らせ

【田母神俊雄】「東京を守り育てる都民の会」結成大会[桜H26/1/15]

東京都知事選挙への出馬を決意した田母神としお氏が、1月13日に「東京を守り育てる­都民の会」を立ち上げ、その結成会が行われました。600人余の人々が集まった会の模­様を、ダイジェストでお送りします。(動画の解説)

田母神としお東京都知事候補の政策について
http://www.tamogami-toshio.jp/page/policy

一、東京を守る!
必ず起こると言われる首都直下の巨大地震Xデーに備え、都民のいのちと財産を守ります。田母神としおは、航空幕僚長として約五万人の航空自衛隊トップを務めました。その危機管理能力と指導力、組織力、行政能力は抜群の評価を得ていました。どの候補よりも都民の生命と財産を守るノウハウを熟知し、それを実行する能力と決断力を持っています。

これからの三十年間に七割以上の確率で起こると指摘されている首都直下大地震の防災、減災措置は今すぐ実行されなければなりません。その被害は112兆円、死者は二万三千人以上とも指摘されています。食料や水、エネルギー、そして情報伝達が停止することは、東京都民の生命、財産ばかりか生活すべてが失われ、立ち直れない壊滅状態が長く続くことになります。特に、東京という日本の「中枢部」が地震の直撃を受けることになるため、被害の最小化、さらにはその後の早期の復旧、復興には国家の存亡がかかっているといっても過言ではありません。自衛隊、警察、消防等を総合的に自在に活用、指導し、首都の壊滅を防ぎ、守り、救うことの出来る人間は田母神としおだけです。さらに、適切な事前防災に資金、資源を投じることで、地震の被害総額、死者数を数分の一に減らすことができます。とはいえ、そのためには東京都知事という都のトップが「非常事態」を意識し、それに対する備えを意識していなければなりません。

田母神は、「東京強靭化プロジェクト」を起ち上げ、建物耐震化条例をさらに強化し、東京の全ての学校や公共施設の耐震・免震力の強化を目指します。そして、津波・高潮対策をさらに強化して、防潮シェルター等様々な手段で東京湾からの災害に備えます。水や食料、電気、情報等のライフラインを確実に守り、安全な帰宅ルートを確保する等の「東京強靭化プロジェクト」を政府と共に協力しながら断行します。

東京オリンピックに備え、警察、消防、自衛隊、そして民間が一体となった危機管理体制を確立し、政府と協力して、テロ対策にも万全を期します。東京オリンピック時に来日される外国のお客様への最大の「おもてなし」は、「安全で強靭な日本」へのご招待なのです。
また、暮らしの安心を支えてきた「交番」機能を増強し、地域共同体(町内会や子供会、PTA等)の復活再生を図り、民間での相互扶助体制作りを目指します。

東京都の予算規模は十兆円を超え、これはスウェーデンインドネシアに匹敵する規模なのです。東京には「都民が安心して暮らせる東京」を実現するポテンシャルがありますが、トップが確固たるビジョンを持ち、適切な予算執行をする必要があるのは言うまでもありません。

東京MXTVで、北朝鮮に拉致された日本人救出を訴える東京都スポンサーの「拉致問題アワー」番組製作をします。

二、東京を育てる!
すべての子供は社会の宝です。心と心が通い合う教育支援・子育て中の保護者に対する多様な子育て支援策をいっそう推進、強化し、東京に生まれ育つ子供とその家族を全力で守り、支援します。

日本人は世界で最も勤勉で正直、誠実、道徳心のある国民です。世界に誇れるこういう美徳を持った知力・体力・人間力を持つ、強く、たくましく、心優しい子供たちと教師を育て、全ての東京都民が、「ふるさと」東京と日本に、誇りを持てる教育政策を実行します。
これまでの日本にない「まったく新しい大学」を実現します。世界の一流大学の世界最高の知性を集め、インターネット上で、世界の学生が世界最高の講義を受けられるインターネット国際大学を首都大学東京に増設します。

三、東京を創る!
東京オリンピック・パラリンピックの準備の為、日本政府と協力、連動しながら、東京を世界一、安心安全で清潔な美しい都市に育てていきます。電柱電線の地中化はその一例です。ビル屋上等の緑化運動等のエコ化政策も推進します。

安倍政権との相互協力を実現し、東京オリンピックに向け、東京都をアジアで最も豊かで活気ある産業経済都市に育て、創り上げていきます。特に中小零細企業の活動を独自の施策で支援します。金融、情報、雇用、物流のアジアセンター創りを目指します。

四月に実施予定の消費税増税に備え、政府と協力連動しながら、東京の景気維持と雇用確保を実現し、若者や中高年の「人生再チャレンジ」を支援していきます。
高齢の人々でも、働く意欲と体力を持った都民には、様々な形での社会参加、社会奉仕型の「仕事」の提供を推進します。

一国に匹敵する東京都の行財政基盤を各地方自治体と連携しながら、高齢化社会を迎え、お年寄りが孤独に陥ることなく、安心して生きられる東京を目指します。各区各市町村の状況に適合する都営老人ホームの充実と拡大を目指します。

広い土地が活用できる多摩地区や島しょ地域に、「老人収容所」ではない、高齢者が安心安楽に楽しく余生を送り、暮らせる、新たな「太陽の街」創りを目指します。

高齢化が進む東京都民のために、更に救急医療のネットワークを強化します。24時間365日の安心を築くとともに、地域共同体における相互扶助体制構築も目指します。
また、高齢化した家庭と各区各市町村との相互情報網を確立し、孤独死等が起きない老人や障害者に優しい安心安全の東京を目指します。

東京オリンピック・パラリンピック開催準備と連動して、東京を世界一のスポーツ・文化都市にしていきます。日本政府と緊密に協力し合いながら、スポーツの振興、民間レベルの健康スポーツ運動の奨励を実行し、また日本の伝統芸能や学術文化を出来る限り応援します。

東京を千客万来の観光都市に創り上げていきます。一例を挙げれば、オリンピックまでに、「大江戸博物公園」を創設し、江戸の町並みや暮らしを再現し、内外から再評価、高評価され始めた江戸時代の文化や暮らしを実物大の姿で再現します。
米軍横田基地の日米共同使用を実現し、災害時や緊急事態に日米が協力体制を組めるようにします。

築地市場は、都民や業者の安全を確保しながら移転を推進します。

東京都下のすべての公務員が、生き生きと、最大限の力が発揮出来る体制創りを目指します。

都区財政調整基金については、交付金の弾力的運用を各区各市町村の裁量の範囲を拡大する方向で柔軟に対応していきます。

田母神としおは、強く、たくましく、優しい「心のふるさと東京」を守り、育て、創ります。
田母神は確固とした思想の持ち主ですが、都知事になった時は、思想信条を超え、オール東京オール日本の姿勢で、各会派各界とも話し合い、協力しながら、都民本位の都政を進めていきます。

田母神は、若者から中高年まで、東京に住むすべての人々が、「ひとりぼっち=孤独」を感じることのない人情の通い合う、暖かで、優しい東京を目指します。自殺や孤独死の無い東京を目指します。福祉は、お金を与えることが本質ではありません。この首都東京に、共に暮らし、共に生きている喜びや悲しみ、苦しさや楽しさを、共有できる優しく平和な街づくりを目指します。教育や福祉は、そのために力をつくしていきます。

お金儲けや快楽を求めるだけではない、真面目で正直な人生の喜びや楽しみ、人の痛みや悲しみ、苦しみを分かち合う東京を創りたい、それが田母神としおの「こころのふるさと東京」創りです。

田母神としおは、勇気と決断、そして人情の人です。
共に歩んでいただくことを心よりお願い申し上げます。


御寄附のお願い

御寄附の概要
政治資金規正法により、個人献金は一人150万円以下となっております。尚、ご夫婦の場合は別々に献金することが出来ます。
法人の方は、公職選挙法により寄付する事ができません。

振込先:ゆうちょ銀行 ・ 口座名:「東京を守り育てる都民の会」
①ゆうちょ銀行からお振込頂く場合:【記号】10000 【番号】74239561
②他金融機関からお振込頂く場合:
  【店名】008(ゼロゼロハチ)【店番】008【預金種目】普通預金【口座番号】7423956


御寄附いただける方は、必ずお名前・住所等を、電話、FAX、メール(kifu@tamogami-toshio.jp)等で、当会事務局までお知らせください。法人からの寄付及び無記名の寄附は、受け取ることはできません。また、御寄附いただける方は、日本国籍を有する方のみとなります。年間で5万円を超える場合、献金をした方のお名前、住所、職業が政治団体の収支報告書に記載されます。

*1月16日までのご連絡先 TEL 03-5468-9222・FAX 03-6419-3826
*1月17日以降のご連絡先 TEL 03-6457-5455・FAX 03-5579-8601
メール:kifu@tamogami-toshio.jp

ポスター貼りのお願い

◆1月23日(木)・24日(金)にポスター貼りが出来る方は、至急、連絡をお待ちしております。

以下の項目をご入力いただき、メールアドレス(ouen@tamogami-toshio.jp)にご返信ください。

・名前:
・年齢:
・住所:
・連絡先(携帯):
・メールアドレス:
・移動手段【車・バイク・電車・自転車】:
・作業可能時間【全日or半日(約5時間)】:

注)失礼ながら今のところメールのみの対応とさせて頂いております。

☆ もしできることがあればどうぞご協力をお願い申し上げます。


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 国士 田母神俊雄氏、 あの... | トップ | 【細川護熙】政治の邪道か?... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

お知らせ」カテゴリの最新記事