今年最初の作業は、友人用の方法で組んだリーズンスタッフR1Aシェイパーのリード5本。ブレード28㎜で一旦カットして、リーガーのメイキングマシンで先端を処理し、ヤスリで整えてから27㎜にカットする。あとは、吹きながらワイヤーの具合を調整し、ナイフとヤスリで微調整して終わり。
先日、バスーンアンサンブルの練習時に試奏してもらったところ、吹きやすいとの評価をいただき、5本ともお買い上げとなった。希望としては、リードの振動感を少し押さえて、吹奏感も少し重めにしたいとのこと。今回は手元にリーガー材がなく柔らかめのコマツ材で作っているので、ワイヤーをキンキンに締めていても割と振動が出ている。なので、以前のようにリーガー材で作れば、吹奏感は何とかなるだろう。
そして、自分用のリードもぼちぼち削り始めた。
とりあえずは2月と3月に木管五重奏の本番があるので、それ用のリードを確保したいところ。
先日、バスーンアンサンブルの練習時に試奏してもらったところ、吹きやすいとの評価をいただき、5本ともお買い上げとなった。希望としては、リードの振動感を少し押さえて、吹奏感も少し重めにしたいとのこと。今回は手元にリーガー材がなく柔らかめのコマツ材で作っているので、ワイヤーをキンキンに締めていても割と振動が出ている。なので、以前のようにリーガー材で作れば、吹奏感は何とかなるだろう。
そして、自分用のリードもぼちぼち削り始めた。
とりあえずは2月と3月に木管五重奏の本番があるので、それ用のリードを確保したいところ。