クワババの日記

いろいろな事に興味深々

お待ちかね コンサート

2006年03月29日 | Weblog

ポーランドをきこう イエンジェイ・リシェツキ
                      ミニコンサート&レッスン
ポーランドに留学中のtayuさまから、去る2/12の「クワババの日記」に
コメントでお誘いを受けました。

そのコンサートが今日、博多でありました。
会場には迷わず行き着く事が出来ましたが、案内して下さった方が
tayuさまとは知らずに失礼してしまいました。
お会いするのは初めてなので仕方ありませんね。

初めにレクチャーがあって、tayuさまが通訳してくださいました。
次にショパンのピアノ曲が演奏されうっとり…、ピアノの音色って
こんなにも美しいのに弾き手によって…。

次に公開レッスンがありました。小学1年生のお嬢さんがワルツを弾き、
お二人目はイギリスに留学経験のある方でした。

私は楽譜通りに弾くのも大変で、間違わずに弾けたら上出来ですが、
曲にするには同じ音でもテクニックで情感が違うのが分かりました。

ブログのご縁で素敵な出会いに恵まれたことを幸せに感じた日です。


爆笑グラウンドゴルフ #2

2006年03月26日 | Weblog
晴天の日曜日桜の
蕾も膨らみ、仲良し
メンバーはグリンパ
ークへグラウンドゴ
ルフに出掛けました。
ボールの行方に
責任がもてない状態
で隣のコースにお邪
魔し、植木の間から
ホールを狙う。
こうなったらお互い
に足の引っ張り合い
で大笑い

Mさんの第1打格好
いいー!
しかしボールはコロコロ
と転がり坂の下まで…
  
日頃の腕前は
  何処へ行ったの?
第2打これを入れ
なけりゃ…
  入った出たー!
  
兎に角笑って笑って
免疫力アップ間違い
無しの1日でした。


3月 プレイキッズ

2006年03月26日 | Weblog
今日は2ケが月ぶりのプレイキッズ
でした。小学校は春休みに入ったが
皆元気で一回り大きく成長したように
見えました。
北九州市立年長者研修大学から
スポーツ指導員とボランティアの
方がフライングデスクの用具を持参
されて子供達にご指導下さいました。
この競技はフリスビーを使ったグ
ランドゴルフのような競技でした。
私たちボランティアが各チームの
リーダーになってスコアーを記録
しました。初めはディスクを上手
く飛ばす事が出来なかったが、
2ゲーム目は見違える程上手にホ
ール近くに飛ばしていました。

お天気に恵まれ青空の下で元気にフライングディスクゴルフを楽しみました。
準備体操をして身体をほぐし、スポーツ指導の先生の説明やご注意を聞いてから
各チーム一斉にスタートしました。
子供たちは流石に運動神経が良いので、忽ち上手に飛ばしてホールインワンも
出たようです。ご褒美に縫いぐるみ等を頂き、18年度の会員申し込みをして
帰って行きました。
1ヶ月に1度のプレイキッズ、子供たちから元気を貰っているような気がします。

いのち

2006年03月21日 | Weblog

3人の孫を連れて映画「子ぎつねヘレン」を見てきました。

母親が仕事をもっている為に留守がちで、少し寂しい少年太一は、
ある日学校帰りに道端にうずくまっている子ぎつねを拾う。
この子ぎつねは目は見えず、耳が聞こえなく鳴くことも出来ない障害を持っていた。
「まるでヘレンケラーだ!」と獣医が言った。

太一は自分がサリバン先生になって、ヘレンが生きる為のミルクの飲み方や肉の食べ方を根気よく教える。
獣医さんに「何とかして治して欲しい」と懇願し、大学の権威あるドクターに診て貰ったが治せないと診断された。
獣医や大人たちは、自然界では到底生きて行けないので安楽死を考えるが、太一は必死になってヘレンを守る。

「障害があったら生きて居ては駄目なの!」と獣医に向かって言った言葉が胸に刺さりました。
鳴くことも出来なかったヘレンが鳴き声を発したのは、太一を求めて二度だけ、太一が摘んだ美しい花々に包まれて死んでしまいました。
「お前がヘレンを拾って愛し守ってやったから、3日の命が3週間生きられたのだ、3週間の命をプレゼントしたんだ」と獣医は言った。

さて孫たちはどんな風に受け留めたのだろか?感想を聞いても上手く言ってはくれません。

孫が学んでいる小学校の5年生が自殺した直後でもあり、親や祖父母も命に関して子供と話し合いました。
命のバトンを次の世代に繋ぐこと、命のリセットは絶対に出来ないこと、自分の命も他人の命もかけがえの無い大切なものと言い聞かせました。

息子夫婦は3人の子供を連れて「いのち」をたいせつにする為に、今朝「知覧」に行きました。
生きたくても生きられなかった特攻隊員の記念館を見学する為に。
知覧特攻平和会館
*知覧特攻平和会館*

一笑一若

2006年03月18日 | Weblog

           「講話集」いのちを見つめて 
精神科斎藤病院名誉院長 斎藤茂太先生の講話をCDで聞きました。
一笑一若 笑うことは免疫力を高める、笑うから楽しくなる。
一怒一老 怒ると心は暗くなり、涙を流すから悲しくなり早く老ける
感動すること・完全無欠を望まないこと・それと趣味を持つことが大事だと
お話されました。

祖父母力

2006年03月09日 | Weblog
NHK幼児番組「日本語で遊ぼう」でお馴染みの斎藤教授の、家族塾で読んだのですが、祖父母の教育には親と違った良さがあるそうです。

長いこと生きてきたからこそ語れる人生観、倫理観など、たとえば友達関係でもいちばん大切なのは信用なんだということを語れば、子供にとっては親に言われるのとはまた違った感覚で納得できるそうです。

孫が食べ物に好き嫌いを言うと「今現在外国では食べ物が無くて餓死していく子供が大勢いるのよ」と言って、自分の体験した戦後の食糧難の話をして聞かせます、また戦争の恐ろしさも話します。

テストで直角と答えを書くべきを漢字を忘れ、(ちょかく)と書き促音の(っ)を書き忘れマイナス1点の99点を取ったと残念がる3年生に、笑いながら「残念だったねぇ、やっぱり漢字が書けないと損するねぇ今度は頑張り~」と言えるのも祖母だからでしょうか。

朝、お経を上げる時に膝に抱かれて小さな手を合わせるのも、頂き物の果物やお菓子を先ずお仏壇に供える習慣も祖父母力と言うのでしょうか。

がばい ばぁちゃん

2006年03月08日 | Weblog
佐賀の
がばい ばぁちゃん

「悲しい話は夜するな。
どんなにつらい話も、
昼したら
大したことない」

「この世の中、
拾うもんはあっても、
捨てるもんは
なかとばい」

漫才のB&Bの島田洋七さんの自伝小説が
映画化されました。
どんな時でも「生きることを楽しむ」
人生への道しるべなのです。
きっと生きる力をもらえるような気がします。

身軽になれない

2006年03月05日 | Weblog

使わないものを思い切って処分するので、
「午前中に倉庫やクローゼットを整理しておくように」
と言われたので倉庫を片付けた。

何年も使っていない釣り道具・園芸用品・大工道具
チャイルドシート・一輪車・オイルヒーター・スキャナー
ワープロ・オーデオセット・水槽・折り畳み椅子などなど

しかし、これはまた使うだろう…なんて未練が出る。
もう一度倉庫に入れようとすると、今まで入っていたのに収まらない。
荷物の処分ほど頭の痛いことは無いです。

老い先短い身なれば身軽になった方が良いのに。