ベイエリア独身日本式サラリーマン生活

駐在で米国ベイエリアへやってきた独身日本式サラリーマンによる独身日本式サラリーマンのための日々の記録

ポイントレイズ国定海岸~アラメラ滝編~

2017-04-29 12:34:25 | 生活
 ポイントレイズ国定海岸はカリフォルニア州の国定公園だ。以前にもこの国定海岸のトレッキング&ヒッチハイキングについて記載したが、今回はアラメラ滝編だ。実は前回もこのアラメラ滝が目的でここへ行ったのだが、ルートを大幅に間違えたために見ることができなかったので、今回満を持してリベンジに向かったのだ。日本において滝は、“さんずいに竜”と書くほど古来から人々の信仰や畏れの対象になっており、修行と称して白装束で滝の水を頭から浴びる人も散見される。30代日本式独身サラリーマンも修行とまではいかずとも、幼少時に“滝君のライン際のドリブル”の真似事をしたりしたのではないだろうか。


この滝の特長は以下のとおりだ。参考にしてもらいたい。


①アクセス
前回は何も考えずにポイントレイズ国定海岸のベア・バレー・ビジターセンターを目指したが、そこに大きな間違いがあった。このビジターセンターとアラメラ滝は随分と距離があり、とても運動不足の日本式独身サラリーマンが挑戦するコースではなかったのだ。アラメラ滝へ行くにはボリナスの町を経由して、国定公園の南端へ行く必要がある。このボナリスという町の住民は、町に旅行客が押し寄せることを毛嫌いしており、国道1号からこの町へ向かう標識を全て撤去してしまっているが、個々人の車が宇宙空間の人工衛星によって導かれるほど情報技術が発達したため、その妨害はもう無意味になってしまっている。トレイル入り口の手前数キロメートルからは、道路の舗装がされていない。前日に車の洗浄をしたりするとショックを受けるので気を付けよう。


②トレイル前半
トレイル入り口にはビジターセンターのような施設はなく、仮設トイレがあるばかりだ。往復で5時間程度のハイキングになるので必ずここで用を足しておこう。前回の行程のように広大な太平洋の迫力を感じるトレイルは前半の数百メートルほどしかなく、それを過ぎるとだらだらと森の中を行くことになる。日本では見られないような造形の木々や、気色悪い巨大なナメクジなどと遭遇してぎょっとする以外は退屈な道のりになる。


②トレイル後半
行く先々で3つ程度の分岐点があるが、表示が非常に不親切で、どちらが滝へ通じる道なのか書かれていない。30代日本式独身サラリーマン諸氏は、予めトレイルの地図をプリントアウトしておく等の対策をしておかないと、逆方向へ向かってしまったり、うっかり滝を通り過ぎたりしてしまう。かくいう筆者も親切なヒスパニック系の若者グループに会わなければ、危うく滝に辿りつけないところであった。3つ目の分岐を滝方向へ折れると草木のトンネル道となり、それを抜けると景色が開け、砂岩でできた崖道を下ることになる。それを慎重に下ると川が見えてくる。そしてその川の流れの先が断崖絶壁になっており、そこで流れがぴたりと消え、崖の先には太平洋が広がっている。滝の真上に辿りつくのだ。この滝の上から浜辺へ下りる道はかなりの断崖絶壁で、しかも脆い砂岩でできているため崩れやすい。慎重に慎重に、前の人と十分な距離を取って崖を下りる。そうしてやっとこさアラメラ滝に辿りつく。


③滝
断崖絶壁から砂浜に向かって水が落ち、直接海へと流れ込む壮大な滝だ。滝から落ちる水と、砂浜に打ち寄せる波がぶつかり合い、不思議な流れが砂浜に生じていることが、砂の粒子の動きから見てとれる。ほんの少し前まで真水だった河川の水が一瞬にして波にのまれ、塩水になってしまう様子は、見ていてとても不思議な気持ちになる。この不思議な流れの中に素足で入ると、疲れた足に、海水と真水の温度の違いと、砂礫の感触とが一気に伝わって、なかなかに味わい深い。



 半日かかるハイキングなので、水や食料を持参することをお勧めする。また、とにかく早い時間に出発することだ。すれ違うハイカーたちにいちいち挨拶するのも面倒だし、最後の断崖絶壁の道を大人数グループたちと並んで行き来するのは非常に神経を使う。筆者は6時過ぎにベイエリアを出発し、8時過ぎくらいにはトレイルを出発した。女子供を連れていてはなかなか行けない、でもそれほど過酷ではない、30代独身式日本人サラリーマンにはちょうどよいハイキングなので、是非とも挑戦してみて欲しい。以上、ポイントレイズ国定海岸アラメラ滝編でした。

Kobe Japanese Cuisine & Bar

2017-04-29 07:22:15 | 食事
 Kobe Japanese Cuisine & Barは、フォスター・シティにある日本食レストランだ。グーグルマップで見るとフォスター・シティは、まるで江戸城のように、外堀内堀で守られたような地形になっているが、ここは古城跡などではなく、ベイを埋め立てて造られた人工の土地なのだという。海水を引き込んで水辺を多く作り、公園設備を整えたりして住宅地として開発されたエリアだ。この町へ入るには橋を渡る必要があり、町の中のいたるところにもアーチ型の橋が架けられている。ただし渡るものは川(River)ではなくSloughを呼ばれるもので、 和訳すると、 “沼沢、ぬかるみ” となるそうだ。そんなフォスター・シティは高級住宅街になっていて、ところどころに小さな商業エリアも設けられている。Kobe Japanese Cuisine & Barもその中のひとつにある。


このお店の特長は以下の通りだ。参照にしてもらいたい。



①アクセスと立地
エッジ・ウォーター通りに面した商業エリアにKobe Japanese Cuisine & Barがある。この商業エリアには、Kobe Japanese Cuisine & Barの他にも中華料理やアラビア料理のお店などが入っているが、水辺の立地を生かしてテラス席を設けるなど、富裕層の住むフォスター・シティらしい洒落た雰囲気のお店が多く、独身日本式サラリーマンがだらしのない恰好でふらりと訪れるには相応しくない。Kobe Japanese Cuisine & Barも日本随一のお洒落タウンとして名高い、“神戸”という名前から、やや気後れしてしまうが、最近はめっきりグルメネタが尽きてきたので、行ってみることにしたのだ。


②外観
大きな箱のお店かと思いきや、存外小ぢんまりした作りになっていて、隠れ家的な装いもある。ワインレッドのオーニングテントには、ヤットコのような物体の絵が白く描かれており、その左隅に小さく「すし」と書かれている。その洗練された神戸シティを思わせるデザインは、他のジャパニーズ・レストランとは一線を画しており、自ずと期待が高まる。


③内装・雰囲気
特別な何かがあるわけではないが、何となく日本のラーメン屋や安酒場のような雰囲気が滲み出ていて懐かしい気持ちにさせられる。大きくないテレビから放映されているジャイアンツ戦のナイター中継が、巨人戦に見えるような、席に座ったときに妙なタイムスリップ感があった。

④メニュー
メニューの表紙にも、ヤットコのような紋様の左端に“すし”と描かれた特徴的な絵柄が使われている。きっとこの店の屋号なのだろう。また、KOBEをフィーチャリングしているからか、メニューのカテゴリー表記の頭に“Ko-サラダ”や“Ko-グリル”といった具合に“Ko”を付けているのもこのお店の特長だ。


⑤味
味は思いのほか旨い。リーダコ唐揚げ(メニューまま)や、シサモ(メニューまま)、トラウトの薄揚げ、シーフードのガーリックバター炒めなどが非常に美味だ。ビールは瓶ビールしか置いていないのがやや残念だが、このお店は瓶ビールもよく似合う。 


 つまり、店名から連想される、洗練された神戸のハイ・ソサイェティなイメージとは少し違ったが、我ら独身日本式サラリーマンが気兼ねなく呑める、肴もなかなか美味い店ということです。そのネーミングでついつい敬遠しがちな米国式日本料理レストランも、案外しっかりしていたりする場合があるので、ネタを厚めにこれからも先入観を持たずにどしどし足を踏み入れようと思いますので、応援のほどを宜しくお願いします。

バイソン・パドック

2017-04-25 06:21:29 | 生活
 バイソン・パドックは、サンフランシスコ市のゴールデン・ゲート・パーク内にあるアメリカン・バイソンの牧場だ。動物、とりわけゾウ、キリン、カバらのような大型草食動物を眺めることには癒しの効果があることが、最近の研究で明らかになってきているそうだ。日ごろの仕事や人間関係のストレス、はたまたホームシックに陥りがちな30代日本式独身サラリーマンにもそういった癒しの時間は必要であるが、動物園を中年男性が一人で歩く行為は子供に絡む犯罪への警戒感が高まっている昨今、なかなかに難しい。そんなときにはこのバイソン・パドックへ出かけてみよう。


この施設の特長は以下のとおりだ。参考にしてもらいたい。


①アクセス
言わずと知れたゴールデン・ゲート・パークだが、デ・ヤング美術館や科学博物館のような洗練された施設もあれば、東端はただヒッピーたちが寝転ぶための草むらになっていたり、南側にはあまり手入れの行き届いていない植物園があったりとなかなかにカオスな雰囲気になっている。その中でもこのバイソン・パドックは、特に人通りが少なく、休日の午後のような込み合う時間でも駐車スペースはたっぷりあるので安心して欲しい。


②アメリカン・バイソン
農耕文化を持たないアメリカの先住民たちは、その日に必要なだけのバイソンを捕獲して衣食住に利用して暮らしていた。しかし侵略者たちが作り上げた政府は、先住民を飢餓に追い込む目的で、積極的にバイソンの駆除を行ったという。絶滅の危機に追い込まれたバイソンであったが、フロンティアの消滅以降、侵略者たちは心機一転保護の政策をとるようになり、このゴールデン・ゲート・パークでも飼育が行われているのだ。


③バイソン・パドック
このバイソン・パドックには、そんなにたくさんのバイソンはいない。そして特に鑑賞できるように設備が整えられたりもしていない。柵で囲われたエリアに、10頭程度のバイソンが飼育されているだけだ。でも、広々としたエリアでのんびりと草を食んだり、寝転んだり、起き上がったりしているバイソンを見ると、遠くない昔にアメリカの大地で暮らしていた彼らの風景を感じることができる。 上半身が毛むくじゃらのバイソンたちは雄々しく、強さを感じるが、その表情はとても優しそうだ。



④楽しみ方
晴れた日には、是非とも折りたたみの椅子と、ひざ掛けと、読みかけの書物を持って出かけよう。バイソンたちが寝転ぶ柵の前に椅子を据えて、彼らと一緒にのんびり過ごすのがよい。普段は素通りするばかりのニンゲンがじっとしているのを、バイソンたちは不審そうに眺めてくるが、じきに慣れて無視をしてくれたりと、バイソンたちとの距離感を楽しむことができる。通りがかるニンゲンたちを観察するのも面白い。


 ニンゲンはこんなにも殺したり保護したりとやりたい放題なのに、世の中の動物たちは基本的にニンゲンの活動には無関心で生きている。最近は人工知能の開発が進み、ニンゲンが一生かかっても解けない数式を瞬時に計算し、様々な問題の答えをくれる世の中がくるという話だ。そんな夢の知能が出来上がったときに、バイソンやクジラやミジンコたちが遥か昔から知っていて、我々人間が知りたくない、知るべきでない事実を人工知能に知らされてしまうような、そんな予感がしてくる。

ピーターズ・カフェ

2017-04-23 18:25:30 | 食事
 ピーターズ・カフェはミルブレー市にあるアメリカン・ダイナーだ。界隈に住む日本式独身サラリーマンならば、特徴ある建物からその存在を知っているに違いないし、カルトレインのミルブレー駅を利用する際に、てっきり駅の駐車場と間違えてピーターズ・カフェの駐車場に停めてしまいそうになった人も1人や2人ではないだろう。また、最近では駐車場を持たない人気のマレーシア料理店“イポー・ガーデン”が、このピーターズ・カフェの隣りで賑わいを見せているため、空いているピーターズ・カフェの駐車場を使ってしまおうかという悪い考えを起こす人も少なくない。そんな人々にもピーターズ・カフェはいつも優しい目を向けている。


このレストランの特長は以下のとおりだ。参考にしてもらいたい。


①アクセス・立地
このお店は、エルカミノ通りとミルブレー・アヴェニューの交差点に位置する。101側からミルブレー・アヴェニューを通って、カルトレインを跨ぐ陸橋を超えると、色あせた緑色のUFOのような屋根が右側に見えてくる。それがピーターズ・カフェだ。「エルカミとミルブレー駅の交差点にある、あのカフェ」といえば、大抵の人から「あぁ、あるある!」という反応が返ってくるほどのシンボリックな建物だ。グーグルの航空写真で確認すると、形状は正八角形になっていることが判る。30台程度は停められる駐車場が併設されており、これがミルブレー駅の駐車場と隣接しているため、上記の様なアクシデントがしばしば発生している。


②内装・雰囲気
オクタゴンの建屋の中は、どことなくモンゴルのパオのようだ。働く人々も中華系の人々が多いのでなおさら遊牧民的雰囲気が漂う、しかし内装はアメリカン・ダイナーそのもので、タランティーノ監督の大出世作である映画パルプ・フィクションで、ティム・ロスが強盗を働こうとして失敗に終わったあのレストランを思い出させる。



③メニュー・システム
表の古い看板には24時間営業との記載があるため、残業まみれの電通式日本式独身式サラリーマン諸氏にとって喜ばしい存在になり得るとの期待が高まるが、それはぬか喜びで、今は23時には店を閉めるそうなので、電通社員には来店できない。その他のメニューはいたって普通のアメリカン・ダイナーだ。オムレツやハンバーガー、ステーキ、サンドウィッチやポテトフライなどのポピュラーなアメリカンフードを、生ビールやワインと一緒に味わえる。表の看板には、“エスプレッソ・バー”という謳い文句が表示されており、メニューにも複数のコーヒーがあるが、中の客たちにはエスプレッソを楽しんでいるような様子はないので、そこまで力を入れていないのかも知れない。


④店員・雰囲気
中華系の店員は比較的アメリカナイズされていて、フレンドリーで優しい。界隈の住民らにとっては、「ちょっとピーターズ行く?」といった感じで愛されているらしく、カウンターでビールを飲む若者グループや、やや寂し気な中年男性の一人客など、日本の赤ちょうちん居酒屋のような感じがあって、それを眺めているのも楽しいものだ。テレビからはバスケットボールなどのスポーツの映像が流れており、一人でも退屈せずにのんびりとできるだろう。


 電通以外のベイエリア日本式独身サラリーマン諸氏が、適度な残業の後に夕食の場所に悩んだり、休日にアメリカンフードを食べたくなったりしたら、このピーターズへ行ってみるのも悪くない。ファストフード店に駆逐される以前には、アメリカ文化の象徴として、ティンネイジャーのデートや、マダムたちのランチ、さらには労働者たちの朝食や夜食に使われていたダイナーの雰囲気を味わいながら、ビールを飲んでだらだらとスポーツ観戦してみましょう。もしよければ、エスプレッソにも挑戦されたし。

Galleria Market

2017-04-18 21:31:45 | 生活
 Galleria Marketは、サンタクララ市にある韓国系スーパーマーケットだ。2017年の朝鮮半島は、2月に正男氏がクアラルンプール国際空港で殺害されて以降、アラブに次ぐ世界のホット・スポットになっており、ぐつぐつと煮え立ったスンドゥブ・チゲがいつ何時に吹きこぼれるかわからない緊張した状態になっている。その教科書の登場人物のような名前や、かつて東京ディズニーランドを訪れたりしていたこと、そしてどことなく日本式独身サラリーマン風な容貌からか、正男氏に不思議な親近感を憶えていた諸氏も多いことだろう。南北統一を見ることなく旅立った正男氏への哀悼を込めて、今回は韓国系スーパーマーケットを訪れることにした。


このスーパーマーケットの特長は以下のとおりだ。参考にしてもらいたい。



①Galleria Market界隈
Galleria Marketは、サンタクララ市のエルカミノ通り沿いにある。この区間は1マイルほどにわたってコリアンタウン化しており、コリアンのための焼肉屋や車の修理屋、旅行代理店、美容院、さらには怪しげなカラオケ屋といったお店がずらりと並ぶ。生野区や大久保などを遥かに凌駕する規模のコリアンコミュニティがこのエリアに確立しているのだ。そしてその間にポツポツと何故かインド系のお店も点在しており、ターバンやサリーを纏った人々が歩いているのも妙な雰囲気で楽しい。典型的なカリフォルニアの街並みにひしめくハングル文字の看板に、通りを歩くインド人の組み合わせはちょっとした異空間だ。



②Galleria Market
Galleria Marketは、101線の394号出口でローレンスエクスプレス線へ移り、エルカミノ通りで下りてすぐの商業区画内にある。この区画内には複数の韓国料理レストランやブティックなどが入っており、それらのお店も在米コリアン達の生活を垣間見ることができて興味深い。Galleria Marketの看板には大きく、『Korean and Japanese market』と書かれている。



③惣菜
大きな特徴は韓国食品惣菜だ。チャプチェ、ナムル、キムチと言った我々に馴染みのあるものから、アサリやイカやタコ、さらに牡蠣などをキムチで漬け込んだものやチャンジャなど、酒呑みにはたまらない品々も並んでいる。それらが量り売りにされており、少量から購入できるため、日本式独身サラリーマンが一人呑み用に購入するにも最適だ。また、肉類は焼肉用に薄切りにされているのでありがたく、魚介系もそこそこの種類があるので楽しい。キムチを自宅で漬けるための材料となるオキアミの瓶詰も売られており、これも色々な調理に利用できそうだし、何よりサビキ釣りのシーズンには最適な撒き餌になること間違いなしだ。



④キムチ類
キムチは大きな寸胴のプラスチックケースに入ったものを購入できる。しかし沢山買っても孤独な日本式独身サラリーマンには食べきれない。そんなときにはキムチ鍋を推奨します。ここのキムチは野菜はたっぷりで、ニンニクやオキアミで十分に味付けされているので、簡単に美味しいキムチ鍋を作ることができる。豚肉とこのキムチと、糸こんにゃくを土鍋に入れて、少々のかつお出汁でぐつぐつすれば、簡単に野菜たっぷりのキムチ鍋が出来上がる。ジャガイモなどを入れてもホクホクで美味しいだろう。




 30代日本式独身日本式サラリーマン諸氏は、上記の韓国つまみに合わせてビールやマッコリ(ここでペットボトル入りで売っています)を飲みながら、YouTubeを駆使して、かつての韓流ブームを懐かしんだり、現在のKポップガールグループのセクシーダンシングを楽しんだり、混迷を極める南北朝鮮の今後と日本の在り方について昼間から朝まで生テレビで盛り上がってみたりしてはいかがだろうか。


追記
道路を挟んで南西側にHankook Supermarketというもう一つの市場があり、一見店内が暗くて怪しげだが、こちらの方がやや洗練されている市場のようなので追記しておきます。