ポドルスキ
「開幕からの2試合も上手くプレーできていたんだ。でも3ポイントを得られなかったら、"No good"だと報道されてしまうよね。
でもプレー自体は本当に手応えを感じていた。得点を決めることだけができなかっただけだ。
概ね試合をコントロールできたけど、ラスト10分間はリバプールの圧力に押されてしまった。でも我々は最高のチームだったし、勝利を収められたね。
これがプレミアリーグだよ。戦わなければならないし、走らなければならない。我々の出来は非常に良かった。パスも良く通っていたしね。これが私のフットボールスタイルだ。アーセナルのスタイルは好きだし、3ポイントも手にすることができた。
でも、これに満足するべきじゃない。我々が必要としているのは、より多くのポイントなんだ。」
リバプール戦にベンチ入りすらしていなかったシャマフですが、どうやらマラリアに感染していた模様。
なんでも今年の1月に行われたネーションズカップで感染したそう。マラリアの潜伏期間は通常、数週間だそうですが、今回は随分長かったんですねぇ。
パフォーマンスが冴えなかったのは、その影響だったんでしょうか。今夏のマーケットで移籍が成立しなかったのも、マラリア感染が原因？
ディアビ
「私はソングとは違う。チームにおける役割はヤヤ・トゥーレに近いかな。
我々にはコクランやアルテタのように、深い位置でプレーできる選手がたくさんいる。私の持ち味は前で勝負すること。それが私だよ。
私には同様に守備での任務もある。守備面で良い形を持っている必要があるんだ。ボールを奪ったら、すぐに前方に駆け上がるよ。」
ケガを繰り返しても、信頼し続けてくれたヴェンゲル監督について
「監督には感謝しなければならない。とてつもないサポートをしてもらった。サポートを得られるということは選手にとって本当に重要なんだ。
チームメイトからも同様だ。この期間は、彼らからたくさん助けてもらったと言わなければならない。
楽しみたいね。フットボールを愛しているし、クラブと監督、それからチームメイトに恩返ししたい。
精神的に厳しかったけど、フットボールは私の情熱だ。困難に直面したとしても大きな問題じゃない。前向きになる必要があるし、それがこの状況で私が意識したことなんだ。」
