We love you Arsenal.we do!!

旧『Arsenal and world football topic』 私の世界の中心は、常にアーセナル!

ヴェンゲル「サニャは放出しない」

2012-09-13 22:51:46 | 日記

Wenger - Sagna won't leave

ヴェンゲル監督
「バカリはクラブを愛しているし、ここに残ってくれると思っている。インタヴューでは彼のこのクラブに対する愛情が反映されていなかった。
彼は常に持てる全ての忠義を尽くしてきたんだ。」 


ヴェンゲル「将来の話をするには早すぎる」

2012-09-13 21:58:12 | 日記

Wenger - Too soon to consider my future

ヴェンゲル監督
「私には2年間の猶予がある。重要なのは土曜日のサウサンプトン戦だ。それに私は過去にもこのクラブに対する忠誠心は示してきたはずだよ。
私はアーセナルの男だし、常にそれを示してきたと思っている。これからも上手くやれるかどうか検討しなければならない。もし上手くやれないようなら将来のことも考えなければならないね。
共に働く人々に十分な信頼をおけるだけの時間をすごしてきた。だが私自身がパフォーマンスを評価して決断するよ。今はその段階にはいないがね。
私の仕事において2年は長い期間だ。ただただ順調であってほしいし、残りの全てを受け入れる。
今の私は長期的な将来について考える気持ちに無い。とにかく今シーズンを上手く戦いたい。それが全てだよ。」

来月で63歳になるヴェンゲル監督ですが、トップレベルであとどれくらい長く監督が続けられるかは予測できないと語ります。
「私には分からない。私ほどの年齢になれば、フィットネスや願望、この仕事に要求されるコミットメントを常に評価しなければならないだろう。そしてもちろん、決断を下さなければならない。
パフォーマンスを正しく評価できるくらい明晰で、知的であることを願っている。ただ上手くやれることを望んでいる。毎日そうしたいし、毎日働いていたいんだよ。」

ヴェンゲル監督は在任中に何度もチームを編成し直してタイトルを争ってきましたが、今シーズンは実りあるシーズンになると自信を持っています。
「我々のポテンシャルは明らかだし、クラブにとって特別な年になるだろう。重要なのは、今シーズンそのポテンシャルを発揮していくことだね。
我々には素晴らしい姿勢とスピリット、可能性があるんだ。私が集中していることは今シーズンどこまでやれるかということだけなんだよ。」

 


チームニュース:ディアビ、スチェスニー、ウォルコット 他

2012-09-13 21:03:32 | 日記

Team News: Diaby, Szczesny, Walcott and more

ディアビについて
ヴェンゲル監督
「彼は金曜日の朝にテストを受ける。その結果をもって判断することになるだろう。現段階では50:50だ。小さな筋肉系の問題で、非常に軽度だ。だがもちろん状況次第となる。我々は今多くの試合をこなしている。賭けをするべきだろうか?土曜日にプレーし、火曜日、その後はシティとの戦いに臨まなければならない。」

負傷している二人のGKについて
「ファビアンスキは肩の問題で欠場する。彼は負傷を抱えてポーランド代表から帰ってきた。ヴォイチェフについては完全にフィットしていて、準備は万全だ。彼はスカッドに入る。」

その他のケガ人について
「代表戦では何事も無かったようだ。唯一の問題はウォルコットで、彼は病気を患っている。代表戦もそれが原因で欠場した。彼は今日戻ってくるので、どの程度回復しているか確認しなければならない。」

フリンポンについて
「彼は(復帰に)非常に近づいている。来週には再びスカッドに加わり、通常のトレーニングをこなしていくことになるだろう。本当にフィットしているし準備もできている。素晴らしいニュースだね。彼は懸命に努力していた。現在の状態は信じられない程良く見える。」

長期離脱者について
「ウィルシャーもサニャも(復帰まで)遠くない。ケガをしている選手達の回復具合は良いよ。主なケガ人達はフリンポンを始めとして良く回復している。ウィルシャーは短期だし、サニャは2週間程度。ロシツキーも2、3週間程度だ。」