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旧『Arsenal and world football topic』 私の世界の中心は、常にアーセナル!

チームニュース:カーディフ戦に向けて

2013-11-29 21:51:28 | 日記

昨日のプレスカンファレンスで、カーディフ戦に挑むスカッド情報のアップデートがありました。

「マルセイユ戦とほぼ同じだよ。ケガ人は出ていない。もちろん、少し懸念材料はある。アルテタのように、少し休ませた選手もいる。だが、彼を含めた全員がプレー可能だ。」

ギブスについて
「彼は風邪をひいていた。だが既に回復して、スカッドに戻っている。」

ポドルスキの進捗状況
「彼が見られるのは、3週間後だね」

チェンバレン...
「彼は年明けだ。」

ポドルスキは、既にトレーニングセッションの一部を消化しているようですが、まだ復帰まで3週間はかかるようです。12月の半ばには復帰できますかね。

さて、本日もプレスカンファレンスが行われておりますが、その中でウィルシャーについてのコメントを紹介。

ウィルシャーをサイドで起用していることについて
「それは彼の長所を引き出していると私は思っている。ジャックは賢く、ピッチ上の小さな抜け道を見つけ、それを利用して前線にボールを供給できる。それから今の彼はゴールへの道筋も見えているね。」

ウィルシャーは今季10ゴール挙げることが目標だそう。これは全コンペティションでの数字だそうですが、リーグ戦だけで二桁以上記録することも十分可能だと思います。攻撃的なポジションは、カソルラを左、ウィルシャーが右というのが最近の定番となっていますが、これが反対の方が左サイからの崩しも増えて、バランスが良い感じですね。ウィルシャーはどちらのサイドにいても、タッチする回数が多いです。何処にいても起点となれる選手ですね。







 


メルテザッカーが契約延長交渉中

2013-11-27 22:18:20 | 日記

メルテザッカーがクラブと新しい契約を結ぶ交渉を行なっている模様。本人がインタヴューにて、アーセナルに加入してから今日までのこと、そして契約延長についてコメントしています。

初年度は私にとって本当にタフだった。とても厳しい挑戦だったよ。それでも、ここに来られて、本当に良かったと思っている。

監督は常に全幅の信頼を寄せてくれた。契約についての話しが出てきているのは、少しばかりのご褒美だね。まだ1年半も残っているわけだから。

慌てるような状況ではないよ。まぁここまでの働きぶりが評価されているということなのだろう。現状には満足している。』

 


勝ち点12なのに未だ突破が確定せず

2013-11-27 21:50:38 | 日記

残り1試合を残している段階で4勝しているのに首位通過どころか突破すら確定させられずにいるとは...。厳しいグループに入ったとはいえ、ここまで混沌とした状況に陥るとは予想できませんでした。

マルセイユ戦に関しては、少し隙を見せてしまう時間帯があったものの、概ねコントロールできていたと思います。いくつか選手を入れ替えたのも効果的で、特にモンレアルは普段ベンチに置いておくのが不憫に思える程でした。やや元気が無いように見えたエジルも後半はまずまず。調子の上がらないカソルラ、復帰したばかりのウォルコット等には良い調整になったことでしょう。

さて、問題は最終的にどうゆう結末を迎えるのかです。最終節でアーセナル、ナポリ、ドルトムントが同勝ち点で並ぶ可能性があるわけですが、そうなるとナポリと対戦するアーセナルはとりあえず3点差以上の差をつけられて負けなければ突破を決められます。同勝ち点で3チームが並ぶと、まずは3チーム間の勝ち点ということになるそうで、これは3チームが並んだ時点で全チーム6となります。次に3チーム間の得失点差となるわけですが、既にドルトムントは+1で確定。アーセナルは今の段階で+2、ナポリは-3。つまりアーセナルは0-2で敗れても、3チームが並んだ場合はナポリより順位が下にはなりません。次の条件が3チーム間の総得点、そして3チーム間のアウェイゴール数となるそうですが、まぁここまでもつれることはないでしょう。 

要するに最終節で勝ち点を獲得すれば良い話で、今のアーセナルならそれを実行できると自信を持って言えますね。険しい突破への道ももう少しで終わります。気持ちよく首位で通過して中断期間を迎えたいものです。 


チームニュース:マルセイユ戦に向けて

2013-11-26 01:11:29 | 日記

新たな負傷者は無し。フラミニがスカッドに戻ります。

ヴェンゲル監督
「土曜日から変化はない。フラミニはリーグ戦を累積警告で欠場しただけだから、彼ももちろんプレーできる。」

ポドルスキの状況
「彼はトレーニングを再開したばかりというわけではないが、まだ数週間先だ。彼は素晴らしい選手だから、復帰となれば大きいよ。彼は得点力があるし、複数のポジションでプレーできる。センターフォワードとしても、ウイングとしてもね。」 arsenal.com

サウサンプトン戦で足を痛めたアルテタもどうやら軽傷だったようで、非常に厚みのあるスカッドで挑めそう。マルセイユ未だ勝ち点0で、3位浮上も絶望的な状況ですが、失うものは何も無いと開き直って向かって来られたら、以外な苦戦をさせられるかもしれません。

 


カソルラ「我々は素晴らしいことを成し遂げられる」

2013-11-24 22:26:49 | 日記

未だ昨シーズンのようなキレのある動きを見せられないカソルラですが、チームの状態には自信を持っているようです。

『我々は素晴らしいことを成し遂げられる。とても重要な何かをね。
昨年はバイエルンを2-0で破った。それは今シーズンのCLで期待を抱かせてくれることを意味していたんだ。

競争は熾烈だよ。我々はグッドチームで、良くまとまっている。だけどこの大会は選りすぐりのチームが集まっている。酷い戦いをすればたちまち敗退してしまうよ。

最も強く、一貫したチームが頂きに辿り着く。懸命に戦い、巨大なチームをなぎ倒していかなければならないことは皆分かっているんだ。』

ドルムント戦勝利にも手応えを感じているとコメント。

『大きな勝利だったし、かなり有利なポジションにいられるね。もし敗れていたら、かなり厳しくなっていた。

彼らは長い間ホームで負けていなかったし、それどころか失点すらしていなかった。勝利できたということは、我々は良い方向に進んでいて、ビッグチームとも十分戦えるということを意味している。』