http://www.arsenal.com/news/news-archive/wenger-this-game-was-a-learning-experience
ヴェンゲル監督
「コーナーキックのチャンスから失点してしまうなんて実にもったいないと伝えたよ。負けるべき試合ではなかったがこれも一つの学習過程だ。非常に残念ではあるがね。
我々が試合を支配し、後半はかなり押し込んでいた。延長戦になれば勝てるだろうと感じていた。
現在のプレミアリーグでの無敗を継続したい。それが何より重要だ。ホームでこのような負け方をしてしまったのはいただけないが、戦う気持ちは薄れていない。その気持ちが我々を押し上げるだろう。」
コクラン「敗退してしまったが・・・」
コクラン
「本当によく戦ったと思う。困難な試合だったけど上手くやれたね。敗戦となってしまったことには落胆しているよ。この試合を振り返ればポジティブな点があったと認めるだろう。多くを学ばせてもらったよ。大勢の観衆の前でプレーすることは常に勉強になるね。」
ベナユン、中盤の構成に手応え
ベナユン
「フリンポンは自信とスピリットに満ち溢れていたね。パートナーのコクランと素晴らしい中盤を形成し、コントロールしていた。
シティはタレント揃いで各々が素晴らしい仕事をこなしている。結局、我々は不運だったと言えるだろう。
カーリングカップは多くの若手に出番が与えられる。そしてアーセナルにとっては数名が明るい未来を示した。
シティが我々より良かったわけではないが、コーナーから失策を犯してしまった。試合をコントロールできていただけになんとも悔やまれるね。」