須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

厳しく

2022年05月29日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千六百六十五・千六百六十六

週末U12部会は審判講習会にコミッショナー講習会。自チームも団長はじめスタッフが参加。
高校生はインターハイ予選の県大会。
何かと賑やかな週末です。

チームは運動会で揃わなかったり、体験の子もいたり、こちらも何かと賑やかです。

で、いつもより短い時間でバタバタと必要な練習メニューをやっていたら、なぜかバテ氣味。
暑い天候でもあったが、思ったより走れないチームなのかな。。。

そんな中、内容は、もう少し自分達でプレイに厳しく取り組む必要がある。
以前できていたDFをしないのが、その最もたる理由です。
穴だらけのヌルいDFではOFの練習にもなりません。

サマーカップの予選も間近。流されないでバスケットに集中して取り組んでもらいたい。

天氣も良いので亀さんチームは大好きな外トレーニング。














チームとして

2022年05月22日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千六百六十四

体験の子が来てくれました。
コロナの影響で、大々的な体験会がなく、ポツリポツリと来てくれる体験者は貴重です。

今日はルールバックを持っていったので、前書きを紹介しました。いろんな事、大切な事が学べる前書きを理解するためにも、先日のテストじゃないけど、勉強って大切です。

そして練習は、いつもの補助運動から、昨日伝承遊び出来なかった選手も伝承遊びしてもらい、体験者も大いに体動かせました。

バスケットボールの練習もきっちりやります。
今の課題と前からやってるファンダメンタルの練習が結びつくように組み立て、5on5までやります。

4年生は同時にTO学ぶべき、スコアー付けやボタンの操作をしてルールも学びます。

個人ではよくやっていても、チームとしてはまだまだ甘いのが今の課題です。



テスト結果

2022年05月21日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団

あまりの出来の良さで、しょうがなく甘めの採点です。(本来なら×のところ△付けて半分点数付ける甘さでこの点数・・・汗)

非常事態宣言出さなきゃならん!そう考えるくらいやばいです。
バスケットどころでないという感じです。

今回のベスト回答

自虐ネタか?
ここで笑いを取る?点数とれよ(泣)






キャプテンメンタリティー

2022年05月21日 | Fukushima M💎78ers
なんと、1年生だけの練習になってしまいました。
これはこれでいい機会でもあります。

リング設置等に時間がかかりましたが、普段通りルーティンから始まります。

が、

節々に烏合の衆が出現です。
走るメニューを何個かやるうち、烏合の衆もゼーゼーでした。

脚力不足。
人任せ。

練習時間の割に中身半分です。

明るい。物おじせず話す。黙々と真面目にやる選手もいます。

ちょっと意識が変わるだけで激変すると考えます。

最近3人制の審判もあちこち増えました。そこでレフリーが心がけるよう指導されるのはCCメンタリティー。(クルーチーフメンタリティー)
主審に任せきりでなくみんなが主審の氣持で臨む事が重要とされています。

チームはキャプテンメンタリティです。
みんながキャプテンの氣持で臨む。あちこちから集まる社会体育のクラブチームでは、これ重要です。結果、自己アピールとなり、ゲームに出れるか出れないかに結びつきます。

練習試合も控えています。烏合の衆では、コート外の行動でエネルギー使い切り、コートで何も得ず終わるの目に見えています。


伝承遊び

2022年05月21日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千六百六十三

運動会で約半分休み。
そして選手の妹が体験に来てくれました。
ドリブルドリルや風船でのトレーニングなど楽しくやってるうちに、いつの間にか伝承遊びコーナーが大賑わいになってしまいました。




独楽、けん玉けっこうコーディネーションドリルです。
たまにはこういうのもっとやらないと思い出しました。





2022泥遊びと言う名のトレーニング(笑)

2022年05月15日 | 須賀川西&M💎78ers
その千六百六十一

運動会で約半分は午前中休み。
中学生もいて丁度良い感じで合同練習。

ドリブルドリルからシュート等練習して、5on5まで

良い刺激になりました。
小学生も中学生も疲れてくると半身でプレイできなくなります。

小学生は改めて練習が役立っているか、役立ってないか感じる良いきっかけ。

中学生は小学生でもやれてる事を感じで欲しいし、見本になるくらいになって欲しいものです。

そして

約2年ぶりの一発芸

午前中の練習を経て、5回目になる田んぼトレーニング。

足腰の鍛錬にはもってこいですが、ノリが良ければ楽しいし、ノリが悪ければ辛いだけ。いろんな意味で精神面が問われる&鍛えられる、氣付かされる田んぼトレーニング。
今年はプロ並みのカメラマンも参加して盛大になった感じです。

保護者も何かと助けてくれてありがたい限りです。


















































































































































https://youtu.be/6y5-OMoAboQ










高校生はやっぱり凄い

2022年05月10日 | おまけ
インターハイの地区予選でした。

インターハイは毎年刺激を受ける試合ばかり。
今年も、高校生の凄さを痛感して審判したし、ドラマを感じながら観戦した(コロナ禍でじっくり観戦できなかったのは残念)

今回優勝候補がコロナで出場辞退や勝ち上がったチームが感染し棄権、大会規定で辞退が続出でなんともやるせない事も多々あった大会ではあった。

そんな中、考えてやる事、勝利に向かって自チーム選手にかける声、唸らせるくらい自チームの選手に怒ったり、強い要求したりしている。
言葉尻だけ捉えたら、今風なら『暴力』まがいだが、その場面そのまま空氣に接していると、『本氣』が伝わって目頭熱くなるくらいで、良いもの見さてもらった。

これがあるから高校生のインターハイは毎年携わりたい。

追伸
あちこちの高校でOG達が活躍していた。
体育館でOGに会えるの、活躍見れるのも楽しみ。
去年や一昨年はこれが、いつもの様に無かったのは残念。

収穫

2022年05月08日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千六百五十九・千六百六十

新人戦を振り返りして、次のステージに向けて始まりです。
ドリブル中心の個人技から、出す側受ける側の強力によるチームプレイに重きを置きます。

単純にパスと言っても平面だけ考えてては上手く行きません。
2Dから3Dへの変換も必要です。

その始まりは、練習試合からでした。
が、
魂抜けてるとこんなものかと思わせるくらい、シュート入らない試合をしました。
相手も同じように公式戦後の魂抜けてる状態で、スケジュールに無理があったのは否めません。

魂が抜けてるだけかと思えば、肩の力が抜けてるのか個人でやった振り返りが効いてるのか、本来のリバンダー学校リバウンド取ってくれるので助かった。
名前を連呼せずに済んだ。
シュートがしっかり撃てたら文句なしなんだが、まずは取った事を評価してしたい。

スケジュール的失敗もあったが、収穫はあった。

そして巻頭のチームプレイの練習のさわりをやって怪我がないうちにいつもより短く練習終了。
(インターハイの地区予選もあったので無理しなかった事もある)

追伸
今年は、あのチームと何回試合するんだろうか・・・。

新人戦優勝!

2022年05月05日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千六百五十六・千六百五十七・千六百五十八

延期になっていた新人戦が年度をまたいで開催されました。
協会U12部会の総会等ありましたが、選手にとってはあまりピンと来ない行事で、そう考えたら今年度初行事になった新人戦。

見事に優勝!
3年ぶりだそうです。

終わってみれば、ハラハラする場面もなく、安定したゲーム展開でした。
しかし、完璧には程遠いので、課題は当然あります。

相手正面に真面目なナイスパス。その後の鳩の豆鉄砲状態の顔は笑うに笑えない大きな問題です。

それより、前回も(https://blog.goo.ne.jp/arigatougozaimasu358/e/2311267772ea19734795a5b344d1e674書いたのですが、名前を連呼されてる子がその自覚も無ければ、工夫も感じない。
どう捉えて、どうするかが浮かばないのでしょう。
さて、ある意味永遠のテーマにどう向き合うか?
この重い課題が克服出来たら、相当強いチームになる。

そんな新人戦を経て、こどもの日にも練習。
大会参加したくても参加できない選手もいたので、そんな選手がメインで5on5しました。
普段そういう選手のお陰で活躍できてる主力がサポートでやりますが、そこに課題克服の鍵が隠れているのですが、分かんねーだろうなー。

追伸
主力をAチームとするとそれ以外はBチームとか2軍とか呼ぶのが普通ですが、ミニバスではちびっ子とも呼ぶ時があります。
なんかしっかり来なくなってます。
ちびっ子にしてはバスケット的になってるし、同学年が公式戦でバンバン活躍してます。なおかつその差がどんどん埋まりつつあるのも事実。
地道に外遊びしたり、積み重ねてたことが身を結びつつあり、まさに亀が休まずのろい一歩を続けているうちウサギを追い越すようになっている。

亀さんチーム侮れなくなっており、Aチームにいても、亀さんチームで活躍出来ない選手もいました。

のろくても休まず確実な一歩一歩が未来を開く。




変革

2022年05月01日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千六百五十四・千六百五十五

土日普段通り練習ですが、bリーグの手伝いや仕事でほぼチームに同行できませんでした。

『楽を取るか?楽しさを取るか?』
これは、言い方変えれば、
『やらせられるか?やるか?』
であり、やっていれば、この先もやれると考え、チームの変革には着手します。

そのとっかかりは、朝、並ばない。

必要な事は提示しますが、受け入れるか受け入れないかは、任せることにしました。
どうせ、無理くりやらさでも、中学でもやらなくなって忘れるのがオチだから。

細かい事は、選手に任せます。

留守中は、長期休みの選手が帰ってきたり、何かと難しいのですが、あえて任せます。

それを経て、日曜日の午後は練習は試合。

それぞれ上手くなってる+本来の選手が戻ってきて、勢い付きます。
何より、私が要らなくなりつつあります。
自分達でミーティングして、話も聞かないまま、ゲームに行ってしまいます。
ある意味頼もしい。

無理くり力勝負、ブルドーザーの様なプレイしかしなかった者が、スピードで相手を振り切る。チームにとってては、これ以上ないくらいの進歩で、嬉しい限りです。

断然話が通じる選手が増えてます。今までちびっ子扱いだった者も、キャプテンも、どんどん理解を深めているので、ガミガミ言う必要がなくなっています。
固有名詞が連発で出る選手はそこら辺が乗り遅れてます。
チーム加入時期による、キャリアの問題と取られがちですが、実は発言量の問題です。
キャリア無くても発言する者は発言するし、その逆、キャリアあってもいまだ発言できない者もいます。

さー、自ら『楽』を取るか?『楽さ』を取るか?決勝トーナメントが楽しみです。