その千五百七十一・千五百七十二
決勝トーナメント。
蓋を開けてみたらトーナメント2勝し、ベスト4進出。県大会出場が決まりました。
コロナでシードチームが自粛と言うハプニングがあり思わぬところで県大会の出場切符を手にしました。
しかし、他のベスト4チームと戦った決勝リーグでボロ負け。そこに実力の大きな差があることを認めざるをえません。
ここが出発点です。
冬までにこの実力の差をどう埋めるか?それの始まりです。
エースが陸上を取り不在と言う中苦しい戦いを続けました。ちょうど3年前、主力を中学生武者修行に出し、残ったメンバーで強化を図るため試合を続けたのを思い出します。
この経験が後に肥やしとなって大きく成長してくればいいと思っています。
苦し紛れにメンバーを少し入れ替えました。思わぬ効果が生まれ県大会の戦い方も見えてきました。負けはしたものの良い決勝リーグだったと思います。
さて、県大会当たって砕けろでやるの得意です。常に台風の目を狙っている我チーム今こそ台風の目になるべく精進して県大会に臨みましょう。