目力

2012年05月14日 | おまけ
高校生のメリンの大会高校総体(通称インターハイ)の地区予選が終わりました。
一昨年の出会ったチームは今でも忘れないチーム良いチームでした。
毎年何かを見せてくれるこの大会は楽しみです。

今年印象的だったのは、ゲーム前のキャプテンとの握手。
これから対戦する両チームのキャプテンが、今風のこじゃれたベンチから元氣に握手にに来てくれます。
(こじゃれてないチームはいつまでももたもたして並んでももたもたしています)
腹心に握手し主審に握手に来てくれましたが、その時の両キャプテンの目が実に素晴らしい目をしていました。
輝いているとはこのことだと感じました。
ゲームはどちらもイケイケで4Qの残り2分までどちらが勝つかわからない好ゲームでした。審判はもちろんTOの補助役員たちも最後まで緊張したゲームでした。
輝いて見えたキャプテンはゲームの苦しいところでいい活躍をしチームを救い最後まで引っ張っていました。
どちらも勝たしてやりたいのですが、それができないところに人生の哀愁を感じます。

このキャプテンが見せてくれた目力。輝く目自分も忘れていた氣がします。憧れる目を見ました。

PS.
卒団生がいる各チームも勝ったり負けたりいろいろですが、念願の県大会を勝ち取ったチームはさぞ嬉しいことでしょう。
県大会でコートを縦横無尽に駆け回り感動するようなアグレッシブで大胆なかつ泥臭いプレイを見せてくれることを期待します。
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休日

2012年05月06日 | おまけ
さすがに4連休を丸々バスケット漬けにする氣はありません。
子供にとっては親と過ごす休日はどんなに楽しいことか。(そうしたことはありませんが、あこがれはありました。でも出来ない人、家族がいてもいいと思います。それぞれの人生ですから)

そういうことで本日は練習休みです。
仕事もあったのですが、用事があり会津方面へ行ったついでに喜多方へラーメン食べに行きました。
道に迷ってフラフラしていると、どこからともなく聞こえるスラムダンク風に“ダムダムダムダム”という音に混じって鋭い“ピー!”という音が聞こえ体が勝手に向かってしまいます。

でかい建物の仲に入ると数日前まで見ていた顔があちこちに・・・。

高校生が男女30チーム集まりインターハイ予選前の最後の追い込みをしています。
チームもなく頼まれてもいない試合を吹いたのは久しぶりのような氣がします。
紛れも無く休日でした。

喜多方協会の方が氣を使って交通費がわりと手渡してくれた袋には
『拉麺代 喜多方バスケットボール協会』
と、書いてあって大笑い。

目的のラーメンも堪能してあられにも遭遇し休日の旅を堪能しました。

残ったのは仕事の山だけ・・・汗
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羽ちゃんカップ

2012年05月04日 | おまけ
須賀川カップが正式名称ですが、通称の方が有名です。
年度が始まりレフリーもシーズンに向けてトレーニングが必要です。各チーム強化を図るこのゴールデンウィークは毎年我々レフリー仲間にも大切な時期です。

クラブチームを中心に高校生チームも参加します。
卒団生の姿も年々増えています。マッチアップを卒団生同士でやっているのを見ると彼女たちのバスケットの始まりから知っている自分にはとても面白いです。
どちらにも勝ってもらいたいですが、そうは行きません。それよりもどちらも本来の持ち味を生かすことなくやっているのでどちらも負けです・・・泣。

『バスケットは走る競技』
『バスケットは点数を入れる競技』
『最後にシュートを決めるのは氣持ち集中力・想い』

前から断る事に言っています。インターハイを前に思い出して欲しいと思います。
調整は試合に合わせ難しいプレイや戦術をやることではなく、どんどん基本に返りどんどんシンプルにその根源に近づくことです。

インターハイは魂と魂のぶつかり合いです。想いの強いほうが勝つのです。
それを今知るべき、と言うか、思い出してほしいものです。
小学生の時からそう伝えているはずですが、まだまだ指導者として未熟さを感じる瞬間でもあります。
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休み

2012年03月28日 | おまけ
とうとう体育館がどこもなく久しぶりに水曜日練習休みました。
せっかくの休み、ただTVを見て過ごすのではなく有意義に使えと言ってありますが、どう過ごしたでしょうか?
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挨拶

2011年10月15日 | おまけ
先日の夜の練習で、テキ屋顔負けのうまそうな臭いをさせて差し入れを作ってくれたお母さんたちがいました。
帰りにひとり1個づつもらって帰りましたが
「いただきます」も「ありがとうございます」も何もなく無言でもらって帰る選手ばかりです。

栃木に練習試合に行った時、他のチームの選手が駐車場でキャッチボールで遊んでいてそのボールが自チームの保護者の車にあたりました。
「すいません」も「ごめんなさい」の一声も無くて、
“謝りもしない”“親いて何も言わない”なんて話が出ましたが、人の振り見て我振り直せです。

自チームも中学生含めて、隣のコートにボールが転がっても謝れない子をしばしば見ます。
冒頭に書いた差し入れの件もそうですが、挨拶ができない子が多いのは事実。

子供はひとつの事に夢中になって、あと先・周りが見れなくなってしまうとよく言います。
ボールを追いかけて道路に飛び出して事故に遭ってしまう子供のように一つの事が頭いっぱいにしてしまいます。
決して挨拶できないのではなく、そこまで氣が回らないのです。

これもコーディネーション不足なのかもしれません。
とっさに挨拶ができる選手になる頃、チームは強くなっているかもしれません。
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勝つのは選手

2011年10月11日 | おまけ
中学生連盟の新人戦地区予選がありました。
団員の中学生もあちこちで活躍していました。

しかし神頼み選手が多くてがっかりです。
シュートを入れる氣がない。神様にお願いして入れてもらうようなシュートばかり撃ちます。
神様がシュート入れてくれて、勝つなんて有り得ない。
選手自身がしっかり入れてその選手、チームが勝つ。

当たり前のことを氣づくべきです。
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ミラクル?マジック?実力!・・・(笑)

2011年09月19日 | おまけ
準決だけのチームと言われ始めもう何年も経ちます。
社会人は県総体から始まりクラブ選手権、オールジャパンの予選である男女選手権と年間3回の県大会があります。そのほか地区大会やフェスティバル大会なども数回ありますが、クラブ2位とは思えないくらいいつもあっさりトーナメントから姿を消します。それがJoinというチームです。

いつも練習で使っていた須賀川一中が震災のため今年はまだ使えません(10月くらいに使えるという噂も聞きましたが・・・。)
ジプシー状態で練習を重ねていましたが、明らかに全国大会があった一昨年などに比べれば運動量も落ちておおり真面目に今年はいよいよ準決勝の伝説も終わりと思っていました。

クラブ選手権が始まり初戦を見たら案の定今までにないくらいいい状態ではありません。
チームのOFの要は大会運営など連盟の仕事を誰よりやってくれていましたが、大会当日家族に大変なことがあったようで、急に実家へ帰らなければならないアクシデント。
いつもチームを盛り上げるムードメーカーも仕事の関係か今回は不参加。その影響か乗り切れないままのゲーム運びです。
準決勝の前夜には負けを覚悟して東北大会の審判の打ち合わせをしていたことは事実。

が、こいつらやってくれます。
またまた見せてくれました。
リバウンドの要でいつもプレイやボイスでチームを引っ張ってくれていますが、いかんせんシュートが入らない選手がここぞの集中力で先取点から連続ゴールで相手を引き離します。

実家のアクシデントを乗り越えた点取り屋は、いつになく集中しておりそうなると止まりません。(苦しい環境を押しのけてもコートに立っている彼女の氣持ちには迷いや躊躇はありません。そんな選手は強いです)

やっと怪我から復帰した今やチームのドンとなったセンターはまだまだ本調子の動きと、まだまだ接触プレイに不安を感じてるようなプレイを見せていますが(ある意味当然。約2年かかった復活劇ですから・・・)うまさで要所を占めてくれます。

どんどんベテランの域に達してきたガードはいつになく声を出し、チームをコントロールして引っ張ります。

得点に執着するあまりDFやOFのミスで落ち込み次のプレイをしないでチームのリズムを壊していたフォワードは、この試合は落ち込みません。どんどん修正しプレイしています。しかも珍しいくらいに後輩に指示をだします。

若手もやっと大人のバスケットに慣れてきて、いいところで活躍してくれます。何より積極的にバスケットに取り組んでる姿勢がメンバー起用に(チームのスタミナ配分に)大いに貢献してくれます。

そしてコートに立つ選手以外にベンチにいる控えの選手が、みんなバスケットを理解してコートではコートでベンチではベンチで冷静にゲームを分析し、アドバイスや励ましのボイスを出し続けます。
もちろん選手起用も自然とこの場面ではこの選手とほぼ全員一致でビシバシ決まります。

こんなチームはやっぱり強いと思います。
コーチとしてベンチにいますが、ミニバスとは違い置物状態です。(集中しているこのゲームに限り皆の聞く姿勢が違うのでしゃべる場面も少しはありました。)
流れを逃がさないベンチワークはチーム全員で作ったものです。
コーチとしてまた一ついいものを見せてもらって勉強になる経験をさせてもらいました。

おちゃらけてミラクルとかマジックとか言っていますが、この世に奇跡はない。
実力とその実力を発揮するための準備を彼女たちはやっている。そしてそれはクラブ選手権の準決勝に向けてのものであり、それを毎年やりきっているところが凄い。

欲を言えばそれを次は決勝に向けてや東北大会に向けてと向上してくれればいいのにと思うが、そこに無理をしないところが長続きの秘訣かもしれない。
年に一回すごい集中力になかに包まれ心地よいバスケットが体験できるので、いろいろ我慢しても置物やってられることを確信した。

これをミニバスでやりたい。
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お待たせ

2011年09月16日 | おまけ
更新が途切れていましたが、やっと追いつき書き溜めてたものも含め公開しました。
先週木曜の事故から続けてアップしてあるいます。
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茶番

2011年06月02日 | おまけ
この大惨事に政権交代で騒いでいる馬鹿どもにも愛想をつかします。
誰が野党でも与党でもいいから、誰が首相でもいいからとりあえずは今はそこじゃないだろう。
今は、みんなで菅さん支えて乗り切るところだろう。
と、毎日ニュースを見て思っている今日この頃です。

これで政治は茶番で関心はどんどん薄れ、投票率は下がり一部の政治家の思惑通りになるんだなーとも思います。

そんなな中、中体連の支部大会最終日に行ってきました。

中学生も練習不足はいろいろ間いますが、中学部活で最後になるかもしれないゲームで、感動が見えない。めちゃ冷めてる。

真剣勝負が見えない。
体育館でも国会でも背広着ている人は自分を守ることしかないことが良くわかる。

PS.
久しぶりに見たOGがいた。
「体育館で会えて良かった」
と、伝え久しぶりに握手した。
続けてくれてたことが嬉しい。
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原発事故・内部被曝について

2011年05月10日 | おまけ
長いですが読んで損はないです。
http://getnews.jp/archives/107185

以下見れない人のために、全文コピー載せます。
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菅谷昭(すげのやあきら)さんは、元医師であり、現長野県松本市長です。チェルノブイリ原発事故の放射能汚染により小児甲状腺ガンが増えていた東欧ベラルーシ共和国の国立甲状腺ガンセンターで医療支援活動をおこなってきたという経験をお持ちの方です。

医師として放射能汚染と対峙してきた菅原さんが、市長会見にて記者の質問に答えるという形で今回の福島原発事故について述べておられますので、その部分を抜粋して転載させていただきました。内部被曝(ないぶひばく)について、そして、5年10年先を見通した対策を訴えかけておられます。内部被曝に関する議論の際参照しやすいよう、現在話題となっている上記部分についてのみ抜粋して記事化させていただきました。コメントなどは記事下のコメント欄へお願いします。

===(ここから 転載)===

【記者】
 東京電力福島第1原子力発電所の事故に起因する、放射能汚染というのが、ほうれん草であるとかクキナであるとかそういったものを出荷停止というような確か報道だったと思いますけれども、そういったようなことも現実的におきてきて、市長が以前お話になっていた土壌汚染というのが現実的なものとなってきたのですが、実際にですね、果たして内部被曝というようなことも市長おっしゃってたのですけれども。
 そういったものをですね、はたして食べても安全なのかどうなのかというところが少し心配になってくるのですけれども、市長のチェルノブイリで医療支援活動された経験から、その辺のご見解をもう一度伺えればいいなと思ったのですが。

【市長】
 はい、それでは今の記者のご質問ですけれど、私ずっと常々というか最初からこの件に関しては、報道の皆さんにも場合によっては社が違う場合かもしれませんけれども、私の言葉として表現されているのは、とにかく核の事故という、放射線の事故というのは最初からある意味では最悪の事態を想定したかたちで先手、先手として手を打っていく事が大事じゃないかといことは、私が5年半の経験をもとに日本に帰ってきてからそう思っておりました。

 しかしそういう中でまさかこういう状況になると思っておりませんでした。

 それは私、皆様のご質問に対しては、一つは20キロの避難ですけれど、できれば30キロまで広げたほうがいいのではないのかなということを申し上げ、あわせて予防的に無機のいわゆるヨード剤を投与しておいたほうがいいんではないのかなということも申し上げましたし、場合によっては避難ではないのですけれど、やはり50キロ位、チェルノブイリの場合だと30キロゾーンは人が住めないわけですけれど、チェルノブイリと同じにしてはいけないのですけれど、そしてできれば50キロ位までの範囲っていうのは注意したほうがいいのではないかなと。それくらいやはりいわゆる大気汚染が広がるよということを申し上げたとこでございます。

 それからまた特に乳幼児とか妊産婦に対してはヨード剤の予防投与ということは、これはまさに内部被曝の問題なんですよということを申し上げきたんですね。

 どうしても政府を含めて皆さん方は外部被曝のことだけを取り上げているので、そうではなくて皆さん3つの点に注意してください。

 一つはマスクをしてください。なぜマスクをするかというと、汚染されていて、これに浮遊している放
射性の降下物が鼻から気道ですね、気管をとおして肺に入ってそれが吸収されて血液の中入って体に蓄積されるということですね。

 それから二つ目は肌は露出してはいけないということ。これは皮膚からですよね。いわゆる吸収されて体の中に入ちゃいけない。

 もう一つは口から入るっていうこと、この三つなんですね。

 ですから経気道的、経皮、皮膚ですね、それからもう一つは経口的なんですよ。この三つが経路になっているんです。

 ですからできるだけここに取り込まないようにってことを言っているのです。

 取り込まれたらどうなるかっていうと、その放射性物質が放射性ヨードであり、セシウムであり、ストロンチウムであり、プルトニウムであって、それらが入ると大変なことになりますよ。

 これは今じゃなくって5年、10年、30年セシュウムとかストロンチウムの半減期が30年ですから、放射性ヨードの半減期は1週間ですけれども、そういうようにですね、取り込まないようにって言っているにもかかわらず(編註:単位の話につきカット)、今回のほうれん草の場合でも日本の基準で2000ベクレル/キロですよね。/リッタ―という事でいうと倍になっていて、そういうなかでもってそれを要するに食べてもいいかって言われたら、語弊がありますが、できるだけ口にしないほうがいいだろうっていうのは、これは現地行った者としては、本当に言いたいのは子ども達やあるいは妊産婦、胎児の命を守るという意味でいったら5年とか10年、チェルノブイリでもって甲状腺がんの子どもが増えたのが5年後なんですよね。

 5年後から出てきているんですよね急激に。そしてその事故前の時の子どもの発症率というのは100万人に1人か2人でこれはチェルノブイリのとこも同じなんですよ。

 それが汚染地になるとそれが100倍になったり、ひどい時には130倍ですね、ゴメリ市なんか。

 だから将来のことを考えれば、これは本当に申し訳ないけれど、作っている方々に。しかしこれはそんな事を言っても色々ありますけれど、風評ではなくて事実として、これはやはり押さえておかなければいけないと私は思って、パニックでなくて国民も冷静に聞いてくれて、そして今の時期は食も少しひかえてもらうということ、そのためにも早くに放射性ヨードをやらないと、もう入ってしまったら終わりなのです。

 私はですから前から予防適応しておいた方がいいですよって、みんな今政府においては後手後手ですよね。

 避難している人たちも放射性ヨードっていうけれど、もう避難しているわけですから、避難中に被曝して入ってしまえばいくら後でやっても遅いのです。

 そういう事がちっともわかっていないってことが、きわめて残念だってことを申し上げたいですね。

 ですから原発のあそこの今の状況は、是非ともこれは国をあげ、それから海外の力を借りてあそこをとにかく消火する。

 外に放射性物質を出さないってことは最大限やってほしいのだけれど、私はもう一つもう一番最悪であった土壌汚染ということは、これまさに環境汚染。水も汚染ですしそれから食物も汚染、これ出てしまったんですね。 

 ですから次は経路汚染、経口的になるからだから取り込まないようにするってことは当たり前のことなんですけれど、それが抜けちゃっていることで「安心、安心」って放射線1回浴びることは、そんな問題ではないですよね。

 あれは外部被曝なんですよね。皆さんだって検査された時にエックス線浴びるわけですよね。それは1回だけですよね。そうじゃないんです。入ったものは沈着して抜けない、そして今やこれからのことは、いわゆる放射能沈着という表現しますけれども、放射線降下物、フォールアウトですから、今舞っているのが下に降りますから、落ちると土壌が汚染されます。

 当然土壌とそれから水だって汚染されます。一方で葉物ですよね。葉っぱの上にやはり降下するわけじゃないですか放射性物質が。で、それを牛や羊が食べるわけじゃないですか。そうするとそれが放射性物質が今度はお乳の中にでるわけですよね。

 そのお乳を人間が飲むわけですよ。これがいわゆる食物連鎖というわけですよね。

 またその土壌の中に落ちたというようになると、そういう食べた牛やヤギが糞とかおしっこを出します。ここに放射性物質が溜まりますから、それがまた地面、土壌を汚染するこれ悪循環、これ食物連鎖やってるわけです。

 また汚染された土壌からは今度はセシウムのような物がですね。今度は葉物じゃなくてようするに根菜類ですかね。根からまた吸収されますから、特にセシウムなどは消化管からほとんどが吸収されるってこともわかっているわけですから、それから放射線なら甲状腺に集まってしまうわけですから、ですからそういうことが事実としてとらえてですね、やはり報道していくのは国からもいかないと、単に「冷静に行動してください」とか、なんと言いますかね数的なもので被曝がこうでじゃなくて5年、10年日本でやはり、だからもし将来ですね、わかりませんけれど悪性の新生物が日本で増えてきたような状況の時にはいったい誰が責任とるんでしょうかね。

 だからそういう意味で今言ったように、できるだけ放射性物質を体に取り込まないような注意をお互いにしていったほうがいいのではないかな、というようなことであります。

 そういう意味でも今後全国でも食品に対しては多分汚染の状況をチェックしてくださいという言葉がいろいろ出てくる思います。

 心配ないものは本当に食べていいです。私自身は汚染地でジャガイモを食べたり人参食べたり玉ねぎ食べたりやってきていますけれども、できれば大人はまだいいですけれども、これから生まれてくる子どもや、あるいは小さい子供というのはそういうことの無いようなことをしてあげなければいけない。

 そこで放射能の許容レベルは、先ほど記者が言われたように、これは許容レベルというのはあるんですけれども。

 例えば事故の時にポーランドでは、事故から4日目なんですけれども、国の命令ですよね。

 それで乳牛に新鮮な牧草を与えることを全国的に禁止しているんですよね。

 それから100ベクレル/リッターということは100ベクレル/キログラム以上の汚染ミルクを子どもやあるいはまた妊娠、授乳中の子どもが飲むことを禁止しているとか、4歳以下の子供は原則として粉ミルクを飲ませる。

 この時は急きょ粉ミルク不足の分はオランダから緊急輸入をしている。

 それから子どもや妊娠、授乳中の女性はできるだけ新鮮な葉菜類、葉物は摂取を控えるように指示している。こういうふうに対策をとったんですね。

 ですから今回の場合に、これが1000ベクレルですから、ほうれん草なんか4000ベクレルですから、そういう意味では、やはり残念だけれども、特に生産者は本当に気の毒ですけれども、子どもたちの命、将来のことを考えれば、この場は政府が最大限に保証してあげるということで、しばらく汚染の状況が安全のところまで行くまでは、それはミルクもそうですね。

 これは1987年ということで、1986年が原発の年ですけれど(編註:チェルノブイリ原子力発電所事故が発生したのは1986年4月)、1987年ヨーロッパの食品の放射能の限度というか安全許容量を出しているのが、有名なネイチャーという雑誌に出ているんですけれども、これは乳製品だと、これはバターとかミルクとかチーズとかアイスクリームとかはセシウムは1000なんですね。ヨウ素が500なんです。ストロンチウムが500、プルトニュウムが20ベクレル/キロです。

 乳製品以外の食品というものがありまして、これはそれ以外のものですね。これがセシウムが1250、ヨウ素が3000、ストロンチウムが3000、プルトニウムが80。

 それから飲料水がセシウムが800、ヨウ素が400、ストロンチウムが400、プルトニウムが10ということで。

 また家畜の飼料は、セシウムが2500と、このように一応基準は設けてあります。

 多分これに準じて日本の場合もこうやってあるんだろうと思いますが、きちっとしたものは無いんですけれどね。

 各国違います。しかし大体この一つの基準というのはあるわけで、どれがいい、どれが悪いんじゃなくて、ご承知の通りチェルノブイリだってあそこの30キロゾーンでなくて100キロ以上離れたところで、ホットスポットって言いまして、ある場合には雨の状況で、日本は雪ですけれど、それによってはフォールアウトが、ある所に集中的にポンポンと点状に落ちる。だからそういう所で生産されたものというのは当然汚染されるわけです。

 そういう意味で今回私も意外だったのは、茨城の方で高濃度って何故かって、これは当然大気汚染であちこちに汚染された大気があるわけですから、その中に雨が降って雨の粒の中に、私が前に言ったように「雨とか雪は注意した方がいいですよ」と言ったら、雪が降ってしまいましたけれど、そういうのはやはり放射性降下物も含まれて落ちるわけですから。

 そういう所、残念ですけれど、そういう所の場合は可能性はあるということを、一応私は、皆さんをパニックではなくて「こういう事実がありますよ」ということを知っておいてもらった上でもって冷静に対応してもらうって、こういう表現をしていかないと、ただ単にエックス線で当てて1回でこうだとか、そういう外部被曝のことを言われるので、これは私は、もしかしたら菅総理大臣が自ら国民に向かって「こうなんだ」って、とにかく子ども達や、あるいは妊産婦を含め胎児たちの命を守るんだと、将来のことを考えて、ということを言わないと、私はいけないと思っております。

 これは誤解なきように、皆さん方ある言葉だけを出されますから誤解されて、私いつも言われてしまうんですけれど、そうではなくて、もし心配だったら全部出してください。

 そうでなかったら出さないでください。それくらいの私は皆さんに今、私自身がチェルノブイリで経験したことをお話ししているわけですから、決して政府を批判ではないんですけれど、事実としてとらえてほしい、しかも国民の皆さんは落ち着いてくださいと、こういう事があるけれども、安心なものは食べていいですからということで私は申し上げております。

 私自身も5年も汚染地で向こうの人と同じものを食べてきたわけです。

 だから、実際に言えるのは甲状腺のがんに関して放射性ヨウ素がこんなに高いのに、昨日の長野県の、今日の報道を見ていますと、その4000ベクレルじゃないですけれども「ほうれん草を洗わないで500グラム食べても安全だ」というそういう県からもしメッセージを出しているようでしたら、報道を見た限りですけれど、これが事実であれば大変な事を言っているなということで、やはり相談にのる人も慎重な答をしていかないと、安心安全と言っても新聞の社説によっては、安心安全冷静ということは、もっと具体的に出してもらわないと私わかりませんよというのは、私はあの通りだと思うんです。

 内部被曝の問題は一切出してないし、食物連鎖の話も一切出してないです。

 しかも5年10年先のこと出してないですね。

 私はそういうことも出していかないと、国民がうんと不安に思うから、敢えて今日は申しあげたところでございます。

 是非とも報道の皆さんも、ある意味では刺激的なタイトルで出す。それはやめてください。私は事実を申し上げただけでございます。

 皆さん、全部出してください。出さないから、そこだけ取っちゃうから読んだ市民が非常に不安になるから、今日お願いしたいのは書けないんだったら出さないでほしいということ、皆さんの中でご理解いただきたいとこのように思っております。以上です。

【広報国際課長】
 他にあるでしょうか。よろしいですか。以上で記者会見を終了させていただきます。

【市長】
 ありがとうございました。

===(ここまで 転載)===

※この記事は、松本市の市長会見議事録を抜粋転載させていただいたものです。詳しくは元の議事録をご覧ください。
※明らかな誤字は修正しました。また、適宜改行や太字などを入れました。太字箇所は、記者が重要だと感じた部分であり、転載元には太字での表現はありません。
※上記以外は手を加えておりません。

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保護者顔合わせ会

2011年05月02日 | おまけ
急遽ではありますが、連休中に保護者の顔合わせ会が行われました。
30人近い参加者があり、初参加の大御所もいて大変盛り上がりました。(写真撮るの忘れた・・・汗)

なぜか今年は『こんな監督ですが』連呼されましたが、保護者会も私に慣れて来ているようです。
保護者もまとまれば今年は今年でいいところまでいけそうです。
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新高校生

2011年04月28日 | おまけ
新高校生4人が新しい制服で体育館へ挨拶に来てくれました。
それぞれ少し大人びた感じで、はしゃぎながらも近況報告をしてくれました。

バスケットを続けてる子、芸術の世界に身をおいた子、日本の伝統文化に新しい道を求めた子さまざまですが、元氣そうで、何より現在楽しい学校生活を送っているのが伝わってきました。

新人戦、県総体、優勝大会と三大会とも地区で優勝し県大会へ行った選手たちです。
新しいフィールドでもきっと力を発揮してくれるでしょう。
高校卒業したらまた近況を知らせてほしいものです。

そして、この先輩たちのように胸張って体育館へ挨拶に来てくれる人に今の選手たちもなってほしいものです。
親御さんも大変です。小学生と中学生に別れて2会場で練習していた今夜、2会場を回ってそれぞれのスタッフ、選手に顔を見せてくれました。高校生が自転車では無理なので、親御さんが送ってくれたはず。結構な時間かかり苦労だったと思います。
今思えば親御さんも体育館へ着てくれればよかったですが、そこまで氣が回りませんでした。一言がいつも足りない自分でもあります。

もっともっと楽しい思いをさせてあげたっかと正直思います。それは厳しさの上にある楽しみで、道半ばだったことが残念ですが、そのことが今のチームに生きていて、先輩たちのおかげで今があることをどれだけの人が知っているでしょうか?
先輩たちも後輩たちもつながっていることを16歳と6歳が対面しているところを見て感じておりました。
少なくともその歴史を見ている自分は、少しでもそれを伝えなくてはと思います。

今日はお祝いに高校生4人へこの日誌を書きました。
久しぶりに未来に希望を持った明るい人たちを見た氣がしました。
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こんなメールが送られてきました。

2010年12月06日 | おまけ
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今フレスコキクチに買い物に行ったら掲示されてました。

過去の栄光も大事です。
良いチームでしたからね。
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相双の友人より週末送られてきたメールです。

ひとつの大きな大会が終わり、切り替えて新チームになりました。スパッと切り替えが出来るほど機械的にいかないのも人の面白いところであり難しいところでもあります。
それでも切り替えて前に進みます。いつまでも後ろを見ないで前へ進む。
そんな思いを察した友人の励ましのメールです。

せっかくだから皆さんにもおすそ分け。

負けたからなのか、本当に良いチームとあちこちから言われます。(いつまでも言われます)
結果ばかりが全てではありません。
これほど人の心に残ったチームにいたことは、今後の肥やしにきっとなるはず。

一年後、三年後、五年後、十年後きっといつか花咲き実を結ぶことでしょう。

そして近くにいなくても状態を感じて、かゆいところに手が届くじゃないですが、にくいメールをくれる友人がいることを誇りに思うし、その氣配りやストレートじゃなくある意味おしゃれな励ましにあこがれる。
当然、ある時は叱咤激励といろいろ形は変わる。
本氣になって何かを一緒にやるとこんな友が出来ることを団員も知ってくれると良い。

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反応

2010年11月26日 | おまけ
先日の大会の日誌に反応がありました。
チームを知っている方、知らない方からメールやら電話いただきました。

チームを知らないであろう審判仲間もたまたま会った時に
『良いチームだったんだない。目頭熱くなった。』と握手されました。

みんな典型的な日本人だから、目立たないように反応してくれました。
かんじんの選手が反応すれば面白いのですが、そうは行かないですね。

以下数多く反応あった中から一部転載です。
=====
今ブログを見た
「良いチームでした」に
胸がジ〜ンとした。

この大会で心に残るチームでした。
=====

『良いチームでした』

今日は休みで何気なく
PC広げた
したら…
読んだら涙出てきました。
まさに
だね〓

報告したくなりメール
したゃいました
ダメだぁ〜
年はとりたくない〓
涙もろくなる〓〓〓
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ヘリコプター・ペアレント

2010年11月02日 | おまけ
うちの団でもないわけじゃないので『子供にやらせる』をお願いしています。

判断できる子を育てましょう。
記事の大学生ではもう遅い。小学生からやらなきゃいけないと感じています。
その証拠にミニバスで馬鹿親しているところは、中学高校でも馬鹿親です。先日の高校選抜でも結果に出ていますが、どことは言いません(言えません・・・汗)。

以下産経新聞より

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子離れできない過保護な「ヘリコプター・ペアレント」問題が深刻化
2010.10.31 21:03

このニュースのトピックス:理不尽モンスター
 米国で「ヘリコプター・ペアレント」と呼ばれる過保護な親たちが、社会問題化している。もう大人にならなければいけない年頃の大学生の子供に、頭上を旋回するヘリコプターのように寄り添い、トラブルが起きたら“介入”してくる親のことだが、実はこうした保護者は日本でも珍しくない。モンスターペアレントを超える「ヘリコプター・ペアレント」の“出現”に、専門家は「大学生が自分で考え、決断する力が衰えるなど、悪影響が出ている」と警鐘を鳴らしている。(田中充)

 「ヘリコプター・ペアレント」という言葉は1990年、米国人医師のフォスター・クライン氏が、教育書「愛情とロジックのペアレンティング−子供に責任を教える」の中で使ったのが最初といわれる。

 教育問題に詳しい大阪大学大学院の小野田正利教授によると、米国では、子供の大学の講義の内容に抗議させる親のケースなど、さまざまな問題行動が報告されているという。

 「日本では、ヘリコプター・ペアレントという視点で行われた統計や調査は見あたらないが、日本の大学にも“出現”している」。小野田教授はこう指摘する。

 講義を休んだ子供に代わって、大学生のふりをして補講を行うようファクスで依頼する保護者。第2外国語で選択するべき言語を子供に代わって問い合わせる母親。いずれも、日本の大学で確認された実例だ。

風邪をひいた学生に教員になるための教育実習を休ませると、保護者が大学に「子供の将来をつぶす気か」と電話してくるケースもあるという。

 小野田教授は「はっきりとはいえないが、ヘリコプター・ペアレントの子供は親への依存心が強くなり、自分で判断することをあまりしなくなる」と、その弊害を分析する。

 実際に、大学生の親に対する依存心の高さを示す調査結果も出ている。ベネッセ教育研究開発センターが約4000人を対象に実施した平成20年10月の「大学生の学習・生活実態調査」では、「困ったことがあると、保護者が助けてくれる」と思っている大学生は、全体の42%に上った。

 厳しい“受験戦争”を勝ち抜き難関大学に入学した学生の親たちに、息子や娘の大学生活への思い入れは、顕著にみてとれる。

 最近の有名大学の入学式では、保護者の出席者数が多すぎて、会場に収容できず入場制限するケースが続発している。都内の難関有名私立大では、保護者席を学生の3・5倍分用意したり、式を2日間にわたって実施して対応したりしたケースもある。
父親が手にしたビデオカメラで子供を撮影し、さながら小学校の運動会のようなシーンもよくみられる。東京大では平成20年度の入学式で、祝辞に立った建築家で特別栄誉教授の安藤忠雄さんが「自立した個人をつくるため親は子供を切り、子は親から離れてほしい」と双方に自立を促す一幕もあった。

 ただ、こうした親たちの行動は、子供にしっかりと勉強してほしいという切実な思いの表れでもある。多額の授業料や仕送りなどの生活費を負担しているのも、多くの場合は親。一括(ひとくく)りに「過保護」と決めつけるわけにはいかない。小野田教授は「子供を大切にしたいという親の気持ちは悪くない。しかし、学ぶのは学生。保護者はアドバイスをするだけというシンプルな考えに立ち返る必要がある」と訴える。
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