須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

微妙な緊張感?

2019年11月28日 | Fukushima M💎78ers
最終調整で、走馬灯のように今までやった練習したことないをかいつまんでバタバタと練習しています。

5on5は浮き足立ってるのか、緊張してるのか・・・。

つべこべ言っても、もはやこれまでですが、頭の中の整理だけはどこでもできるので求めます。

小学生も修正をより具体的にやりますが、ゲーム形式が進むと自己流が出てきます。
頭より体が動いてしまいます。
そこがとっさにどうしていいかわからない真っ白な状態を生みます。

最大の修正点はその頭と身体の連動かもしれません。

さぁ週末、中学生は県大会本番。
小学生は修正をしながらの練習試合。
どちらも緊張感の中である意味静かです。
嵐の前の静けさとなってくれることを祈ります。

公式戦を終えて。次の公式戦を前にして。

2019年11月27日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千三百七十四

負けて学ぶ。
足りない事、やってない事、確認します。

問題は5年生。
理解力不足なのか?そこに意識がないのか?
どうでもいいくらいの覚悟なのか?

そのくせ緊張するのだから始末が悪い。

中学生も大会前で調整だが、けが人がどう影響を与えるか。
転んでもただでは起きない粘りを見せて欲しいものだ。

練習そのもの

2019年11月24日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千三百七十二・千三百七十三

地区予選決勝トーナメント。
負けちゃいました。
準優勝。

マンツーマン推奨ルールが浸透してきて、昨年くらいからこの優勝大会はチームのが差がなくなってきているので、どこが勝つかはやってみないと分からないと思っています。

案の定、楽な試合はなくて、どのゲームも僅差です。

裏を返せば、県大会もどうなるか分かりません。
シード取ってるから安泰は無いし、シードでなくてもチャンスはいくらでもあるという事です。

残念ながら賢いチームでは無いので、痛い思いして学ぶしかありません。
こうなるのは再三伝えてましたが、伝わりませんでした。
練習の通りです。
活躍した選手、活躍できなかった選手、練習が物語っています。

独りよがり、自己中、これが勝敗を分けました。

県大会までに己に厳しくどこまで修正できるか?

何はともあれ、県大会まで繋いだのでここから本当の意味の勝負です。

忘れてる

2019年11月22日 | Fukushima M💎78ers
今日も寒くなりました。

中学生とは1週間ぶりでした。
この大切な時期に練習に参加できない愚か者もおりますが、来ないものどうのこうの言ってもしょうがありません。
小学生も入れて芋洗い状態が続いているので1人2人かけたところで練習が盛り下がる事はありません。
ただし、大切なことを忘れているような氣がします。
どこか上の空です。
点数を取るためのシュートを忘れている。
抑えるのはボールを取るためそのボールを取ることを忘れている。
走らなければ始まらない。

地味に大切なことをコツコツとやることを忘れていては戦えるものも戦えません。もう一度しっかり忘れているものを思い出して、戦う準備を万全にしてほしいと思います。

面白いところ

2019年11月20日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千三百七十一

寒い日なりました。
そろそろタイヤ交換・・・を連想する寒さです。

団員に1名咳で休みはいますが、このまま行けばメンバーに問題なく戦える状態です。

弱点を暴露した事を知らない選手もいたようで、その事伝えたら鳩が豆鉄砲状態になってました。

この期に及んでガミガミ言いません。
技術や体力はもう、1日や2日ではどうにもならないし、やるべき事を今理解してなかったら大会当日も無理なので。

主力は理解してやってるのが伺えるので戦えます。
主力以外の者がチームにどう影響をあえるかは、計り知れないところですが、主力がそれを考えてないと命取りにるでしょう。

引退と背中合わせの6年生。
どう考えてどう動くか。

難しいところであり、面白いところです。


TOKYOオリンピック・パラリンピック2020ボランティア

2019年11月18日 | おまけ
1番はプレイヤー
2番はコーチ
3番はレフリー
基本バスケットボールがいいのですが、ダメなら騎馬戦でも陣取りも良かったのですが、残念!!!
どれも叶わないようで、かくなるうえは
大会運営のお手伝い。

と、言う事で真面目に人生かけて挑んでいます。
今日はそれのオリエンテーション

皆さんにお裾分け





このオリエンテーションでスポンサーのコクヨさんからノートもらいました。

皆さんにも役に立つと思います。






あらら暴露しちゃった・・・汗

2019年11月17日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千三百七十




県中予選の予選リーグ終わりました。
なんとか1位抜けでシードを保ちました。

でも、手放しでは喜べません。

シュートは相変わらずです。
それよりも

5年生のいまいちが多すぎです。

もっと問題は、この後に及んでディフェンスの基礎中の基礎が主力が出来ない。
出来ないというよりはやらない。だからリバウンドも今ひとつ。

そして最大の問題。
一つうまいことやると氣が抜けてミス。挙句に続けてミス。取り戻すのに無理してムキになりミス。

優勢に戦っていて氣が
抜けて負けたゲームを何度やったことか。
今までのこと生かされてない。
覚えているのは大人だけか。。。

次のステージには進んだが、次の試合まで本人たち何を考え、何をやる?

切り替えの悪さ、利き手側にしか行けない攻め、ドリルなくなるから周り見ながらドリブルなんてもっての他、触れ合いが苦手、シュートが入らない、相手が怖くて下がりまくり、スタミナない、ボールとマークマンを一緒に見れない、日本語理解出来ない、ここぞという時のトラベリング、ここぞという時のキャチミス

あれ?
あんまり強いチームじゃないの暴露しちまった。。。

暴露したからには、どう戦えば良いのだろう。。。

今更一夜漬けでなんかなる問題とそうでない問題とがある。

その上で今までの練習、克服するためにやってたかな?

来年の今頃も同じこと書くのかな。

とにかくあと一週間で決勝トーナメントです。

楽しみな1週間です。

優勝大会予選初日

2019年11月16日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千三百六十九

優勝大会の地区予選始まりました。

ぶっつけ本番状態で挑みましたが、なんとか初戦は白星発進。
比較的6年生は落ち着いていて、見えていました。
木曜日の練習くらいから良い感じなのが持続しています。

逆に5年生が舞い上がっているようで見えていません。
体調不良で休んでいた子もいまいちキレが悪いです。
病み上がりを考慮しても、ここ1番で良いパフォーマンスができるその準備を日ごろからしてほしいものです。
要はくどいですがご飯をいっぱい食べること。
たくさん良い睡眠をとること。これに尽きます。

しかしシュートは入りません!
「いやー西らしいバスケットを見せてもらった。」
協会の先輩たちからことごとく冷やかされました。

見えてない時、焦っている時、概ねシュートは落としているようですここら辺がこの大会中に改善していかねばなりません。

大会は始まったばかりです今日も1試合明日も1試合合間に練習を入れてこの課題克服にチャレンジしたいと思います。

赤ちゃん

2019年11月15日 | Fukushima M💎78ers
予選最終日依頼の中学生。
激しく、かつ、ぱっぱと練習メニューを消化してます。

激しくなってる一方で、ただ煽られてファールのオンパレードになっているのも事実です。
分かってやっているならまだ良いですが、分からずにやっていたら問題です。
オフェンス的にはどっちにしたって激しい中ですやる分には鍛錬になります。

そして今日の練習中も泣いてる子がいます。
赤ちゃん並みに泣きます。
赤ちゃんは伝える術や自分でどうにも出来ないので、泣くしかありません。
伝える事、表現する事も出来ず、何も行動しないで泣くだけなら、赤ちゃん並みです。
デカい図体で赤ちゃん並みでは、強くはなれません。
出来なくて悔しいなら、やれるように鍛錬するしかないし、工夫すれば良い。
(もっともやれない事は要求されてないから、やらないで泣いてるだけになる。)
そこで泣いてる場合ではない。

小学生も中学生のピリピリ感は刺激になっているのか、いつもより、やるべきことが出来てる。
しかし、相変わらず無責任なプレイしているものは直らない。

ps.
食が細くて体格が細い子が大会前だというのに熱出して休んでる。
食+睡眠!
改めて訴える!



シュート

2019年11月15日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
大会前でミニバスのリングがある回練習会場で練習です。

課題のシュートをなんとかするために今まで特別にそういう事はしなかったのですが今年はあえてやりました。
それぐらいシュートが課題です。

よって珍しく中学生と分かれて練習です。

で、シュート三昧ですが、やっぱりどこか締まりがありません。
泣くも笑うも、もう大会は目の前です。
結果は自分たちで受け止める覚悟を持つ必要があるようです。
そこに自覚も芽生え、厳しさも芽生えることでしょう。

U15選手権大会県中予選最終日

2019年11月15日 | Fukushima M💎78ers
U15選手権大会最終日準決勝が行われました。
結果は惜しくも敗れはしましたが今までとは少し違います。

今まで戦えなかったところが少し戦えるようになりました。諦めず最後まで粘りましたそれが得点に表れていると思います。

悔しいのはリバウンドが負けたことルーズボールが負けたことです。
リバウンドを制するものはバスケットを制す。やっぱりこれにつきます。

入りは良かったのですが、途中相手の脅威を感じ足が止まります。そこで早く立ち直れれば良いのですがびびったまま長い時間無得点が続きます。
ただしここからが今までとは違います、立ち直りました戦う意志を持ち続けました復活した選手たちは、終盤どんどん追い上げ相手も恐れたことでしょう。
次につながる戦いをしたと思います。

まだまだワンプレーに一喜一憂したり変な人間関係に囚われたり、その場で感情的になったりいろいろありますが少しは戦えるようになってきましたこの戦える気持ちをさらに長く続けていれば必ず勝てるチームになると思います。

指導スタッフは非常に悔しがってます。これ以上に選手が悔しがり次につながれば必ず良い結果が出るでしょう。
県大会楽しみです。

奮起を期待

2019年11月15日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千三百六十七・千三百六十八

土日練習でした。
日曜日には中学生の応援にも行きました。
良い刺激を受けたことと思います。

練習は、どこか大会前のチームとは思えません。
そこが小学生と言われればそれまでなのですが危機感がないというか、厳しさがないというか、どこか締まりがありません。

まだまだやらされてる感は拭えません。
誰かが奮起し大会を見据えてきちっとやろうと言う心が芽生えてくれることを願います。

PS.
低学年は今日もすっかり遊びました。
今日は大漁です。





ホッとする

2019年11月08日 | おまけ
銀河のほとりが水没して水の引いた日曜日の午後、卒団生がお母さんとお父さんと手伝いに来てくれた。
なんとありがたいことか。
中学生になり、他競技を始めたのでなかなか会わなかったが、手伝いに来てくれて頼りになったし助かった。
本当にありがたかった。

震災で浜から避難し、引っ越してきた人が、近所にいた。
気候が合わないのと、息子さんたちの関係で茨城に引っ越して数年。
その家も台風の被害にあった。
住んではいないが、そのままにはしておけず、茨城から後片付けには来ていた。
こちらに住んでないし、まして震災から2・3年しか住んでいなかったので、頼れる人も居なくて大変そう。
連絡をもらったので、何か手伝えるかと行って見た。
「あー、来てくれたの。ありがとうございます。」
と、老夫婦に深々と頭を下げられ、何もしてないが、ホットした顔はあまりに印象的です忘れられない。
銀河のほとりで多くの方にお世話になったからこそ分かる。
来てくれただけで嬉しくてホッとする。

結局たいした手伝いはしなかった。
ポンプを持って行って水をかき出したり、鍵を預かってそれから数日晴れた日は窓やドアを開けて風を通して乾かすことぐらいした。

先日床下の消毒も終わり、鍵を数週間ぶりに返した。
これでもかというくらいお礼に頭を下げられてかえって恐縮したが、たいした手伝いもしなかったが、そのくらい顔出したことがホッとさせたんだと思う。

あちこちでホッとさせる人になりたいものだし、卒団生が立派にそういう人である事に誇りに思う。
そして、卒団生に教えららた。


あまり嬉しくないような確認事項

2019年11月08日 | よっちゃんの息抜き
小学生チームの出来栄えの鍵を握る選手が、今までに見たことないくらい良い動きしてました。
「やっと分かったか!やっとやってくれたか!やっとその氣になったか!」
苦労して我慢してた甲斐があった。

ん?
ん?
ん?

なんか違う!

U15の体験に来た同級生を意識して乗り切れてないのも事?
意識するのそこ?

喜んで良いのやら。。。
思いは複雑。。。
どちらにしてもやっぱりやれるんだ。それだけは確認できた。