須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

能力開発

2011年02月26日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その四百九十一

第一回福島県中学生選手権大会の大会二日目、決勝トーナメントに参加のため、練習に参加できないはずでしたが、急にスタッフがみんな仕事で練習見れないため、無理やりお願いして午前中時間をもらい練習に参加しました。
今日は中学校のオリエンテーション(体験入学?)があったようで、純粋にミニバスのチームのみでの練習でした。

小学生にはやはりコーディネーションドリルです。久しぶりにフットワークもやりました。
小さい子や新しい子の面倒を見ながらの練習は本当に良いコーディネーションであり、良い塩梅を学ぶ絶好の機会です。

スポーツ少年団は競技力の向上を目指すだけでなく能力開発もより重要だと考えています。学年で分けられて活動する最近の学校ではなかなか体験できないことが多々あると思います。
あちこちに気配りしながら身体を動かし、声を出したりコミュニケーションを取る。ゲームにも普段の生活にも役に立つ能力開発におおいに役に立っています。


ワリヲ君もヘロヘロ

2011年02月24日 | 中学の部
娘の通っている小学校の集まりがあり、約一時間遅れて体育館へ。

車から降りて体育館へ急ぎながら見た光景は圧巻でした。
総勢約20名のダッシュ、窓から見えるその光景はめちゃくちゃ一生懸命練習してるチームの迫力を感じたのですが、中に入ってみると、3メンが終わらずヘロヘロのダッシュです。
『今日もやっちゃった?』
花道君が無言で頷いた後に
『今日は全く終わる感じがなく、ラストチュンスも2本目で落として、ちゃんちゃん』
情けない(泣)

いつになったら30本連続が1発で決まるのでしょうか。

氣を取り直して練習です。
先日からDFを強化してます。あくまでもやりたいOFをやるために、強いチームに勝つために、遠回りのようですが、体勢や動き作りに必要と思っています。

まだまだあまいプレッシャーDFを何度かプレイを止め指摘するうちなかなかのプレッシャーDFになってきました。

仕事の後で疲れたのか、はたまた年か・・・?(汗)
ワリヲ君が珍しく2回連続でパスミスしたり、ヘロヘロです。動きの激しさを物語っています。

ここからしっかりとOFが出来るようにしたいのですが、時間はないので本日は終了。
来週になったら忘れるのかな。そうなるとまた無駄に時間をついやするはめになります。

反省会PartⅡ

2011年02月23日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その四百九十

週末土曜日のゲームをビデオを使い振り返りました。

コート上で動きながらやる練習で同じ事を言われますが、上手く受け止めてくれると良いのですが。

ビデオを見ている間の反応は前回とは違い、笑い顔が増えたので慣れてきたのでしょう。

プレイをビデオチェックした後、いつものように練習しますが、頭使ってないと言うより、必死にプレイしていて、頭の中が真っ白な状態でプレイしている感じがします。

簡単にポイントを押さえる癖も付けたいです。
一生懸命やったがため、体勢を崩し次が遅れる。ポイントを押さえていれば、そこまでやらなくても・・・というプレイがあります。

動く時間が少なくなるので、次は早めに集まりビデオチェックしたり、工夫しようと思います。

大人へ

2011年02月20日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その四百八十九

体育館の関係で午後からの練習です。
小春日和とでも言うような、穏やかな天氣で外で土手を上ったり、リレーをやったりしました。

夏までの目標は、うちの選手をうちの選手が抑える!抑えられない!
のチーム内での争いです。
特にセーフティーをやるような小さな選手が、ミニバス特有のビックマンがボール運びからシュートまで一氣に行ってしまうプレイをどう止めるか?ちびは押し負けない事が大切です。

その上で今、築きつつあるOFを確実なものにしたいと考えてます。

身体作りや、個人技をもう一度見直し、夏への基礎にしたいです。

それと頭の強化です。ノートの活用はもちろん1回で自分のものにする。
残念ながら、今日はそれをやれずに同じ練習をやり直しをし、それでも納得のプレイにならずに終了です。

新チームが一回りも二回りも大人にならないと壁をなんともできません。

5・6位決定戦

2011年02月19日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その四百八十八

県協会の理事会のため最終日は参加出来ない予定でしたが、負けてしまい、順位決定戦に回ったため、理事会前にぎりぎりなんとかゲームに参加出来ました。

結果は勝ちましたが、褒めれるところがないわけではないです。
が、あまり良い内容ではありませんでした。

本選から順位決定戦に回ってしまえばしょうがないといえばしょうがないのですが、夏に向けての戦いは始まっていると、伝えてあります。そんな言葉は通じていないようです。

氣持ちが乗らないのに加え、キャプテンがアップ嫌いの代表選手。以前はアップが始まるとテーピング巻きをするタイプ(こういう選手昔からあちこちによくいます・・・。)このキャプテンがアップをリードするわけです。しっかりやっていたようなのですが、動きが足りなかったようです。結果前半全員ヘロヘロです。

乗ってしまったら止めれないリバウンドは取るはシュートは百発百中になってっしまう。そんなうちの秘密兵器は意図してそのプレイが出るわけでもなく、その日の調子は神頼みです。あんの上、今日はシュートも前に流れいいところなしです。

エンジンがかかれば徐々にペースをつかみ、無難にゲームを終えました。
しかし、氣が乗らないのは甘い証拠であり、弱さです。
常に抜目なく全力が安定した強さを持つチームと感じています。

相手の4番もコーチに厳しく指導されていましたが、恐らく根っこの部分はうちと同じで、そこが決定戦に回ってしまうレベルなのだと感じます。

間合い

2011年02月17日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
いろいろ考えさせられる中学生の練習。
考えても永遠に答えは見つからないかもしれません。
かといって考えるのをやめるのは別問題だと感じます。

とりあえずは、一旦休憩で、技術的な事だけオートマチック的に考え練習します。

切り替えの早さ、バンバン撃つシュートを練習してきましたが、精度が今ひとつだし、どうも実践的ではない感じがします。
それらを改め実践的にするためにDFをやり直しました。
ポイントは間合いをつめる、自分の前をやられない。

小学生の時に何度もやってきた事を復習しただけですが、けっこう効果はあるようで、選手の動きが激しくなり、OFに余裕がなくミスがふえました。

ここから、本来の実践的なプレイが展開されればと思います。

練習中のチーム分けを選手にしてもらっています。
本音を見せない現代人が否応なしに本音が見え隠れしています。
年頃で恥ずかしいとかいろいろあるのでしょうが、目的意識、その優先順位をしっかり持っていなければ、なんのためにやってここに集まっているかが、無駄になります。

いろいろやって明日に繋がればと思います。

反省会

2011年02月16日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その四百八十七

大会はまだ終わっていませんが、県大会を逃した事には変わりなく、夏に向けてスタートです。

今年はビデオを上手に活用しようと思っているので、保護者の方が撮ったビデオを練習の半分以上の時間をかけ見ました。

攻めるべき場所と、攻めるタイミング。
DFのポディション取りと、その次のやるべき事やそのためのポディション取り。
映像を見ながら、客観的にチームの課題を見れました。

何氣ないパスが、チームを狂わせている事など、新しい発見もありました。

バタバタと少ない時間で身体を動かしました。
練習内容としては、もの足りないのですが、今度の試合で、ビデオチェックしたことがうまく行けば、少ない練習でもビデオチェックをしっかりやれば上手くなる証明にもなります。
そのためには、選出間の打ち合わせも大切で、話す能力なども問われます。

新人戦予選

2011年02月13日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
連休の三日間びっちり新人戦県中予選でした。

なんとか県大会には駒を進めたいとは思ってましたが、大会が進んで行くうち、周りから『優勝すんじゃね』『西は勝つよ』『西は県大会だべ』といっぱい言われ、有頂天になったわけでもなく、かえって慎重になったのです。それが微妙に選手に伝わり影響したのか?悪夢のように優勝大会の予選の再現のように、ある意味、相手を諦めさせていたにもかかわらず、自滅してしまいました。

予選リーグから快調な戦いぶり。
練習していた切り替えの早い攻め。ぽんぽん撃つ小気味よいシュートは氣持ちが乗って集中しているなめ確率良く入ります。
特別意識してるわけでもないですが、ダッシュやフットワークはそれなりに良いDFに結び付いていました。

予選リーグが調子良すぎで、浮足立った訳でもないです。
良い意味の開き直りチャレンジの氣持ちになるまえにビビりに入りそれだけでした。

野球で言ったら後アウト1つで勝てたのに、勝利を前に固まってしまいました。

これは言いたくなかったですが、チームの壁になってしまったようです。

そう考えると、今の方向とやり方はそれなりに自信を持てます。
後は次の公式戦まで。同じような場面には遭遇しないでしょう。
それまでに更に力を付ける覚悟を持ちましょう。

人間力

2011年02月10日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
相変わらず進歩がない選手たちに、苛立ちを通り越し諦め感が自分の中で大きくなります。

負けても何も変わらない。何も感じないのか?

平氣でへたになる練習します。
上手く、強くなる氣はないのか?

このブログも氣にならないらしく見ない。

毎週、毎週同じ事を繰り返す。

プレイを止め、ミスの原因と改善方法を説明し、すぐやり直しをうながすと、また同じミスをする。
飽きれます。考えられません。健常者ではないのでは?と、疑いたくなります。

そんな中、常に選手の環境整備に熱心な保護者(団でも何かと手を貸してもらって助かってます)が、PTAの集まりがあったらしく、PTA後に顔出します。

ふと先日聞いた話しを思い出します。

あるチームで保護者会があり、熱心な親が『もっと練習見てください』と指導者に訴えたところ『やる氣のないやつにやっても・・・』
この指導者を知らないわけではないのである意味常に見習いたいと思っている効率的な考えは理解できます。
しかし、こう言われたら保護者もブチ切れ、後はご想像通りです。
詳しい話しの内容は間接的に聞いているので正確ではないでしょうが、少なかれ伝わったニュアンスは間違いではないようです。

うちもやる氣のないやつに、保護者や自分だけが熱心だとしたら、今の状況か?
そう考えると冒頭の『?』は説明つくし、考える事もないし、よそのチームもうちも一緒でした。
ムダな事を真剣にやってる事になります。

しかし、それだけで結論付けするには、早過ぎるし、腑に落ちない事があります。

最近、高校の部活動の顧問がなげいていました。
体育推薦で入学した選手が部活動をやめてしまうそうです。
表現が悪いかもしれませんが、チヤホヤされて育ち、天狗になって高校へ行って、突然の下積みに我慢できないらしいのです。多くの選手を取る学校はなおさらです。
しかしながら、こんなこと最初から予測も出来るし当たり前です。それを我慢出来るように躾なかった大人に非があります。

大人の非を書くと真面目な人に限り過剰に反応し、しいては意図とは逆にいろいろやってしまいかえって泥沼にはまります。

普段は手を出さず、肝心なポイントは逃さずアドバイスなり手を貸して導く、良い方向性のレールに乗ったら、また静観する。
このバランスを上手く取れない大人が増えました。
大人がだらし無くて、子供が育ってないことが多々あります。

一本筋が通っている、良い意味の頑固者がいなくなりました。
頑固者はよく口論したりケンカまがいのいざこざがありますが、それを嫌がり平和主義を装って道徳的正義感を振り回しますが、そんな社会が今の軟弱な人を増やしました。

精神科にお世話になる人が増えた世の中は明らかに弱り切り、人が育つ環境ではないと感じます。
争い事が良い悪いは別の話しになるので、あえてさけますが、雨降って地固まりますが、雨を降らせないのも問題です。

子供に求める前に出来る事はないのか?
経済ばかりが優先される世の中で、人が弱くなっても隣と同じ価値観での生活を求め金を稼ぐのか?
親として、大人として、指導者として考えさせられる。夜でした。

応援

2011年02月09日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その四百八十三

大会前最後の練習です。
あまり良い状態とは言えない前回の練習です。久しぶりにチームに合流なのですがいつも以上に神経を使います。

とは言え、何かやるわけではありません。
調整重視でチーム状態を良い状態へ持って行きたいものです。

終わってみれば、良い顔をして最後の練習が終わりました。

前回の練習でどん底までも行かなくても、少し低迷したことにより、落ち込んだり怒ったりし、さらに前に進もうとした選手たちばかりだったので、やる氣が持てました。
バスケットが上手いとか下手とかより、積極的というよりは自分の氣持ちを素直に前面に出すか出さないかです。

誰でも『よし、ちゃんとやろう!』と、大会前、最後の練習に集まりました。実際一生懸命やっている選手も多いですが、まだまだ殻を破れないというか足りないのです。自分はやっているつもりが、周りはもっとと思います。
そこはオーバーにやるくらいが丁度です。

それを応援、励ましながら時には指導・指摘する。
そんなことが出来てきたら、良い顔でバスケットしていました。

練習試合を積んでいない分、本番でどれだけ学び盗み氣付くか。
大会楽しみになってきました。


大会前

2011年02月06日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
週末は東北高校新人が福島市で行われ、私は審判員として参加しておりました。
チームも練習の合間に応援もかねて見学しました。
さすがにミニバスも新人戦前で練習を休む訳にもいかず、スタッフも仕事や中学生の大会など重なって練習だけでもやり繰りが大変だったのですが、その上に見学もですから、スタッフのみならず、保護者の方にも大変お世話になりました。
さぞかし、自分たちの大会前に素晴らしい高校生のプレイに刺激され、テンションが上がるだろうと期待していましたが、あまかったようです(汗)
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お疲れ様ですm(__)m

土曜日の練習報告です
ポストに入るタイミングと相手の状況を判断しパスを入れる、もしくは自分でシュートに行く練習
切り替えを早くする為3on2+1を久々に練習
でワリオ君にバトンタッチ

日曜日の練習報告
ゲーム三昧
1Qキャプテン率いるちび軍団
2Q五年生軍団+ちび1人
六年生+中学生連合軍に見事勝利
流石に二回戦目は連合軍が意地をみせて負けましたが中々良い感じでした
でショコタンにバトンタッチ

二日間とも中学の一年生大会で途中から留守にしましたが(汗)何だかんだでスタッフのバトンタッチが出来、自習練習にならなくて良かったと思いました。
中学生一年生大会
女子は練習した事が出来ずバタバタした試合展開で勝てる試合を落としてました。
男子は3メンやダッシュが効いて対戦相手がバテバテの中余裕で走れ自分のプレーが出来てました。
同じ練習してるのですが(汗)
日頃の練習が( ̄▽ ̄;)
練習の為の練習か(汗)試合の為の練習かの意識の違いかと思います。


日曜日は試合の合間に体育館に戻ってみたら(汗)
走れ無い五年生三人がヘロヘロ状況で連合軍相手にゲームになってませんでした
『ちびっこの方が良いかもよ』と言う声もあり(汗)最後にキャプテン・副キャプテン+ちび軍団でゲームした結果中々の展開
普通は試合前あり得無いのですが(汗)
5年生は出来る様になってるのに遣らない為奈落の底行きです。


後から聞いた話ですが
キャプテンが泣きながらチームに勝つゲームをしようと訴えた様です。
去年経験した悔しい思いを思い出しての訴えだった様ですが(汗)

結果からすると『キャプテン様』とキャプテンを教祖の様に思ってる四年生軍団の心にしか響いて無かった様に感じます
五年生軍団が心身共に強くなり奈落の底から這い上がる事に期待します
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さて、大会前に凄い事になってますが、参考に比較は必要ですが、あくまで参考です。
わざと足を引っ張ろうとか、わざと活躍するのをやめるとか思っている人はいません。
その上で、さてどうする?です。
しかもそれは、選手の話しで、応援、支援の役目の我々大人は、願う事祈る事は出来ても、何も出来ないし、やらないのが、ベターです。
大切な人間関係を築きあげようとしているようです。
みんなお互いを認め合い助け合えたら良い方向性で大会に入れるでしょう。

ワリヲ君のぼやき

2011年02月03日 | 中学の部
走りまくってもらいました。

声を出しながらプレイするために、応援しながら走りました。さすがにボール二つをドリブルしながら声を出すのは、中学生でも難しいようです。

肝心な声を出しながらプレイするのはまだまだのようです。
学生のころ見た小野秀二さん(現JBL日立サンロッカーズのヘッド・コーチ詳しくは下記参照)は、衝撃的にしゃべるまくってプレイするポイントガードでした。感動したことを今でも覚えています。
そんな選手を育ててみたいのですが、なかなか程遠いです。

ワリヲ君がぼやきます。
『パスに魂こもってなくてシュートが入らない3分の1はパッサーのミス』
『どうやったらシュート入るか、考えていないんだもん』

1on1は少し良くなった氣がしました。
点数の取れる選手を目指してまだまだ走り回ってもらいましょう。

小野秀二さんプロフィール(本人公式HPより)
1958年秋田県生まれ。能代第一中学1年よりバスケットボールを始め、名門能代工業高校3年時に初の高校3冠(インターハイ、国民体育大会、高校選抜)を達成。筑波大学進学後は日本代表に選出され、同時にインカレ4位の成績をおさめる。1980年住友金属に入社し、ポイント・ガードとして1982年日本リーグ、1984年全日本総合選手権の優勝に貢献。また9年間に渡り日本代表の主力として活躍し、ア ジア大会など数多くの国際試合を経験する。

1988年、愛知学泉大学にヘッド・コーチとして招かれ、男子バスケットボール部を創部。以後は東海学生選手権11連覇、そして同校をインカレ常連校に育てあげ、2000年には西日本学生選手権優勝、インカレ4位に導く。2000−2001シーズンより、JBLトヨタ自動車アルバルクのアシスタント・コーチに就任。シーズン途中よりヘッド・コーチに昇格しJBLファイナルに進出。翌2001−2002シーズンには、トヨタ自動車に初のJBL優勝をもたらし、自らもコーチ・オブ・ザ・イヤーを受賞。2005−2006シーズンより、JBL日立サンロッカーズのヘッド・コーチに就任。

攻撃

2011年02月02日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その四百八十

インフルエンザや風邪がぼちぼち出てきました。
大会中に風邪ひくなら、今のうちひいていた方がいいのですが、なにはともあれ、ひかないように自己管理が一番です。
暑い時は脱ぐ、寒い時は着る。汗をかいたら着替える。を訴えましたが、同じ話しは何度も何度も聞くでしょう。
子供のころ、耳にタコできるくらい聞いてたことを今繰り返し繰り返し言ってることを大切な事なんだと感じています。
箸が持てない子、くつの紐が結べない子、同じように機会があれば繰り返します。
小さい子から大きな子までいるので、いろいろいますが、繰り返しているうち、みんなに浸透し、20年か30年40年後には繰り返し言っている人になってくれているでしょう。

バスケットは点数を取るゲーム、得点力が鍵です。
それを養うための練習相手には強いDFも不可欠です。
慣れれば得点を取れる選手も多いので、慣れるための練習しました。

ハーフコートの1on1~オールコートの2on2までどんどんシュートしてもらいます。
考えずたまたまでやっているうちはペナルティーが減りません。
話せない事がまた出ます。
プレイしながら話す。バスケットをよく理解している事も大切ですが、いっぺんにいろいろやることも大切です。

まだまだ遠いようです。