須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

県南選手権

2015年06月28日 | よっちゃんの息抜き
大人の地区のみの大会がありました。
クラブチームの所属の自分も今年は参加できました。

Joinというチームですが、今年は1人卒団生が登録してデビューしました。
ブランクはあるもののなかなかやれちゃってるプレイに、いろんな事を感じます。

特にワンハンドでシュートしてます。
バウンズパスを多用します。
大人は練習から自分たちでやるし、ゲームも自分たちでやってるので、あまり顔出さないし、口も出しません。
練習に参加してるのは聞いていましたが、久しぶりに見て、今の小中生はやらないことやってる卒団生見て勉強になりました。

他にも、サトケンはクラブ一般の審判長で新ルールの説明やら、審判やらで活躍し、家庭婦人のチームではまんまさんも卒団生のお母さんから現役の団員のお母さんまでプレイヤーとしてハッスルしてました。
これも卒団生の小まんまも子供のお世話で活躍してました。

あちこちで、団の関係者が活躍してて楽しい大会でした。

選挙

2015年06月28日 | よっちゃんの息抜き
市議会選挙がこの夏にあります。
あちこちで選挙運動があるようです。

団にも選挙の挨拶依頼がきました。
もちろん保護者にですが、選挙の大切さを子供に知ってもらうのはいい機会と思いあれこれ話してビックリ。

今の小学校には選挙がないのだそうです。
児童会会長もいないような話でビックリ。
18歳から選挙権を得るとのことですが、選挙の意味や大切さを知らずに選挙権を持つ事にならないか???が生じます。

踊りから

2015年06月28日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その九百七十四・九百七十五

みっちり練習でした。
やっと今のチームの課題が浸透しつつあります。

最初の一発目も課題の一つですが、一発で覚えないのは問題です。これは胸の内にしまってオーバーアクションの癖付けからします。

踊りをオーバーアクションですると別物になります。選手は息を切らせます。
どれだけ今まで適当だったかわかります。
踊りの粗も見えてきます。

踊りが上手に踊れないのは、真似する能力が劣っています。これはバスケットにも支障をきたします。

いろんなところでキャプテン初めチーム全員が自覚が必要です。
そう感じるたびに先日紹介したことが頭をよぎります。


週末最後は、団長メニューでした。
どんなだったか見れなかったのは残念ですが、後でどんなだったか聞くの楽しみです。

じんじん上映会

2015年06月25日 | おまけ
試写会をやりあちこちに紹介した甲斐がありました。

須賀川市ボランティア連絡協議会さんが上映会をしてくださいました。

団も後援団体として、保護者の方にお願いし、剣淵町の皆さんからもらったチケットはもちろん、その他のチケットまで面倒みてもらいました。
おかげで多くの団員と家族が見ることができたようです。

盛り上がったようです。
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お疲れ様です
じんじん上映会無事に終え、一部の団員、一部の卒団生で撮影しました
子供達も保護者も同窓会のようににぎやかになっていた場面もありました。

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正直、こんなに入るとは思ってもいませんでした。

昼の部も夜の部も駐車場がなくなり大変だったし、昼に会場の文化センターに向かう人の波にはビックリしました。

映画の配給会社の方も、汗だくになって仕事してましたが、手ごたえありの上映会に氣合い入りまくりだったようです。

何はともあれ、多くの須賀川市民に剣淵町を紹介できたと思います。
関係者の方に感謝いたします。
ありがとうございます。

リバウンド

2015年06月24日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その九百七十三

チームの課題を一つ一つクリアーするため細かく練習します。

リバウンドを徹底して取るための練習です。
やりたい応用編に行くまで、ちびっこでもできるほど細かく分解してやります。
こういう大切な事は今しかできません。
今を逃すと土台が不安定なままその上に構築するようになるので、どこで崩れるかわかりません。

が、いない人がいるのです。
残念。

そうも言ってられないので、それは胸の内にしまって練習。
細かすぎて、見てる側が我慢です。

個人練習から相手を置いての練習で、どんどん意味が分かってきたようです。

最後は激しい争いと集中したプレイが続いていました。

後は忘れないことですが。。。

非常事態

2015年06月21日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その九百七十二

大会は一足先に終わりました。
チームは次に向けて始まります。

基本に戻りボールを取る事
低い姿勢を徹底する事
最初を成功させる事

これが次に向けて大切な事です。

合わせて、先日の中学生の練習で成果があったオーバーアクションがポイントです。
早々にそこを徹底して練習します。

チームは新たに組み立てる必要があるので、体制も新たにしました。
勝ちたいのか、どうかはっきりしない者に責任を持ってもらいます。

個人の目標をチームの躍進一点に集中してもらうようにもしました。

冬に台風の目となり大逆転するチームになるために、非常事態体制で臨みます。

受け容れ

2015年06月20日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その九百七十一

負けました。
アップの時からやばいと思っていましたが、案の定。

やるべきことがチームに統一されていません。

日頃からそれで大丈夫か?
が、そのまま出たとも言えます。
悪いスパイラルは悪いものを呼びます。
一つダメなら次も次も。。。

我慢し、こちらの波で悪いスパイラルから脱却のチャンスは何度も訪れますが、つかみきれません。
冷静じゃ無いので、普通に行きません。

過去に記憶にないチームに敗退です。
反省はいろいろあるでしょうが、素直に受け容れ次に進まねばなりません。

オーバーアクション

2015年06月18日 | 中学の部
腹立つ!
何が腹立つと言えば、今の中坊、ガキども何様のつもり?

勉強は何よりもしろ!と、日頃から言ってますが、テスト勉強だから練習休みます。
理由があったら、大手を振って休める?
そのくらいのものなら、やらなくてもいいのでは?
言うまでもなく、結果を見てれば分かります。

先日の某高校の便所の張り紙にもありました。

やった振りがバレバレです。
それでもやってると主張したいのであれば

です。

まー、ちゃんと日頃から勉強してるからなのか、諦めてるからなのかは定かでは無いですが、来ている者に言ってもしょうがないので練習しますが、腹立つ伏線part2がありました。

淡々と練習してるのですが、ぬるいのです。

物事かっこから入るのがある意味王道なので、DFの付かない練習でオーバーアクションを求めます。
それだけで、プレイが明らかに変わりましたが、身体的に辛い選手もいるようで、日頃どれだけサボってるかが浮き彫りになります。

それを応用してのゲームなら面白いのですが、シューター指定の特別ルールでのゲームは、相変わらず策が無いのでそこまでいきません。

観察、考察、アイディア、想像、行動等々養う必要があります。

そして幾つかの伏線を経て引き金が引かれます。

出来てる出来てないは別として、程よい程度にバスケットができたので、和やかに賑やかに後片付けでなかなか帰りません。
即しても、無視状態。

限度を超えたので、指導しました。

基本的に自分が経営者なら、雇いたくなる人材に育てようと思って子供達には接しています。

人の話を聞かない。
覚えない。
簡単なことをやらない。やれない。
言い訳ばかり。
こんな奴に給料払う会社はどれだけあるか?

まだ中学生だから許される?
そんなことありません。
小学生でも出来ることをやらない中学生、またはやっていたのにやらなくなった中学生、今やれない奴は大人になってもやれない、やらない。

公平、平等が世の中ではありません。
理不尽で不平等が世の中です。
チャンス、可能性だけは誰にでもありますが、このチャンスと可能性をしっかり掴み、ものに出来る人を育てたいと願い、オーバーに指導しましたが、どれだけ感じてくれたでしょうか。

やるかやらないか

2015年06月17日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その九百七十

本番前の確認作業。
低学年が戦力になるかどうか?高学年がそこをうまくリードできるか?

全員が緊張感持って、責任を果たすために動けるかどうかです。
そこに技術や素質でない、やるかやらないかの違いということを確認する作業でした。

練習前に先日高校で見つけ格言も頭の体操で役に立ちました。