須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

発展

2018年11月29日 | 中学の部
本日は先週の反省を生かし、少し発展させて練習しました。
どんな発展かといえば、DF部隊とOF部隊に分けて練習し試しました。

OF部隊は少し高度な事というか、判断を多くしないといけない事を取り入れたので、頭から煙りが出てフリーズしている選手が何人かいました。

DF部隊はDFをサボらないとその流れでOFができるので、いい感じです。

どちらもまだまだ未完成なので、もう少しこの体勢やり、ゆくゆくDF部隊OF部隊交換してやってみようと思います。

思考

2018年11月28日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千四百九十二

予選が終わり県大会へ向けて、、、
なんか違うんだよな。

リバウンド取れてないことなんて自分のことじゃないみたいに。
穴だらけのDFだったなんて、勝ったから良いじゃんみたいに。
何がファールなんかは運みたいに。

いくら練習しても思考が勝つためのチームのようになっていない。
予選突破で浮かれてるようでは県大会で地獄見る。

先を考える思考持ってもらいたいものだ。

なんとか県大会!

2018年11月25日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千四百九十・千四百九十一

内容はいろいろありますが、これぞバスケットの醍醐味!

決勝トーナメント3試合やって最後はどれも1点2点を争うゲーム。しかも代表決定戦は4Q残り1分切ってからの同点でのオーバータイムの攻防。
手に汗握り神様だか仏様だか分からないところに祈ったり、胃をキリキリさせたり、声援なのか奇声なのか黄色い声やら茶色い声やらダミ声やらが飛び交って、いらぬところを力ませてるからか、終わってからの脱力感は大迫にも負けないくらい「はんぱねー!」
勝ったから心地よい脱力感だが、今まではここで勝てない事も多々あった。少しは強くなってきた証か。。。

準決勝では、優勝候補を前半にやっつけて、後半借りてきた猫で負けた、今の高校生の時の県大会の準決勝を思い出した。
この勝ちを意識してからの普通にやるが普通じゃないところが面白い。

準々決勝はなんとか勝ったが、相手のキャプテンには脱帽です。
チームでは勝ちましたが、そのキャプテンの向かう氣持には完敗。
泣かずに人の痛みや感謝が分かる人になったら、敵にしたくない選手です。
そんな選手うちから出るように、県大会に向けて最後の悪あがきやらないと。

なんせ穴はリバウンド。
やりたい事とやるべき事の区別。
約三週間で昔の人も無いと言ってた薬を見つけなきゃ。

とりあえず先輩達も夢見てた、公式戦久しぶりの表彰でした。


鬼さんもカメラ構えるくらい久しぶり


チャレンジ

2018年11月23日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千四百八十九

本番前の練習です。

人の心の動き、現実逃避している今の現状を確認しつつ、決勝トーナメントにやらなきゃならないこと確認しました。

リバウンドがまだまだですが、今日の確認がしっかり理解できて、イメージが膨らめば、明日からのトーナメントも楽しいはずです。

けが人もいますが、ここからは技術ども体力でもなく氣力の勝負。
チャレンジあるのみです。

ボールを持ったらリング

2018年11月22日 | 中学の部
先週の課題を踏まえて、アウトサイド等インサイドの融合を守るはかります。

3on3形式から徐々に人を増やして行きますが、スペーシングの兼ね合いと、見えてない選手の問題が課題です。

「ボールを持ったらリング」
この基本中の基本をないがしろにいろいろやっても無理です。

それとDFがいい加減の中でのOFです。
まともなDF相手に同じことが出来るか?

次の課題です。

勝つ資格なし

2018年11月21日 | 2018北海道剣淵町合宿
その千四百八十八

表題の通り
「お前らみたいの勝つ資格ねー。負けろ!」
練習後の反省の言葉です。

真面目に取り組む姿勢を感じません。
負ければ引退。一年の集大成へ挑でいる雰囲氣ではありません。

魂と魂がぶつかり合うゲームに飲まれて、青い顔して下向いて終わり。
負けて泣くなんて許さない。
当たり前の負けを見た。

158 半年後一年後の自分へ

2018年11月19日 | 2018北海道剣淵町合宿
先日やっと会計報告も終わり今年の北海道合宿最後です。


まー集めたその場で確認しなかったのですが、出す時見てビックリ!
宛名が・・・。
団長を入れて数名だけです、しっかり自分の名前書いた者は。
高校生の引率も残念ながら。。。

さて、夏に書いた自分宛の手紙今頃手にして何を思うか。
本番真っ只中で何を考えどう動くか?
女神は一部始終見ています。

ps.
一名だけ住所も宛名も無いので預かっています。

予選リーグはまだまだお子ちゃま多し

2018年11月18日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千四百八十六・千四百八十七

いよいよ小学生の最大イベント優勝大会の予選が始まりました。

第1回の社会人の東北大会が重なっていたため概ねチームの皆さんにお願いして結果の報告を待つばかりでした。

1試合だけいつも一緒に練習しているチーム鏡石さんには練習試合で負けてることもあり、あちこちワガママお願いしそのゲームだけは参加しました。

終わってみれば予選リーグ1位抜けしてホッとしましたが、まだまだ修正点山積みです。

フリースローはどうなってる!?リバウンドは?せっかく取ったボールなんで相手に!!!
負けないんだからそれなりに良さは出ています。
しかし、まだまだ強いチームになっていません。
当たり前のことを当たり前にやる。
簡単なことをしっかりやる。
まだまだ中途半端なんです。

ちゃんとチームに貢献できる選手の一発芸はレベルが上がっています。
まだまだお子ちゃまお子ちゃましてる子は、次に見たくなる一発芸はやりません。
ここにコートに立つ自覚が現れています。

甘えん坊でも自覚持ってコートに立った者は違います。
そういう子は相手にビビりません。
(ならばもっと芸を磨くか・・・笑)


予選リーグ終了後決勝トーナメントの抽選が行われました。

前回準優勝の大越さんは怪我人続出で苦しい中の勝ち上がりと聞いています。
3位シードのFKあさかさんのところも郡山市内の大会を加味するとなんとも言えないし、鏡石さんはうちに負けた悔しさから土曜日は終わってから選手自ら希望して2時間練習したそうで、やる氣十分、どこが来るか分からない組み合わせです。

何より、小山田さんのキャプテンは公式戦2度うちに負けてるのが悔しくて、ずいぶん前からうちとやる事を熱望していたようで、大人の希望とは別にその通りのくじを引いた執念は驚きに値します。

この執念は半端じゃないので、お子ちゃま達どうするか見ものです。

何はともあれ来週楽しみです。

邪魔

2018年11月15日 | 中学の部
今日もインサイド、アウトサイドに分かれて練習して、のちに合わせてみました。

アウトサイドはインサイドが邪魔で練習通り行きません。
インサイドはアウトサイドが邪魔で練習通り行きません。

さて、どうする?
知恵絞ってください。

公式戦直前

2018年11月14日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千四百八十五

高校生のOGが大学や専門学校の合格の報告かたがた練習相手をしてくれました。
お祝いの拍手シャワーはなんとなくしみったれてましたが、とにかくおめでとうは伝わりました。

本番の公式戦前に高校生と大人の連合チームと5on5やれたのは良かったです。

相手は、でかいチームしかもパワーから技の熟知度まで全て上回っているので、最初は逃げ腰ですが、徐々に慣れて来たらやれる事も出てきた。

テンポが2テンポ早く動かないと対等に出来ない事がよくわかった。
公式戦を戦いながら、それらを課題としてやっていったら良い結果にもなるはず。

ちびっこも今日はびっしり練習できたのでよかった。

道半ば

2018年11月11日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千四百八十三・千四百八十四

本番前の週末。
しっかり練習しました。

フリースローにリバウンド。
うちが辛いのはそれだけではないところ。

一発芸。
これに磨きをかけなくてはいけません。

あっ、いろいろコーディネージュドリルなどにも時間を割きました。
久しぶりにみっちり練習だし、ここに来て新たに入団や体験入団があったので、楽しくやりました。

内容盛りだくさん

の、はずなのですが最後にゲームをやって感じたのは、
「神のみぞ知る」領域を脱する事がまだ完璧じゃない。

一連の流れで集大成に行かない。

さすがプロは良いこと言います。

ダルちゃん素晴らしい。我々の範疇の上を目指し行く人なのかも知らない。


ただのタレントじゃないのが伝わる。

これから察するとまだまだうちは道半ば。

本番までに少しでもこれをわかってほしい。

ポディション別

2018年11月08日 | 中学の部
本日ポディション別に練習。

ポディションに分けるのが難あり。

センターらしいセンターがいない。
ガードかフォワードばかり。
無理くり分けたけど、人足りない。

アウトサイド・インサイドに分けてそれぞれ練習して最後に組み立ててみました。

アウトサイドは
インサイドの邪魔をしない。
ミートしっかり。
間髪入れず攻める。

インサイドは
ボール持っての姿勢・視野の当て方

ローポにボールが入った時
ローポの動き・ハイポの動き
ハイポにボールが入った時の
ローポの動き・ハイポの動き

まだまだ自己流が多い。
先週までの事が生かされてない。

もう少し煮つめよう。



課題と調整

2018年11月07日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千四百八十二

練習というより調整の時期ですが、課題は調整にもってこいなことばかり。

姿勢を直す。低くなる。
ドリブル
リバウンド

やったのもこれだけ。

フリースローも必要あるのですが、今日は、リングが大人の高さなのと時間がないのでやりません。
しかも、シュートとリバウンドはいくら練習しても、意識の問題も多々あるのでそこを感じることです。

人任せ、自分でなんとかすることのない習性は、困った時は待てばなんとかなる。待てば誰かが・・・待っているうち喉元過ぎる。
これのうちは何練習してもプレイには生かせない。
さらに言えば、これらが改善されれば、練習の遥か上のパフォーマンスもありえる。

今月が勝負。

二流三流

2018年11月04日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千四百八十・千四百八十一

さて、仕上げの練習試合です。
踊りのインターバルを経て、少し新しい試みで仕上げていきます。
(結果的にはいい意味のインターバルだった。すんなり変化出来た。)

土日で6試合。
まずまずの出来なのですが、まだまだ二流三流のチームから抜け出せません。

不確実なシュート。特にイージーシュート、フリースロー、ここぞのシュートがとごとく。
リバウンド取っても、シュート入らず、またリバウンド。それを取ってもの繰り返しだったり。

上手く行った後に氣を抜いたり、人任せで
リバウンド飛ばなかったり、アホみたいなパス。

5年生は不調を工夫できません。
ダメならDF屋ルーズボールをしっかりやりながら、チームに貢献してリズムを取り戻せばいいのですが、それを知らないのか、やらないのか・・・。
比べているのもあるかもしれません。チーム内の役割を知っていないのかもしれません。
ここは要確認です。

バスケットだけ頑張っている選手は、肝心なところで休みが出ます。
もちろん休んではいけない時にです。

集中力が続かないのです。
生活を改め、しっかり宿題以外の勉強もして集中力、忍耐を養ってないとなかなかこれは改善されません。

家の手伝いや、家での仕事がない子も効率化の知恵がないし、責任感と人を思いやる心がないので、結果コートで足を引っ張ります。

後二週間で、女神がなびいてくれるように生活をしっかりやったか、そんなの関係ないと今まで通りバスケットだけ頑張ったかで、結果に雲泥の差をもたらします。

ps,
本当は全員二日間の参加でしたが、どこでどうなったか、2日目は練習試合組と練習組に分かれてしまいました。
ここら辺が適当なので、二流三流のチームです。

そして

脱臼です。
考え方ですが、これも一流だったらなかった怪我です。
本人はもとより、チームのちゃらんぽらんが産んだ怪我とも言えます。
いい感じで仕上がったチームは再編成を余儀なくされました。