須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

練習後に本題

2009年02月28日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その百九十四

二月も今日で最後です。
忘れていたか、覚えていたかは分かりませんが、縄跳びのテストをしました。
二重跳びだと50回、三重跳びなら2回以上飛べれば合格です。合格しない選手はスポ少留年です。
約半分の子が合格です。中には練習で出来ていたのに試験本番で失敗した選手もいたようです。
不合格者は温情で追試です。三月中に追試やる予定です。

柳の枝に跳ぶかえるのようにランニングジャンプとスタンディングジャンプをやりました。
高く跳ぶために足を上げることや、止まり方、腕の振りなどバランスよく動いて散るかどうかが問題です。
『なんか今の跳び方変だよ』と仲間のジャンプを見て指摘してやる選手もいました。いい動きがインプットされている証拠です。
一見、どうでもいいようなことですが、ゲーム中にこれが生きてくることでしょう。

さて前半は補助運動的に練習したので後半は、しっかりバスケットの練習します。
まるっきり水曜日と同じ事をやりますが、出来ないところは細かく分解して練習しました。

で、時間終了です。
今日はゲーム形式で5on5をやりませんでした。
明日です。今日練習したことを一晩おいてできるかが課題です。
鶏のごとく三歩歩いた時のように、一晩たったら忘れるのが当たり前になっているのをなんとかしたいと思っています。
明日はどんなプレイしてくれるでしょう。

練習後体育館を出たら元氣になる選手がいます。
『コート上でやかましくなれ!』
と、言う大人は私だけではありませんでした・・・。

本氣まで一時間

2009年02月26日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
先週と同じです。
やる人はやりますが、やらない人はやりません。
全員やる氣がコート上で見られるまで同じパス練習します。

問題なのはやらない奴よりやってる奴が黙々とやるところです。
頭にこないのか?感情がないのか・・・。

頭にこない、悔しがらないは、感動もない。

アップといえばそれまでですが、そこまでに一時間以上かかります。
特別準備した練習メニューはやる時間がないのと、人数が多いので今までのアウトナンバーにゲーム形式をやりました。

氣の入ったプレイは身体を動かすための練習にはなりました。
相変わらず、シュートが入らず、シュート2本でチーム交代ですが、時間がかかります。

黙々とちゃんとやるタイプは言われたことしか出来ないので、自分がシュートを落としても次に入れるための工夫はありません。

運動量は多い練習になったようで、帰りはヘロヘロの選手いました。

来週は最初から本氣になって欲しいものです。

反復練習

2009年02月26日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その百九十三

インフルエンザが一部でまた流行っているようです。

今日はいつも隣にいるバレーボールの方々がいないのでたっぷり練習できました。

ドリブルにパスとたくさんやりました。

パスの練習の中にボールを蹴りながらパスをするコーディネーションドリルをしましたが、蹴りがへたで、急遽サッカー教室になってしまいました。
ナデシコ西とはちょっと呼べない感じでした…。

たっぷり個人技練習し、先週の復習ですが、今一忘れてます。

繰り返しやるのが練習です。
またやり直しだ!

リバウンド

2009年02月22日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その百九十二

ゲームも何もなく久しぶりに練習が続きます。
昨日はチームの課題などを取り組んで、ゲーム形式などがメインで個人技の事がおろそかになったので、今日は個人技のことを多めにやりました。
特にシュートとドリブルは多めにやりました。

昨日やった事も復習をしつつ、昨日のゲームで足りないと思われたこと、リバウンド(スクリーンアウト)と、リングへ向かうこともやり、レベル分けせずチームを作ってゲームです。

ゲーム中はガミガミ言わず黙って観戦していました。
そのせいもあり、のびのびやっています。活躍している選手は良くリバウンドに絡んでいます。

リバウンドはもっともっと考えた方が良い再確認しました。

緊張感

2009年02月21日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
寒い日が続きます。数人風邪で休みがいます。
温暖化で気象状況が狂ってくてるとはいえ、やはりお彼岸までは寒いのでしょうか。

基礎的練習は同じ事の繰り返しが多いです。氣を抜いてると、やってもやらなくても同じになります。
体操の時から氣が散ってるお子ちゃまたちに『帰れ!』とどやしたところから練習が始まります。
パスやビジョンと水曜日と同じ事をやりますが、適当なプレイをが目立ち、聞く事、忘れない事、毎回きちんとやること、を再確認します。
勉強も同じだと強調しました。
最初にどやされたお子ちゃまたちもさすがにいつになく神妙です。

今日は、県協会の理事会があるため、いつもとは違った流れで練習を進め、早々に5on5をやります。
部分的に練習したことをゲーム形式で確認しながら、ボールの守り方からミートやピボットなどの補足の練習をしながら進めます。

学校とは違いみんなが平等にプレイはできません。積極的に参加する子は回数が増えます。尻込みする子はやれないで終わります。
今の子にはとっても必要な事で、最終的には引っ込み思案な子はシュートへいけずバスケットにならないのです。
(それでも、自ら身を引き人に譲る優しい子もちゃんといます。)

今日の緊張感を持って毎回コートに立ってくれることを願っています。

これで良いわけあるか!

2009年02月19日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
良く考えたら、『保育所』でした。
バスケットをやらせて2時間子供を預かる。
来る子はゲームができればそれで満足。
保育料ももらやないのだから、自分のバカ振りに嫌になりました。

なんとふがいない。。。(涙)

一時間パスして練習終了。
先週の続きで、めちゃくちゃゲーム形式するつもりでしたが、俺の言葉を無視して、ただメニューをこなすだけのプレイを見てるうち、このまま先に進めないとおもい、やるまで何も言わないでいようと思いました。

頭にもこないのか?時間がきたら俺が折れるとでも考えたか?

21時までやるつもりでしたが、残り30分を切って、芽はないと悟り練習終了。

『残りの25分は好きな事しろ』
と、恩情を出したつもりでしたが、リーグシップを発揮するやつは無し。
先頭切って帰るやつもいなければ、遊べるやつもいない。
学年なんて関係ない。
人の後ばかりついて行くばかりの弱さとつまらなさを知った方が良い。

大人が扱いやすいよい子に魅力を感じない。
そんな選手に、驚きと感動を期待はできない。

1ヶ月も続ければ、やる氣のないのは来なくなるだろう。

主人公

2009年02月19日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その百九十

アニメにはまっています。アニメから学んだ事をいろいろ話しました。
今はまっているワンピースというアニメは主人公が小さなころの約束を守る(初心を貫く)ために仲間と幾多の困難をのり越え戦う物語です。
みんなが感動する物語の主人公になれるか?
相手にビビッて目標も忘れてしまうような主人公では困ってしまいます。

そんな練習でした・・・。

新人戦の順位決定戦からマンツーマンをやり直しています。DF(ディフェンス)が出来ないとバスケットになりません。初心者も増え、一からやり直しです。

過去に上手だった中学生も6年生も出来るはずがいつの間にか出来なくなっています。
基礎練習の大切さを知ったと思います。

低学年や初心者は今回しっかり覚えて欲しいと思います。
ある意味、数学(算数)の公式と同じで知らないと、どうもがいても答えにたどりつきません。武士が刀を待たないで戦うようなものです。

練習の最後に、今日かっこいい主人公できたか?たずねましたが自身もって手を上げた選手はいませんでした。

新人戦決勝トーナメント

2009年02月15日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
新人戦の決勝トーナメントでした。
結果は八位という結果です。

でき不出来の波が激しく苦しんだ印象です。

そんな中、やる氣になった選手がどう変わるか?オーラというかプレイがあきらかに氣持ちを語ってる選手が現れ、新人チームのみならず6年生も学んだことでしょう。

この氣付きを夏や冬に繋げられたらきっと勝ちあがれるチームになると確信しました。そしていつかは画像のメダルそれも金色を選手達が掴み取ることを願うばかりです。(願うしか出来ない)

今年は強さを身に付けつつあります。

PS.
今大会を一番長くやっていたのは大人です。昼も夜もこれでもかというくらい大会をやりました。
お陰で日誌がだらだら長くならず、要点簡潔でよかったようです。

ちなみにTファールを久しぶりに取られましいたが、チームも慣れたもので動じなくなったし、それで集中できるというようになったのは少しはバスケットチームのようになった証拠と思っています。

取ったレフリーもとられた私も相手コーチもゲーム後の挨拶は『いや~楽しいゲームさせてもらった』とニコニコ握手をしました。
(あのフリースローの分が・・・と思っている人は、まだまだバスケットのさわりだけしか知らず本当の深い楽しみを逃しています)

正式名称は肉離れ、なぜかうちのチームでは肉別れですが、またぶり返しました。でも癖になってるようで、丸一日アイシングしたらぜんぜん大丈夫です。
ご心配おかけしました。

罰則

2009年02月12日 | 中学の部
なぜか今日も練習前に鬼ごっこで盛り上がっています。その姿は小学生も中学生も一緒です。
以前ミニバスでやった敵陣に攻め込むゲームをやっていました。策がないゲームはバスケットに限らず遊びでも見ていてつまらないものです。よほど口を挟もうと思いましたが、長くなりそうで練習の焦点がぼけることを恐れてやめました。

練習は、今日もクイックパスをしっかり出してのプレイをしました。
特にハーフコートプレイでもしっかりやることに重点を置いて練習しました。

最初は淡々といつものメニューをこなしました。
これがあまりに身のある練習ではないように感じます。

基礎的なメニューからどんどん応用編に入っていくとボロが出ます。言っても分からない人には、コートの外を走ってもらいました。

これが効いたようで見る見るプレイが変わっていきます。今更ながらパス次第でシュート率が変わることを実感しています。

が、
しっかり練習できていない人、体力に劣る人の差が如実に現れます。
これは、自分で感じないとどうにもならないことが練習見ていて感じました。罰則があるから、罰則を食らうのが嫌だからやるのでは、どうにもならないのです。

トラベリング、ダブルドリブル、シュートミス自分に厳しく自分で悔しさを感じねばなおりません。

学校のテストと風邪、怪我で休みは多かったですが、人数的に練習しやすい人数でした。やはり練習の人数は考えねばならないかも・・・。

調整

2009年02月11日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その百八十七

祝日で朝から練習です。新人戦の真っ只中、調整の大事な練習です。
6年生相手に予選リーグのおさらいをします。

正直なところ、6年生相手ではプレイにならないかとも思いましたが、やってみたらそこそこやれました。
しかし、ダメパターンを認識したに過ぎません。少しづつ良いパターンに変換はしたものの、まだまだです。
残されたあとわずかの日数で、どれだけ良いシュミレーションをするかが問題です。

最後にドリブルとシュートの調整をして練習を終えました。

6年生は今一の出来で、ペナルッティ代わりにロードワークもやりました。
土曜日楽しみです。

バカになる!

2009年02月09日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その百八十六

予選リーグが終わりました。終わってみればリーグ1位通過です。(お見事!パチパチパチ)

今日は全員が『バカになる』
先週紹介した捨て身の心で臨みました。

昨日とは別のチームのように進歩したことが、勝因です。バカになれました。

まだまだスローインやクイックパス、リバウンド時の場所取り、重心を真下にするシュートなど、課題はありますが、やらねばならない人が、やってくれました。

チームの代表だという自覚も芽生えつつあるようです。

保護者をはじめ、先輩たち、やりたくても出れないWESTのメンバーや後輩達の思いを感じたら更に進化できることでしょう。

新人戦

2009年02月07日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その百八十五

1ゴール2点差何とか勝ち点拾いました。見てるだけなら楽しいゲームです。

序盤でゲームを決めたかったのですが、後半じりじり追い上げられ、逆転に次ぐ逆転、最後はレイアップを2本ねじ込んでゲームが終わりましたが、課題は山積みです。

ゲームにビビッていたのでしょうか?パスが練習の通りでありません。以前のふわ~~んというパスです。
大事な場面にそれが重なり、あれよあれよと追いつかれてしまいました。
練習したことが出せないのでは苦戦してもしょうがありません。勝ったのが不思議なくらいです。

リバウンドが弱いです。ボールをとる前に場所を取り、その後にボールを取らねばなりませんが、無我夢中、無防備にボールによっていくので体格がないものは絡めません。

本日唯一良いと感じたのは、ガッツ(やる氣)がみなぎるプレイを見せた選手がいることです。
普段はおとなしい感じもする選手ですが、今日は違っていました。ボールに向かう勢いはすごかったです。
他の選手も見習って欲しいものです。

予選リーグあと2試合。一歩一歩成長し、決勝ト-ナメントへつなげたいと思います。

PS.
作戦盤が出てきました。他のチームの備品の中にあったようで、試合前に持ってきてくれました。(名前かいていてよかった。)
姿を隠しても、いろんなことを教えてくれた作戦盤。しみじみありがたさを感じゲームに使いました。
これからもあるのが普通でなく、感謝して使いたいと思います。


振り出し

2009年02月05日 | 中学の部
いつもより早めに体育館へつきました。いつもより早く体育館へ入った団員達。いつものようにアップがてらにシューティングする選手もいますが、チームに分かれてゲームを始めるグループ、2on2をやるグループ、あげくは鬼ごっこを始めるグループも出現。小学生の低学年も真っ青なくらいキャピキャピはしゃいでいます。
いつも思いますが、休憩時間などの遊びほど練習になると思います。

いつももよりアップは完璧な状態で練習スタートです。

男子はミートのステップ、脚がバラバラです。いくら言ってもこの大切な事が理解していないというか、何を言われてるからか分からないようなので、女子のプレイを見学しました。
これが身に付いていないので能登でやるゲームではでたらめになってしまいます。

プラス、一生懸命とただやるだけをまだ理解していません。
シュートが入れば後はどうでもいいようにプレイしている選手もいます。重心も何もかもでたらめです。今は(中学のローカルでは)通用してもそれ以上では通用しないと思います。今のうち直してやりたいのですが・・・。

女子は相変わらず黙々とプレイする選手ばかりで、チ-ムになりません。ミスする選手に腹立たないのでしょうか?
プレイで人を使える選手になってほしいのですが・・・。
少しそれを分かった選手がいるチ-ムは、チ-ム的に機能し始め良いプレイもでます。
それでやっぱりドリブルが問題です。
ドリブルを簡単に多用し、プレイをつぶしています。意味のないドリブルを禁止すると、バカの一つ覚えで、ぶん投げシュートばかりです。

ドリブル考えねばなりません。

今日はゆでだこ状態で体育館を後にした選手達。風邪引いていないかな?着替えしたのかな?身体の手入れはアスリートの基本です。

そう言えば、身体つくりにオレンジジュースとゆで卵、おにぎり食べればいいのですがチビほどこういうことをおろそかにします。
果汁も入ってない桃風味のジュース飲んで喜んでる選手も二人くらい発見しました。

PS.
いつの間にか合宿の時だけ、オレンジジュースとゆで卵、おにぎりと思ってる選手が多いようですが、所詮こんなもんですかね・・・(溜息)。

メンバー発表

2009年02月04日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その百八十四

先日の練習で作戦盤の変わりにてっとり早く選手のノートを使いました。(一番大きいノートをつかいました。)
よほどのことだったのでしょう、作戦盤を作ってくれました。
大会前に嬉しい出来事です。
今日の練習には使う場面がなかったですが、ゲームでは活躍することでしょう。

クイックパスでのプレイもだんだん浸透してきていますが、クイックでやろうとしますが、力みが入りモーションが大きくなっている選手がいます。そんな選手は重心が微妙にずれています。
これはその後の動きにものすごく影響しています。

スローインの練習をする時間がありませんでした。プレイの紹介で終わりましたが、きちっと日頃のメニューをこなしている選手は本番で出してくれるでしょう。
(出なかったら見本のプレイに問題があるかも・・・。)

最後はメンバーの発表をして本日の練習終了です。

いよいよ新人戦本番です。