はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

選挙傍観

2010-07-09 | 日々の暮らし

2010年7月9日(金曜日)
明日で選挙戦も終わり、11日の投開票を待つばかりとなる。
自民党の候補者は、
「はってでもゴールしたい」と訴えたそうだけど、
当選することがゴールではない。
コレが何期もつとめてきた政治家の言葉かと思うと
情けない・・・

選挙期間中、議員さんは応援で忙しいんでしょう?
とよく言われる。
政党といっさい無関係のわたしは、
いったって気楽・・・
ひとりの有権者として、候補者の言葉を
聞き比べるだけである。

敦賀市では事前投票に連日、500人を超す市民が
訪れているという。
投票を済ませた市民の方に聞くと、
職員が親切に対応してくれるし、投票場にいくより
ずっと楽でいい・・・と答える人が多い。

高齢者のとくに女性は友人同士のグループで
事前投票に来るのが目立っている。
男性では友人と投票に来る人はほとんどいない・・・
おひとりさまの老後のすごしかたが
投票行動にもあらわれているんだな~と納得。

今日は妹と本屋さんへ立ち寄った。
サライの今週号の特集は「東京大学」・・・
ページをめくると、安田講堂が見開きで紹介されている。
一個人という雑誌は「茶道」の特集だし・・・
やっぱり買ってしまったわたしです。

コメント
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