はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

敦賀1号機も沸騰水型軽水炉・・・

2011-03-31 | 東日本大震災

2001年3月31日(木曜日)
タミヨさんが枕元においている防災用リュック・・・
数日来、各家庭に配布された防災のパンフレットを参考に
必要な品物を詰め込んだら、重くて持ち上がらないのだという。
まだこれに、ペットボトルの水を入れなあかんのに・・・
ひこずっても動かせんでぇ・・・と言っていた。

わたしもためしてみたが、重くて持ち上がらなかった。
最低でも長浜あたりまでは逃げなあかんやろと
真顔でいうタミヨさん。

生きようという強い執念があるかぎり、
タミヨさんはきっと大丈夫だろう。
なんせ、3年後の自動車免許の更新を心配してるくらいだから・・・

さて福島第一原発と同じ構造の沸騰水型軽水炉の日本原電1号機・・・
日本の商用炉の第1号だ。
1970年に営業運転を開始、すでに40年を超えている。
運転停止は2016年の予定。

今回の事故は沸騰水型軽水炉の構造自体に問題があったとされる
記事が2つ、毎日新聞に載った。
29日の敦賀市原子力発電所懇談会で市長は、
「原子力は環境問題を考えると必要なエネルギー」
「東北地方は太平洋プレートとアメリカプレートが
交わる部分に位置し、過去にも大きな地震や津波があった。
敦賀で可能性はゼロとは言わないが、
一緒に考えると不安をあおるだけ」と発言。

きっと市長は想定外の地震や津波は敦賀ではおこらないだろうと
思っているに違いない。
自然を侮ってはいけないし、ましてや今回の事故は
地震と津波という自然災害が原因だとしても
原発の安全神話が根底から覆されたのだ。

40年以上も稼働し続け老朽化した原発はさらに危険だろう。

原発城下町と言われ、70%の市民がなんらかのかたちで
原発につながって暮らしている敦賀市・・・
年間、何十億円という三法交付金をもらい、
事業者からは有形無形の寄付が繰り返され
市民は原発に対して口が重くなるのも当然だ。

原発があって本当に良かったといえるまちを
目指している敦賀市で、
心から原発があって本当によかったと思っている市民は
いったいどれくらいいるのだろうか・・・


http://mainichi.jp/select/science/news/20110331k0000m040158000c.html

福島第1原発:沸騰水型の構造裏目に
 
東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発の原子炉は、
「沸騰水型軽水炉(BWR)」と呼ばれる。
国内の商用炉の6割を占めるが、今回の事故によって起きた
大量の放射性物質の放出や汚染水の問題は、
この構造が裏目に出た可能性がある。
核燃料が過熱によって損傷し、核燃料を厳重に閉じ込めるはずの
「原子炉圧力容器」の底部から外部に漏れ出していると関係者は見ている。
【日野行介、須田桃子、下桐実雅子、江口一、関東晋慈】

◇燃料、溶接部から漏出か
二ノ方寿(ひさし)・東京工業大教授(炉心安全性)によると、
福島第1の原子炉は、水滴を含んだ蒸気を乾かす装置が
圧力容器(高さ約22メートル)の上部にあるため、
燃料棒の核分裂反応を止める制御棒は容器の底から通す構造になっている。
圧力容器は厚さ約16センチの鋼鉄でできているが、
底部には制御棒や中性子計測管を貫通させる100本以上の配管がある。

一方、商用原子炉のもう一つの型「加圧水型(PWR)」は、
制御棒を上から差し込む構造だ。

現在、福島第1で発生している高濃度の汚染水や放射性物質は、
圧力容器の底から漏れ出したものだと専門家は見る。

奈良林直・北海道大教授(原子炉工学)は2号機について
「溶け落ちた高温の燃料が配管の表面や溶接部分を溶かして穴を開け、
管内を伝わって少しずつ格納容器内に漏れ落ちたのでは」と推測する。
小林圭二・元京大原子炉実験所講師も
「損傷しているとすれば底の部分だろう。
貫通部の溶接部分が損傷して隙間(すきま)ができ、
ここから漏れている可能性が高い」と指摘する。

国側も圧力容器の損傷の可能性を考えている。
経済産業省原子力安全・保安院は30日の会見で、
1~3号機の汚染水の起源について
「圧力容器内で燃料棒が損傷してできた核分裂生成物が
圧力容器の弁や管、(容器の底にある)制御棒の
入り口とか弱いところから格納容器に出て、
さらに漏れ出たと推測する」と話した。
原子力安全委員会の代谷誠治委員も30日の会見で
「1~3号機は圧力容器内が高温なのに圧力が上がっていない。
程度の差はあれ、圧力容器に損傷がある可能性は高い」と指摘した。
本来なら、燃料棒を冷やすための注水によって
大量の水蒸気が発生し、炉内の圧力は高まるはずだからだ。

これに対して東電は
「水が外に出ているのは確かだが、どういう壊れ方か想定できない。
大きく穴が開いているわけではない」と、
圧力容器の損傷を明確には認めていない。

1時間当たり1000ミリシーベルト以上と、
極めて高い放射能を帯びた汚染水が大量に見つかった2号機では、
2度にわたって圧力容器内が空だきになり、燃料棒が露出。
燃料の壊れ方が1~6号機で最も大きいと考えられる。

さらに、圧力容器を納めた格納容器の一部「圧力抑制プール」付近で
15日に爆発音があり、同プールの破損が懸念されている。
こうした状況で、燃料の破片を含む水が直接、
同プールの穴から外部に流出した可能性がある。
2号機同様、圧力容器と格納容器内の圧力がほぼ等しくなっている
3号機でも、同様の仕組みで燃料が漏れ出ている可能性は否めない。

原発で起こりうる重大事故については、
配管から核燃料が漏れる可能性が国際会議で議論されたこともあり、
配管や溶接部分のもろさはBWRの弱点と言える。
二ノ方教授も「炉心が溶ける恐れがある場合、
下部に貫通部分がある構造は弱みになる」という。

しかし奈良林教授は
「今回はその弱点が安全弁的な役割を果たしている可能性がある」
とみる。
燃料が漏れ出るにしても、少しずつ出ることによって、
圧力容器の底が一気に抜けて大量の核燃料が格納容器内の水と
反応し水蒸気爆発を起こす「最悪のシナリオ」が避けられるからだ。
仮に水蒸気爆発が起きれば、これまで以上に大量の放射性物質が
飛び散って周囲に近付けなくなり、
原子炉の冷却ができなくなる恐れがある。

福島第1の各原子炉では核燃料の冷却が進められている。

奈良林教授は
「現在は収束に向かい始めるまでの最終段階。
汚染水が海に漏れないよう対策を施し、
さらに安定的に炉心を冷却できるシステムが確立できれば、
半年から1年の間に冷却を終えられるだろう」と予測する。

◇日本の商用原子炉の型◇


沸騰水型(BWR)と加圧水型(PWR)があり、
BWRは燃料の核分裂で発生する熱で冷却水を沸騰させ、
蒸気を隣接する建屋に送ってタービンを回す。
一方、PWRは炉内の圧力を高めて1次冷却水の沸騰を抑え、
その熱を2次冷却水に伝えて蒸気を作りタービンを回す。
これにより、放射能を帯びた水は格納容器内に閉じ込められる。
世界全体ではPWRが多く、79年に事故を起こした
米スリーマイル島原発もPWR。
国内では6割弱がBWRだ。

http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110330k0000e030026000c.html

福島第1原発:設計に弱さ GE元技術者が指摘

【ロサンゼルス吉富裕倫】
東京電力福島第1原発と同型の原子炉を設計した
米ゼネラル・エレクトリック(GE)社の元技術者、
デール・ブライデンバーさん(79)が毎日新聞の取材に応じ、
原子炉格納容器について「設計に特有の脆弱(ぜいじゃく)さがあった」
と指摘し、開発後に社内で強度を巡る議論があったことを明らかにした。

東電によると、福島第1原発はGEが60年代に開発した
「マーク1」と呼ばれる沸騰水型軽水炉を6基中5基使っている。

◇議論封印「売れなくなる」
GEでマーク1の安全性を再評価する責任者だったブライデンバーさんは
75年ごろ、炉内から冷却水が失われると
圧力に耐えられる設計ではないことを知り、
操業中の同型炉を停止させる是非の議論を始めた。

当時、マーク1は米国で16基、福島第1原発を含め約10基が
米国外で稼働中。
上司は
「(電力会社に)操業を続けさせなければGEの原子炉は売れなくなる」
と議論を封印。
ブライデンバーさんは76年、約24年間勤めたGEを退職した。

ブライデンバーさんは退職直後、原子炉格納容器の上部が小さく、
下部と結合する構造が脆弱で万一の事故の際には危険であることを
米議会で証言。
マーク1の設計上の問題は、米原子力規制委員会の専門家も指摘し、
GEは弁を取り付けて原子炉内の減圧を可能にし、
格納容器を下から支える構造物の強度も改善。
GEによると、福島第1原発にも反映された。

しかし福島第1原発の原子炉損傷の可能性が伝えられる今、
ブライデンバーさんは
「補強しても基本設計は同じ。
水素爆発などで生じた力に耐えられる強度がなかった」とみる。
また
「東京電力が違法に安全を見落としたのではない」としながらも、
「電気設備の一部を原子炉格納容器の地下に置くなど、
複数の重大なミスも重なった」と分析した。

ブライデンバーさんはGE退職後、カリフォルニア州政府に
安全対策について助言する原発コンサルタントとして
約20年間働き、現在は引退している。

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3月30日(水)のつぶやき

2011-03-31 | 東日本大震災
06:51 from goo
公職選挙法では禁止行為 #goo_aran1104 http://goo.gl/gHuM9
15:24 from goo
わたしたちが思っている以上に深刻な事態・・・ #goo_aran1104 http://goo.gl/h9U0u
15:59 from Tweet Button
東電会長が会見で陳謝、1~4号機廃炉を明言 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://t.co/iWMNs0v via @yomiuri_online
廃炉って・・・核のゴミはどこへ?プルサーマルの3号機の情報を公開してほしい。
16:10 from web
3号機が爆発したときの映像・・・炎が見える。
Fukushima Japan Nuclear Reactor #3 Explosion (ENHANCED)
http://www.youtube.com/watch?v=d1WW18QId50
16:49 from web
Reading:NHKニュース 海水の放射性物質 濃度が上昇 http://nhk.jp/N3ux6I7v
ドイツ気象局のように放射能物質の拡散予想図をつくるべし!
by nakaikemi on Twitter
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わたしたちが思っている以上に深刻な事態・・・

2011-03-30 | 東日本大震災

2011年3月30日(水曜日)
2週間前からドイツ気象局は福島原発事故での放射性物質の
拡散状況を予想して公開しているという記事が続々、
ネット上にアップされている。

↓こちらは29日の画像


http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110329/dms1103291705021-n1.htm

31日は関東南部まで…ドイツ気象局が放射性物質拡散予想
 
東京電力福島第1原発事故で、ドイツ気象局は、
同原発から放出される放射性物質の拡散状況を予想して公開している。
当事国の日本では行っていないだけに、
「こんなことまで外国頼みなのか!」と嘆きの声もあがっている。

独気象局は2週間前から、「福島からの放射性物質の拡散状況」として、
6時間ごとの予想図を紹介している。
濃い茶色が「比較的高い」部分で、
常に原発周辺に分布していることが分かる。
時刻は協定世界時(UTC)で、日本時間に換算するには9時間進める。

29日の時点では北関東が30日午後9時から拡散範囲に入り、
31日午前3時には関東南部や伊豆半島まで拡散が予想されている。
日本の気象庁の天気予報では、30日の福島県浜通り地方は
北西の風日中は東の風となっている。

独気象局は21日午後9時にも関東地方への拡散を予想した。
東京都新宿区の放射線測定状況は19日午前8時が
0・047マイクロシーベルトだったのが22日午前6時台では
0・131マイクロシーベルトと上昇しており、
精度もなかなかのようだ。

ノルウェー気象庁も独自の予想を公表しているが、わが日本では、
東電がデータ不足を理由にシミュレーションに消極的なまま。
こんなことまで外国頼みとは…。

↓こちらは今朝の新聞記事

http://mainichi.jp/select/science/news/20110330k0000m040148000c.html

福島第1原発:汚染水は数千トン 除去作業難航
 
東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発について、
東電は29日、タービン建屋地下で見つかった高い放射線量を持つ
汚染水の除去作業を継続した。
しかし、汚染水が数千トンを超える見通しで、
高濃度の放射能を帯びているため作業は難航している。
内閣府原子力安全委員会の代谷誠治委員は29日、
2号機の原子炉圧力容器が破損している可能性に言及した。
圧力容器は厚さ16センチの鋼鉄製で、
核燃料を封じ込める最も重要な防護壁だけに、
事態は深刻さを増している。

計画では、タービン建屋内にたまった汚染水をポンプで
室内の復水器に送る。
復水器は原子炉で発生し、発電のためにタービン建屋に
送り込まれた蒸気を水に戻す装置だ。

このうち、1号機ではタービン建屋内の汚染水を24日夕から
毎時6~18トンポンプでくみ上げ、
室内にある復水器に送り込んでいる。
効果は不明だ。
2号機では1号機と同様の作業を予定しているが、
汚染水から毎時1000ミリシーベルト以上の高い放射線量を検出。
被ばく回避の必要性から作業は遅れている。

2、3号機では復水器が満水で、汚染水を復水器に入れるための
「玉突き作戦」に着手。
復水器の水を「復水貯蔵タンク」に入れようと、
このタンクの水を「サージタンク」と呼ばれるタンクに移す。

1~3号機ではタービン建屋外の「トレンチ」と呼ばれる
トンネル状の構造物から放射能を帯びた水(計約1万3000トン)が
見つかったが、回収の見通しは立っていない。

経済産業省原子力安全・保安院は
「汚染水をすべて回収しようと、いろいろ考えている」としている。

このほか、1号機では原子炉の温度が一時300度を上回る
異常事態だったが、注水量を毎分113リットルから
141リットルに増やし、改善傾向にある。
4号機では29日、中央制御室の照明が点灯し、
同原発の全6基の制御室が再開した。

一方、圧力容器の損傷が指摘された2号機は14日に
原子炉の冷却機能を喪失。
炉の水位が低下し、燃料棒が8~9時間、
水面から完全に露出する「空だき状態」になった。
15日には格納容器の一部の「圧力抑制プール」で爆発が起き、
格納容器損傷が指摘されている。
その後、放射線量が毎時1000ミリシーベルト以上の汚染水が
タービン建屋などで見つかった。
代谷委員は
「圧力容器内は高温なのに圧力が上がってこない。
どこかが損傷している可能性がある」と語った。

東電は高線量の汚染水について
「原子炉内で破損した核燃料に触れた水が、何らかの経路で漏れた。
圧力計が壊れている可能性もある」としている。
【西川拓、伊藤直孝、藤野基文、日野行介】


http://www.asahi.com/national/update/0329/TKY201103290495.html

建屋、特殊布で覆う案 内閣、放射性物質の飛散防止に

東京電力福島第一原発で、建屋が吹き飛んだ1、3、4号機に、
特殊な布をかぶせて放射性物質の飛散を防ぐ策を
菅内閣が検討している。
原子炉を安定して冷却するための電源復旧などに向けた作業環境を
確保するためだ。
タービン建屋地下に漏れ出した高濃度の放射能を含む
汚染水の対策には、汚染水をタンカーで回収する案も出ている。
東電の作業は難航しており、より大がかりな計画が必要との認識だ。

関係者が朝日新聞社の取材に明らかにした。
二つの対策は、放射性物質が原子炉から出続けていることで、
原子炉の冷却作業がうまく進まなくなったため、急きょ出てきた。
自然環境に大量の放射性物質をまき散らせていることへのあせりもある。

大気への飛散対策では、まず1~4号機の建物内に付着している
放射性物質に、特別な塗料を吹き付けて、閉じこめる。

次に、原子炉建屋の上部を失っている1、3、4号機の
壊れた部分を、特殊な布製の仮設建屋で覆う。
密閉すると再び水素爆発が起きる危険性が出てくるため、
フィルター付きの換気設備を取り付けることも検討している。

タンカーで回収する方法は、強い放射性物質を含む汚染水の存在が、
電線敷設やポンプなど各機器の復旧など、
原子炉を冷やすために必要な作業の妨げになっていることや、
水量が増え海にあふれ出る危険性が指摘され始めたため、
首相官邸を中心に28日に浮上した。

具体的には、第一原発の港湾部に空のタンカーを横付けし、
2号機などに大量にたまっている放射性物質で汚染された水を
ポンプなどを使って移す案が出された。

ただし、国土交通省などから、大型のタンカーをつけられる
岸壁施設が整備されていない、など慎重な意見が出た。
ポンプで水を移す際の作業員の安全が確保できない、
といった反対意見も広がった。

菅内閣はこのほかにも、厳しい放射線環境下で
人間が作業することには限界があるため、ロボットを使ったり、
機材をリモコンで操作したりするなどの対応も、
産業界や米国と連携して考えている。

第一原発の事故問題などを担当する首相補佐官に任命された
馬淵澄夫・前国土交通相が、細野豪志・首相補佐官とともに
チームをつくり、対策を練り始めた。

対策チームには関係省庁や原子力安全委員会などの関係機関、
東京電力、原発設備に関係する電機メーカー、
ゼネコンなどが入っている。
米国からも原子力規制委員会が参加している。

チームは
「遮蔽(しゃへい)」
「リモートコントロール」
「燃料取り出し・移送」
の三つの班に分かれ、検討作業を進めている。

「燃料取り出し・移送」班は、建屋が倒壊した場合、
どうやって破損した燃料を取り出し、どこに運ぶかを検討している。
 

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3月29日(火)のつぶやき

2011-03-30 | 東日本大震災
06:51 from goo
土壌からはプルトニウム、トレンチからは高濃度の放射性物質を含んだ水 #goo_aran1104 http://blog.goo.ne.jp/aran1104/e/8a950c630deb000ed3a9d516928a35d9
07:05 from goo
この先どうなる・・・ #goo_aran1104 http://blog.goo.ne.jp/aran1104/e/a7921ccd22a1ef67b991b4606ada6881
by nakaikemi on Twitter
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公職選挙法では禁止行為

2011-03-29 | 議会

2011年3月29日(火曜日)
告示日に提出する書類の事前審査のさい、敦賀市選管は
ポスター代やガソリン代の請求においては、水増し請求などの
不正行為がないようにと書かれたペーパーを配っている。

4年前の統一地方選後に各地で住民監査請求が行われ、
不正行為が明らかになったことを踏まえての措置である。

また敦賀市議会では立候補予定の現職議員の有志が
選挙カーの自粛の申し合わせも行った。
立候補を予定しているほとんどの議員が賛同している。

選挙が近くなり、巷ではいろいろな憶測が飛び交っているようだ。
知人のところには、怪文書が送付されてきたという。

複数の方からは、ある立候補者が震災で自粛していた
後援会活動を再開しました・・・という文書が
リーフレットとともにポストに投げ込まれていたが
これって違反じゃないの?
という問い合わせもあった。

福井県では知事選がすでに始まっている。
公職選挙法では特定の選挙がおこなわれる区域では一定期間、
政党その他の政治団体の特定の政治家活動を禁じている。
つまり現時点で候補者の後援会活動は休止しなければならないのだ。

候補者や後援会の会員などが
候補者の名前や顔写真の入ったリーフレットを配ることも
もちろん禁止されている。

じゃあ、配られたこのチラシ、どうしたらいいの?
それは有権者であるあなた自身が判断してください・・・
と言うしかありません。

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この先どうなる・・・

2011-03-29 | 東日本大震災

2011年3月29日(火曜日)
今朝の紙面から・・・

毎日新聞
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110329k0000m040152000c.html

福島第1原発:注水増やせば汚染水拡大 冷却足踏み

東京電力福島第1原発の建物外で、
極めて高い放射線量を持った汚染水が確認された。
原子炉を冷却する海水の注入を、機器への負担が少ない
真水に切り替えるなど一部で前進はみられるが、
放射性物質による汚染が次々と広がっている。
今なお東電幹部や政府は事故収束の見通しを示せない。
放射性物質の監視体制は整備されても、外部への放出を防ぐという
抜本的な解決にはほど遠く、関係者の間で焦りといらだちが募っている。

「現時点で具体的な目標を定めるに至っておりません」。
東京電力の武藤栄副社長は28日夜の会見で、
事故収束の見通しがたたないとの見解を示した。

東電は福島第1原発の炉心冷却のために注水量を増やしてきた。
また、海水から真水に変更した。
海水中の塩素が燃料棒に付着すると腐食するほか、
結晶化して弁の働きに悪さをするからだ。
だが、ここにきて
「注水を増やすと汚染水が拡大し、外部に広がる」という
ジレンマが表面化した。

◇建屋外でも1000ミリシーベルト
 
1~3号機のタービン建屋地下では放射性物質を含んだ汚染水が
24日以降、相次いで発見。
通常運転時の冷却水に比べて、1、3号機で約1000倍、
2号機で約10万倍だった。
28日には、2号機のタービン建屋の外側にある立て坑の水表面で
1時間当たり1000ミリシーベルト以上の放射線量が検出。
作業員は近づくこともできず、冷却機能回復のための作業は中断している。
経済産業省原子力安全・保安院の西山英彦審議官は28日の会見で、
「まずはタービン建屋にたまった水を抜くが、
注水は核燃料が危険な状態にならないよう続けなければならない」
と苦悩した。

汚染水の漏えいルートについて、東電と保安院は
「不明」としているが、放射性物質の特徴から炉内の水と見ている。
水蒸気が炉内から外側の格納容器内に広がり、
弁やポンプの隙間(すきま)から漏れ出たか、
格納容器下部の圧力抑制プールが爆発で破損した2号機では、
そこから漏れたとみられている。

圧力容器の容量は1号機が約200トン、
2、3号機が約330トンで、1時間当たり10トンの注水でも
1~2日で満水になる。
しかし実際には大量の水蒸気が圧力容器外に放出していると見られ、
炉内の水位はほとんど変化せず、燃料棒は一部が水面上に
露出したままとみられている。

東電は注水強化のためポンプを順次増強した。
当初は消防車のポンプによる1時間当たり2トンの注水だったが、
1号機は23日以降同11トンに増やした。
2、3号機も28日までに仮設ポンプを設置し、同約39トンに増強。
1号機でも29日中に仮設ポンプを設置する予定だ。

防衛省・自衛隊も、東電の真水注入作業を支援するため、
米軍から提供を受けたバージ船(はしけ)2隻を、
福島第1原発から約60キロ南の小名浜港に待機させている。
真水計約2200トンを積んでおり、原発近くに接岸し、
米軍がオーストラリアから購入した給水ポンプで
貯水タンク(容量約3500トン)に真水を送る。
訓練やポンプの試運転などが必要で、実現するのは早くても31日となる。
バージ船の真水がなくなった場合は、
沖合にいる海上自衛隊の補給艦が給水する。

だが、炉内への注水量が増えれば、同時にタービン建屋地下などへの
漏水も拡大し、作業がさらに遅れる可能性が高い。
冷却機能の回復はさらに不透明になっている。
【日野行介、足立旬子、坂口裕彦】

◇海藻類にヨウ素付着しやすく
 
福島第1原発の建屋外で汚染水が見つかり、
海水からも基準の約1850倍のヨウ素131などが検出されている。
今後も漏えいが続けば、水産資源や土壌などへの影響が懸念される。

吉田正・東京都市大教授(原子炉工学)は
「元々、タービン建屋にある復水器は、海水を引き込んで
蒸気を冷却する仕組みで、海との関連が深い施設と言える。
海への漏えいもあり得る」と指摘する。

海に漏れている場合の影響はどうか。
稲葉次郎・元放射線医学総合研究所研究総務官(放射線防護)は
「放射性物質量がどのぐらい漏れたかにもよるが、
海に入っても海流などによって希釈される。
すぐには海産物や人への影響には結びつかないだろう」と話す。

一方、海や魚と放射性物質の関係に詳しい
水口憲哉・東京海洋大名誉教授(資源維持論)は
「生物の体内で放射性物質が濃縮されるため、
魚介類への影響が懸念される。
特に海藻類はヨウ素131が付着しやすい」と危惧する。

◇土壌が吸着 地下水に行かず?
 
海だけでなく、土壌に汚染水が漏れ出ている可能性も否定できない。
村松康行・学習院大教授(放射化学)は
「周辺の土壌の状況にもよるが、ヨウ素やセシウムは
土壌に吸着しやすいので、一般的には地下水には行きにくい」
とみている。

吉田教授は
「原子炉を冷やすため注水をやめるわけにいかない。
作業をするには建屋にたまった水を早く抜かなければならないが、
抜いた水の処理も問題になる。
東電はまた一つ荷物を背負った」と話した。
【下桐実雅子、西川拓】

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3月28日(月)のつぶやき

2011-03-29 | 東日本大震災
06:37 from goo
原発による放射性物質の汚染は東電がこの地にあるせいです。東電社員からのメール #goo_aran1104 http://bit.ly/hmYBEn
by nakaikemi on Twitter
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土壌からはプルトニウム、トレンチからは高濃度の放射性物質を含んだ水

2011-03-28 | 東日本大震災

2011年3月28日(月曜日)
夜11時30分過ぎの東電・副社長の記者会見で
福島第一原発の敷地内の土壌からプルトニウムが検出されたことが
判明。
3号機はMOX燃料を使ったプルサーマルなだけに、不安が募る。

しかし、東電側は今回検出されたプルトニウムの由来については
「特定はできない」というばかり・・・
そして「人体には影響なし」とも・・・

2号機タービン建屋外部のトレンチというトンネル内で見つかった
水からも1000ミリシーベルト以上という放射線量が検出された。

以前から指摘されていたように
核燃料や格納容器の損傷の可能性が高まったようだ。

注水し続けなければならない反面、高濃度の放射性物質を含んだ水が
建屋外部にまで漏れだしている状況は、深刻だ。
どう収束するのか・・・解決の糸口さえ見つかっていない。

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3月27日(日)のつぶやき

2011-03-28 | 東日本大震災
06:15 from goo
この寒さが1日も早く やわらぎますように・・・ #goo_aran1104 http://bit.ly/f36clK
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原発による放射性物質の汚染は東電がこの地にあるせいです。東電社員からのメール

2011-03-27 | 東日本大震災

2011年3月27日(日曜日)
保安院の審議官が「見たくないような数字・・・」といって発表したのが
福島第1原発2号機でたまった水から検出された放射性物質の濃度が、
通常の原子炉の水の約1000万倍という驚くような数字!
それからおよそ9時間後、実際は10万倍だったと訂正。

1000万倍が10万倍になったとしても、決して安心できる内容ではない。

しかしそれ以上に怖いのは、線量計が振り切れるほどの
放射能を帯びた水がタービン建屋にたまっていることだ。

1000ミリシーベルトまでしか測定できない線量計の針が
振り切れたということは、正確な数値が測定できなかった
ということになる。

原発の放水口の海水からは濃度限度の1850倍という放射性ヨウ素も
検出されているのだ。

錯綜する東電の情報に危険な現場で作業している人たちを
はじめ、日本中が振り回されている格好だ。

解決の道筋も定かでない混乱した状況の中で、
現場で作業にあたっている東電や関連企業の人たちの仕事は
想像を絶するほど危険で過酷だ。
東電など関連企業に就職しているのはほとんどが地元住民。
地域振興策という名の雇用でもある。

そんな社員の悲痛な叫び声が本社の幹部あてのメールで
あきらかになったという記事があった。

http://www.asahi.com/national/update/0326/TKY201103260360.html

過酷労働もう限界、両親は不明…原発の東電社員がメール

東京電力の福島第二原子力発電所で働く女性社員が、
東電本社の幹部に、現場の状況を電子メールで伝えてきた。
事故を起こした企業の社員であり、
被災者でもある立場の苦しさもつづっている。
両親の行方はわからないという。

メールを受けた幹部はかつて女性の上司として第二原発で働いていた。
幹部からメール転送された東電関係者が、
社員の名と所属を伏せて記者に見せた。
関係者は「いまの状況で見せることが適切なのか迷ったが、
社員の希望でもあり、現場の様子を知る参考にしてほしい」と話す。

メールの送信日時は23日正午過ぎ。
送り主は46歳の事務職の女性社員だ。
次のような内容でつづられている。

「1F(福島第一原発)、2F(第二原発)に働く所員の大半は
地元の住民で、みんな被災者です。
家を流された社員も大勢います。
私自身、地震発生以来、緊急時対策本部に缶詰めになっています。
個人的には、実家が(福島県)浪江町の海沿いにあるため、
津波で町全体が流されました」

「実家の両親は津波に流され未(いま)だに行方がわかりません。
本当なら、すぐにでも飛んでいきたい。
でも、退避指示が出ている区域で立ち入ることすらできません。
自衛隊も捜索活動に行ってくれません。
こんな精神状態の中での過酷な労働。
もう限界です」

福島第一、第二原発では、2010年7月時点で
東電の社員約1850人、関連会社や原発メーカーなど協力企業の
社員約9500人が働いている。
東電によると、9割が福島県内在住で、そのうちの7~8割は
原発周辺の双葉地域の住民。
事故後は東電、協力企業の地元社員だけでなく、
全国から集められた社員らが交代で作業している。

「被災者である前に、東電社員として
みんな職務を全うしようと頑張ってます。
特に2Fは、自分たちのプラントの安全性の確保の他に、
1F復旧のサポートも同時にやっていた状況で、
現場はまるで戦場のようでした。
社員みんな心身共に極限まできています。
どうかご理解下さい」

「今回の地震は天災です。
でも、原発による放射性物質の汚染は東電がこの地にあるせいです。
みんな故郷を離れ、いつ戻れるかどうかもわからない状況で、
不安を抱え怒りを誰にぶつけてよいのか分からない! 
それが今の現実です」

社員は「この現実を社内外に届けてください」と伝え、
本社の支援を求めている。(永田稔)
 

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3月26日(土)のつぶやき

2011-03-27 | 東日本大震災
06:06 from goo
事態はますます深刻に・・・ #goo_aran1104 http://bit.ly/fZlMOP
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この寒さが1日も早く やわらぎますように・・・

2011-03-26 | 東日本大震災

2011年3月26日(土曜日)
昨日の朝、高速バスで東京から息子が帰ってきた。
避難してきたと言ったほうが当たっているかもしれない。

地震の後、食料が手に入らなくなり、やせ細っての帰省だ。
スーパーもコンビニも商品が見当たらないという。

まず、ペットボトルの飲料が姿を消し、弁当やパン類、カップ麺なども
あっというまに無くなっていったそうだ。
お菓子の棚も空っぽになり、口に入るものは何も残っていないとか・・・

余震が続き、恐怖と不安で眠れない日が続いていたらしい。
今朝、地震以来、はじめてぐっすり眠れたといっていた。

名古屋でもペットボトルの水が入手できなくなっていると聞いた。

タミヨさんの東京の友人は病院へ行くのにタクシーを頼んだら
ガソリンがないので・・・と断られ、
病院へ電話したら担当の医師は救援のために東北へ出かけているのだという。

敦賀市内の電気店でも乾電池は品切れ状態だ。
衣料量販店では毛布もなくなっている。
ファミリーレストランには、限定商品のみという貼り紙・・・
ペットボトルの水も1人2本までと規制されているし、
ヨーグルトの棚も商品が見当たらない。
遠く離れた地方にまで、地震の影響がじわじわと押し寄せてきている。

それにしても寒い・・・
外は雪がちらついている。
東北地方も厳しい寒さだという。
寒さが和らぐことを祈るばかりだ。

さて、健さんの誕生日にプレゼントした宝くじ・・・
当たったそうだ・・・
3・・・3・・・円?
3のあとにゼロが3つ・・・

ちょっとうれしそうな健さんの顔をみながら、
ほんと、ささやかなプレゼントだったなぁ・・・とつぶやくわたし。
でもよろこんでくれてわたしもちょっとしあわせ・・・

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3月25日(金)のつぶやき

2011-03-26 | 東日本大震災
05:18 from goo
聖域なのか・・・教育委員会は・・・ #goo_aran1104 http://bit.ly/eNBKkI
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事態はますます深刻に・・・

2011-03-25 | 東日本大震災

2011年3月25日(金曜日)
今朝の朝日新聞の記事は
「福島第一原発事故、スリーマイル超えレベル6相当に」となっていた。
午後3時から敦賀市議会では、全員協議会が開催され、
福島原子力発電所に係る対応状況等について
保安院、原電、原子力開発機構、関電からの報告を聞いた。

保安院の森下さんの表情は非常に硬く、かなり痩せていた。
きっと不眠不休の状況が続いているのだろう。
質疑応答のなかで、1,2,3号機はよろしくない状況であると
答えているときの表情は苦渋に満ちているように思えた。

きっと、わたしたちが想像しているよりも事態は
はるかに深刻であるということなのだろう。

電力事業者はほんとうに危機感を感じているのだろうか・・・
福島の3号機建屋の原子炉容器が棄損し、タービン建屋に
放射性物質が漏れているというのに・・・

夜には1号機のタービン建屋地下でも水たまりが見つかり、
採取した水から1立方センチメートル当たり約380万ベクレルの
放射能を持つ放射性物質が検出されたと発表があった。
事態はますます悪化している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110325-00001082-yom-soci

1号機の水にも高濃度放射性物質…通常の1万倍
読売新聞 3月25日(金)23時48分配信

東京電力は25日午後11時過ぎの記者会見で、
福島第一原子力発電所1号機のタービン建屋地下1階に
たまっていた水を分析した結果、1立方センチ・メートルあたり
約380万ベクレルの放射性物質が検出されたことを明らかにした。

東電によると、水を採取したのは24日午前中で、
放射性物質の濃度は、通常運転時の原子炉内の冷却水の約1万倍。
作業員3人が被曝(ひばく)した3号機のタービン建屋地下1階に
たまっていた水と同程度にあたるという。

http://www.asahi.com/national/update/0324/TKY201103240465.html

福島第一原発事故、スリーマイル超えレベル6相当に

東京電力福島第一原発の事故は、放出された放射能の推定量からみて、
国際評価尺度で大事故にあたる「レベル6」に相当することがわかった。
すでに米スリーマイル島原発事故(レベル5)を上回る規模になった。
局地的には、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故に匹敵する
土壌汚染も見つかっている。
放出は今も続き、周辺の土地が長期間使えなくなる恐れがある。

原子力安全委員会は、SPEEDI(スピーディ)
(緊急時迅速放射能影響予測)システムで放射能の広がりを計算するため、
各地での放射線測定値をもとに、同原発からの1時間あたりの
放射性ヨウ素の放出率を推定した。
事故発生直後の12日午前6時から24日午前0時までの放出量を
単純計算すると、3万~11万テラベクレル(テラは1兆倍)になる。

国際原子力事象評価尺度(INES)は、
1986年のチェルノブイリ原発事故のような最悪の
「レベル7=深刻な事故」を数万テラベクレル以上の放出と定義する。
実際の放出量は約180万テラベクレルだったとされる。
今回は少なくともそれに次ぐ「レベル6」
(数千~数万テラベクレル)に相当する。

経済産業省原子力安全・保安院は18日、
福島第一原発の1~3号機の暫定評価を「レベル5」と発表したが、
今後放出量の見積もりが進めば、再検討される可能性が高い。

土壌の汚染は、局地的には、チェルノブイリ事故と同レベルの場所がある。

原発から北西に約40キロ離れた福島県飯舘村では20日、
土壌1キログラムあたり16万3千ベクレルのセシウム137が出た。
県内で最も高いレベルだ。
京都大原子炉実験所の今中哲二助教(原子力工学)によると、
1平方メートルあたりに換算して326万ベクレルになるという。

チェルノブイリ事故では、1平方メートルあたり55万ベクレル以上の
セシウムが検出された地域は強制移住の対象となった。
チェルノブイリで強制移住の対象となった地域の
約6倍の汚染度になる計算だ。
今中さんは「飯舘村は避難が必要な汚染レベル。
チェルノブイリの放射能放出は事故から10日ほどでおさまったが、
福島第一原発では放射能が出続けており、
汚染度の高い地域はチェルノブイリ級と言っていいだろう」と指摘した。

金沢大の山本政儀教授(環境放射能学)によると、
1メートル四方深さ5センチで、土壌の密度を1.5程度と仮定すると、
飯舘村の1平方メートルあたりのセシウム濃度は
約1200万ベクレルに上る。
チェルノブイリの約20倍。
「直ちに避難するレベルではないが、セシウムは半減期が30年と長い。
その場に長年住み続けることを考えると、
土壌の入れ替えも必要ではないか」と話した。

健康への影響はどうか。
チェルノブイリ原発事故では、強制移住の地域では
平均50ミリシーベルト程度の放射線を浴びたとされる。
しかし汚染地での長期の住民健康調査では、
成人では白血病などの発症率は増えていない。

甲状腺がんは増えたが、事故当時小児だった住民が放射性ヨウ素で
汚染された牛乳などを飲んで内部被曝(ひばく)したためとみられている。
飯舘村の24日午後までの放射線の総量は、3.7ミリシーベルトだ。

長瀧重信・長崎大名誉教授(被曝医療)は
「チェルノブイリ原発事故後でも小児甲状腺がん以外の
健康障害は認められず、すぐに健康を害するとは考えにくい。
高い汚染が見つかった地域では、データをもとに住民と
十分に話し合って対応を考えてほしい」と話している。
 

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3月24日(木)のつぶやき

2011-03-25 | 東日本大震災
13:13 from goo
うんち・おならでたとえる原発解説~「おなかがいたくなった原発くん」 #goo_aran1104 http://bit.ly/focr05
15:08 from goo
「現代ビジネス」より「東電国有化」と核燃料サイクル断念に迫られる電力行政 #goo_aran1104 http://bit.ly/f7HrPS
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