はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

衆院選

2021-10-22 | ニュースから

衆院選が始まり、お役所から投票のためのハガキも届いた。

 

今回、1区は野田さんと稲田さん

2区は、高木さんと斉木さんである。

 

比例代表選と最高裁判所裁判官の国民審査も併せて行われる。

 

議員になる前は、最高裁裁判官の国民審査には

関心もなくムトンチャクだったわたしは

何もしないまま、投票箱へ入れていた。

用紙には✖のみを記入することになっている。

 

これまでこの国民審査で罷免された裁判官はひとりもいない。

 

裁判官がどんな裁判にどんな判決を出したのかをチェックしだすと

これがなかなかオモシロいのである。

 

で、今回は「夫婦別姓」

15人の裁判官のうち夫婦別姓は「違憲」としたのは

三浦守、宮崎裕子、宇賀克也、草野耕一の4裁判官だった。

でも、夫婦別姓にはいまだに反対する人が多いから

ちょっと心配・・・

 

 

 

 

 

 

 

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若い世代へのワクチン接種

2021-10-20 | コロナ感染症

10月15日付けの厚生省からの全国自治体への事務連絡

000844053.pdf (mhlw.go.jp)

ファイザー社ワクチンに比べて武田/モデルナ社のワクチンの接種後に生じる

心筋炎等の発生頻度が高いことから、十分な情報提供の上、

ファイザー社のワクチンの接種も

選択することができるとの見解が示されました。

*****************************

 

という内容の文書が厚生省ホームページに掲載されていた。

その中では、住民に周知するようにとも記載されていたけれど

福井県のホームページでは子の情報を見つけられなかった。

かわりにあったのは・・・

 

***************************

県では、若い世代(12歳から30歳代まで)の方のワクチン接種を

加速するために、葵分庁舎会場において、ワクチン接種を行います。

 

接種対象者 次のすべてを満たす方
  •  福井県にお住まいで12歳から30歳代の方 (※1)
  •  市区町村から発行されている接種券(※2)をお持ちの方 
  •  他の医療機関等で、1回もワクチンの接種を受けていない方(※3)
接種ワクチン 武田/モデルナ社製ワクチン

接種回数・間隔

2回(1回目の接種から原則4週間の間隔を空けて2回目)
費用 無料(全額公費)

 

厚生省の事務連絡・・・無視?

怖いよ!

大丈夫か? 福井県・・・

 

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コロナウイルス&ワクチン

2021-10-18 | 医療と健康関連

久しぶりのブログです。

 

身体が弱ってくると心のほうも、元気をなくしてしまうようで

ブログを書く気力もありませんでした。

 

金曜日に健さんが福井医大に再入院しました。

今日は内視鏡による食道がんの除去手術を受けます。

 

さて、コロナウイルスは急激に感染者が減少・・・

ワクチンのおかげ?

で、数日前にはデンマークとスゥエーデンで

20歳以下のワクチン接種を停止したというニュースがありました。

 

ワクチン接種によって20歳以下の男性に心筋症が

増えているからとのこと。

厚生省のホームページで検索してみましたが

あまり詳しいデータがないようでした。

 

日本は大丈夫なの?

北欧でのことであっても疑惑があるのなら、

調査・検証し発表するべきだと思うけれど

いまだに新聞等メディアは、

この北欧の問題を報じていないのはなぜなんだろう?

 

もうひとつ、アメリカのベストセラー作家の

ティーン・R・クーンツ氏の小説「闇の眼」が話題になっています。

 

武漢から恐怖のウイルスが流出し、世界中に蔓延するというお話。

書かれたのはなんと! 1981年。

 

ただ武漢からというくだりは、

90年代に改稿されてからの記述らしい。

そのなかでは、ウイルスはなぜか2~3年で自然消滅するけれど

なぜ消滅したのかは不明のまま

数年後にまた爆発的な感染拡大を引き起こす・・・と言うお話。

 

この文庫本を買ったけれど、まだ読み始めてもいない・・・

本を読むにも体力が必要なんだね。

 

 

 

 

 

 

 

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忘却の彼方

2021-10-07 | ニュースから

首都圏で震度5の直下型地震が起きたというニュース。

石川県でも震度1~3クラスの地震が今も続いているようだし

ちょっとどころではなく、メッチャ怖い。

 

10年前の東北大震災の映像が脳裏に浮かぶ。

天災は忘れたころにやってくる・・・

 

そしてもうひとつの「天才」たちに贈られるノーベル賞で

在米の真鍋さんが物理学賞を受賞したという。

 

超・凡人の脳内からは、日々記憶がこぼれ落ち続けていく。

 

「アラ? おひさしぶり! 元気やった?」

と、たがいにあいさつを交わしながら、誰だっけ?

と、必死で考えても名前すら思いだせない。

 

いい思い出もつらい出来事も、

「忘却の彼方」へと消え去っていく日が近づいてきている。

 

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心が重くなるようなニュースばかりが流れる

2021-10-03 | 日々の暮らし

体調をくずして引きこもっているあいだに、

自民党の総裁選がおわり、組閣の真っ最中である。

 

総裁選では、変革をちょこっと期待していたけれど、

相も変わらず既定路線まっしぐら内閣のようだ。

中国では、不動産バブルが崩壊し始めているし

アフガニスタンではタリバン政権が女性の権利はく奪を

着々とすすめているし

心が重くなるようなニュースばかりが流れる。

 

明日は、秋晴れのいい天気らしい。

久しぶりに外出・・・できるかな?

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