青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

おうちで〜ギョーザパーティー

2021年09月29日 14時30分30秒 | 日々の思い

9月25日(土)

息子家族が10時前に我が家へ来た。

 

▲ 早速、先日駒ケ根の養命酒工場で買った養命酒を渡す

基本帰国子女の息子は、養命酒??

嫁のYちゃんは、小さい時実家で両親が飲んでいて養命酒は知っていた。

Yちゃんは、自分の体質に合うか成分表をチェック。

タツノオトシゴは黙り通した。

許可が下りて。息子夫婦は飲んでみることに。

 

今日は、みんなでギョーザを作って食べることにしていた。

言って見ればギョーザパーティーだ。

 

▲ アンを作ったあと、みんなで包む

 

 

▲ 今年幼稚園に入ったMayちゃんも作る

粘土で遊んでいるから同じようなものだろう。

 

▲ できた

 

 

 

▲ 小学4年のUmiちゃんもテキパキと作る

うん、いいお嫁さんになるよ

「お義父さん、そーゆーことをおっしゃると今は駄目なんですよ」

そうか。

このじーさんは、写真撮っているだけで全く手伝わない。

 

 

▲ 70個近くできた

 

昼食までにはまだ時間が有り

孫たちは、ウッドデッキに出て花に水やり。

▲ Umiちゃんが、ジョーロで水をやる

おねーちゃんのことを何でも真似をしたがるMayちゃん

「Mayもやりたーい」

そーかい、そーかい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲ あ、Mayちゃん

そこは、なんでもないから

やらなくていいんだよ。

 

さあ、時間だからお昼を食べよう。

 

▲ これは巨峰ではなくて

先日、佐久の道の駅で買ったプルーン。

これも出して

 

▲ もちろんギョーザも

家内が焼くそばから、アツアツのギョーザを食べていく至福。

(キミは至福が多いね)

 

▲ Mayちゃんもかぶりつくよ

Mayちゃんはアレ持ち(乳製品)で、一人だけ食べれないこともあるが

ギョーザは大丈夫。

みんなで食べるギョーザパーティー。

 

 

昼食が終わると

やっぱり、いつもの処へ。

 

▲ 近くのアウトレット&コストコへ

じーさんは毎回付き合ってはいられないので

車内でテレビ鑑賞。

 

眠たくなったころ、みんなが帰ってきた。

▲ タララ~ン ♬

Mayちゃんはコストコでハロウィーン衣装を買ってもらった。

幼稚園でハロウィーンを今までやったからだが、今年はやらないのでは。

が、そんなことより

Mayちゃんにとっては、この服が生まれて初めて自分に買ってもらったもの。

今までは、みんなおねーちゃんのお下がり。

Mayちゃんは、うれしくて、うれしくて、この夜はこの服を着たまま寝たとか。

Little princess は可愛い。

 

夕食もじじばばの家で食べてから帰る。

 

▲ メインはコストコで買った、寿司とちらし寿司。

 

午後7時ごろに、養命酒とギョーザを持って都心へ帰っていった。

 

 


おうちで~至福の松茸タイム

2021年09月28日 14時30分43秒 | 日々の思い

先日、家内の郷里の信州・佐久へ墓参りに戻ったとき

彼女の良き友達から、朝採れたての松茸を頂いたことは書いた。

 

▲ ひーふーみーよー大小10本も! 頂いた

昨年は、信州上田・佐久地方では、長雨でか全く松茸が採れなかった。

しかし、今年の秋は大豊作になる見通しらしい。

さて、これを二人でどうやって食べたらいいのか?

実は、事前に上田の松茸料理専門店に我ら食べに行って、何が美味しい食べ方か料理法をリサーチしたあと、そのあとに頂く僥倖にと目論んでいたのだが。早々にこの貴重な恩恵にあずかってしまって、とまどっている。(笑)

そうはいうものの、ネットレシピを参考に3方法で食べた。

 

1.松茸炊き込みご飯

これは誰でも思い付き、食べたいよね。

しょっぱなは、まずこれでいこう。

 

▲ 三合のご飯に3本の松茸を使用

ウン、松茸がビッチリだね。 (^^)

 

 

▲ 香り、松茸スライスの食感・味がダイレクトに楽しめた

当然、一回で食べきれずに冷凍保存だ。

我が家の至宝に。(またおおげさな)

 

 

2.松茸の炭火焼

 

これは、みんなが憧れる定番だね。

 

▲ 炭をおこして、準備いいかな?

 

 

▲ 今夜、惜しげもなく供される松茸5本

予め、酒をふりかけ、しばらくおいてある。

 

 

▲ 少し焦げ目が付くまで、転がしながら焼く

松茸の香りがして、水分がぐつぐつと出てきたら食べごろ。

 

 

▲ いいころよー

うん、

うまあ~ (ごめんなさいね)

 

▲ そして、いよいよ特大・特太の松茸を焼く

20cm以上あって、これだけで諭吉さん一人じゃない?

折角炭を起こしたのだからと、上質の牛肉も少々焼いた。

 

 

▲ 醤油とすだちを少々垂らしてといきたかったが、すだちがないのでレモン汁で。

手で松茸を裂いて食べるのが基本。

新鮮だから、何本にも細くなるまで裂ける、

裂くと、香りがぷあーつと立ち込める

 

 

▲ 家内も、焼きズワイガニを食べるがごとく、細くして

上から垂らしてみたり

ちゅるちゅると吸ってみたりして、松茸の炭火焼を堪能した。

 

以前、松茸をガスレンジであぶって焼いて食べようとしたが、アレ駄目。焦げるだけで風味が出ない。

ネットレシピでは、ホイルで包んでオーブントースターで焼くのも香りが閉じ込められて良しと書いてある。

 

さあ、松茸も残すはあと2本になった。

夕方は、松茸の土瓶蒸しにしようかと思ったが、食材がいろいろ入用だ。

それも面倒なので、ランチのチャーハンに入れたら。

 

3.松茸入りチャーハン

 

▲ チャーシューと長ネギのみじん切りに、松茸のスライスどっちゃり

 

 

▲ 具材を一緒に炒める

 

 

▲ ご飯と玉子も加えて、再度具材と一緒に炒める

味付けは醤油のみ

 

▲ できあがり

肉の味と松茸の感触と風味が加わって、おいちい。

何杯もお代わりする。

松茸をチャーハンの具にするなんてちと乱暴かな。それだけに贅沢感で満たされ、胸もいっぱいになる。

 

こうして、我らは松茸10本を食べつくした。

ジジババもう思い残すことは・・・ある。

Nちゃん、来年も期待してるよ。

 

 

 


信濃路のフイナーレは コスモス街道で

2021年09月27日 06時00分00秒 | 青い空の日は旅立(全般)

9月23日(木)

 

▲ 道の駅・ヘルシーテラス佐久南 での朝

昨日に道の駅こぶちさわで買ったバケットを取り出す

またかよー というあなた

好きなモノなので。

 

▲ しまった!

ちょっと・・ていうか相当硬くなっている!

動物性成分を含まないことが、影響しているのか ??

いやいや、バケットは硬めのほうが、かえってよく噛んで味わい深くなるのだ。

日本のいわゆるフランスパンは柔らかすぎるよ・・

(またまたえらそーに)

 

 

▲ 道の駅開店の9時15分前頃から、人流が出てきて駐車場は満車状態に

な、なんだ?

こんなに、ここは人気があったっけ?

 

 

▲ 9時オープン!

ゾロゾロと人が店に吸い込まれていく。

 

あとでボクも入って、購買調査をすると。みなさんまんべんなく農産物を買っていて、レジはもう長蛇の列。

家内によると、地元の人が朝採れ野菜を売り切れる前に、競って買いにくるのだと。

プラス、今は佐久臼田の特産のプルーンがお目当てだと。

それに今日は秋分の日で祭日。旦那さんを運転に駆り出し安い易い。

家内も負けじと買って、出発。

・・・・・・・・・・・・・

 

佐久ICから上信越道に乗るのではなくて、今日は富岡街道を通って内山峠を越える。して下仁田から上信越道に乗ろう。

というのも、群馬に向かう富岡街道142号の信州側は、この時期には別名がある。

▲ コスモス街道 と呼ばれている

街道の両サイドにコスモスがずっと咲くのだ。

もちろんそれは地元住民のかたのメンテナンスで実現している。

 

街道の真ん中辺りで、コスモスがまとまって植栽されているスポットがあった。

そこで駐車。散策してこよう。

 

▲ 左側に本線が走り、右側には川が流れている

 

 

 

▲ 堤防とコスモス

 

 

 

▲ 白いコスモス

 

 

▲ 青天を衝く ピンクと赤のコスモス

止まれ

君は美しい

(またかよ)

 

▲ コスモスの小径

 

 

▲ コスモスの向こうには、ゴツゴツの妙義山

ここは、上州群馬との国境だ。

 

 

 

淡紅(うすべに)の秋桜が秋の日の

何気ない陽溜りに揺れている

 

では最後に、コスモスの乱舞をご覧あれ

 

 

 

 

🌸・🌸・🌸・🌸・🌸・🌸・🌸

 

上里SAで昼食。

午後2時ごろ帰宅。

3泊4日の信州旅を無事に終えた。

総走行距離 533km

 

 

 

 


お墓参りそして秋の大収穫

2021年09月26日 14時03分06秒 | 青い空の日は旅立(全般)

9月22日(水)

 

▲ 道の駅こぶちさわ の朝

 

 

▲ 朝食を食べて

チーズとバターを加えて、マーマレードまで添えたら味わい深くなる

 

 

9時にオープンのベーカリー「桑の実」を待って

▲ ここのパンは「動物性材料不使用」ということだが

それがどういう意味かは、よく知らないが

 

数年前に、ここでバケットを出発前に買って少し齧(かじ)ってみたら

美味しくて、結局全部そのまま食べてしまった覚えがあるので

今朝は

▲ バケットを4本も買ってしまった

 

よしッ、出発するか。

 

▲ ボク以外にキャンカーは3台ほど車中泊していた

一番手前のキャンカージルは、熊本ナンバーだった。

はるばると頑張っているね。

 

小淵沢を出て国道141を清里、野辺山と北上し、小海、八千穂、佐久穂と家内の生家近辺に来た。

 

▲ 山のふもとにクルマを停める

家内の実家の墓地がある。

向かいの向こう側は八ヶ岳が連なる。

 

▲ 佐久からの八ヶ岳は、まず蓼科山が目に入る

お椀型の蓼科山頂上が雲の下に見える。

 

 

 

▲ 家内は一族の墓が集まる聖域 サンクチュアリ?に進んで行った

他の二人の兄弟は遠隔地に住む故、家内が代表してご両親に花を持ってご挨拶に来たのだ。

何も分からず、ポロンも付いていった。(笑)

 

 

▲ うん、お墓参りの役目は果たしたようだ

では、戻ろう。

 

 

クルマに戻ると、故郷の友人Nちゃんがまもなくやってきた。

 

▲ 「きょうの朝、主人が山で採ってきたの」

「えー、アレ? 悪いわね」

 

 

▲ 松茸が10本!! 

市場価格にすれば〇万円もするだろう。

去年は東信のこの辺り、松茸は全く不作で頂かなかったが

今年は豊作のようだ。だからといって希少性は変わらない。

ありがとうございます。

 

▲ 他にも、モロッコいんげん茄子の麴漬けジャガイモもいっぱい頂いた。

スミマセンね。

これで松茸を売って生活を続けられます。(当然、冗談です)

 

 

▲ チン、チン、チン

単線のJR小海線が横を過ぎていった。

 

家内はNちゃんの乗用車に乗り換えて、食事・買い物へ出発。

ボクは、ポロンだけを乗せて佐久町の定宿(じょうやど)へ。

 

▲ 道の駅・ヘルシーテラス佐久南

小淵沢では曇っていたが、こちらへ来たら晴天。

晴天率の高い佐久だけのことはある。

 

 

▲ 浅間山(右端)も見える

ボクは道の駅内で、弁当を買って昼食。

言われたとおり、ポロンを散歩させたあと、それまでのブログ記事を書き始めた。

 

おまけ:

▲ 家族Line に返事が入っていた

息子たちは養命酒を飲む気でいるようだ。

良かった、良かった。

それでもタツノオトシゴが入っていることは、伏せておこう。

 

To be continued...

 


伊那旅~初めての 赤そばの里

2021年09月24日 15時32分38秒 | 青い空の日は旅立(全般)

9月21日(火)

 

この花 なんの花?

 

 

・・・・・・・・・・・・・

 

駒ケ根の養命酒工場のあと

駒ケ根ICから乗って伊那ICをへて伊北ICで下りれば、箕輪町。

山のふもとをたどって

▲ この駐車場に停める 16:00PM

ここから山あいへ歩いていく。

 

▲ 「信州みのわ町 赤そばの里」のぼりがはためく

 

 

▲ びっこのポロンを連れて 赤そばの里で右折 (一部旧表現のまま表記します)

 

 

 

▲ そして原っぱに出て

この怪しげなオバサンの眼前に現れたものは・・・

 

 

 

▲ 赤そばの里

 

 

 

▲ 説明はこの看板を読んでちょ

そばの花は、普通白い。ボクの近所にも白いそば畑はいくらでもある。

しかし、ここの蕎麦は赤い花をつける。ヒマラヤ原産。

花の色はピンクから赤になる。見れるのは10月中旬まで!

 

 

▲ 心なしか、日当たりの良い奥の方が赤いようだ

 

 

 

▲ この信州のチベットに赤そばを見に来る人が

多いのか少ないのかは知らない

ボクは初めて見る。

伊那旅の前に、箕輪町のHPを見て初めて知った。

 

 

 

▲ まあ、こんなにも

 

 

 

▲ いっぱいできたものだ

 

 

 

 

▲ 斜面にもびっしりと

白いそばより背丈が短いから、びっしり感が増すのだろう。

 

 

▲ 赤そばの花が、今、咲いている

 

 

 

▲ よくみると、背丈は一様ではなくて

ツン、ツンと

ツンデレらあ

 

 

 

▲ もっと、良く見ると

八重桜みたいに艶(あで)やか

 

 

 

▲ う~ん

キミは美しい

 

 

奥の上のほうに登ってきた。

▲ 右手から夕陽もさしてきた

赤が映える

 

 

▲ ワイドで撮って

見入ることしばし

 

 

 

中腹まで下りてくると

 

▲ 家内が他のかたと犬談義

「だって、このワンちゃんの足どうしたの?と聞くんだもの」

 

そろそろ帰るワン

 

再度伊北ICから中央道に乗って、岡谷、諏訪を過ぎて

小淵沢ICで下りる

 

▲ 道の駅・小淵沢 18:06PM

なんどか来たことのある八ヶ岳への道の駅

日帰り湯施設があり便利。

 

まずは夕食ということになって、

道の駅内では珍しく午後9時まで営業しているレストランへ。

「イタリアンレストラン ロトンド小淵沢」

 

▲ アサイ(赤)とピーチ(黄)のカクテルで

お疲れさ~ん

カンパーイ

 

 

▲ 細長いコロッケみたいなもので

 

 

▲ 中にはオクラの花とチーズが詰め合わせ

 

 

 

▲ 家内はパスタ

 

 

ボクは

▲ パイ生地で

 

 

▲ その中に牛肉槐が包まれている

広尾の人気レストランの2号店ということで、凝ったメニュー、お値段だったが

名前が覚えられない。

 

▲ 店内は白木テーブル、いたって簡素

「あーた、そりゃ広尾のなんたらと言っても、ここ道の駅だよ」

 

食事のあとは

▲ 隣接する宿泊施設スパティオ小淵沢の「延命の湯」で

入浴客も少ない

 

風呂を出ると

▲ お月さんが顔を出した

中秋の名月、前日

そして明日はお彼岸

長い一日だった。

おやすみなさいませ。

 

To be continued...

 

 

 

 


伊那旅~癒しの養命酒・駒ケ根工場へ

2021年09月23日 17時44分00秒 | 青い空の日は旅立(全般)

9月21日(火)続き

 

健康の旅、次に向かったのは養命酒・駒ケ根工場だ。

養命酒はここが発祥の地。

 

▲ 駒ケ根工場の敷地へはいる 午後2時。

工場見学は無料で1時間おきにあるが、次は3時で80分は・・ちと長い。

ずいぶん昔だが、木曽駒ケ岳へロープウェイで上った時、近くにあったこの工場をついでにボクは見学している。

しかし、家内は見なくていい、というのでパス。

 

はい、工場見学せずとも、工場に隣接する健康の森を散策できる。ショップも入れるよ。

 

▲ で、健康の森のほんのさわりを散策することにした

縄文時代住居を見て来よう。

 

 

▲ 栗がいっぱい落ちている

しかし、拾って帰るようなことはしない。

 

 

▲ おお、あった、あった

これは、工場敷地内で発見された遺跡

4000年前の縄文式中期の住居を復元したもの。

 

 

▲ 中に入ってみる

中央に炉がある。周囲の一段と高くなった円周が寝床になったのだろう。

 

 

▲ 住居の絵を描いている高齢者がいた。

恥ずかしそうに、絵を見せてくれた。

電子パッドの上で、色を選びながら電子ペンで描いていく。もうこういう時代なんだ。

 

 

▲ 散策のあと、蔵を利用した「記念館ショップ」へ

この蔵は戦前に建てられ、養命酒の酒蔵だったもの。

 

 

▲ 養命酒の資料展示の他、製品を販売している

 

 

▲ 養命酒は約50種類の生薬から造られる

その生薬がズラリと展示されている

 

 

▲ うむむ・・ これは

タツノオトシゴ・・だと思うが

こんなのも入っているのか!

 

 

▲ のど飴を買って

「おいしさとろ~り」か

こんなのなめていたら酔わないのか

 

 

▲ くるみ味噌

養命酒と関係あるのか!

酵母エキスが似通るのかな

 

 

▲ やっぱり、これが本チャンだな

1・2・3のポン・ポン 

これで丈夫な体だよね。簡単。(ちと違う?)

 

 

 

▲ 息子夫婦が、からだの調子があーだこーだと最近言っているので

家内は買った。

「今度家に来たとき、持たせてあげよう」と

「タツノオトシゴが入っていることは言わないほうがいいよ」

 

 

▲ さあ、お買い物が済んだ

 

 

▲ 蔵の反対側から出る

 

 

 

▲ 記念館を出ると

「カフェ ヒーリングテラス」がある。癒しのテラスか。

これ、上諏訪の有名ベーカリー「くらすわ」の出店舗だ

ていうか、「くらすわ」は養命酒が作った店なのだが。

 

▲ クロモジブレンド茶(左)とハーブカフェオレ(右)

そして、いちじくのケーキ

 

 

▲ 森の中で

 

 

▲ 癒しの時を楽しむ はずだが

家内はスマホで撮った森の写真を、せっせと知人友人に送信するのに忙しそうだ。

 

 

▲ 送信し終わったのか

ケーキを口にしながら・・

「いいわあ・・」

「あそこは、赤くなっているわあ」

 

 

▲ はい、少し色づいていました

秋の色、紅葉が始まるのだろう。

カフェの店員さんが、云っていた。

来月になれば、ここ一帯が真っ赤になって、それは綺麗なのだと。

 

 

 

▲ それでは、養命酒をあとにしよう

まだ、この伊那で見逃すことができないスポットがあるから・・

 

To be continued...

 


伊那旅~老人は健康が第一 かんてんぱぱへ

2021年09月22日 16時19分17秒 | 青い空の日は旅立(全般)

9月21日(火)

 

▲ 談合坂SA での朝

バゲットにハム、チーズをはさんで

 

中央道を進んで

▲ 八ヶ岳PAで小休止

 

 

▲ ソフトクリーム

 

 

諏訪湖SA、岡谷JCTを回って

伊那ICで下りた。

 

▲ かんてんぱぱガーデンに到着

ここがいいと、家内が聞き及んでいて今日ようやく実現。

ウエストとイーストの2ブロックに分かれている広いエリア

概要をもっと知りたいかたはHPへ

 

かんてんぱぱガーデン (kantenpp.co.jp)

 

もう11時半。まず昼食を食べよう。

ガーデンには、和・洋・蕎麦のレストランがあるが

▲ 寒天レストラン さつき亭

ここでは、やはり和食だろうと。

 

テラスと室内、どちらも利用できるが

 

▲ 幸い、まだテラス席が一つ空いていた

メニューを見て

これが、いいわ

 

さつき御膳に決定

数量限定か

おっ、700kcal か。えらくヘルシーだな。

 

 

▲ まず前菜

 

 

▲ 味噌汁にも寒天が入っている

 

 

▲ はい、御膳でございます

鶏肉に味噌をつけるとか、クルミ小魚とか、とにかくいかにも信州の食事だ。

と、家内は言っていた。

そう?

こんなものを食べていると、長寿県になるのか。

 

 

▲ 満足そうで、良かった。

 

 

昼食のあと

▲ サンフローラ というショップへ

 

 

▲ なにかいろんな小間物を売っている

 

 

▲ どっちがいいと思う?

印伝のなら大きい財布を持っているだろう?

小銭を入れておく小さい財布も欲しいようだ。

カードも入る右に決定。

 

 

▲ さて、かんてんぱぱショップへ

 

 

▲ 左の天草を何度も洗って干すと、左のような寒天材料になるとか

 

 

▲ 「寒天で腸内のおそうじ」?

毎日、快調だからそんなの要らないけど

 

 

▲ 寒天レモンティーを買っていた

ボクも飲むことになるのだろうか。

寒天はコレステロール値を下げるという効能は気になるが・・

 

買い物を終えて、

さあ次の健康スポットへ行こう

 

to be continued..

 


敬老の日に旅立つ爺と婆

2021年09月20日 20時20分50秒 | 青い空の日は旅立(全般)

9月20日(月)

 

出発前に、息子たちから敬老カードをもらった。(^^)(^^)

 

 

10歳のUmiちゃんからは、「長生きしてね」?

ウン、ウン。まだ彼岸には旅立たないから、大丈夫。

相変わらず絵がうまいね。

 

オっ、3歳のMayちゃんからも左に絵が。

ウムー・・これはすごい抽象画だ(笑)。

おじいちゃんは、眼鏡を抽象化したものを掛けて

そのグチャグチャしたフォルムは、じいちゃんの見る世界の苦悩を表象・・

おばあちゃんは、その丸い目と鼻らしきもので、心のおおらかさを象徴しているのか・・

すごいな、Mayちゃん!

ありがとうね。

 

・・・・・・・・・・

 

夕方、我が家を出発。

途中、スーパーで食料調達して

圏央道そして中央道(下り)を走行

都内へ戻る上りの渋滞を尻目に。

 

▲ 中央道・談合坂SAに6時半ごろに到着

 

 

▲ では、今日からの3泊4日の小旅行にカンパーイ

これ、正月料理ではない

単にスーパーで買った弁当だ

コロナ下で、爺と婆が一緒に旅に出るのは、3月以来だ。

 

 


雨にけぶる曼珠沙華 と Harmony

2021年09月18日 15時22分12秒 | 日々の思い

9月18日(土)

 

曼殊沙華とHarmony

 

・・・・・・・・・・・・・

 

台風が来ているらしい。

NHKでは、ラジオでもTVでも昨夜からこの報道でもちきりだ。

たしかに、夜なかに雨がパラパラと始まった。

朝起きて、ちょっと気になることを思い出した。

で、雨が小雨になった時、駐車場へ行った。

 

▲ 濡れそぼった、ボクの愛車 Harmony

 

開けて、車内チェック。

 

▲ ああ、やっぱり開けたままだ 

換気ファンの蓋を閉じていなかった。

 

 

▲ 当然、昨晩に雨が入って

おおっ、大事なハーモニーちゃんが

濡れそぼりどころか、ベチョベチョだ。

急いで拭く。

 

 

 

我らの関東南部は、きょうは一日中雨だ。

(うん、でも明日からは晴れが続く)

ま、きょうはおとなしく家にいるか。

(散歩以外は、ほとんどステイホームだが)

 

ちょっと、ついでに近辺を散策。

 

▲ 駐車場の径を挟んだ反対側には

おおっ、ここも曼珠沙華。

ここは先日ご紹介の雑木林の一角をなしているから、植生はまったく同じ。

 

 

▲ ただ、ここは有志のかたが手をいれている。

足らないところは、株分けして増やそうとしているようだ。

その努力が実ってだろう、今年は本数も整然と増えていると思う。

 

 

▲ 数は少ないが、白い曼珠沙華も有る。

もう、巾着田にわざわざ行く必要はない?(笑)

 

 2018.9.20 巾着田

 

 

▲ 白い曼殊沙華

紅い曼殊沙華は妖艶で、ふらふらと惹きつけられるが

白い曼殊沙華は、オジサンの好きな清楚感がある・・

と思わないか、ご同輩。(笑)

・・・・・・・・・・・・・

 

家にもどって

台風が来るとかでウルサイので、ウッドデッキの花をチェック。

 

▲ 家内の旧姓と、なんと、同じ名前のバラでして

雨に濡れて、いいねえ。

 

▲ フェンスに掛けている、スーパーチュニア

これ、3カ月も次から次へと咲き続けているよ。

 

う~ん、そうだなあ、

どうもボクは、おどろおどろしい曼殊沙華より、こういう洋風の花のほうが好きだな。

晴れやかで、気持ちがすっきりする。

 

で、台風の進路は?

今日の夜中3時頃に、台風は関東に最接近するようだが

その時の同心円内に、当地はスレスレで入ってない。

 

何もしなくても、このままで安心・安全だろう。(今年の流行語第一位か)

スガちゃん・・あ間違えたモネちゃん、そうだよね?

 

はい。なるようになると思います。

 


生を急(せ)かす 彼岸花

2021年09月16日 06時00分00秒 | 日々の思い

9月15日(水)

 

・・・・・・・・・・・・・

 

今日は晴れ間が出て、気持ちは軽やか。

そうは言うものの、午後の散歩で陽を浴びるのは嫌なので、

 

▲ お茶畑でなく、久しぶりに雑木林への散歩に替えた。

 

 

▲ お、おっつ!!

彼岸花じゃないか。

もう咲くのだ。

そりゃそうだな。

来週は、お彼岸だ。

 

▲ 彼岸花は数輪かたまっていて

彼岸花(曼殊沙華)の名所とは違って

ここは、自生したものだから、

ぱらぱらとしか。

 

 

▲ これみたいに、ポツンと生えているのもあって

あちこちで、まったく密ではなく、咲いている。

 

 

▲ しかも、この紅い花の一色のみで。

緑の中に、突然紅い花が出現するから、驚く。

 

花言葉は「情熱」。

しかし、この突出したあでやかさ、妖艶さは不吉なものを感じさせる。

他の花言葉は、「思うはあなた一人」。

そして、「悲しい思い出」。

 

雑木林を出る。

▲ 影が長~くなってきたなあ

 

・・・・・・・・・・・・・

 

散歩を終えて、家にもどると

モンベル mont-bell から秋季号が来ていた。

 

 

彩りあふれるフイールドへ!』・・ と、またせかされて(笑)

うん、分かっているよ。