青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

夏のMOA美術館で

2019年07月31日 19時00分00秒 | 青い空の日は旅立(全般)

7月28日(土)

 熱海港で高速船から下船したあと、全員クルマに乗って次の目的地へ向かった。

熱海の坂を上って上って、ようやく高台の駐車場へ停めた。

 

 ▲ 駐車場から歩いて数分のここへ。

茶色いブロック状の建物が西洋の要塞みたいだ。

 

 ▲ MOA美術館

岡田茂吉(1882~1955)が自分の思想と芸術観を融合させて建てたユニークな美術館。箱根にも姉妹館がある。

 

 階下に降りて、屋外の庭園に出て行く。

 ▲ 石段を登って、唐門をくぐると。

 

 

 ▲ 右端には尾形光琳の住居を模した古い住居が立つ。その先まで歩いていく。

 

 

 ▲ そば処・「そばの坊」がある。

 

 

 ▲ 蕎麦を束ねた吊り物から「戸隠神社」のお札が下がる。

料理人は戸隠で修行をしたという。

で、出す蕎麦も戸隠蕎麦のようだ。

戸隠とはしばらくご無沙汰しているな。

 

 ▲ 家内は、おろし蕎麦。

おろし蕎麦は大好きだが、福井のそれに限るという強いこだわりがあるので、ボクはパス(笑)。

 

 ▲ で、他の三人と同じく大盛ざるそばを。戸隠だから、ぼっち盛りだ。

それに、ゴボウの天ぷらと野菜かき揚げをシェアして。

 

 

 ▲ Umiちゃんもおそばは食べれるようで、良かった(^^)。

我々は、なんかヘルシーそうなモノばかりをこの旅で食べているようだが、

翌日の昼、家内は近所の友達を誘ってトンカツの「和幸」へ行ったよ。はい、バランスが大事でしょう。

 

 しかし、MOA美術館には食事をしに来たわけではなくて、

 ▲ 「全国児童作品展」を見にきたわけでして。

全国の最優秀でここに展示されている作品は、確かに美味いでなくて、上手い! レベルが違う。

 

 

 ▲ Umiちゃんも、昨年11月に新宿区内で「わたしのたからもの」という題でMayちゃんの寝姿を描いたこの絵が、MOA美術館奨励賞(1等賞)を頂いたことは、先にレポした

あのあと、東京都、全国と選考会が続いたのだが、東京都どまりで全国区選出(笑)までにはならなかった。で、Umiちゃんが全国区の絵を見たいということで、この熱海のMOA美術館に来たわけだ。

 

 

あの天陽くんも、十勝で受賞した後も、牧畜の仕事をするかたわらに絵は好きで描いている。

Umiよ、全国区に行けなかったからといって、悲観することはない。これからも好きな時に、好きな絵を描いていけばよいのだよ。

(最近なんとなく虚構と現実の世界がごっちゃになってきていないか?)

 

 

 ▲ 鹿の絵を見つめるUmiちゃん。

 

 

 ▲ 雉(キジ)の絵? 孔雀(クジャク)の絵?

「日本にクジャクはいないでしょ」「いや、動物園にはいるから」

(なんのこっちゃ)

 

 ▲ 貝で象嵌をほどこした5つの引き出し箱

Umiちゃんは、これにいたく反応してママに「宝石箱にしたいから買って」と頼んだらしい。

Umiよ、相変わらず光モノが好きなようだな。そんなものに目を眩(くら)まされてはいけない。しっかりした男性を見つける目を持たなくてはダメだよ。(このじいちゃん、さっきからオカシイね)

 

黄金の茶室

 ▲ 秀吉が京都伏見に造営した黄金の茶室は、もちろん焼失して無いが、資料から模して再現したもの、だそうですわ。

 

 

 ▲ おおっ、黄金の茶釜、茶碗も。

こんなので、お茶を飲んだら目がクラクラして、わびさびの境地どころじゃないだろうな。利休は怒っただろうな。

 

 

 ▲ 休憩カフェ

外の景色が素晴らしい。

 

 

 ▲ 相模灘を臨む。

外のテラスに出てみよう。

 

 

 ▲ 「王と王女」 とかいう二人像だったと思う。

 二人がともに視線を遣るその先は・・

そう、青い海と青い空。

 

 

初島が見える。XIVホテルが見える。

そして、今もあの高速船がみんなの夏の夢を乗せて、行きかう・・・

 

 このあと、熱海駅前でお土産を買って帰途についた。

 

 


初島よさようなら

2019年07月30日 20時20分11秒 | 青い空の日は旅立(全般)

7月28日(土)

初島での翌朝。空は晴れていた。

 

▲ まず、朝風呂に行く。8階の展望温泉大浴場。

海も穏やか、心もおだやか。

ゆっくりお湯に浸かるだけ・・

 

次は朝食だ。

 

▲ みんなで、一階へ下りる。

 おはようございます。

 

 

▲ 我々は予め和食を予約しておいた。

何が出てくるかな ♪

 

 

▲ 先付けに 自家製豆腐と酢の物

 

 

 

 Umiちゃんの朝食セット

玉子焼きと鮭はともかく、唐揚げとソーセージは? お子様メニュー。

 

 

 大人の朝食

少しずつ、色々あったよ。

味噌汁にロブスターの味を入れているのがユニーク。

 

▲ おかゆには、自分で色々載せて、おかわりしてしまった。

 

朝食のあとは、ティーラウンジで

▲ 珈琲を飲みながら、今日の予定を確認する。

 

ママのYちゃんは、念願のエステに。

パパはゆっくりお風呂へ。

Umiちゃんは、アスレチックの当初予定だったが、台風の影響でキャンセルしてしまっていたので部屋で色々と。

 

 

 で、Umiちゃんのネイル教室。

 

子供のネイル用具で、おばあちゃんの爪に塗ってあげる。

 

 ジイとバアはお子守りなのだ。

 

▲ Mayちゃんを負ぶって、階下のロビーへ。

おしんちゃんは、おない歳の7歳でもう子守り奉公に出されたのだからね。Umiよ、がんばるのだぞ。

 

 

 ゲーセンに行く。

何度かやったが、何もゲットできなかった。それでもUmiちゃんは、満足したようだ。

 

さあ、部屋に戻ろう。

ママがエステから戻ってきた。

 

 Before and After :

 

▲ ジャ、ジャーン!

お見せできないのが残念ですが、お顔が、さらに白くツルツルに光ってましたよ 

 

11時チェックアウト

 

▲ 忘れ物、ないよね。

 

ジャストインタイム で11時20分出発の高速船に乗れた。

実質的な台風の影響はなかったな。

 

▲ 「さようなら初島、またね」・・なんて感傷的なシーンではなくて

すぐに、後部デッキからカモメへの餌やりに夢中になっていた(笑)。

 

 

 カモメも船を追いかけながら、餌をついばむのは難しいらしく、近づいてくるのだがうまく餌をとれない。

 

 

 でも、やっとUmiちゃんから餌をとっていった。

 

そう、こうしているうちに、船は熱海港へ戻ってきた。

 

 

▲ 船を下りたら、次はあの赤印の建物へ行け とボクは指示を受けている。

 あれは、どこか分かる?

  


リゾートアイランド初島での夏休み

2019年07月29日 06時00分00秒 | 青い空の日は旅立(全般)

7月27日(金)

 さて、待ちに待った家族・夏休み旅行の日。

今日、明日に関東近辺にも来る台風の影響が心配だが、今朝はまだ晴れている。

 

 ▲ 熱海港に集結し波止場に立つて、入ってきた船を見て

 「あの船に乗るんだね」

 Umiちゃんは、ばーちゃんの派手なお召しのビーズに関心を持って、触っている(笑)。

 

▲ 12時発の高速船に乗船。 

 

 

 

 

 ▲ 出発! ボンボワヤージュ!

後ろの風景はもちろん熱海の温泉街だが、香港みたいだ・・

おっつ! 乗り忘れた!

オーイイ、待ってくれ・・・

 

 

 ▲ 30分も乗ると、熱海の対面(といめん)に位置する、初島に着く。

 

 

 ▲ 東京に一番近い離島、初島。

昔からのごく小さな漁村だったが、今は観光島。

赤丸を付けた「初島港」に着いて、すぐ近くの「食堂街」でランチして、上の「XIV初島クラブ」へシャトルバスで行く。

 

 

 

 ▲ ランチは息子の下調べに従って、「めがね丸」に入る。

私達はすんなり入れたが、すぐそのあとは長い待ち列になってしまった。ラッキー。

 

 

 ▲ イカのゲソ煮、アジのなめろう丼、金目鯛の煮付け定食 etc を食べた。

 

 

 

 ▲ 初島XIVホテルに到着

 

 

 ▲ 嫁のYちゃんは、颯爽とチェックインカウンターに向かって

 

 

 ▲ 残されたパパは、荷物運搬に一人で四苦八苦の様子で。

 

 

 ▲ 部屋に入る

 

 

 ▲ 5階で、見晴らしがいいなあ。

 相模灘をへだてて、向こうに熱海市街が見える。

 

 

 ▲ 女性陣はお部屋に満足そうで。

息子にも、ホッと笑みがもれていた。

 

 

 ▲ 息子たちの部屋は、ベッドルームの他、この畳敷きの部屋もあって幼児には便利。

Umiちゃんは、早速「じーちゃん、見て見て」とイナバウワーをやり始める。

 すると、もうMayちゃんがおねーちゃんの真似をしたがって困る。

 

 ▲ 真似をするといっても、結局ひっくり返るだけなんだが。

 

 

 ▲ 隣に、私らの部屋もとった。

よく似た間取りだが、「シャンデリアがないわよっ!」とフロントに文句を言っているわけではない。

 

 

 ▲ 和室の代わりに、こんなベッドルームが二つもあった。

せっかくなので、その晩は夫婦別々の部屋で寝た(笑)。

 

 

 ▲ アスレチックができるサイトへ出向いた。

明日の午前中に息子はUmiちゃんのために予約しておいたのだが、天候が悪くなりそうで息子はキャンセルした。

 

 プールへ行った。

 ▲ Umiちゃんとパパ

息子は高校の時、水泳部に属していて泳ぎはお手の物。Umiちゃんにも教える。

 

 

 ▲ Umiちゃんとジジ

 ジジは水泳部には所属していなかったが、風呂屋の息子で小さい時から水に親しんでいて問題なし。

Umiちゃんを負ぶって歩いているのではなくて、これ、泳いでいるのだ。

 

このあと室外プールでも泳いだので、少し日焼けした。Umiちゃんは、この旅行でプールで泳いだのが一番楽しかったと言ってくれた。

 

 5時半から夕食。

 ▲ ボクはもちろん初めてだが、以前来たことのある家内は「中華がいい」と言ってここを予約してあった。

個室なので、Mayちゃんがあたりを歩き回っても、少しぐらい叫んでも問題がなくて気が楽だった。

 

 左上:前菜盛り合わせ  右上:フカヒレ姿煮

左下:北京ダック  右下:金目鯛のネギ・ショウガ蒸し

 ボクは、フカヒレとか北京ダックは高価な食材なのだろうが、どこがいいのか前から理解不能(笑)。

 

 左上:オマール海老のチリソース  右上:牛ミスジ肉

左下:冷麺  右下:デザート マンゴーだったかな

 

ホテル前の広場で、縁日をやっていた。

 ▲ 風船ボールすくい、輪投げ、ダーツ etc   その結果で色んな景品をUmiちゃんはもらえた。

 

 

 ▲ 中央庭園のイルミネーション

 

 花火をできるサイトもあって

 

 

 

 

▲ 家から持ってきていた花火をやった。無風状態で、あたりにモコモコと煙が立ち込めて煙いのには閉口した。終わったら、また風呂に行かなくては。

 

 

 ▲ ホテルに戻った。ここは不夜城。

 

 

 ▲ 部屋に入ると、熱海での8時半からの花火大会が見えた。

もっと大きく見えるかと思っていたが、小さくずいぶん遠くに見えた。

 

今日は泳いで疲れた。ジジは毎日が夏休み。明日も孫に付き合えるよう寝なくては。

  

ここは

 

 


あ~あ~ やっぱりハズレた。。。

2019年07月24日 16時20分31秒 | 同上 (スキー)

7月24日(水)

 

今日、さきほどメールが届いた。

 

長野県のスキー場ならいつでも、何度でも使えるという共通リフト券(シーズンパス)が、大人券(30,000円)200枚、 小人券(15,000円)100枚 で買えるとなれば誰だって買うよな・・

今年もハズレた  

「今回はご意向に沿えない結果」ではなくて「今回」だろうに (怒)

しかし、今回も18000通を超える応募があったのか・・

無理だよな 

 

 

アホ、バカ・・・ (笑)

 

 


梅雨の合間に斑尾山へ登る

2019年07月23日 22時15分12秒 | 同上 (山歩き)

7月21日(日)

 梅雨がなかなか明けない。家でじっとしていると、体に心にカビが生えてきそうだ。

天気予報は曇りだが、晴れ間も出そうだし。ままよ、出動しよう。

 

 ▲ 来たのは斑尾高原(まだらおこうげん)。

ここは割と好きで、冬のスキーシーズン以外でも何度か来ている。

斑尾高原スキー場のゲレンデにHarmonyを停める。

 

 ▲ 今日は、斑尾山に登ってみようと思う。

頂上へのコースはいくつかあるが、一番単純な「かえでの木トレイル」をピストンすることに。もし途中で雨にたたられたとしても、簡単に引き返せるからだ。

このトレイルは、スキー場のゲレンデ脇をずっと登っていく。

 

 ▲ トラノオの一種だろう。

 ⇒ オカトラノオ(丘虎の尾)

 

 

 ▲ 穂に紫の花をつけている花。

あちこちで見れた。

 ⇒ ウツボグサ だ。花言葉は「優しく癒す」

 

 ▲ この斜面で群生していたピンク系の花

これも、このあと頻出。

 

 

 ▲ 「県境ベンチ」テラスにて。

このトレイルでは、テラス(展望所)が色んな名前で設けられていた。

ここより、向こう側が信州・長野県で、手前側が越後・新潟県だ。

 

 

 ▲ この県境テラスから、下に斑尾高原を眺めた。

うさちゃん? なんの意味かは知らないが。 (^^)

 

 ▲ 斑尾高原をズームアップしてみると

チロルの箱庭みたいだ。

遠方の右側が木島平で、中央の奥まった盆地が野沢温泉村だ。手前の赤丸にボクのHarmonyが小さく見える。

 

 ▲ さらに登ると、「日本海デッキ」テラスに来た。

ずっと、遠くに目をやると・・・

 

 

 ▲ 新潟平野、その上に日本海、その上に黒く細い島影が見えるのが・・佐渡島だ。

佐渡島、また渡ってみたいなあ。

 

 

 ▲ 途中みかけた花

下の二つは、ガクアジサイだな。ここではまだアジサイが咲いている。まだ梅雨だから?

 

 

 ▲ 頂上にとーちゃこ。

残念ながら、展望はあまりない。

 

 ▲ 斑尾山 1381mでして。11:20AM

2時間ほど要したか。

ここから前方へ、さらに10分ほど下ると、

 

 ▲ 大明神岳という立派な名の展望所に出た。

 

 

 ▲ 手前の湖は・・・

そう、野尻湖だ。

 山肌に刻まれたスキートレイルは、中央から右へ、黒姫高原、杉之原、池の平、赤倉の各スキー場だろう。どれも滑った。そして右端の山少し雲がかかっているが、妙高山だ。妙高山の裏影になる火打山・・昨秋は登頂時間切れ、失敗。今年はリベンジだ。

 

 

 ▲ もう赤とんぼが、いっぱい乱舞していて

指先を立てると、赤とんぼが止まった。

こんな調子では、案外すぐ秋到来だな。急がなくては。

 

 

 ▲ 何事もなく下山し、戻ってきた。

背後のゲレンデの頂点が斑尾山ではない。あれは仮頂点。その先を緩斜面が続いて、また登ったところが斑尾山のピーク。ここからは見えなくて、それなりに遠かった(笑)。

珈琲ブレイクのあとは、まだらおの湯でゆっくりと。

高原の無料駐車場P3  で、時間をすごして。

 

 

 ▲ 5時過ぎになった。

前にあるイタリアンレストラン・ルドルフへ行った。

 

 

 ▲ チロル風の外観、内装がいいね。

 

 

 ▲ スピニッチピッツア を選んだ。

ピッツア生地が薄く、プクーッとあちこち膨らんで、食べるとパリパリの食感で! 

 

 

 ▲ ショコラケーキ と アップルティー にした。

ショコラの生地が舌にねっとりとからみ、苦い甘みが口内に広がる。ほのかなアップル味のティーに薄められてベストマッチ。窓の外の高原の景色を眺めながら、少し齧(かじ)って、少し飲んで・・・

 いいねー、この味、この独りの雰囲気・・

梅雨の合間の至福の時。

 

さて、今日は涼しいし、今晩は良く眠れそうだ。

 

 

過去の関連日記:

 秋の斑尾高原トレッキング 2011.10.21

 斑尾高原の秋 2018.10.11

 

 


GSで、発電機に給油できなかった・・

2019年07月20日 20時33分15秒 | Harmony のこと

7月20日(土)

今日のお出かけ前に、いつものガソリンスタンドへ給油へ行った。

セルフ形式のGSだ。

 

▲ いつものように、後部の発電機に自分でガソリンを補充しようとすると・・

「あ、ちょっと待ってください。私がやりますので。」

え? あ、アレだ。

やはりそうで、京アニ放火の後で、すぐにGSに本部から通達があったようだ。

ガソリン携行缶等への給油はお客さんにやらせずに、使用目的を聞いてからGS側の担当者が給油すること。24時間のセルフGSでは夜9時以降~朝9時までの時間帯は担当者もいないので、客によるガソリン携行缶等への給油はできない、禁止と。

おお、朝7時に来たらもう発電機にも給油できない・・。

 

あの放火犯人は

この20L携行缶の二つを給油して、自分で台車に載せて現場へ運んだ。

ガソリンスタンドの店員にたいして犯人は、「発電機に使う」と説明していたという。

消防法はGSが販売できる容器や量を定めており、プラスチック製容器なら10リットルまで、携行缶などの金属製容器は60リットルまでだ。ただし、安全上の理由から、従業員の給油に限られ、セルフ式GSで客自らガソリンを容器に給油することは認められていない。 ガソリンの購入は農機具や発電機の燃料としての利用を主に想定し、販売時に購入目的を確認したり、身分証の提示を求めたりすることまでは義務づけていないという。」

実際、セルフのGSでは今までもキャンカーの発電機に給油しようとすると、「だめです。禁止されてます。」というGSもあったし、「担当者がやりますから」という店もあった。ま、しかしキャンカーに備え付けの発電機だし使用目的はあきらかだし(だれも夜店のためだとは思わないだろう)、本人の真面目そうな顔を見て、たいていは黙認されていたが・・・

これからは真剣に安全に給油しなくてはいけない、と心をあらたにして出発した。

 

追記: 本記事の続編あり

「GSで、キャンピングカーの発電機の給油は禁止になってしまった」2019.9.12

 

 


アウトレットで旅のお買い物

2019年07月15日 20時31分46秒 | 日々の思い

7月14日(日)

朝10時に息子家族を駅に迎えに行く。そのまま近くのアウトレットへ直行。

アウトレットへの道は混んでいた。3連休中で雨模様、となると買い物しかないということだろうか。

 

▲ 遅れて着いたので、まずフードコートへ。

 ランチを食べてから。

 

 

▲ フードコートは、食べようとする人、人、人でいっぱい。

手分けして、座れそうな席を探す。

ここ、ここ、空いたわよ!

 

左上: Mayちゃんは持参した特別食を食べさせてもらう。

右上: うどんの好きなUmiちゃんは、素うどんを食べさせてもらう?

左下: ボクとYちゃんは、穴子天ぷら丼。Yちゃんは食べきれず息子が引き取った。ボクは?完食だよ。

右下: 美味しかったね。

 

 

▲ さあ、買い物だ。

とはいうものの、今日の主役はYちゃんで。今月末の旅行で息子家族の衣類を買い足しにきたのだ。買い物リストを手にして、あちこちの店を回っている。

 

左上: 私らは、ミキハウスに入って、時間をつぶしていよう(笑)

右上: Mayちゃん、どのサンダルが欲しい?

左下: しかし、Mayちゃんは店の中に置いてある子供用玩具のほうが気になるようで。

右下: おねーちゃんのUmiちゃんも、一緒に遊んでくれた。

 

 

▲ 壁のスクリーンに、動く絵が映る部屋では

動く絵をみても、Mayちゃんは理解しきれなくて、ぽけーっとしていたが

じーちゃんが、写真を撮っているのを見つけて、ボクの方へトコトコ来たよ。可愛いね。

 

 

▲ さあ、ママの買い物はまだ終わっていないけれど。

クルマの中で、待っていよう。

 

アウトレットのあとは、

 

▲ 今日のみんなの夕食の材料を買いに、スーパーへ。

 

 

▲ Umiちゃんも、Mayちゃんも自分のカゴをレジに載せて、お買い物。

フーセンをもらったよ。♪

 

 

 

▲ フーセンもらって、良かったねー。

 

家に戻ると、

 

▲ じーちゃんもこの前の父の日のプレゼントだといって、帽子をもらったよ。

麻の生地の帽子で、ちょうど良かった。

じーちゃんの帽子は、山歩き用のと、スキーのヘルメットしかなかったので、夏にピッタリだ。良かったねえ(笑)

 

今月末には、みんなで小旅行に出かける。

今日は、その打ち合わせもした。

 

 イメージ

 

その時までには、いくらなんでも雨季はあけているだろう。

 

 

 

 


ソラよ、夏山がおまえを待っている

2019年07月10日 21時38分20秒 | これからの旅予定

7月10日

 雨で、なかなか外に出れない。

それでも、夏は山に登るにはいい季節だ。日照時間が長いから、登る時間に余裕が持てるからだ。ソロ登山に時間的余裕は必須だ。

で、晴れた日のために、登りたい山の候補を検索をしている。

 

「○○山 登山」「××岳 登山」と検索して、その山のルート、難易度とかの情報を収集している。一番役に立つのは、その山に実際に登った人達のブログ記事だ。

 

ちなみに、ボクの今日のブログの人気記事ベスト10は、

 

 これは、昨日の閲覧が多い順にリストアップされている。

10のうち、7つが登山記事だ。ボクのブログは、もう「山ブログ」じゃないか(笑)。この傾向、夏場に入って強まってきた。

「アクセス元ページ」で分析すると、GoogleやらYahooでの「検索」でボクのレポ記事にたどり着くケースが圧倒的に多い

 

試しに、Googleで「鳥海山 登山」と検索してみると、

 

 

オオッ、ボクの昨日ナンバーワンの記事「夏の鳥海山登山・・」は、1ページの3番目に挙がってくる! ちなみにこのページが、昨日PV146回も閲覧されているのも、この検索順位のおかげだろう。

 

Google でさらに自ら検索チェックしてみた。

「白山登山」は18番目/2P、「月山登山」11番目/2P、「北海道駒ケ岳登山」2番目/1P、「岩手山登山」14番目/2Pであり、検索すれば上位に挙がってくる。中でもあの念願の「利尻富士登山」記事レポが2番目/1Pに紹介されている、のはうれしい。皆さんこれからも   (笑)

 

 ヨシッ、夏よ・・じゃなかった、Soraよ、夏山にことしも登れ! そして渾身のレポをせよ!

(しかし晴れてくれないとなあ・・ブツブツ)

 

  イメージ

 

 


じいちゃん、見に来たよ ♪

2019年07月01日 19時55分12秒 | 日々の思い

6月30日(日)

 息子と孫のMayちゃんとは、山手線駅で待ち合わせ。

あいにくの小雨だが。

 

 ▲ 渋谷のホールに到着。

今日の主役Umiちゃんとママは他の父兄と同様、既に午前中からこのホールに来て、会場・出演の準備している。

 

 

 ▲ Umiちゃんの習っているバレースクールの年一回の発表会があるのだ。

ボクらは、午後4時にホールに入って、4時半の開演を待つ。

 

 

 ▲ 嫁のYちゃんの妹夫妻も幼児を連れて、見にきてくれた。

子供は同じ歳だから、話に花が咲く。

 

 

 

▲ このかたはお疲れモードが漂うが(笑)

 

開演!

 

 

 

 ▲ 演目 クラップクラップ

拍手しながら踊る(右端)。

 

 ▲ 演目 耳の長い登場人物

出たーッ、練習していたアレだッ!

 

 ~  ~  ~  ~  ~

 

ホール入口で

 ▲ 楽屋からUmiちゃん達発表者が戻ってくるのをみんなで待つ。

 

 

 ▲ 戻ってきたよ

花束を渡す。お菓子も(笑)。

 

でも、Mayちゃんは・・・

 ▲ Umiちゃんが、Mayちゃんに声を掛けたら・・

Mayちゃんは、泣き出した。

感極まってではなくて、歌舞伎みたいなMayちゃんのメークが恐くて(笑)。

 

 

 ▲ よくやったねー

上手だったよー

 

 ▲ 記念撮影

 これからも、毎年見てられたらいいのだけどね・・

 

 

 ▲ お返しをもらったよ 

ありがとうね。

 

Umi よ、プリマドンナになれ